田中→愛媛/池田→仙台
サンフレッチェは昨日、田中俊也選手の愛媛FCへの完全移籍を発表しました。2003年に星稜高から広島入りした田中は、1年目は出場機会が無かったものの2年目は1st stage第13節柏戦を初めとしてリーグ戦6試合とナビスコ杯1試合に出場。2nd stageの東京V戦ではプロ初ゴールも決めています。得点感覚とシュートの技術の高さは小野監督や森崎兄弟が「俊也がチームでシュートが一番うまい」と言っていた(紫熊倶楽部Vol.81)ほどで、サテライトでは得点を量産していました。そして今年もサテライトリーグで3ゴールを決めるなどある程度の結果は出したものの、層が厚くなったFW陣の壁を破ることができずにトップチームでの出場はなし。出場機会を求めて7月から愛媛FCにレンタル移籍し、11試合出場2得点でJ2昇格に貢献しました。愛媛FCではスーパーサブ扱いで友近、永冨の壁を越えることはできていませんが、彼が本来持っている力を考えれば来季はレギュラーを狙えるはず。愛媛でのブレイクに期待したい、と思います。
一方、今年清水からのレンタルで在籍していた池田昇平選手は、来季は仙台に期限付き移籍することがわかりました。池田は開幕戦で先発フル出場するなど小野監督から大きく期待されていましたが、第3節名古屋戦で小村にポジションを奪われるとその後はベンチスタートが続きました。そして第8節C大阪戦では守備固めに投入されたもののPKを与える失態を演じて、その後は出場機会が激減。7月に復活して磐田戦と浦和戦に先発したものの、浦和戦では決定的な2失点目に繋がるミスがあって、その後はベンチ入りも無いままにシーズンを終えることになりました。広島ではあまり良い思い出を作れなかった池田ですが、本来の力はこんなもんではないはず。今度は仙台で、J1昇格のために頑張って欲しい、と思います。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15807/7872346
この記事へのトラックバック一覧です: 田中→愛媛/池田→仙台:

コメント