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2005/12/31

2005年を振り返って

上位に挑んだ2005年も今日で終わり。リーグ戦の年間成績は11年ぶりに半分より上の7位となりましたが、ナビスコ杯は予選リーグで敗退し、天皇杯はベスト16の結果に終わりました。一時は2位に浮上するなど可能性を見せた一方で、開幕直後と夏の終わりから秋にかけてはなかなか勝てない、と言う時期も経験しました。優勝争いに参加する、と言う目標を果たすことはできませんでしたが、しかしこのところの毎シーズンずっと悩まされていた降格との戦いを脱して、上位と対等に戦えるポテンシャルがあることは示すことができたと思います。更に画期的だったのは、駒野と佐藤寿が優秀選手に選ばれ(佐藤寿がベストイレブンにも選出)、フル代表にも招集されたこと。広島から代表候補に複数の選手が選ばれたのは、2002年の初めの合宿に久保、上村、下田が選ばれて以来4年ぶり。仮に同時にピッチに立てば、広島から選出された選手の複数出場としてはフランスW杯のアジア一次予選の高木・柳本ぐらいまで遡らなければならないはずです。チーム力と選手の力の両面で他のクラブの後塵を拝してきた広島でしたが、もともとはサッカーどころとしての伝統があり、前身の東洋工業時代には優勝の常連で、そして多くの代表選手を輩出してきた歴史を持っています。2005年はこのところの低迷で失いかけていた「広島のプライド」を思い出す事ができた年だった、と言って良いのではないでしょうか。

 これが本当に飛躍のきっかけになるのか、あるいは再び暗黒時代に逆戻りするのか。そのターニングポイントとなるのが2006年なのだと思います。代表選手が欠けても大丈夫なぐらいチーム力に厚みを作り、他のクラブと対等以上に戦い、そして今度こそ優勝争いに絡むこと。駒野と佐藤寿に続く代表選手を輩出すること。そして一つでもタイトルを取ること。それが、来年のサンフレッチェのミッションです。4年目を迎える小野監督と広島と契約してくれた選手、そして多くのスタッフとともに、我々サポーターも戦って行きたいと思います。

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2005/12/30

上野は京都へ/茂原は柏か川崎F?

今年京都からの期限付き移籍により所属していたGK上野ですが、京都との契約を更新して復帰することになった、とのことです。上野は第2GKとして開幕戦から第25節までベンチ入り。また、下田が怪我を負った後の第28節から最終節にもベンチ入りしましたが、ついにトップでのプレーの機会はありませんでした。サテライトで見た限りでは声も良く出ていて能力があることは間違いなさそうでしたが、佐藤昭を育てると言うチームの方針から弾き出された、と言う形だと思われます。来季はJ1に復帰した京都でポジションを目指すことになりますが、望月コーチから学んだ事を生かして再チャレンジして欲しい、と思います。

 一方28試合に出場して前半戦の躍進に大きく貢献した茂原ですが、今朝の中国新聞によると柏に戻るか、あるいは川崎Fへの移籍が有力だとのことです。昨年柏では15試合837分出場とやや干され気味でしたが、来季は川崎F時代の恩師である石崎氏が柏の監督に就任するだけに、柏でプレーする可能性が高いのではないでしょうか?

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2005/12/29

年間パス販売

来季からサンフレッチェクラブ会員限定となった年間パスですが、その一部の一般販売が開始されることになりました。今回販売されるのは、次の4種類。

種類
座席
料金

ゴールドプラン

(SS指定席+バックスタンド自由シート大人)×2

200,000円

SSペアシート

SS指定席×2

150,000円

SAペアシート

SA指定席×2

100,000円

SB4席パック

SBゾーン指定×4

100,000円

 このチケットでリーグ戦17試合とナビスコ杯の予選リーグ3試合、及びナビスコ杯の決勝トーナメントに進出したときのホームゲームを観戦する事ができます。またSB4席パック以外は飲食引換券50枚が付属します。この他に企業の接待向け?の年間指定ユーティリティープラン(SS指定席、SA指定席、バックスタンド自由シート大人の引換券各100枚)と言うのもあります。お申し込み、お問い合わせはサンフレッチェ広島事業部(広島市西区観音新町4-10-2 tel:082-233-3233/fax:082-233-3251)まで。ゴールドプランとペアシートについてはここから、SB4席パックはここから、ユーティリティープランについてはここから申込用紙をダウンロードして、郵送またはファックスでお申し込みください。
 一方、サンフレッチェクラブ会員向けの年間パスは次のようになっています。

種類
座席
料金

エクセレントパス

SS指定席×1

49,000円

SA指定席×1

38,000円

SBゾーン指定席×1

30,000円

スタンダードパス

バックスタンド自由シート大人×1

23,000円

バックスタンド自由シート小中高生×1

7,000円

サポーターズシート大人×1

15,000円

サポーターズシート小中高生×1

3,000円

 これもリーグ戦、ナビスコ杯のホームゲーム全試合を観戦可能で、指定席とバックスタンド自由シートについては全試合を前売りで観戦した場合と比べて半額となっています。また年間パスによる入場者は一般の入場者よりも30分早く入場できることになるそうです。因みに料金ですが、SBゾーン指定が5,000円、バックスタンド自由シートが大人5,000円、小中高生1,500円の値上がりとなりましたが、SS指定席、SA指定席、サポーターズシートについては据え置きとなっています。どの席種も枚数に限りがありますので、お申し込み(ご購入はe-vpointから)はお早めにどうぞ。

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2005/12/28

ウェズレイ獲得を発表

サンフレッチェは昨日、アトレチコ・ミネイロのFWウェズレイの獲得を発表しました。ウェズレイは2000年から今年まで名古屋に所属して117試合で81得点。外国人選手としてはJリーグ最多得点を誇り、2003年には得点王にもなっています。177cm、79kgとFWとしてはそれほど身体が大きいわけではありませんが、強烈なシュート力と得点感覚は一級品で、サンフレッチェも何度も痛い目に遭っています。今年は監督との対立があって1試合の出場だけでシーズン途中で帰国してしまいましたが、怪我さえなければまだまだやれる選手。シーズン前の合宿に佐藤寿と駒野がほとんど参加できないためコンビネーションを合わせる時間が無いこと、もともとそれほど守備をする選手では無いことなど不安な点はいくつかありますが、チーム内で機能すれば得点を量産してくれるのは間違いない、と思います。エニウトンとの交渉が暗礁に乗り上げて心配していましたが、ウェズレイなら実績も確かで「代役」としては十分すぎるほどで、良い補強だと言えるのではないでしょうか。なお契約は2/1から7/31となっていますが、1/22からのグアムキャンプから参加するそうです。

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柏木、槙野の内定を発表

サンフレッチェは昨日来季の新入団選手として、ユースの柏木、槙野両選手の昇格内定を発表しました。この2人はいずれも昨年からユースの主力選手として数々のタイトル獲得に貢献し、今年はチームのリーダーとして引っ張っていました。またU-18代表でも監督の信頼が高く、アジアユース1次予選の突破に貢献しています。この2人は技術が高いのはもちろんのこと、性格もプロ向き。柏木は「最初から試合に出る気持ちで頑張っていきたい」、槙野は「1年目から試合に出られるように、しっかりとトレーニングに励みたい」と意欲的で、案外早く出てくるかも知れません。

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田中→愛媛/池田→仙台

サンフレッチェは昨日、田中俊也選手の愛媛FCへの完全移籍を発表しました。2003年に星稜高から広島入りした田中は、1年目は出場機会が無かったものの2年目は1st stage第13節柏戦を初めとしてリーグ戦6試合とナビスコ杯1試合に出場。2nd stageの東京V戦ではプロ初ゴールも決めています。得点感覚とシュートの技術の高さは小野監督や森崎兄弟が「俊也がチームでシュートが一番うまい」と言っていた(紫熊倶楽部Vol.81)ほどで、サテライトでは得点を量産していました。そして今年もサテライトリーグで3ゴールを決めるなどある程度の結果は出したものの、層が厚くなったFW陣の壁を破ることができずにトップチームでの出場はなし。出場機会を求めて7月から愛媛FCにレンタル移籍し、11試合出場2得点でJ2昇格に貢献しました。愛媛FCではスーパーサブ扱いで友近、永冨の壁を越えることはできていませんが、彼が本来持っている力を考えれば来季はレギュラーを狙えるはず。愛媛でのブレイクに期待したい、と思います。

 一方、今年清水からのレンタルで在籍していた池田昇平選手は、来季は仙台に期限付き移籍することがわかりました。池田は開幕戦で先発フル出場するなど小野監督から大きく期待されていましたが、第3節名古屋戦で小村にポジションを奪われるとその後はベンチスタートが続きました。そして第8節C大阪戦では守備固めに投入されたもののPKを与える失態を演じて、その後は出場機会が激減。7月に復活して磐田戦と浦和戦に先発したものの、浦和戦では決定的な2失点目に繋がるミスがあって、その後はベンチ入りも無いままにシーズンを終えることになりました。広島ではあまり良い思い出を作れなかった池田ですが、本来の力はこんなもんではないはず。今度は仙台で、J1昇格のために頑張って欲しい、と思います。

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2005/12/27

駒野、佐藤寿が代表入り

日本サッカー協会は昨日宮崎キャンプとアメリカ遠征に臨む日本代表を発表し、広島からは駒野と佐藤寿が選出されました。
 今回選出されたのは次の22人。
【GK】土肥(FC東京)、川口能(磐田)、曽ヶ端(鹿島)
【DF】田中、村井(磐田)、宮本(G大阪)、三都主、坪井(浦和)、
    中澤(横浜FM)、加地、茂庭(FC東京)、駒野(広島)
【MF】福西(磐田)、小笠原、本山(鹿島)、遠藤(G大阪)、
    阿部(千葉)、長谷部(浦和)
【FW】鈴木(鹿島)、久保(横浜FM)、巻(千葉)、佐藤寿(広島)
 今回はグルノーブル移籍が決まった大黒を含む欧州組は、シーズン中と言うことで招集せず。また常連組の中では玉田、楢崎がいずれも怪我のため選ばれていません。一方、初招集は佐藤寿と長谷部。今年のリーグ戦での活躍が認められた形となりました。
 サンフレッチェのサポーターとしては、やはり佐藤寿が選ばれたことが大きなサプライズでした。千葉、C大阪、仙台で実績を積み重ねた佐藤寿でしたが、今年は飛躍を目指して広島に移籍。シーズン当初はなかなか結果が出ずにベンチ入りからも外れると言う屈辱を味わいましたが、そこで腐ることなく力を蓄えて、結果的に18ゴールで得点ランキング3位、日本人ではトップと言う結果を残しました。日本人トップ、と言えば昨年は大黒で、リーグ戦20ゴールの実績を評価されて代表に選出され、北朝鮮戦での決勝ゴールを含む5ゴールを挙げる活躍でW杯予選勝ち抜きに貢献しています。佐藤寿もリーグ戦での勢いを持続すれば、必ず代表でも活躍できるはず。しっかりとアピールしてドイツ行きメンバーに入って、そして日本代表を救う活躍をして欲しい、と思います。
 一方駒野はアンゴラ戦に続いての選出で、すっかり代表に定着した形となりました。右サイドでも左サイドでもできるユーティリティー性のある彼は、少なくともサブとしてドイツに行く可能性は高いと思います。しかし、代表に選ばれるならばやはりポジションを取りたいところ。今回のメンバーには久保、佐藤寿と駒野のボールの質を理解しているFWがいるだけに、アシスト量産で加地を越えて欲しい、と思います。

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2005/12/26

お休みです

今日はネタがないのでお休みです。

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2005/12/25

U-15,14,13,12代表など

明日からアメリカに遠征するU-15代表に、サンフレッチェびんごジュニアユースの岡本知剛選手が選ばれています。また19日から韓国遠征を行っているU-14日本選抜にはジュニアユースの山崎翼、玉田道歩両選手が、U-12のナショナルトレセンにはジュニアユースの大谷友之祐選手とジュニアの吉田優、山崎駿、森保圭悟、斎藤健太の4選手が選ばれていますが、ジュビロカップに参加するU-13代表には広島からの選出はありませんでした。

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2005/12/24

木寺獲得を発表

昨日サンフレッチェは新潟のGK木寺浩一選手の獲得を発表しました。埼玉・武南高出身の木寺は、最初はNKKに所属してJFLでプレーしました。しかし93年にNKKが廃部となり、やはりJFLだった京都に移籍。しかし96年にその京都も解雇されると、しばらくはテストを受けても落ちることの繰り返しでサッカーとは無縁の9ヶ月を過ごしたそうです。しかしその間に患った左肩靭帯断裂の怪我を乗り越えると11月に関東リーグのルミノッソ狭山に加入。翌年にはやはりJFLにいた新潟に移籍して、J2昇格からJ1昇格までアルビレックスの歴史とともに歩んで来ました。その間、JFLでの出場は44試合、J2は34試合、そしてJ1は19試合。主に野澤に次ぐ第二GKとしての立場でしたが、野澤の怪我や出場停止により出番が巡ってくると、きっちりと役目を果たしています。今年も27節の東京V戦から最終戦まで8試合にフル出場。2試合を無失点、3試合を1失点に抑える活躍を見せて、チームのJ1残留に貢献しました。今回は新潟の世代交代の方針から戦力外となりましたが、実績も十分でまだまだやれる選手です。また控えと言う立場でも絶対に腐ることなく自分を磨き続ける姿勢は、若手のよいお手本となるに違いありません。今年は下田の怪我でGKの層の薄さが気になったサンフレッチェでしたが、木寺の獲得は良い補強だと言って良い、と思います。

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2005/12/23

V-POINT等の年末年始の予定

サンフレッチェの事務所とオフィシャルショップV-POINTの年末年始の営業予定が昨日リリースされました。事務所と講演会は27日が仕事納めで1/3までがお休み。新年は1/5の9時からスタートします。またV-POINTは年内の営業は28日までで、年始は1/4の11時からの予定です。この1/4には選手額入り写真やオフィシャルグッズが入った「あたりまして おめでとう福袋」が1袋5,000円で販売されます。限定100袋で1/4の朝9時から店頭で整理券を配布しますので、どうしても欲しい方はお早めにお越しください。

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来季開幕前のスケジュール

プレスリリースによると、サンフレッチェは来季は1/19と20の両日の合同自主トレからスタート。1/21には全員が集合して全体集合写真を撮影します。翌22日から2/6まではフィジカル面・メンタル面を鍛えるためのグアムでの一次キャンプ。2/9〜24には宮崎・シーガイアでトレーニングマッチ中心の二次キャンプを行います。そして2/25にはエールエールイベント地下広場にてシーズン開幕キャンペーンを、2/28には清神社必勝祈願を行って、3/5に予定されている開幕戦(大分とのホームゲームになるらしい)を迎えます。来季は今年と同様の開幕前スケジュールで、今年以上の結果を目標にスタートするものと思われます。

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2005/12/22

茂木が神戸に移籍/河野獲得

昨日サンフレッチェは、茂木弘人選手の神戸への完全移籍を発表しました。2002年に広島入りした茂木は、第6節の横浜FM戦でデビュー。その年は15試合に出場して2得点を挙げるなど、一年目からそのポテンシャルの高さを存分に発揮しました。J2での戦いとなった翌年は23試合に出場して5得点取りましたが、途中から出場機会が無くなり尻すぼみに終わります。そして昨年は8試合の出場にとどまり得点も1点だけ。「死ぬ気で頑張る」と宣言して臨んだ今年は、開幕戦でゴールを決めるなど11節までに4点を取る活躍を見せましたが、夏場以降はほとんど出番も無くサテライト暮らしが続いていました。ボールを持ったときの巧さ、シュートの技術、そしてパンチ力とFWとして必要なものを沢山持っている茂木でしたが、それを生かすためのボールのないところの動きと、調子を落としたときになかなか盛り返すことのできない精神的な弱さを克服できなかったのは残念でした。サンフレッチェとしては彼の成長をじっくりと待つつもりはあって契約延長のオファーを出していましたが、茂木自身がいくつかあったオファーの中から神戸を選んだ、とのこと。4つのクラブを渡り歩きながら力を付けていった佐藤寿のように、この移籍をきっかけに大きく成長して欲しいものです。

 またサンフレッチェは、名古屋から戦力外通告を受けたGK河野直人選手の獲得を発表しました。河野は以前広島に在籍した河野淳吾選手の実弟で、昨年清水商から名古屋入り。今年は福岡にレンタル移籍していました。これまでの試合出場はありませんでしたが、サンフレッチェのスカウトは以前から高く評価していたらしく、年末の練習で力を見て獲得を決めたようです。広島には絶対的な守護神の下田がいる上に佐藤昭もいるため試合出場のチャンスは非常に少ないだろうと思いますが、「精一杯力を出し、優勝に貢献したい」と言う決意に期待したい、と思います。

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2005/12/21

佐藤寿がベストイレブン受賞

昨日Jリーグアウォーズが行われ、佐藤寿人選手が初めてベストイレブンに選出されました。サンフレッチェの選手がベストイレブンに選ばれたのは94年の高木琢也選手以来11年ぶり2人目で、Jリーグアウォーズで表彰された個人としては森崎和(00年新人王)、下田(04年フェアプレイ個人賞)に続いて4人目。今年のFWはMVPのアラウージョの他にワシントン、ジュニーニョ、大黒、西澤、マグノ・アウベスがいて激戦でしたが、日本人得点王となった活躍が高く評価されたものと思われます。表彰式で佐藤寿は彼を支えてきた妻と、これまで在籍した市原、C大阪、仙台、そして広島への感謝の言葉を述べました。他は普通に喜びの言葉を言うだけの選手が多かっただけに、彼のしっかりした姿勢は立派だったと思います。チームの勝利のために常に全力を尽くしてきた佐藤寿は、この受賞を糧にして来季は更に爆発してくれるのではないでしょうか。

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来季のナビスコ杯

昨日Jリーグは来年のヤマザキナビスコカップの大会方式と試合方式を発表しました。それによると、ACLのためにシードされるのはG大阪だけで、その他の17チームが4組に分かれて予選リーグを戦います。A〜C組はホーム&アウェイ方式の総当たりリーグ戦を行いますが、5チームで構成するD組は一部ホーム&アウェイになるとのこと。予選リーグの開催日は8日間確保されていることを考えると、まず1回戦総当たりで順位を決めて、残りの3日でトーナメントを行う、等の方法になるのではないでしょうか。

 なおグループ分けですが、これまでのやり方を踏襲して今季のリーグ戦の順位にチームを並べて上から順にA、B、C、D、D、C、...と分けています。従って7位の広島は4位千葉、12位新潟、15位清水と同じC組。この中で1位になるか、あるいは2位の中で成績上位の3チームに入れば決勝トーナメント進出の権利を得ます。

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2005/12/20

ベットと契約延長/エニウトンはどうなる?

中国新聞によるとベットと来季も契約を結ぶことが昨日分かったそうです。期間は再来年の1/1までで、年明けにも正式契約を結ぶとのこと。昨年夏にバスコ・ダ・ガマから広島入りしたベットは来月1日で契約が満了となりますが、引き続き広島でのプレーを希望しているとのこと。クラブ側も来季の戦力として考えていて、早くから契約延長に向けた話を進めていたとのことです。期間は来年の2/1からとなっているためグアムキャンプには間に合わないことになりますが、なぜそう言うことになっているかは今のところ不明です。

 一方、ガウボンに代わる新外国人として名前が挙がっているブラジル・ジュヴェントゥージのエニウトンですが、広島との仮契約を結んでいたにも関わらずパルメイラスとの3年契約を結んだ、と現地で報道されているそうです。広島との契約については本人も認めているらしく、これは明らかにルール違反。サンフレッチェはFIFAに提訴する方針だとのことで、その結果によって彼が広島に来ることになるか、あるいは違約金を取ることになるかが決まるものと思われます。ただ、仮に広島に来ることになったとして全力で働いてくれるかどうかは微妙なところ。サンフレッチェは年末に向けて、厄介な問題を抱えることになってしまいました。

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2005/12/19

Jユース杯G大阪戦

昨日長居第2陸上競技場で行われたJユースサハラカップ準々決勝に臨んだサンフレッチェユースは、G大阪ユースとPK戦にまでもつれ込む熱戦を繰り広げましたが3-5で敗れ、4年連続の決勝進出を逃しました。

 広島のメンバーは、GK:金山、DF:槙野、遊佐、中山、横竹、MF:柏木、福本、保手濱(→野田73分)、FW:平繁、木原、中野。対するG大阪は、GK:木下、DF:森、上田、伊藤、下平、MF:倉田、安田晃(→池71分)、安田理、横谷、FW:岡本、星原(→持留76分)。開始早々に先制したのはG大阪で、右サイドのスローインから安田理がクロス。これをダイレクトで狙った岡本のボールはループ気味にGKの頭を越えてネットに吸い込まれました。

 これで目が覚めた広島は、前からどんどんプレッシャーをかけてボールを奪って攻め込みます。右から木原が、左からは平繁がドリブルで突破を狙い、中央からは保手濱が上がってガンバゴールを狙います。ガンバも技術の高さを見せて時折攻め込まれますが、しかし金山の落ち着いたセーブやシュートミスに助けられます。前半は広島が押しながらもなかなかゴールを割れない、と言う展開で、1点リードを許したままで前半を折り返しました。

 後半、森山監督の「1点取ればうちのリズムだから、向うはいずれ守ろうというメンタルになってしまって、急な反撃はできないから」と言う言葉を聞いてピッチに散った広島の選手たちは、後半早々に追いつきます。2分、右サイドの高い位置で柏木がキープして駆け上がってきた中山にパス。ゴール前を大きく越えるクロスをファーで中野が折り返し、これに木原が右足アウトサイドで合わせてゴールネットに突き刺しました。そしてその後もずっと広島ペース。セカンドボールを次々と拾ってガンバゴールに襲いかかります。後半の後半は疲れが出たかなかなか攻めることができなくなり相手の逆襲を食らうことも多くなりましたが、しかし終了間際には平繁が相手ゴール前でフリーになるなどビッグチャンスを作り続けます。しかしU-18代表の伊藤を中心としたG大阪のディフェンスも最後まで崩れず90分が終了し、PK戦にもつれ込みました。そしてPK戦は先攻のG大阪が5人とも落ち着いて決めたのに対して、広島は2番目に蹴った木原がストップされてしまってジ・エンド。昨年のリベンジを果たすことはできませんでした。

 試合後に柏木は「今年は3年生の力が小さかった。悔しさが残ります」と反省の言葉ばかりが口をつき、槙野も「今年はひとつも決勝へ行けなかった。僕がまとめきれなかったのかな」と言っていたようですが、しかし逆に森山監督は「この1年、3年生が少ない中でひとつにまとまり、気持ちのあるチームだった。チームワークも良くて槙野なんかが良く頑張ってくれた」と3年生を賛えています。柏木、槙野がサンフレッチェユースを選んだ2002年はトップチームがJ2降格を経験した年。ユースもJユース杯の決勝に進出するなどある程度の結果は残していたものの、翌年・翌々年ほどのインパクトはありませんでした。そんな中で広島ユースを選び(*)、上級生とともに4度の全国制覇を経験し、今年のチームを引っ張ってきた3年生達。その経験はきっとこれからの彼らのサッカー人生に役に立つに違いありません。トップに昇格する柏木と槙野はプロでの活躍を目指して、またその他の選手もそれぞれの道で、全力を尽くして欲しいと思います。

(*)因みにU-18代表の森重(皆実)や仙台入りが内定した左山(観音)は、いずれもこの年、ジュニアユースからユースに昇格しなかった選手でした。

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2005/12/18

ジュニアユースも準々決勝進出

昨日「高円宮杯第17回全日本ユース(U-15)」の決勝トーナメント1回戦が広島ビッグアーチで行われ、D組1位のサンフレッチェジュニアユースはA組2位のベガルタ仙台ジュニアユースを4-1で破りました。広島のメンバーは、GK:田村、DF:森保、山崎、松岡、MF:村田、浜田、沖田(→竹下70分)、茶島(→嶋原40分)、宮本、FW:田中、宮原。前半1分に沖田のゴールで広島が先制しましたが、6分に追いつかれて同点で前半を折り返しました。しかし後半1分に宮原のゴールで勝ち越すと、終了間際に竹下、村田が1点ずつ奪って突き放し、粘る仙台に勝ちました。今日の準々決勝の相手は、G大阪をPK戦の末下して勝ち上がったC大阪U-15。広島ビッグアーチで午前11時キックオフです。

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2005/12/17

駒野、李、八田が契約更改

昨日は駒野、李、八田の契約更改交渉を行ない、それぞれ合意しました。前回より100万円多い推定3,100万円で合意した駒野は「希望額に近づいた。球団には『アシストした選手にボーナスを』という提案もできた」と納得の表情だったとのこと。W杯イヤーとなる来季に向けて、年明けから広島で走り込んで身体作りをするそうです。一方李も前回提示より100万円多い推定1,400万円。出場試合数は少なかったものの5アシストした貢献度を評価されたようで、「来季も戦力として大切に考えてもらっていると実感できた」と笑顔だったそうです。更に鳥栖にレンタル移籍していた八田は750万円で契約しました。

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2005/12/16

主力4人が契約更改

昨日森崎和、佐藤寿、服部、小村との2度目の契約交渉が行われ、全員が合意しました。中国新聞によると、前回から100万円上積みして3,300万円の提示を受けた森崎和は「希望額に近づいた。主将など見えない部分も評価してもらった」と納得顔だったとのことです。また前回交渉と同じ推定3,000万円の提示を受けた佐藤寿は「高い評価をいただいた。来季は何得点とかではなく、勝利に導くゴールを多く決めたい」と語っていたそうです。また服部は前回提示通りの推定3,500万円、小村は前回から100万円上積みの推定3,300万円で合意。昨年は下田だけだった日本人の「3,000万円プレーヤー」がこれで5人となりました。

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2005/12/15

紫熊倶楽部1月号

先週発売の「紫熊倶楽部」1月号(Vol. 95)の表紙は大木、前田両選手。「天才肌の男たち」と言うタイトルで、この2人のインタビューを中心に構成しています。

 先に登場しているのは大木選手で、タイトルは「インテリジェンス」。「局面でのプレーやボール扱いの巧さは、まさに天才的」(小野監督)な大木の埋もれていた才能に、小野監督はある時点で気づいたのだそうです。「彼は局面だけでなく、ゲーム全体を俯瞰して見る能力があるんですよ。その場限りでなく、ゲームの流れをしっかりと見極めることが出来る。そこからくる予測能力が、実に長けているんです。」小野監督の元で守備を覚えた大木が絶大な信頼を受けているのは、サンフレッチェのファン・サポーターなら誰でも知っていること。その彼のサッカーに対する、そしてチームメイトに対する考えを聞いています。

 続いて登場しているのは、前田選手です。誰もが認める才能を持ち、監督からもサポーターからも大きく期待されている彼が、どのように成長しようとしているのか。今年の自分を振り返りながら、将来について語っています。

 インタビューに続く記事は、小野監督のシーズン総括記者会見です。「優勝争い」を目標に掲げてスタートした今年のシーズン。結局その目標を果たすことはできませんでしたが、しかしいろいろな苦しい時期を乗り越えて賞金圏内の7位と言う成績を残したことは、選手一人一人はもちろん、サポーターも含めたクラブ全体の頑張りがあったからだ、と言うことを語っています。来季4年目を迎える小野監督がどのようなアプローチでチーム作りを進めるのか、今から楽しになる内容です。

 マッチレポートは大分戦、横浜FM戦、柏戦、神戸戦。後のカラーページには、最終戦の清水戦も掲載されています。コラムは6本で、トップページのいまおかゆう子さんの「サンフレッチェを支える人々」はtssの気象予報士、波田健一さんが登場。天気予報の担当者でありながら携帯サイトを立ち上げた経緯などについて語っています。ホームテレビの望月ディレクターは「来シーズンがたのしみになった」と言うタイトルで今年を振り返っています。私のコラムは「シドニーFC、そして懐かしのコリカ」。オーストラリアで観戦してきたシドニーFCの試合のレポートです。金広智子さんの「ユースをよろしく!」では、ジュニアユースを取り上げています。石井アナウンサーの「大好き!サンフレッチェ」では、サタスポでの佐藤寿人選手の公約についてです。そして最終ページはいつものサポーター紹介。今月は関東サポーターの「聖地」とも言える下北沢のスポーツバー「トレブル」の伊丹さんを取り上げています。

 紫熊倶楽部は定価350円で、V-POINTの他に広島県内の大手書店と新宿の「ひろしまゆめてらす」で販売しています。その他にお住まいの方は、通信販売か定期購読(紫熊倶楽部ホームページで受付中)でどうぞ。

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2005/12/14

第1回合同トライアウト

Jリーグの合同トライアウトの第1回が昨日、長居スタジアムで行われました。今回参加した選手は過去最高の97人で、広島から契約解除された木村、吉田、河原(鳥栖レンタル)、高木(山形レンタル)の他、広島に在籍経験のある松浦(広島→仙台)、外池(広島→山形)、高橋(広島→大宮→千葉)、山根(広島→大分→川崎F)、久保田(広島ユース→帝京→東学大→横浜FC)、河野、佐藤一(広島→横浜FC)、桑原(広島→新潟)、沖本(広島ユース→福岡)、井手口(広島→鳥栖)らが参加しました。1時からはまずGKテストが行われ基本技術をテスト。続いて15分2本の紅白戦が2試合行われ、限られた時間に必死のアピールをしていたとのことです。

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2005/12/13

カレンダープレゼント

今年も某スポンサーの方のご協力により、サンフレッチェカレンダーのプレゼントを行います。今回は壁掛けタイプ5部と卓上タイプを3部で、希望者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。ご希望の方は、お名前と郵便番号、住所、電話番号、カレンダーの希望のタイプをご記入の上、webmaster@sanfreccediary.net(@は2byte文字になっていますのでご注意下さい)までメールをお送りください。締切は12/17(土)必着です。

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橋内獲得が内定

昨日サンフレッチェは福岡・東海大五高のDF橋内優也選手の獲得を発表しました。橋内は175cmと身長に恵まれているわけではありませんが、「抜群の跳躍力を生かした打点の高いヘッドとスピードを生かしたプレーが魅力」な選手だ、とのこと。普段はDF登録(サイドバックらしい)ですが、いざというときにはFWとして起用されることもあると言うオールラウンドプレーヤーです。高校総体や国体に出場経験がありU-18代表候補にもなっているので昨年の中尾ほどの「隠し玉」とは言えませんが、将来性に期待しての獲得だと思われます。今年のユースからの昇格は槙野と柏木に決定しており、今年の新人選手は橋内も加えた3人となる模様です。

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2005/12/12

Jユース杯2回戦浦和戦

昨日Jユースカップの2回戦が極寒の吉田サッカー公園で行われ、サンフレッチェユースは浦和を2-0で下して準々決勝に進みました。この日のメンバーは、GK:金山、DF:遊佐、横竹、槙野、中山、MF:柏木、福本、保手濱(→野田65分)、FW:平繁(→篠原88分)、中野(→藤澤88分)、木原。9分にCKから槙野がゴールを決めて先制すると、その後は広島ペース。3年生が引退して新チームとなっている浦和を押し込んだそうです。そして後半24分、平繁が左サイドをドリブルで突破し、シュート性のボールに中野が中央で合わせて追加点を奪うと、そのまま押しきりました。

 他の試合の結果ですが、これまで二冠を達成している東京Vは横浜FMに0-1で、昨年王者の鹿島は1-1からのPKで神戸に敗れ、更に柏も三菱養和SCに敗れました。一方FC東京は湘南を、清水は仙台を順当に下してそれぞれ準々決勝に進出しました。サンフレッチェユースの次の対戦相手は、アミーゴス鹿児島U-18を3-0で下した宿命の相手、G大阪。12/18(日)に長居第2陸上競技場で、午後2時キックオフです。

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2005/12/11

天皇杯5回戦清水戦

昨日広島スタジアムで行われた天皇杯5回戦の清水戦は0-3で完敗を喫し、今年最後の公式戦はブーイングで終わることになりました。
 タイトルを取りに行く、と言うことを掲げて、小野監督は前節と同じメンバーで新たな戦いに臨みました。
       佐藤昭

駒野   西河  小村   服部

       森崎和
   李       ベット
   (→桑田45分→盛田84分)
       大木

    佐藤寿 ガウボン(→前田57分)

SUB:上野、吉弘
 清水は怪我人続出で苦しいメンバー構成を強いられ、GK:西部、DF:市川、青山、高木和、山西、MF:高木純、枝村(→平松67分)、伊東、兵働、FW:久保山(→北嶋81分)、マルキーニョス、と言うメンバーでした。立ち上がりは広島ペース。前半2分にはCKからの流れで駒野のクロスに大木が飛び出して決定的チャンスを演出しましたが、ヘッドはジャストミートせず。3分にもCKから李が繋いで森崎和が頭で狙いましたがクリアされます。その後も広島ペースでしたが、7分に久保山にループで決定的場面を作られ怪しくなってくると、10分には高木純の左からのクロスに久保山が合わせて清水が先制。その直後にも右サイドから兵働が左足で放ったループ気味のシュートがファーサイドのネットに突き刺さり、あっと言う間に2点のビハインドを背負うことになってしまいました。サンフは40分にベットのドリブルから駒野のクロスに大木が飛び込んだものの枠外。42分にもカウンターから森崎和がフリーでシュートしましたが枠外に外れ、得点を返す事ができません。入りは良かったものの失点で流れを失って取り返せない、と言う大分戦同様の展開で、前半を折り返すことになりました。
 後半、事態を打開するため小野監督は李に代えて桑田を投入します。しかしこの采配が裏目。後半12分、桑田の守備の甘さを突かれてマルキーニョスがドリブルからシュートを決めて決定的な3点目。その後サンフは前田のドリブルから何度かチャンスを作ったものの決めきれず、最後には盛田のポストから何度か良い形を作ったものの得点には至らず。結局そのまま敗れて今年最後のホームゲームを飾ることはできませんでした。
 試合後に森崎和は「声は出ている。でも、逆境になるとその声がバラバラになってしまう」と語っていたそうですが、結局のところチーム全体としてのメンタル面の課題が出てしまった、と言うことなのだろうと思います。様々な課題を抱えて迎えた今年のシーズン、苦手だったアウェイの勝率が飛躍的に上がり、競った試合をぎりぎりでものにするなど、いくつかの進歩は見せました。しかし、課題克服の道はまだ半ば。リーグ戦で先制された試合に1度も勝てなかったことに見られるように、試合中に流れを引き戻すことができない、と言う弱点は最後まで克服できないままに終わりました。上位進出への希望を見せた今年のサンフレッチェの戦いでしたが、本当に強くなるためにはまだ一山も二山も越えなければならない、と言う感じ。「これが今の実力。来季に向け、つかんだものを大切に、つかみ損ねたものを克服していきたい」との小野監督の言葉を信じるしかない、と思います。

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2005/12/10

今日の清水戦

今日の天皇杯の清水戦ですが、中国新聞によると退団が決まったガウボンが地元でのラストマッチと言うことで「有終を飾る構え」だとのこと。「1年契約だったので仕方ない。もっと活躍すれば契約更新の可能性もあったんだが…」と残念がりながらも、「天皇杯は日本で最も歴史ある大会で、チームにとっても大事だ。勝利に貢献したい」と燃えているそうです。今後については未定だとのことですが、京都が獲得を検討しているとの噂もありガウボンにとってはアピールのチャンスです。今季9ゴールを挙げた頭と左足に期待したい、と思います。また11/27の神戸戦で「右足関節外側靱帯捻挫で全治3週間」の診断を受けたジニーニョですが、痛みが残っているものの既に練習にも合流しているとのこと。小野監督は「メンバー入りについては、ギリギリに決めたいと思っています」と語っていますが、試合出場の可能性もありそうです。

 今日の試合会場は広島スタジアムで、午後1時キックオフ。席はそれぞれゾーン指定が3種類で、メインスタンド中央のS席が5,000円、S席の両脇のSA席が4,000円、その他の自由席が一般2,500円、高校生2,000円、小中学生1,500円となっています。今日はテレビ放送はありませんので、行ける方はぜひスタジアムで応援を。

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盛田が契約更改

中国新聞によると昨日は盛田が契約更改交渉を行ない、100万円減の推定650万円で合意した、とのことです。普通のサラリーマン並の給料で29歳のプロ選手としては激安ですが、今季は34分間出場でノーゴールと言う実績だったことで盛田自身は「契約してもらえるだけでもありがたい。頑張ります」と語っていたとのこと。新外国人次第では「電柱」タイプは盛田だけになる可能性もあるだけに、来季は今年以上に頑張ってもらわなければならないかもしれません。

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2005/12/09

天皇杯清水戦に向けて

明日は天皇杯5回戦を清水エスパルスと戦います。
 リーグ戦に続いて2週連続となる清水戦。しかもどちらもホームゲームで、どちらにとってもいささか難しいゲームとなります。先週の対戦では良い形で勝利しリーグ戦を締めたサンフレッチェですが、しかし相手は残留が決定してモティベーションが上がっていなかった、と言うことに注意する必要があります。今年最後のタイトルに向けて新たに気持ちを高めて戦いを挑んで来る可能性もあるだけに、決して侮るわけには行きません。
 一方のサンフレッチェですが、今週は主力組と控え組を分けずに練習を行っていたそうです。これは小野監督がよくやる手法で、チームをシャッフルして一から競争する、と言う意識を持たせるのが目的だとのこと。従ってメンバーがどうなるかは良く分からないのですが、前節の結果を考えると次のような形になる可能性が高いのではないでしょうか。
       佐藤昭

駒野   西河  小村   服部

       森崎和
   李       ベット
       大木

    佐藤寿  盛田

SUB:上野、吉弘、高柳、木村、ガウボン
 昨年は初戦敗退しましたが、天皇杯は広島にとっては好成績が期待できる大会。元日の国立競技場に向けて、良いスタートを切って欲しいものです。

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下田と森崎浩が契約更改

昨日サンフレッチェは駒野、下田、森崎浩、李の4選手との契約更改交渉を行ない、下田、森崎浩が更改を済ませました。下田は400万円増の推定4,000万円で合意。FC東京戦で痛めた右ひざの回復も順調で、来季は開幕から「守護神」としてゴールマウスの前に立つことになりそうです。また怪我などで14試合の出場にとどまった森崎浩は、200万円減の推定1,800万円でサイン。納得した表情で来季に向けての意欲を語っていたとのことです。更に今年で2年契約が切れる駒野は700万円増の推定3,000万円の提示を受けて昨日は保留していますが、「小野監督のもとで優勝を目指す」と残留を明言したとのこと。W杯出場に向けて「まずはチームで頑張る」と笑顔だったそうです。一方李は200万円増の推定1,300万円の提示を受けた李は「球団の期待は感じたが、今季の評価が自分と球団との間でずれがある」と保留したそうです。今年はW杯予選にも出るなど成長を見せましたが、怪我の影響もあって19試合の出場にとどまりました。確かに他の主力選手と比較してやや少なめのような気はしますが、チームに貢献すれば給料は上がると言うことは今年見ていれば分かることですし、納得してサインしてくれれば、と思います。

 なお、携帯サイトによると2年目までの選手は一昨日までに契約を済ませていたとのことです。

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Jリーグ優秀選手に駒野、佐藤寿

昨日JリーグはJ118クラブの監督、及び選手による投票結果を元にした優秀選手30名と優秀新人賞3名を決定し、サンフレッチェからは優秀選手として駒野、佐藤寿が選ばれました。今年の「Jリーグアウォーズ」は12/20に横浜アリーナで行われますが、そこで発表されるベスト11はこの優秀選手から選ばれます。広島からベスト11が選ばれれば、94年の高木琢也選手以来の事となります。

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小野監督の留任を正式発表

サンフレッチェは昨日、小野監督が留任することを正式に発表しました。J2降格直後の2002年の天皇杯から指揮を執った小野監督は、翌年は25勝11分け8敗の2位でJ1復帰を果たし、昨年は年間トータルで6勝13分け11敗で12位の成績を残しました。そして今年は13勝11分け10敗の7位。この順位は94年の2位以来の好成績で、順調にチーム力をアップさせて来ていることが分かります。サポーターとしてはまだまだ上を狙えたのではないか、と言う気持ちもありますが、その思いはおそらく選手も監督も同じ。来年はもっと良いチームを作ってくれる、と期待したいと思います。

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2005/12/08

主力5人との契約更改交渉

サンフレッチェは昨日から来季に向けての契約更改交渉を行ない、森崎和、佐藤寿、服部、小村、大木の5人に金額提示が行われたそうです。それによると佐藤寿への提示は1.5倍増の推定3,000万円。日本人ゴールランク1位を評価された形で、佐藤寿は「しっかりした評価をいただいた。広島に呼んでもらったことを感謝したい。来季は優勝を果たしたい」と笑顔だったそうです。またキャプテンを務め全試合フル出場を果たした森崎和は、「総合1位の評価」(森崎和)とのことで700万円増の推定3,200万円。更に服部は600万円増の推定3,500万円、小村と大木はともに500万円増で、それぞれ推定3,200万円と2,000万円の提示を受けました。大木以外はすぐにはサインせず後日再交渉を行いますが、頑張った選手が報われる査定になっていて更改はスムーズに進むのではないでしょうか。

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エニウトン獲得か?

昨日の日刊スポーツの報道によると、サンフレッチェの新外国人候補としてブラジル・ジュヴェントゥージのFWエニウトンの名前が浮上している事が分かったそうです。エニウトンはアトレチコ・ミネイロやメキシコのティグレス等でプレー経験のある27歳で(28歳との説もある)、一瞬のスピードと小回り、そしてドリブルのテクニックは「凶悪」とも形容されるほどのものだとのこと。キープ力があるため持ちすぎの傾向はあったものの、最近はよりペナルティエリアに近いところでその技術を発揮するプレーが多くなっているそうで、今季はブラジルの国内リーグで得点を量産している、とのことです。報道によるとパルメイラスやサントスなど国内のビッグクラブからのオファーも来ているものの、最も好条件を提示している広島入りの可能性が高い、とのこと。エニウトンは「来週にも広島関係者と会って交渉する。早く移籍先を決めたい」と話している、とのことで、年内の正式発表もありそうです。

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2005/12/07

ジニーニョを完全移籍で獲得へ

今朝の中国新聞によると、ジニーニョを完全移籍で獲得することでほぼ合意に達した、とのことです。今年ブラジル・サンカエターノからレンタルで加入したジニーニョは、「エレガント」としか形容のしようのない守備で、シーズン途中までリーグ最少失点を保つ原動力となっていました。ジニーニョ本人も当初から広島残留を希望していたとのことで、9月から完全移籍の方向で交渉。結局推定1億5千万円の移籍金を支払うことで、完全移籍で決着した模様です。これでサンフレッチェの来季の外国人は3人枠のうち2人が決定。残る1枠はFWを狙っていて、「27歳のブラジル人」を有力候補として交渉中だ、とのこと。またC契約の外国人選手も狙っているとのことで、少なくとも外国人選手については今年以上の期待ができそうです。

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大久保は完全移籍か?

昨日の日刊スポーツによると、J1昇格を決めた京都は、広島からレンタル中の大久保を完全移籍で獲得する方針であることが分かったそうです。大久保は開幕当初を除けばずっと出場機会がなかったのですが、J1昇格決定後に起用されて「安定した守備力を発揮」していた、とのこと。柱谷監督は「右SBに加えてリベロもこなす万能選手として高く評価し、来季のチーム構想に加えている」のだそうで、「テスト」にパスした格好になります。もともと広島としては1年限りのレンタルでシーズン終了後にはチームに戻す方針で、来季のオファーも出しています。ただこう言うものは本人の意向が一番重要で、大久保が京都への完全移籍を希望すれば拒否するのは難しい、と思います。来季は同じカテゴリーで戦う広島と京都ですが、DF陣の人材を見れば広島の方にライバルとなる選手が多く、すぐにレギュラーを取るのは難しいのは確か。となれば高く評価してくれるチームの方でプレーしたいと考えても無理はないでしょう。移籍係数は高いもののA契約になったばかりで年俸が安く、その上レンタル後は半額のルールがあるため移籍金はあまり取れませんが、大久保本人の将来を考えれば完全移籍になってもやむを得ないと言わざるを得ません。

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2005/12/06

田中は愛媛へ完全移籍へ

報知新聞の報道によると、昨日のJリーグ臨時理事会でJ2昇格が承認された愛媛FCが、広島からレンタル中の田中俊也選手を完全移籍で獲得することが分かったそうです。7月下旬から愛媛FCに合流した田中は友近、永富のツートップからレギュラーを奪うには至りませんでしたが、スーパーサブとして昇格争いに貢献。J2昇格を賭けた後期14節のHondaFC戦では勝ち越しゴールを奪って勝利に導く、と言う印象的な活躍を見せています。サンフレッチェではいまひとつブレイクできなかった田中ですが、そのゴールセンスは試合に出れば出るほど磨かれるはず。来季のJ2をかき回すような活躍を期待したい、と思います。

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Jユース杯決勝トーナメントの予定

Jユースサハラカップの決勝トーナメントが12/4から始まっています。とは言え、1回戦は2試合のみ。湘南ベルマーレ、ヴィッセル神戸がそれぞれ愛知FCと横河武蔵野FCを下して2回戦進出を決めています。G組をトップで通過したサンフレッチェユースの初戦は12/11(日)の13:00から吉田サッカー公園で、浦和レッズユースとの対戦です。今年浦和とはクラブユース選手権の予選リーグで対戦。圧倒的に攻めたてたものの1点しか奪えず、逆にカウンターから失点して引き分けに終わり、決勝トーナメント進出の望みを絶たれています。従って今回はその時の「借り」を返す戦いとなります。

 なお浦和に勝って準々決勝(12/18(日)14:00 長居第2競技場)に進出すると、次の相手はおそらくG大阪ユース。こちらは高円宮杯のグループリーグで対戦し、0-3で敗れています。準決勝で当たるもう一つのブロックには目立った強豪チームがいないだけに、優勝のためにはここが最大のポイントとなりそうです。因みに3冠を狙うヴェルディユースの初戦の相手は横浜FMユース。こちらもいきなり激しい戦いが予想されます。

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2005/12/05

今シーズンを振り返って

ようやく安定したネット接続が可能になったので、今日から更新を再開します。

 まずは中国新聞のホームページから。昨日小野監督は、広島市内で総括記者会見を行ない、今季を振り返りました。まず13勝11分け10敗の7位でフィニッシュした最終結果について「後半戦は息切れと見られても仕方ない」と言いながらも「目標を見失うことなくぎりぎりの中でつかんだ順位は評価したい」と語っています。印象に残る試合としては第5節の東京V戦を挙げ、「自分たちのサッカーを貫き初勝利」したことがチームにとってのターニングポイントだった、と述べています。一対一の強さと層の厚さで上位チームに及ばない面があったものの、ぎりぎりで勝利を得た試合も多かったことから精神面での成長があったことを評価しています。そして来季に向けては補強に頼らず、選手を競争させて育ててチームを強くする方針である、と語りました。

 一時は2位に上がるなど「3年目は優勝争いをする」との小野監督の「公約」も現実になるかと思わせながら、後半戦で勝てずに結局中位に沈んだことから今年のサンフレッチェの戦いに満足していないサポーターも多いか、と思います。特に9月上旬までは下の順位にいたC大阪が急上昇して最後には優勝ぎりぎりのところまで行った事を考えれば、もっと上を狙えたはず、と言う思いをもつのはサポーターだけではないでしょう。上位との直接対決に敗れたG大阪戦と浦和戦。腑甲斐ない戦いで転落のきっかけになった名古屋戦。そして上位進出の望みを絶たれたC大阪戦。ここで踏ん張れば、と言うポイントでことごとく星を落としていたわけで、そう言う意味ではこのチームはまだまだなのは確かだと思います。

 しかしその一方で、我々は一昨年はJ2で、昨年も降格圏内ぎりぎりだったことを忘れてはいけない、と思うのです。降格によって久保、藤本らを失い、若手を中心に一からのチーム作りを始めたのが2年前から。ここに小村や盛田、吉田と言った移籍組を継ぎはぎして、ようやくJ1で戦えるチームを作っていたと言うのが昨年までの流れだったわけです。今年は佐藤寿や茂原、池田ら主力級を補強してチーム力をアップさせましたが、彼らも存在そのものがチームを変えるほどの選手、と言うわけではありません。森崎兄弟や駒野らの世代を中心に将来的に長く強さを保てるようなチームを作る、と言う路線に揺らぎは無く、それが一定の成果を収めた。それが今年全体の評価だと言って良いのではないでしょうか。

 そして、そのように「選手を育てて勝つ」と言うのは言うほど易しいことではない、と言うことをよく考える必要があります。例えば今シーズンの最初は、良いサッカーをしながらなかなか勝てずに様々な不安が頭をもたげました。もしそこで気持ちを切らせてしまったら、きっとその後は残留争いに巻き込まれて育成なんて悠長なことは言ってられなかったに違いありません。またシーズン終盤の戦いも同じです。怪我や出場停止もあって控えを起用せざるをえない状況となりましたが、そんな中で若手を起用して結果が出なかったら、選手もチームも大きなダメージを受けることになります。単に出場機会を与えるだけでは、若手は育たない。チーム内で激しい競争をさせ、その中から這い上がってきた選手を起用する。そして試合で結果が出なくても、目の色を変えてチャレンジしてくるのを待つ。このような小野監督の育成方法で伸びたのが西河であり、佐藤昭であり、前田ですし、また彼らに続く桑田や高柳なのだと思います。幸い、サンフレッチェには彼ら以外にも多くの有望な若手選手がいます。来季はもっと多くの若手選手が大きく成長して、ベテランを押しのけるような活躍を見せてくれるに違いありません。

 また「育った」と言う意味では、これからのサンフレッチェを支えていく「アテネ世代」の成長もまた、見逃すわけにはいきません。キャプテンマークを託された森崎和は、今年ついに全試合フルタイム出場を果たしました。リーダーとして期待され、その重圧に押し潰されそうになりながらも、必死で頑張った2005年シーズン。チームが逆境でも反発できるだけの力を見せる事ができたのは、キャプテン・森崎和幸自身の成長があったからに違いありません。また、「日本人得点王」になった佐藤寿も同様です。昨年J2で20ゴールを挙げたと言う実績を引っ下げての広島入りではありましたが、しかしJ1での実績という意味ではこれからの選手。実際シーズン当初はなかなか結果が出ずに、川崎F戦とC大阪戦ではベンチ入りもできない、と言う屈辱も味わいました。しかしそこで気持ちを切らすことなく戦い抜いて、ついにはJリーグを代表するストライカーとしての結果を出したわけです。彼の成長もまた、チームを成長させる大きなファクターになったのは間違いないでしょう。そして、何と言っても駒野です。突然の代表招集というチャンスを逃すことなく定着し、来年のW杯出場も視野に入って来た彼ですが、そうなったのも彼自身が力強さを増し、一つ一つのプレーの精度が高くなっているからのこと。チームで成長すれば、代表にも呼ばれるようになると言う事を示したことが、他の選手にも好影響を与えていると言う面も、見逃すわけには行きません。

 小野監督の4年目となる来年は、今度こそ優勝を狙って行く年になると思います。が、だからと言って他のチームの主力を引き抜いたり、強烈な外国人選手を連れてくる、と言う事はしないでしょう。となれば、地道に若手を育て、戦力の厚みを増やしていくしかありません。この道は長く苦しい道で、一朝一夕に達成できるものではないのは確か。しかし一度出来上がれば、長く強さを保てるはずです。来年もきっと辛く、苦しい戦いが続くものと思われますが、我々サポーターは、諦めることなく応援し続けるしかないのではないでしょうか。

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ガウボンら7人と契約せず

昨日の日刊スポーツなどによると、サンフレッチェはガウボン、河原、吉田、高木、木村、ジョルジーニョ、田中と来季の契約を更新しない、と発表しました。

 得点力アップのためにブラジルから移籍してきたガウボンは、リーグ戦33試合に出場して9得点を挙げるなどまずまずの活躍を見せました。また前線からの守備を忠実に行うこと、性格が温和で問題を起こすこともなく、若いこと等から、再契約はあるかも、と個人的には予想していました。しかしクラブの判断は×。これは身長のわりにはハイボールに弱く、あまり前線の起点になれなかったこと、そして何より1人で突破して得点を奪うような力強さに欠けていた事がチームのコンセプトに合わない、と判断されたものと思われます。

 市原をクビになって広島入りした吉田は、昨年はレギュラー級の活躍で貢献度大でした。しかし今年は怪我もあって出遅れ、また西河の台頭もあって出場機会に恵まれないままに終わりました。どんなに苦しい状況になっても諦めずにチームを盛り上げようとする姿勢は若手のお手本になっていたそうですが、今後の事を考えればここで解雇もやむを得ないことだと思います。

 名古屋からC契約で移籍してきたジョルジーニョは、A契約にはなったもののあまり出場機会のないままにチームを去ることになりました。シーズン当初は「第4の外国人」と言う立場に腐ることなくサテライトでもゴールを取りまくるなど頑張りを見せていましたが、何度か与えられたチャンスで結果を出せなかったのが辛いところ。前田や桑田ら日本人選手の成長に取り残された、と言う面もあり、来季は外国人3人のA契約枠を争わなければならない事も考えれば、こちらもやむを得ない事と言えるでしょう。

 木村はユース出身の3年目。ドリブルとシュートの巧さがあり、中盤もFWも出来るユーティリティープレーヤーとして期待も大きく、また練習に臨む姿勢も良かったためリーグ終盤には途中からの起用もありましたが、そこで結果を出せなかったのが残念でした。

 河原、高木、田中はそれぞれ鳥栖、山形、愛媛へのレンタル中ですが、そこから広島に戻ることはなくなった、と言うことを意味します。そのままチームに残るのかどうかはあちらの都合で決まるのですが、ここで広島が契約しないと決めたことで移籍しやすくなるのは確か。3人ともレギュラーを取るには至らなかったようですが、将来性込みで認めてもらえると良いのですがどうなるのでしょう?

 ところでこのリストに入っていなかった選手は広島が契約する意思を示した、と言うことになりますが、それがストレートに広島でプレーする、と言うことにはなりません。例えばそれぞれ京都と鳥栖にレンタル中の大久保と八田。シーズン当初にはよく起用されていた大久保は怪我もあって途中から出場機会を失っていましたが、J1昇格決定後は起用も増えて成長した様子を見せています。一方の八田はシーズン中盤まではレギュラーとして活躍していましたが、後半は出場機会を失っていました。サンフレッチェの若手DF陣には西河と吉弘、中尾がいて、ユースからは槙野が上がって来ますが、ジニーニョと小村とは経験値に大きな差があります。また人数も少なめなので大久保と八田を呼び戻したい、と言う気持ちもあるかもしれませんが、しかし彼らの出場のチャンスを考えれば戻ってくることがプラスになるとは限りません。従って彼らは広島で契約した上で再レンタル、と言う可能性もありそうです。

 また今年出場機会の少なかった盛田と茂木ですが、ひょっとしたらもう契約しないのではないかとも見られていただけに安心しました。ベンチ入りの競争が激しかった今年、盛田と茂木は常に「16番目の椅子」を争う選手だったとのこと。ベンチ入りが5人までだった今年はチャンスをつかむ事自体難しかったわけですが、2つ枠が増える来季は彼らのようなスペシャリティのある選手のチャンスも増えるはずです。本当に強いチームには、レギュラーと遜色のない実力を持つ選手がベンチやその外に控えているもの。茂木には移籍の可能性もあるかとは思いますが、できればもう1年「死ぬ気」で頑張って欲しいと思います。

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