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2005/10/31

Jユース杯C大阪戦

昨日Jユースサハラカップの予選リーグの第3節が行われ、アウェイでC大阪と対戦したサンフレッチェユースは2-1で逆転勝ち。グループリーグ突破に大きく前進しました。U-18代表で韓国遠征していた槙野と負傷で代表を辞退していた柏木はいずれも元気に先発。同じく代表を辞退した木原もベンチには入っていたそうですが、GKキャンプに金山と兼田を取られてメンバー的には苦しかったとのこと。そのせいかどうか前半はボールを支配するものの好機を作れず、逆に前半終了間際に自陣でのミスから失点してしまいました。しかし後半は森山監督の檄が効いたのかセレッソを圧倒したそうで、平繁が2ゴールを挙げて逆転。その後もゲームを支配して、危なげなく勝利を飾りました。これでサンフレッチェユースは勝ち点を9に伸ばし、同じく3連勝の大分ユースを得失点差で上回って首位をキープ。11/3に予定されているホームC大阪戦に勝てば、グループリーグ突破が決まります。

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小野監督に留任要請へ

昨日の日刊スポーツによると、サンフレッチェは小野監督に来季の続投(サッカーにはふさわしくない言い方ですが)を要請する方針を固めた、とのことです。3年前にJ2降格が決まった直後に監督に就任し、天皇杯ではベスト4に進出。翌年のJ2では最後まで苦しんだものの、最後に川崎Fに競り勝って1年でのJ1復帰に導いた、クラブにとっては「功労者」とも言える小野監督。昨年は思ったほど成績が伸びずようやくJ1残留を果たしただけに終わりましたが、今年はこれまで勝ち点43を取り、紆余曲折を経ながらもチームを上昇カーブに乗せています。「クラブ関係者」によるところの「30年契約を結びたいくらい」(日刊スポーツ)と言うのはさすがに大げさだとは思いますが、しかし若手を育成しつつ徐々に地力を付けていく、と言うサンフレッチェの「家風」に合っているのは確かです。もともと持っていたコーチとして、戦術家としての資質に加えて「指揮官」としての成長も見えるだけに、このまま来季も任せると言うのはクラブとして当然の選択だ、と思います。おそらく彼には他のクラブからのオファーもあるでしょうし、また噂になっている「五輪代表監督」と言う選択肢もあるかも知れません。しかしできることならサンフレッチェを頂点に導いて、それから次のステップに進んで欲しいと思います。

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2005/10/30

第29節磐田戦

 昨日ヤマハスタジアムで行われた第29節磐田戦は、気持ちを前面に出した戦いで3ゴールを奪い、反撃を1点に抑えて快勝しました。
 「強気な選手を起用する」と言う方針のもと、小野監督は5試合ぶりに西河を先発起用。また木村を今季初めてベンチに入れて、3バックで臨みました。
       佐藤昭

  西河  ジニーニョ  小村

    森崎和  ベット

駒野(→茂原45分)     服部

       大木(→李63分)

    佐藤寿  ガウボン(→木村76分)

SUB:上野、前田
 対する磐田は福西、鈴木が欠場して、GK:川口能、DF:茶野、田中、金、MF:服部、名波(→中山45分)、村井、太田(→河村74分)、成岡、FW:西(→船谷65分)、カレン。「強気」の言葉通りサンフの選手は序盤から積極的で、開始早々に大木が高い位置で名波のボールを奪ってシュート。また金に佐藤寿がタックルを仕掛けてイエローをもらうなど、戦う姿勢を前面に押し出して行きます。ホームの磐田もショートパスのつなぎから何度か広島ゴールに殺到し、4分には村井のパスを西が戻してカレンが強烈なシュートを放つなど決定機を作ります。序盤は磐田ペースでしたが、しかしサンフが徐々に押し戻し、20分頃からはペースを奪います。22分にはベットが左足で強烈なシュートを放ちバーを直撃。23分には森崎和のミドルシュートが磐田ゴールを襲いますが、川口が左手一本で防ぎ詰めた大木も及びません。高い位置でボールを奪って速く攻めようとするサンフ。磐田もカウンターから何度か広島ゴール前まで押し寄せてきます。両チームとも一瞬たりとも足を止めないスリリングな攻防でしたが、37分、サンフが待望の先制点を奪います。中盤でボールを奪ったベットがサイドに展開。ここに流れた佐藤寿がゴール前を横切るクロスを上げると、ファーにポジションを移していたベットが頭で折り返します。これを大木が冷静にワントラップしてDFとGKの間を抜くシュート。大木の第9節以来久々のゴールで、サンフは先制点を奪います。そしてその後前に出てくる磐田の攻撃を凌ぎ、サンフは良い流れで前半を折り返しました。
 後半から名波を中山に代えた磐田に対して、広島は駒野に代えて茂原を投入します。右サイドから何度か良いクロスを入れていた駒野を下げてどうなのか、と思えばこの采配が大当たり。茂原はアグレッシブなプレーで右サイドを走り回り、磐田の左サイドを押し込みます。サンフは高い位置からのディフェンスが機能して、中盤でボールをカットして速い攻撃を仕掛けます。そして10分、森崎和がカットしたボールを大木、ベットがつないで再び森崎和。そのスルーパスでガウボンが抜け出し、GKをかわしてループシュート。これが見事にゴールネットを揺らして、2点目を奪いました。更に12分、高い位置でボールをカットした大木のロングパスで抜け出した佐藤寿がCKを取ります。右からショートコーナーを蹴ったボールをベットが戻し、ゴールライン際まで侵入した森崎和が速いクロス。これがゴール前を横切ってファーまで届き、ジャンプした佐藤寿が頭で合わせ、リードを3点に広げました。
 西に代えて船谷、太田に代えて河村を投入し、パスをつないで攻め込む磐田。サンフは茂原や李が中盤を走り回り、小村、ジニーニョ、西河が身体を張り、佐藤昭が高い集中力で波状攻撃をストップします。サンフは37分にCKから小村がヘディングで狙いましたが枠外。38分には佐藤寿のシュートを西河が押し込みましたがオフサイドを取られます。42分には左サイドを崩されて最後は中山に決められて2点差にされましたが、その後の決定的なピンチの連続もチーム全体の力で凌ぎ、約1か月ぶりの勝利を上げる事ができました。
 中国新聞によると小野監督は試合後に「危険な賭けだった」と語っていたそうですが、確かにここまで結果を出していなかった3バックの採用、ルーキー西河の起用、そして最近4試合で2ゴールの前田を外したこと、その上後半から駒野を交代させたことなど、「賭け」と言って良い要素が多々ある試合でした。しかしここで重要だったのは、選手の質やチーム戦術ではなく、「戦う気持ち」そのものでした。ゴールを決めた大木、ガウボン、佐藤寿。中盤を走り回ったベットや茂原。何度も相手のペナルティエリアまで攻め入った森崎和。高い集中力で23本のシュートをはね返し続けたDFラインと佐藤昭。誰もが前節まででは見られなかったような闘争心を発揮して、ボールに食らいついて行きました。磐田も途中までは戦う気持ちを見せていたとは思うのですが、しかしサンフレッチェの気迫に押されてミスが増えて行って、そしてサンフレッチェのペースになりました。最後は攻め込まれて1点は失ったものの、全体を見ればサンフレッチェの完勝。そしてそれを導いたのは、監督と選手たち自身だった、と言って良いのではないでしょうか。
 思うに、このチームにはこれだけのポテンシャルがある。磐田もモティベーションの点で問題があったのかも知れませんが、それにしても高い技術を持った選手が多いのは確かです。そこに対してがっぷり四つに組みに行って、アウェイで勝ちきるだけの力があるのです。小村がインタビューで語っているように、「みんなこれから自信を持ってやれる」かどうか。それさえできれば、どんな状況でも力を出しきる事ができれば、そして「うちのサッカーができれば」「どの相手でも勝てるということが証明できた」(森崎和)試合だったと言えるのではないでしょうか。今年のシーズンは残り5試合。数字上は優勝の可能性は低いのですが、だからと言って諦めてしまっては何も起こらないし、残らない。この気持ちを忘れずに戦い抜いて、今年は良いシーズンだった、と振り返ることができるようになって欲しい、と思います。

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2005/10/29

今日の磐田戦

ホットニュースと中国新聞によると、3試合勝ち星が無いと言う流れを変えたい小野監督は「強気なプレーをする選手を使う。布陣は後に考える」と言う方針から、若手2人を抜擢することに決めました。「決して消極的なプレーをしない。今、広島に一番必要なものを持っている」と言う西河は3バックの一角として先発し、また「どんな時でもピッチで頑張れる選手」と期待する木村が今季初めてベンチ入り。「前線から中盤まで幅広くプレイできる」(小野監督)力を生かして、試合の途中から流れを変える役割が期待されます。磐田は福西が左足首痛で出場が微妙だそうですが、成岡、船谷など若手の能力も高く侮るわけにはいきません。優勝争いから脱落して目標を失った両チームですが、こう言う時こそ問われるのは精神力。チームのために、自らのために頑張ることができるかどうかが勝敗を分けることになるのではないでしょうか。

 今日の会場はヤマハスタジアムで、午後3時半キックオフ。「プーマドリブルチャレンジ」やアカペラグループ「INSPi」のミニライブ、袋井商のマーチングバンドのハーフタイムショー等のイベントが予定されているそうです。テレビ中継は、NHK-BSと静岡放送が生中継。スカパーは11/2(水)の午後10時まで放送がありません。今日もブログで速報をやりますので、スタジアムに行けない&BSを見れない方は、そちらで経過を見てください。

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2005/10/28

U-15代表にびんごの岡本

日本サッカー協会は昨日AFC U-17選手権大会の予選ラウンドに臨むU-15日本代表を発表し、サンフレッチェびんごから岡本知剛選手が選ばれました。このチームは11/7に滝川二高と、11/9にC大阪U-18と練習試合を行ない、11/15, 17に行われるマカオ戦、韓国戦に挑みます。

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磐田戦に向けて

明日はJリーグ第29節ジュビロ磐田戦がヤマハスタジアムで行われます。
 一時は3位にまで浮上した磐田でしたがここ3試合は引き分けが続き、順位も7位まで落ちて来ています。
18A ●0-2 名古屋 【名】中村2
19H ○3-1 横浜FM 【磐】カレン2、河村、【横】栗原
20A ●1-3 G大阪 【磐】前田、【G】フェルナンジーニョ、アラウージョ2
21H △1-1 FC東京 【磐】崔、【F】栗澤
22A ○2-1 大分  【磐】前田、金、【分】高松
23H ○2-0 大宮  【磐】カレン、太田
24A ●0-2 C大阪 【C】ファビーニョ、西澤
25H ○1-0 柏   【磐】中山
26A △4-4 東京V 【磐】中山、成岡、西、太田、【V】ワシントン3、ジウ
27H △1-1 鹿島  【磐】カレン、【鹿】増田
28A △1-1 清水  【磐】西、【清】兵働
 C大阪戦で怪我を負った前田が戦線を離脱しているものの、柏戦から成岡が、東京V戦から西が復帰して戦力的に落ちているわけではありません。内容は悪くないものの勝ちきれない、と言う試合が続いているのはサンフレッチェと一緒で、優勝が遠ざかったためにモティベーションが落ちている、と言う共通の問題があるのかも知れません。ただ、明日は1か月ぶりのヤマハスタジアムでのゲーム。本当のホームに戻ってきてサポーターの声援を受ければ、自ずと身体が動くに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、チーム全体のパフォーマンスが落ちているのを見かねた小野監督が、今週はメンバーを入れ替えながら練習を続けているとのこと。競争を煽ることで「戦う力」を取り戻させようとしている様子です。携帯サイトによると昨日の練習では、木村がレギュラー組に抜擢され李が控え組に落とされたそうです。しかし、その李がミニゲームで爆発。積極的なプレーを見せ、素晴らしいパスから茂木のゴールを導いたとのことです。また前日は控え組でプレーした前田は昨日はレギュラー組に復帰して、アグレッシブなプレーを見せたとのこと。更にここ2試合出場停止で「正直、モティベーションが下がったときもあった」(中国新聞)と言うベットがドリブルからのシュートを決め、森崎和も昨日に続いてミドルシュートを叩き込むなど好調さをアピールしていた様子。レギュラー組を外された駒野を含め、磐田戦の先発の11人がどうなるか全く分からない状況となっています。と言うことで先発予想は良く分からないのですが、ここでは一応紅白戦のレギュラー組を挙げておきます。
       佐藤昭

西河  小村 ジニーニョ  服部

       森崎和

  茂木       ベット

       大木

    佐藤寿  ガウボン

SUB:上野、駒野、高柳、李、前田
 このところ内容は悪くないながらも勝てないゲームが続いていますが、そんな状況を打開するのはチーム全体で戦う、と言う強い気持ちでしょう。今週の激しいメンバー争いから1人でも2人でも「チームを変える」選手が出てくること。それが磐田戦勝利のカギなのではないでしょうか。

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2005/10/27

修道大との練習試合

昨日トップチームは吉田サッカー公園で広島修道大と30分×3本の練習試合を行ない、6-0で勝ちました。C大阪戦の敗戦を受けて主力組のメンバーを入れ替えたそうで、特に驚きだったのは駒野が外れたこと。violet soulによると1本目は、GK:佐藤昭、DF:西河、小村、ジニーニョ、服部、MF:森崎和、ベット、茂木、李(→大木15分)、FW:佐藤寿、ガウボン、と言うメンバーだったそうです。携帯サイトによると小野監督は「ここ最近、彼のパフォーマンスは明らかに低下していた...1対1で勝てていない。自信を失っている...自分の状態は本人が一番分かっていると思う」と語っていたとのことで、代表での疲れが悪循環を生んでいるのかもしれません。得点は1本目の27分にガウボン、29分に森崎和。2本目は26分にジョルジーニョ、3本目の6分に入船、8分に前田、14分に木村。1本目の2点は大木が起点になった、とのことです。

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U-18代表が韓国との練習試合

U-18代表は昨日韓国と練習試合(30分×3)を行ない、2-0で勝ちました。メンバーは、GK:林[流経大柏]、DF:大島[柏Y]、吉田[名古屋Y]、槙野[広島Y](→伊藤博[G大阪Y]89分)、安田[G大阪Y]、MF:梅崎[大分]、森重[皆実]、柳澤[柏Y]、堂柿[関西学院](→森島[滝川二]60分)、FW:星原[G大阪Y](→小澤[青森山田]73分)、伊藤翔[中京大中京]。一方の韓国も最初は控え組が中心で、3本目から主力が登場した模様です。日本は森重と柳澤を起点に攻めを構築し、またDFラインも槙野と吉田が奮闘したとのこと。先制点は2本目の23分で、堂柿の突破からの折り返しを梅崎が決めました。また2点目は3本目の開始直後で、伊藤翔が決めました。J's GOALによると、前日の大敗を受けて選手だけでミーティングしたことが効果を及ぼしたらしく、特に槙野がリーダー的立場でチームを引っ張った様子。1か月後の本番に向けて、ようやく明るい光が見えたと言えそうです。

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2005/10/26

U-18代表韓国戦

韓国遠征中のU-18代表は昨日U-18韓国代表と対戦し、2-5で敗れました。この日のメンバーは、GK:秋元[横浜FMY]、DF:内田[清水東]、槙野[広島Y]、伊藤博[G大阪Y](→森重[皆実])、堤[浦和Y]、MF:柳澤[柏Y]、横谷[G大阪Y](→安田[G大阪Y]60分)、梅崎[大分](→堂柿[関西学院]74分)、青山[名古屋Y]、FW:ハーフナー[横浜FMY](→星原[G大阪Y]、小澤[青森山田](→伊藤翔[中京大中京]50分)。J's GOALの記事によると、序盤の韓国ペースを凌ぐとその後は押し返し、何度か決定的なチャンスを作るものの決められない、と言う展開で前半を折り返しました。しかし後半、いきなりバックパスのミスを奪われ得点を許すと、その2分後にも左サイドを破られ最後はオウンゴールで失点。後半7分に得たFKのチャンスに槙野が決めて追い上げたものの、前懸かりになったところの裏を突かれて続けざまに失点し、最後に安田が一矢報いたのも及ばず大敗を喫してしまいました。

 この日のU-18代表は山本[清水]や柏木[広島Y]、福元[大分U-18]、森本[東京V]ら主力を怪我で欠き、メンバー構成が苦しかったのは確かだったようです。しかし課題はそこよりもむしろチーム内部にあって、「声が足りない」(柳澤)と言う言葉にもあるようにコミュニケーションの不足が目立ったとのことです。劣勢になると自ら崩れてしまう、と言う弱点は仙台カップの東北代表戦でも露呈しましたが、ここを克服しなければ予選を勝ち抜けないのは間違いのないところ。このチームの立ちあげから主力としてプレーしている槙野と柏木には、ぜひともリーダーシップをとって欲しい、と思います。

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2005/10/25

桑田がU-20代表に追加招集

日本サッカー協会はベトナムに遠征するU-20代表から柳楽(福岡)、苔口、藤本(C大阪)が辞退し、松下(磐田)、丹羽(G大阪)、桑田(広島)の3人を追加招集した、と発表しました。桑田は、「初めてこうした世代別代表に選ばれたので、自分の良いところをしっかりとピッチで表現し、自分を成長させられるようチャンレジしてきたい」と語っています。昨年のサンフレッチェユースの「黄金世代」の中で、これまでただ1人代表のユニフォームに縁が無かった桑田ですが、追加招集とは言えU-20代表に選ばれたと言うことは、この1年の成長が認められた、と言うことでしょう。せっかくのチャンスですから思い切って自分のプレーをアピールしてきて欲しい、と思います。

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2005/10/24

第28節C大阪戦

昨日第28節を戦ったサンフレッチェは先制したものの逆転を食らい、C大阪に2000年5月以来の敗戦を喫しました。
 下田を負傷で欠いたサンフはルーキー佐藤昭を初先発させ、次の布陣で戦いました。
       佐藤昭

駒野  小村 ジニーニョ  服部

       森崎和

  茂原(→西河69分) 李

       大木(→ガウボン69分)

    佐藤寿  前田(→ジョルジーニョ85分)

SUB:上野、高柳
 対するC大阪は、GK:吉田、DF:ブルーノ・クアドロス、柳本、前田(→藤本73分)、MF:布部、ファビーニョ、ゼ・カルロス(→徳重22分)、久藤、古橋、FW:森島(→宮原82分)、西澤。立ち上がりはC大阪のパス回しに押し込まれるシーンが多かったのですが、DFの集中が高くシュートを打たせない守備が機能します。そして7分、前田のパスで左サイドを崩して得たCKのチャンス。李が蹴ったボールを森崎和が難しい体勢から頭でゴールに流し込み、良い時間帯に先制点を奪う事ができました。
 勢いづいたサンフは、この後も速い攻撃からチャンスを作ります。8分には大木がミドルシュート。11分には服部が左サイドを破ってクロスを入れましたが前田に合わず。19分にも大木がこぼれ球をダイレクトボレーで狙いましたが、枠外に外れます。セレッソはゼ・カルロスが左サイドからの攻撃を試み、痛んで下がった後は徳重がチャンスを作りますが、佐藤昭も落ち着いてゴールを死守します。サンフは34分、35分、37分と続けざまに前田がチャンスに絡みましたが、追加点を奪うには至りません。しかし流れは広島で、このまま前半をしっかりとリードして折り返したい、と思っていたロスタイム、右から攻めてきたC大阪が、スローインから古橋?がクロスを入れ、頭で合わせた森島のボールが佐藤昭を襲います。横っ飛びでキャッチしてナイスセーブか、と思われましたが、こぼしたところに詰めていたのが西澤。佐藤昭の痛恨のミスで、同点に追いつかれてしまいました。
 後半も立ち上がりはC大阪ペース。しかしサンフはしっかり守ってはね返すと、速い攻撃でセレッソゴールを狙います。7分には大木とのワンツーでフリーになった前田が決定的なシュートを放ちましたが枠外。9分には李が左足でミドルシュートを打ちましたが、ヒットせずGKがキャッチします。14分にも前田のクロスがDFとGKの間を抜けてファーで佐藤寿が合わせましたが枠外。両チームともチャンスを作るものの攻め切れず、膠着した展開となります。しかし20分、C大阪がサイドチェンジでフリーになったファビーニョが右から中央にクロス。これに森島が頭で合わせて流し込み、ついにリードを許してしまいました。
 何とか追いつきたいサンフは、この後攻勢に出ます。21分にはDFラインの裏に抜け出した佐藤寿が左足でシュートしましたが勢いがなくGKがキャッチ。22分には服部がミドルシュートしましたが枠外に外れます。小野監督は、疲れが出た大木と茂原に代えてガウボンと西河を投入。31分には右から前田がループ気味に狙いましたが惜しくも外れます。6連勝中のC大阪は落ち着いたボール回しで時間を消化。サンフは足が止まってなかなかボールが奪えなくなります。終盤のジョルジーニョの投入も効果はなく、最後はガウボンがペナルティエリアから頭で狙ったもののGKがあっさりキャッチ。サンフはまたもやホームゲームを失いました。
 この試合、下田が不在のサンフにとって難しい試合だったのは確かだ、と思います。佐藤昭は良く頑張っていたものの安定感の違いは明らか。失点に繋がったミスはともかくとして、それ以外の場面でも飛び出しのタイミングが良くないような感じがしました。これがDFの守り方にも影響を与えたのは確かで、下田がいるときの「シュートを打たせるディフェンス」ができずに何とかその前に潰そう、と必死になっていたのが見て取れました。ただ、2失点はいずれもC大阪の右からのクロスがきっかけで、森島に頭で合わされたところまで同じ。ほとんど同じパターンで点を失ったのは守り方が悪かったと言わざるをえないでしょう。
 一方の攻撃ですが、好調だったはずの前田、佐藤寿のツートップが何度かあった決定的チャンスを決められなかったのが痛かったのは確かです。しかしどんな選手にも調子の波はあるものだし、ゴールには運、不運の要素があるものです。FWが決めれなくても他のポジションの選手が決めればいいわけで、お互いにカバーし合うのがチーム、と言うものでしょう。J's GOALによると森崎和は「C大阪はみんな声が出ている。でも、ウチは何人かしか声が出ていない。そういうところも違うと思う」と語っていますが、チーム一丸となってピンチを乗り越え、勝利を奪い取るという気迫が無かったことがこの結果を招いた、と言う気がしてなりません。両チームのサッカーの内容や選手の質に差があるようには見えなかったのに、試合の結果に差が出てしまったのはまさにこの違い。6連勝で首位に肉薄してきたC大阪と、すっかり8位に定着してしまった広島との「気持ちの差」が、勝者と敗者を分けたと言わざるをえません。
 本気で「優勝争い」を目標にして迎えた2005年シーズン。キャンプで苦しい連戦に耐え、開幕直後の勝ちきれない時期を乗り越え、2位で5月の中断を迎えました。そして地獄の「HOT6」を何とか凌ぎ、8月以降の熱い戦いでも何とか上位に食らいついてきたわけです。しかし、ここに来てどうもそれまでのギラギラしたものを感じないのはなぜでしょう?口では「諦めていない」と言いつつも、その気持ちがゲームで表現できないのはなぜでしょう?このまま今シーズンを終えてしまったら、何も得たことにならないでしょう。降格が無いことで満足するチームではなく、もっと上を目指すチームだと言うことを、これからの戦いで示さなければならないのではないでしょうか。

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2005/10/23

今日のC大阪戦

ホットニュースと中国新聞によると、今日のゴールマウスを守るのはやはり佐藤昭になるとのこと。「下田のために」を合い言葉に、チーム全員の力で戦います。他のメンバーですが、FC東京戦と同じ先発と控えになりそう。好調のツートップと途中から登場するはずのガウボン、ジョルジーニョがどのように点を取るか、にも注目です。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後3時キックオフ。ミズノスポンサードゲームとして、中学生以下の方を対象に「こんなユニフォームあったらいいな!」と言うイベントを行います。自由な発想でユニフォームをデザインしてもらって、ミズノの担当者に渡すというもの。使用していただいた色鉛筆セットは参加者にプレゼントされます。正午から先着200名様となっていますので、ビッグアーチ正面の特設コーナーまでお越しください。またハーフタイムにはミズノ契約10選手(小村、ジニーニョ、ベット、ガウボン、大木、西河、青山、ジョルジーニョ、桑田、中尾)のサイン入りサッカーシューズと、アルゼンチン代表のアイマールのサイン入りゲームシャツを抽選でプレゼントします。また正午からは補助競技場にてミズノサッカー教室が行われます。

 その他、前座試合の「フォリアチャレンジ」は午後1時から。「選手サイン会」と「選手とハイタッチ」はそれぞれ先着100名様に午後1時から整理券を配布します。サンフレッチェクラブ会員限定の先着プレゼントは、吉弘選手のフィギュアです。今日の広島の天気予報は晴れですが、気温が下がりそうなので防寒対策をお忘れなく。

 テレビ中継ですが、今日はデジタルBSのBS-iとスカパーch363で生中継があります。私のブログで実況をやりますので、現地に行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。

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2005/10/22

C大阪戦に向けて

Jリーグ第28節は明日、広島ビッグアーチにセレッソ大阪を迎えます。
 現在3位のC大阪は6連勝中と好調をキープしています。
18A ●1-4 G大阪 【C】鶴見、【G】アラウージョ2、橋本、遠藤
19H △1-1 清水  【C】古橋、【清】チェ・テウク
20A ○2-1 千葉  【C】森島、黒部、【千】林
21A △1-1 柏   【C】ファビーニョ、【柏】大谷
22H ○2-1 神戸  【C】古橋、ファビーニョ、【神】菅原
23A ○2-1 新潟  【C】下村、ゼ・カルロス、【新】エジミウソン
24H ○2-0 磐田  【C】ファビーニョ、西澤
25A ○3-1 名古屋 【C】古橋、前田、西澤、【名】中村
26H ○3-1 浦和  【C】森島、ファビーニョ、古橋、【浦】マリッチ
27H ○1-0 大宮  【C】ファビーニョ
 開幕から3連敗とどん底からのスタートだったC大阪でしたが、しかしその後堅い守備からの速攻と言うスタイルが機能して、第4節から第11節まで負けなしと言う安定感を見せました。G大阪戦以降主力に故障者が相次いだ事もあって負けが込みましたが、しかし小林監督は中断期間中にしっかり立て直すと、再開以降は7勝2分けと負けなしで来ました。その特徴は、何と言っても粘り強さ。しっかり守って少ないチャンスを生かすと言う戦術が定着して、集中力を切らさない戦いを続けています。浦和戦ではそこまでの快進撃を続けてきた下村を怪我で失い、大宮戦では西澤とゼ・カルロスを出場停止で欠きながらも1-0での勝利。「誰が出てもセレッソのサッカーができるようになっている」(ファビーニョ)と言う自信が、強さの秘訣だと言えるでしょう。打ち破ることが最も難しいチーム。それが現在のC大阪です。
 対するサンフレッチェはリーグ最少失点は続いているものの、ここ5試合は12失点と「堅守」の面影はありません。携帯サイトの沖原氏の解説によると、失点が増えたのは「悪くなったところがあるわけではない」らしく「1対1の頑張りが、守備に対しても...悪い影響を同時に与えている」とのこと。複数の選手でボールホルダーを囲い込む連動性がうまくいっていないのが原因で、修正は難しくはないそうです。ただ、問題はこれまでゴール前に君臨していた守護神・下田を失ってしまったことでしょう。代役が予想される佐藤昭も能力は間違いないのですが、局面を読む力やDFラインとの連係等は一朝一夕でできるものではないだけに、長い目で見る必要があるでしょう。ここのところ勝てない試合が増えている、とは言ってもチームの方向性には間違いないので、C大阪を上回る自信と落ち着きで自分たちのサッカーを貫くことができるかどうか、が勝利のポイントになりそうです。携帯サイトによるとシステムを変える可能性もあるようですが、とりあえずは前節と同じメンバーを予想しておきます。
       佐藤昭

駒野  小村 ジニーニョ  服部

       森崎和

  李         茂原

       大木 

    佐藤寿  前田

SUB:上野、西河、大木、ジョルジーニョ、ガウボン
 ここ4試合で7得点と好調の佐藤寿、前田のツートップに加えて、ガウボンも復調してきて紅白戦では3ゴールに絡む活躍だった、とのこと。守備の不安を攻撃力で吹き飛ばすような戦いで、2か月ぶりのホームでの勝利を見せて欲しい、と思います。

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2005/10/21

木原がU-18代表を辞退/GK+ストライカーキャンプ

日本サッカー協会は昨日、サンフレッチェユースの木原正和選手が韓国遠征を行うU-18代表から辞退した、と発表しました。理由は怪我のため、と言うことで詳細は不明。また清水の山本真希選手も同じく怪我のため辞退し、代わりに堂垣龍一選手(関学高)が選ばれました。

 一方、協会は中高生の年代のための「GK+ストライカーキャンプ」を行いますが、このメンバーにサンフレッチェユースのGK金山隼樹、兼田亜季重、FW中野裕太とジュニアユースのFW玉田道歩の各選手が選ばれました。この中で特に中野は、この夏から秋にかけて急成長した選手。183cmの高さを生かしたヘディングの強さだけでなく足下の柔らかさも持ち合わせ、さらにドリブルからシュートにまで持ち込む強引さもあって「久保竜彦を彷彿とさせる」(紫熊倶楽部ホームページより)ストライカーなのだそうです。キャンプの日程が30日までとなっていてJユースサハラカップのC大阪戦(10/30 14:00 南津守)と重なるのが気になるところですが、参加するなら大きく成長してきて欲しい、と思います。

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2005/10/20

U-20代表に吉弘と中尾

日本サッカー協会は昨日、ベトナムに遠征するU-20代表を発表し、広島からは吉弘と中尾が選ばれました。
【GK】山本海(清水)、松井(磐田)
【DF】増嶋(FC東京)、吉弘、中尾(広島)、柳楽(福岡)
    森下(磐田)、後藤(鹿島)
【MF】寺田(G大阪)、苔口、藤本(C大阪)、市原(千葉)、
    上田(磐田)、赤星、細貝(浦和)、興梠(鹿島)、鈴木健(FC東京)
【FW】三木(G大阪)、萬代(仙台)、藤井(磐田)
 以前から田島強化委員長は「北京五輪のための代表チームを早く立ち上げたい」と言っていましたが、このU-20代表はその路線に従ったもの。03年にC大阪の暫定監督を務めた塚田雄二氏を監督に、今年のワールドユースに参加したメンバーを中心に構成しています。たださすがにシーズン中に無理はできなかったようで、所属チームで試合に出れる可能性のある選手は軒並み外れ、それ以外の選手でチームを作ったと言う感じになっています。このメンバーからどれだけ来年のU-21代表に残ってくるのか微妙ですが、逆にせっかくの試合の機会なので精一杯頑張って、自分をレベルアップさせて来て欲しいものです。なおベトナム遠征の日程は10/24〜31で、対戦相手はタイ、マレーシア、ベトナムのそれぞれU-23代表。「年上」ばかりが相手となりますが、行くからには優勝を狙ってきて欲しい、と思います。

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2005/10/19

田村が帰国

ブラジル2部のESバイーアにレンタル移籍していた田村が帰国し、昨日の練習からチームに合流しました。昨年ユースから昇格し、デビュー戦となった名古屋戦でいきなり同点ゴールを挙げた田村でしたが、「あれで勘違いした」(中国新聞)と言うことでその後低迷。8試合に起用されたもののゴールは1点のみで、7月以降はベンチ入りもありませんでした。そこで今年5月から単身ブラジルに渡って武者修行。「公式戦の出場機会が無く、『試合に出ない選手』と冷たく扱われることもあった」そうですが、友人を作りポルトガル語を覚え、食事も好き嫌いなく口にするなど、がむしゃらさを思い出して帰ってきた様子です。田村が不在の間に前田がポジションを取り、桑田や高柳など後輩も着々と成長して来ています。もうこれ以上足踏みしているヒマはない、と言う気持ちで、頑張って欲しいところです。

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紫熊倶楽部11月号

先週末発売の紫熊倶楽部11月号(Vol. 93)はストライカー特集。巻頭と巻末のカラーページでは、佐藤寿人、ガウボンがそれぞれインタビューを受けています。

 佐藤寿人のインタビューのタイトルは「ディフェンスの力」。2001年の久保、コリカ以来久々に2桁得点を記録した彼が、いかに開幕当初の迷いから脱出することが出来たのか。このインタビューによると、その秘訣は「守備の間合いが分かるようになった」ことなのだそうです。そしてそれは「ベンさん(大木)と言ういいお手本がいた」から。前線からの守備が苦もなくできるようになったことが、90分間プレーし続けること、そして得点を量産することに繋がっているのだそうです。寿人が考えるストライカー像とはどう言うものなのか。前田や茂木、ガウボンらチームメイトをどのように見ているのか。そしてチームと自分の将来についてどう考えているのか。今やチームを引っ張る選手となったエースストライカーが思いを語っています。

 一方、ガウボンの記事のタイトルは「ストライカーよ、シュートを打とう!」。ここまで8得点3アシストと決して結果を残していないわけではないのに、なぜか印象が薄いガウボン。その理由はおそらく、あまり強引にシュートに行かないからなのではないでしょうか。初めての国外でのプレー。暑く湿った夏。そして6月の怪我。いまひとつ乗りきれない理由は多々あるものの、中でも前線からの守備のやり方が分かっていない、と言うのが一番の問題なのだそうです。また彼自身の「優しさ」もある意味問題で、ボールを持ったら強引にでもシュートまで持って行く、と言う気持ちの強さが欲しいところ。ここ数試合先発の座を奪われ、途中出場でも結果を出せていない若きブラジル人の悩みが伝わってくるような内容です。

 トップ記事に続くのは、中野編集長による「広島ストライカー論」。なぜ昨年よりもFWの得点力が上がったのか、チームの戦い方がどう変わったのか、そして選手がどのように成長したのか。佐藤寿、前田、ガウボン、大木、そして茂木。チームとFWの選手たちの現状と課題について分析しています。

 マッチレポートは、G大阪戦、浦和戦、新潟戦、名古屋戦。金広智子さんの「サポーターコラム・ユースをよろしく!」では、低迷を脱したユースのストライカー、平繁龍一選手を取り上げています。広島ホームテレビの望月ディレクターのコラムは「2つのオウンゴールから学ぶべきこと」。私のコラムでは「ビッグアーチへの車でのアクセス」を取り上げています。tssの石井百恵アナウンサーの「大好き!サンフレッチェ」は、地元チームがあってそれを応援することの楽しさ、素晴らしさについて。そしてトップページのいまおかゆう子さんの「サンフレッチェを支える人々」では、元サンフレッチェの選手で、今やゴール裏の「応援団長」として頑張っている吉田安孝さんを取り上げています。更に、最終ページの「私たちは、サンフレッチェサポーターです」では広島市の小森年美さん、和子さんご夫妻が登場しています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。V-POINTとホームゲーム会場では、サンフレッチェクラブ会員は割引で購入できます。通信販売と定期購読のお申し込み、お問い合わせは、紫熊倶楽部ホームページからどうぞ。

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2005/10/18

下田は全治4ヶ月

土曜日のFC東京戦で負傷退場した下田は、右ひざ後十字靭帯断裂で全治4ヶ月と診断され、シーズン中の復帰は絶望となりました。ここまで全試合に出場してリーグ最少失点の守備陣を支えてきた下田の離脱は、チームにとっては大きな打撃。今後は「上々のデビューだった」(小野監督)ルーキー・佐藤昭と、京都で6試合の出場経験のある上野の2人に期待するしかありません。

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U-18代表に槙野と木原

昨日日本サッカー協会は韓国遠征に向けてのU-18代表を発表し、広島からはユースの槙野、木原、皆実高の森重が選ばれました。今回のメンバーは次の通り。
【GK】林(流経大柏高)、秋元(横浜FMY)
【DF】福元(大分U-18)、槙野(広島Y)、堤(浦和Y)
    伊藤博、安田(G大阪Y)、内田(清水東高)、大島(柏Y)、
    吉田(名古屋Y)
【MF】梅崎(大分)、横谷(G大阪Y)、森重(広島皆実高)、
    柳澤(柏ユース)、山本(清水)、青山(名古屋Y)
【FW】木原(広島Y)、ハーフナー(横浜FMY)、森島(滝川二高)、
    小澤(青森山田高)、星原(G大阪Y)、森本(東京V)、
    伊藤翔(中京大中京高)
 仙台カップのメンバーから柏木(広島Y)、松本(青森山田高)、河原(新潟)が外れ、大島、吉田、森重、木原、森島、小澤、星原、伊藤翔が招集されています。これは仙台カップで内容が悪かったため、チームを変えうる選手を発掘しようと言う意図なのかも知れません。木原は5月のトレーニングキャンプ以来の招集となりましたが、ぜひとも頑張って本番のメンバー入りを果たして欲しいと思います。なお、柏木が外れたのはおそらく怪我の影響でしょう。仙台カップから高円宮杯と怪我を押して頑張ってきましたが、さすがにこれ以上無理はできないと言うことになったのではないか、と思われます。
 このU-18代表は10/23に集まって韓国に遠征し、10/25, 26にU-18韓国代表と連戦を行う予定です。11/23から始まるアジアユース1次予選に向けて、最後の実戦の機会となります。

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2005/10/17

サテライト神戸戦

昨日いぶきの森で今年のサテライトリーグのヴィッセル神戸戦が行われ、1-2で敗れました。サンフレッチェのメンバーは次の通り。
       上野

西河   吉弘  池田   吉田

       高柳
   木村      ベット
       桑田

    茂木  ジョルジーニョ
 対する神戸は、GK:徳重、DF:石澤、松本、河本、MF:田中、菅原(→中村52分)、丹羽、大江、栗原、FW:和多田、小島(→村瀬65分)。最初の20分ぐらいは見れなかったのですが、全体的に凡戦。両チームともミスが多く、潰しあいに終始します。そんな中で前半20分、ショートパスの交換で左サイドを破られ、中央への折り返しに小島が飛び込み先制点を奪われてしまいました。サンフは30分にベット、ジョルジーニョ、茂木、桑田がワンタッチパスを交換してシュートまで持込み、37分にはベットのFKをジョルジーニョがダイレクトボレー。またロスタイムにも右から崩してシュートを打ちましたが、前半の決定機と言えばそれぐらい。どうにも盛り上がりに欠ける展開で前半を折り返しました。
 後半はサイド攻撃を徹底してきた神戸に対して、サンフはDFラインが身体を張って守ります。そして攻撃はジョルジーニョが、茂木が、木村がドリブル突破を図りますが、神戸の厳しい寄せを打ち破ることができずなかなかシュートまで持ち込めません。13分には相手のパスミスを高い位置で拾ったジョルジーニョがシュートしましたがGKがクリア。23分には高柳のクサビのパスを受けたジョルジーニョが反転してシュートまで行きましたが、こぼしたGKのボールに詰める選手はなし。あまり点が取れる気がしない流れでしたが、しかし後半32分、後ろからのロングフィードを受けた茂木が突破を図って倒されPKをゲット。これをジョルジーニョが冷静に決めて、サンフは同点に追いつきました。しかし40分、ショートパスの交換から左サイドを崩され、至近距離からのシュートを打たれます。上野はいったんはこれを止めましたが、詰めていた栗原の押し込まれて再びリードを許してしまいました。そして結局これが決勝点となって、サンフはサテライト最終戦を落としました。
 攻撃的なポジションに実績のある選手を並べていた神戸に対して、中盤に経験豊富な選手を並べたサンフがボールを支配するか、と思えばさにあらず。ボールの動きと選手の動きの連動性が悪く、組み立て段階でパスが相手に引っ掛かってシュートまで行けない、と言う展開が続きました。特にこの中では「別格」のはずのベットが今一つで、相変わらずチャレンジパスを出しては相手に奪われる、の繰り返し。元セレソンらしさを見せることはできませんでした。またジョルジーニョも茂木も単独突破を図っては相手DFに潰されるばかり。審判の判定に納得できずイライラする事も多く、なかなか良さを発揮できませんでした。またDFラインはゴール前での堅さは見せたものの押し上げが弱く、特に両サイドからの攻撃がほとんど機能していなかったのも苦しさの要因。ピッチを広く使って相手を振り回す、と言う事ができなかったためどうしても中央からの突破に偏り、相手を崩す事ができていなかったのではないか、と思います。
 ただそんな中で一筋の光明と言えるのは、中盤の底に入っていた高柳でしょうか。彼はDFラインから相手ゴール前まで、また右サイドから左サイドまで縦横に走り回って奮闘していました。特に終盤、低い位置で倒されたジョルジーニョがぶつぶつ文句を言いながら立ち上がったときに、さっと近寄って「早く前に行け」と指示していたシーンは印象的でした。ベットは次節も出場停止なので、ひょっとすると高柳の先発もあるかも?

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2005/10/16

第27節FC東京戦

 昨日味の素スタジアムで行われたJリーグ第27節FC東京戦は、2度のリードを守れず引き分けに終わりました。
 ベットが出場停止のサンフレッチェは、3試合連続で佐藤寿と前田のツートップで臨みました。
       下田(→佐藤昭59分)

駒野  小村 ジニーニョ  服部

       森崎和

  李(→ガウボン78分)茂原

       大木(→高柳74分)

    佐藤寿  前田

SUB:西河、ジョルジーニョ
 対するFC東京は加地が怪我のためベンチにも入らず、GK:土肥、DF:茂庭、ジャーン、今野、藤山、MF:馬場、宮沢(→金沢66分)、梶山、栗澤(→鈴木規56分)、FW:ルーカス(→ササ71分)、阿部、と言うメンバーでした。立ち上がりは両チームとも潰しあいに終始しましたが、ボールが落ち着くようになると徐々にサンフがペースをつかみます。9分には前田のクロスを大木が落とし、佐藤寿がボレーシュートを放ちましたが枠外。14分には駒野が右を突破してクロス、18分には李のクロス、21分には李のミドルシュートが土肥を襲います。25分には前田のCKがゴール前でワンバウンドし、これを佐藤寿が頭で押し込もうとしましたが枠外に外れます。FC東京はDFラインでパスをつないでも前に持ち込めず、可能性の低いミドルシュートを放つだけ。16分のルーカスのシュートが左ポストを叩いたシーンは決定的でしたが、それ以外は広島守備陣の集中が高くチャンスを与えません。逆に攻撃は駒野と李が何度も右からクロスを入れましたが、中とわずかに合わずシュートまで行けません。前半は両チームとも守りの堅さを発揮して、スコアレスで折り返しました。
 J1残留を確定するためには何としても勝ち点3が欲しい東京は、後半立ち上がりから積極的に攻めてきます。1分にはルーカスの突破の後のCKで今野がフリーでシュートしましたが下田がキャッチ。7分には宮沢のループパスで抜け出した阿部がシュートしましたが、下田が飛び込んでセーブします。この時、カバーに入った小村と絡んで痛む下田。その後、FC東京はカサにかかって波状攻撃を仕掛けてきますが、パスミスに助けられます。そして10分、カウンターから森崎和が攻め上がり、ペナルティエリアの前で前田にスイッチ。この動きが相手DFの裏をかいて、前田の左足のシュートが土肥の脇を抜いてゴールネットに飛び込み、サンフは待望の先制点を奪う事ができました。
 しかし、試合が本当に動いたのはここからでした。原監督は栗澤に代えて鈴木規を投入して左サイドからの攻めを強化し、11分にはいきなり左からのクロスでチャンスを作ります。そして最大のポイントは、この直後に下田が交代したこと。7分のシーンで右足を痛めた下田は痛みは無いものの力が入らない状態だったらしく、新人・佐藤昭に交代します。守護神がピッチを去ってプロ初出場のGKが後ろにいる、と言う状況になり、サンフの選手たちの神経は極限まで張りつめられます。14分には李のクロスに佐藤寿が飛び込みましたがジャーンがクリア。その直後のCKのボールはクリアされたものの、駒野のクロスを服部が折り返し、これを小村が押し込みましたがオフサイドを取られます。19分には前田のFK、22分にも駒野がFKでゴールを狙います。しかし原監督が金沢を投入し、右SBを務めていた今野をボランチに戻すと、一転してFC東京のペースに。更にササ・サルセードの投入により、広島ゴール前のシーンが増えて行きます。28分には阿部が決定的なシュートを放ちましたがジニーニョがクリア。直後には今野のシュートがポストを叩きましたが、跳ね返りを佐藤昭が必死で抑えてゴールを許しません。ところが31分、馬場?の何でもないロングボールをササが落とすと、そこに飛び込んでいた阿部が胸で落として反転してボレーシュート。もう一度やれ、と言われても二度とできない(たぶん^_^;)スーパープレーで、同点に追いつかれてしまいました。
 ここからは両チームとも肉弾相打つ必死の攻防。37分には広島のCKのクリアボールが鈴木規に当たり大きく跳ね、これをダイレクトで折り返した森崎和のボールを佐藤寿が叩き込んで再びリードを奪います。しかしその直後に右サイドを突破され、鈴木規のクロスが馬場にドンピシャで合ってゴール。激しい試合は同点のままで終盤にもつれ込みました。ササを起点に攻め込む東京。前田が、佐藤寿がチャレンジを繰り返す広島。どちらに転んでもおかしくない展開でロスタイムの4分はあっと言う間に過ぎて、両チームとも勝ち点1を分け合うことになりました。
 この試合、内容的にどちらが良かったか、と言うとサンフレッチェの方だったと思います。3試合目となった佐藤寿、前田のツートップは初のアベックゴールで結果を残し、代表帰りの駒野は疲れも見せずに攻撃に、守備に奮闘していました。またプロ初出場となった佐藤昭も、落ち着いたプレーで相手の決定機を防ぎました。怪我人が多くまだ「迷い」も見えるFC東京に対して広島の組織力は明らかに上で、勝ち点3を取るべきゲームだった、と言って良いと思います。昨年の味の素スタジアムで引き分けたときにはブーイングで迎えたFC東京のサポーターがこの日は拍手だったのは、苦しいゲームをよく引き分けに持ち込んだ、と言う気持ちが強かったからに違いありません。
 ではなぜ勝てなかったのか、と言うと一番大きな要因は「運」だった、と言わざるをえません。その最大のものは下田の負傷。佐藤昭は良く頑張ってはいたものの信頼感の点で下田に及ばないのは当然で、後半のサンフの選手たちの危機感、悲壮感はテレビの画面からも伝わってきました。またここで交代のカードを1枚使ってしまったために、終盤に西河かジョルジーニョを投入することができなかったことが微妙に影響していた、とも思います。更に、ジャッジの面での不運もありました。後半15分に小村がゴールネットを揺らしたシーンは駒野のクロスが服部に渡った時点でのオフサイドを取られたものですが、ビデオで見直したところ明らかに服部の場所よりもゴール側に1人残っています。こう言うことはあまり言いたくはないのですが、ミスジャッジで1点損したシーンだった、と言わざるをえないでしょう。逆に阿部のゴールはササがヘディングした瞬間に阿部の身体は半分前に出ていて、正確に見ればたぶんオフサイド。副審は完全にDFラインから遅れていて難しいジャッジとなってしまったわけですが、これも厳しい見方をすれば審判のミスです。サッカーに誤審は付きものとは言え、これだけ不運が重なると愚痴も言いたくなってしまいます。ただ、そんな状況になりながらもサンフレッチェの選手は最後まで挫けず、諦めずに戦い抜いたわけで、まずはその姿勢を賛えたい、と私は思います。
 しかしその一方で、プレー面でもう少し何とかならなかったのか、と言う思いは残ります。例えば前半、思うようなサッカーができないFC東京に対してサンフがペースを握っていたわけですが、そこで点が取れなかったのはやはり精度とアイディア、そしてリスクチャレンジの物足りなさなのではないかと思います。また、2点目を取った直後にすぐに失点したのも頂けない。点を取るしかなくなった相手がキックオフから全開で攻め入ってくることは明らかなのに、なぜもっと前で潰してしまうことができなかったのか。これまで何度も見られたそのへんの「甘さ」がまたもや出てしまったわけで、こればかりは運、不運で片付けるわけにはいきません。森崎和も自身のホームページで「得点後、失点後、前後半の立ち上がり、終了間際は1番集中が切れやすく、1番危ない時間帯で、今年何度も痛い目にあってきてチームとし課題になっていて、何度も監督に言われてたのに...これをいい経験にして次に活かさないと意味がない」と語っていますが、この壁を乗り越えない限り本当に強いチームにはなれません。この引き分けで首位との勝ち点差は14となってしまいましたが、ここで諦めて下を向いてしまうようなメンタリティではいつまでたっても優勝争いなんて無理。この困難に立ち向かえるチームと選手なのかどうか、将来優勝を狙えるチームなのかどうかが、本当に問われるのはここからの戦いなのです。

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2005/10/15

今日のFC東京戦

ホットニュースによると、出場停止のベットに代わって遠征メンバー入りしたのはジョルジーニョ。小野監督は「シュートまで強引に持っていく強さがある。外人枠の問題もあって試合になかなか出られなかったが、練習の中で持っている良さは発揮していた。そこに賭けてみよう、と思った」と語っています。FC東京のジャーン、茂庭のDFラインは単純にクロスを入れてもはね返されるだけなので、高い位置で起点を作って相手を引き出して、その裏を突くような攻撃を構築していきたいところです。一方、相手は戸田と石川がいないだけでなく、加地も欠場の可能性が高そう。ただ、栗澤や鈴木規、馬場、梶山など若くて才能のある選手が多いだけに、彼らに持ち味を出させないようにしたいところです。

 今日の試合会場は味の素スタジアムで、午後3時キックオフ。当日券は全席残っていて、ゲート前の販売所の他、チケットぴあ、ファミリーマート、セブンイレブン、サンクス、サークルKでも後半のキックオフ時間まで購入可能だとのことです。テレビ中継は、NHKーBSで生放送がありますが、スカパーは10/17(月)の午後7時(J SPORTS 1, ch306)までありません。WEBLOGで速報をやりますので、現地に行けない方、BSを見れない方はそちらをどうぞ。

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2005/10/14

FC東京戦に向けて

1週間の休みも明けて、明日はJリーグ第27節FC東京戦が行われます。
 第5節から11試合未勝利が続き一時は16位まで落ちて降格の心配もあったFC東京ですが、このところは徐々に勝ち点を積み重ねて現在11位にまで上がって来ています。後半戦の戦績は次の通り。
18H △1-1 神戸  【F】馬場、【神】栗原
19A ●1-2 浦和  【F】ササ、【浦】永井、ポンテ
20H △1-1 名古屋 【F】今野、【名】藤田
21A △1-1 磐田  【F】栗澤、【磐】崔
22A ●2-4 柏   【F】ササ、阿部、【柏】レイナウド2、玉田2
23H ○1-0 清水  【F】戸田
24A △0-0 横浜FM
25H △0-0 大分
26A ○1-0 大宮  【F】宮沢
 主力に怪我人が続出して低迷していたFC東京ですが、加地、茂庭らの復帰によって安定した守備が戻ってきて、ここ4試合は無失点を続けています。ただ、得点力不足は深刻。ダニーロを放出してササ・サルセードを獲得したもののここまでフル出場はわずかに2試合で、チームに溶け込んでいるとは言えません。横浜FM戦で昏倒して大分戦を欠場したルーカスの復帰は心強いことと思いますが、その代わり?大宮戦で退場を食らった戸田が出場停止。加地も怪我でオールスターを欠場しており、メンバー構成に苦心しそうです。
 サンフレッチェですが、先週サテライトは関東遠征で1勝1分けとまずまずの成績を残して帰って来ました。イエローカードが8枚累積のベットは2試合出場停止ですが、大木が戻ってきていて内転筋を痛めていたガウボンも合流しているとのことで、攻撃陣の人材に不足はありません。ただ、代表の東欧遠征で2試合にフル出場した駒野の疲れがどうか。それ次第では、西河の先発起用の可能性もあるかもしれません。
       下田

駒野  小村 ジニーニョ  服部

       森崎和

   茂原       李

       大木

    佐藤寿  前田

SUB:佐藤昭、西河、高柳、ジョルジーニョ、ガウボン
 携帯サイトでも書いていましたが、今のサンフレッチェにとって一番の問題はモティベーション。残り8試合で勝ち点12の差を逆転する、と言う気持ちでチーム一丸となれれば良いのですが、それができなければ降格圏から脱出したいFC東京の勢いに飲み込まれてしまうに違いありません。首位との差は離れましたが、3位との勝ち点差はわずかに4。とりあえずはそこを現実的な目標として、あわよくばその上もうかがうと言うような戦いを、見せて欲しいと思います。

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2005/10/13

天皇杯4回戦以降の組み合わせ

日本サッカー協会は昨日、天皇杯の4回戦以降の組み合わせと開催スタジアムを発表しました。J1勢の組み合わせは前半(第17節)終了時点での順位を元にしていて、当時6位だったサンフレッチェは「第3シード」の磐田と同じブロックになっています。サンフレッチェと磐田の入るブロックの準々決勝までの組み合わせは次の通り。
  4回戦 5回戦 準々決勝
  (11/3)  (12/10) (12/24)
広島───┐
     ├───┐
水戸───┘   │
         ├───┐
清水───┐   │   │
     ├───┘   │
徳島───┘       │
             ├準決勝(12/29)
新潟───┐       │
     ├───┐   │
草津───┘   │   │
         ├───┘
磐田───┐   │
     ├───┘
鳥栖───┘
 試合会場は4回戦は広島ビッグアーチで午後1時キックオフ。5回戦は広島スタジアムですが、仮に4回戦で広島が負けて清水×水戸の組み合わせになると(名古屋×アローズ北陸)×(大宮×京都)のブロックと会場だけ入れ替えて日本平開催になるそうです。サンフレッチェは上位の利を生かして2試合連続ホーム開催の権利を得たわけですから、準々決勝までの勝ち抜きは義務と言って良いでしょう。因みに準々決勝の会場も地理的に有利な丸亀。昨年の初戦負けの屈辱を繰り返さないようにして、上位進出を目指して欲しい、と思います。

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2005/10/12

マイクは横浜FMへ

今朝の報道によると、U-18代表FWのハーフナー・マイクが横浜FMのトップチームに昇格することが決まった、とのことです。マイクの父ディドはオランダから1986年に来日してサンフレッチェの前身のマツダに所属。JSLの44試合で広島のゴールマウスを守りました。その後読売を経て名古屋でJリーグ開幕を迎え、磐田、札幌でプレーして98年に引退。その後札幌や横浜FMのコーチとして現在に至っています。マイクは横浜FMユース育ちですが、生まれは広島。噂によると岡田監督の評価が低くトップ昇格が微妙だとのことで広島の練習に参加していたらしく、サンフレッチェとしても獲得に意欲的だったようですが、ユース所属選手の優先契約権に負けた形となってしまいました。

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2005/10/11

関西発磐田戦応援ツアー

関西のサポータークラブが、10/29に予定されている第29節磐田戦のアウェイ応援ツアーを企画しています。これは29日の朝8時に梅田駅(JR大阪駅)、9時に近鉄竹田駅を出てその日の夜(22時半に竹田駅、23時半に梅田駅)に戻ってくる、と言う日帰りバスツアーで、参加費用はチケット別で7,500円。(因みに大阪〜磐田のJR運賃は乗車券だけで片道5,250円かかります。)締切は10/7でしたが席に余裕があるそうで、まだ募集を続けるとのこと。お申し込み、お問い合わせはホームページメールでどうぞ。

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2005/10/10

Jリーグオールスター

昨日、Jリーグオールスターが大分スタジアムビッグアイで行われ、J-WESTが3-2で勝ちました。サンフレッチェ勢は、森崎和が「試合前初めて監督から言われた」と言う右ストッパーとして、先発フル出場しました。前半に巻のマークを離してしまいフリーでヘディングを許したシーンがありましたが、それ以外は無難なプレーを披露。特に読みの鋭さと1対1の強さは秀逸で、非常にエレガントな守備を見せていました。J's GOALによると「今日は楽しくできたが、みんな余裕があるなと思った。自分もチームにかえって、余裕を持ってプレーできるようになりたい」と感想を述べていますが、初出場、初めてのポジションとは思えないような落ち着きぶりで、十分に余裕を持ったプレーが出来ていたと思います。一方の佐藤寿は、後半18分からマグノ・アウベスに代わって登場。21分にドリブルから強烈なシュートを打ってバーに当て、その流れから中山のゴールをアシストしました。ただ目立つシーンと言えばそれぐらいで、その後J-WESTの中盤が押し上げられなくなるとボールが来なくなり、低いポジションで守備に走り回る事の方が多かったのは残念でした。オールスターは「ガチンコ勝負」の面白さこそ無かったものの、選手たちが伸び伸びと持ち味を発揮して楽しそうにプレーしていたのが印象的。その中で森崎和も佐藤寿も自分らしさを出すことができて、良かったのではないでしょうか。

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2005/10/09

高円宮杯準決勝ヴェルディユース戦

昨日国立競技場で高円宮杯の準決勝2試合が行われました。ヴェルディユースと対戦したサンフレッチェユースは最後まで奮闘したものの追いつくことができず、2-3で敗れ連覇を逃しました。

 この日のサンフレッチェユースのメンバーは、GK:金山、DF:中山、槙野、横竹、遊佐、MF:柏木、福本、保手濱(→野田67分)、FW:木原、平繁、中野。守りを固めてカウンター、と言うヴェルディらしからぬ?戦術をとる相手に対して前半はボールを支配しながらも攻めあぐみ、なかなか決定機を作れなかった様子。逆に前半10分、CKをヘッドでクリアしきれず、こぼれを坂口に叩き込まれて先制点を許してしまいました。

 後半もボール支配は広島。しかしヴェルディの堅い守備を破れずにいた24分、カウンターから征矢智に中央を突破されて2点目を許してしまいました。しかし30分、木原のボールがバーに当たり、これを平繁が叩き込んで1点をゲット。34分には征矢貴にFKを直接決められて再び2点差に引き離されますが、サンフは槙野をトップに上げて総攻撃を仕掛けます。38分には木原のクロスのこぼれを中野が押し込んで1点差。更にその後も猛攻を仕掛け、何度もチャンスを作ります。44分にはCKから3度続けて決定的なシュートを放ちましたがどうしてもゴールを割れず、その後も気力を振り絞って戦いましたがそのままタイムアップ。終了のホイッスルとともに選手たちはピッチに倒れ込みました。

 タレント揃いだった昨年に比較してやや小粒だと言われ、クラセンでは1勝もできずにグループリーグ敗退した今年のユース。しかし夏の間に鍛えに鍛え、「最強のユース」の称号を取り戻すために臨んだのがこの大会でした。そして、グループリーグではG大阪に敗れたものの見事に死のグループを突破。その後は安定した戦いで勝ち抜いて、自らの力で国立のピッチに立ちました。連覇はならなかったものの、サンフレッチェユースの強さを示すことができたのは、間違いない。夏から大きく成長したことを示したことは、間違いないと思います。残るはJユース杯。そこで再び勝ち上がってヴェルディを破り、今度こそ優勝を勝ち取って欲しいと思います。

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2005/10/08

千葉との練習試合

関東遠征の2日目、ジェフ千葉とトレーニングマッチを行ったサテライトは、4-4で引き分けました。サンフレッチェのメンバーは、GK:上野、DF:西河、吉弘、池田、中尾(→森脇45分)、MF:高柳(→高萩82分)、木村、桑田、前田、FW:ジョルジーニョ、茂木。前半の千葉は、GK:櫛野、DF:藤田、瀬戸、斎藤、MF:工藤、中島、楽山、滝澤、ポペスク、FW:要田、ハース、と言う感じだったらしく、ナビスコ杯準決勝に出なかったメンバーを揃えていた模様です。試合は立ち上がりに守備のミスからハースの2ゴールでリードを許したものの、16分に高柳のパスに茂木が飛び込んで倒されPKを得て、これをジョルジーニョが決めます。その後再び得点を許しましたが、41分には前田が左サイドを独走してクロス。逆サイドの西河が合わせて前半は2-3で折り返しました。後半はメンバーを大きく落としてきた千葉に対して、12分にジョルジーニョのスルーパスから茂木が決めて同点に追いつき、17分には縦パスで抜け出したジョルジーニョがゴール。その直後に追いつかれてしまったものの、遠征と連戦で疲れている中で粘りを見せた模様です。携帯サイトによると、この試合の中で目立っていたのは高柳、前田、西河。特に高柳は1対1に長足の進歩を見せていた、とのことで、ベット出場停止の穴を埋める第一候補に名乗りを上げました。

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2005/10/07

柏との練習試合

昨日サテライトは柏レイソルとトレーニングマッチを行ない、4-2で勝ちました。サンフレッチェのメンバーは、GK:佐藤昭、DF:西河、池田、吉弘、中尾、MF:高柳、木村(→森脇85分)、桑田、前田、FW:ジョルジーニョ(→高萩45分)、茂木。携帯サイトによると西河と中尾が右と左のSBを務め、ワンボランチに高柳、トップ下に前田で、MFは右が木村、左が桑田と言う布陣で、後半から高萩が左MFに入って桑田、前田が1列ずつ上に上がったとのことです。対する柏は、GK:加藤(→ノグチピント45分)、DF:中澤、小林祐、石川、MF:田ノ上、柳澤[U-18]、谷澤、鈴木(→小林亮45分)、宇野沢、FW:フランサ(→李45分)、矢野(→安永45分)。サンフレッチェの得点は次の通り。

13分:前田(茂木のクロスから)
40分:前田(DFの頭上をふわりと浮かして抜き、そのままシュート)
83分:前田(茂木が左サイドを切り裂きクロス。前田が点で合わせる)
85分:森脇(前田のパスからのゴール)

 なお柏の得点は、前半にフランサ、後半に安永でした。

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高円宮杯準々決勝鹿実戦

昨日大宮サッカー場で行われた高円宮杯全日本ユースの準々決勝。サンフレッチェユースは鹿児島実を1-0で下して、3年連続で準決勝進出を決めました。この日のメンバーは、GK:金山、DF:中山、槙野、横竹、遊佐、MF:福本、柏木、保手濱(→藤澤80分→篠原89分)、FW:木原、平繁、中野。得点は前半29分で、福本のFKから中野がゴールを決めました。後半は鹿児島実の攻勢に受け身になるシーンが多かったそうですが、全員が高い集中力を保って耐えぬいて勝利をものにしました。準決勝の相手は、星稜を2-0で下して勝ち上がったクラセン王者・ヴェルディユース。昨年(準々決勝で6-0)に続いてのトーナメントでの対戦となります。(なお、大分U-18戦と鹿児島実戦のレポートがV's FACTORYで読めます。)

 一方滝川二と戦った観音は、前半9分の失点を取り返すことができずに0-1で敗れました。ただ、内容的にはなかなか良いゲームだったとのこと。この借りは冬の選手権で返して欲しいものです。

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森崎和がオールスターに選出

昨日Jリーグは、明後日行われるJOMOオールスターサッカーのメンバーに森崎和幸選手が選ばれた、と発表しました。これは、サポーター投票でMF部門の3位だった遠藤保仁選手(G大阪)が怪我により出場辞退したことによるもので、遠藤とわずか367票差だった森崎和幸選手の繰り上げ当選、と言うことになりました。森崎和は初出場で、「昨年、ファン投票で選ばれながらケガで出場できなく、せっかく投票してくれたファンやサポーターに大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした。だから、今年は選ばれて大変嬉しく思います。サンフレッチェ広島の代表として行くので、恥じないプレーをしてきたいと思います」とコメントしています。同じく初出場の佐藤寿人選手とともに、楽しんでプレーしてきて欲しいと思います。

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2005/10/06

サテライトの関東遠征

サンフレッチェは今日からサテライト中心で「試練の関東遠征」を行います。メンバーは携帯サイトによると次の通り。
【GK】上野、佐藤昭
【DF】池田、吉弘、西河、森脇、入船、中尾
【MF】木村、高柳、高萩、桑田
【FW】茂木、前田、ジョルジーニョ
 また試合の日程と場所は次のようになっています。
10/6(木)15:00 柏レイソル(日立台)
10/7(金)11:00 ジェフユナイテッド千葉(市原スポレクパーク
 このところサテライトリーグでも勝てず、若手からの突き上げがほとんど無い状態なのですが、ベットの出場停止で中断明けの2試合はポジションが空きます。そこに名乗りを上げるのは、名古屋戦途中出場でまずまずのプレーを見せた高柳か、ここまで4試合に出場してきた桑田か、あるいはなかなかチャンスを与えられていなかった高萩か。外国人枠も空くので、7/18の浦和戦以来ベンチ入りも無かったジョルジーニョにとっても大きなチャンスです。また茂木や吉弘、池田らコンディションを落としていた選手も、そろそろ上がってこないとシーズンが終わってしまいます。移動即試合、しかも連戦と言う厳しい条件を乗り越えて、1人でも2人でもレギュラーを脅かす選手が出てきて欲しい、と思います。

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2005/10/05

広島市スポレクフェスティバル

広島市スポーツ協会は10/9(日)に「第11回広島市スポーツ・レクリエーションフェスティバル」を行いますが、ここにサンフレッチェの選手が参加することになりました。このイベントは広島広域公園を中心に市内10会場で開催。ビッグアーチでの総合開会式の後、「スポーツ交歓競技大会」(ソフトボール、バレーボール等8種目。中区スポーツセンターなど)、ビッグアーチで「レクリエーション運動会」(リレー、長なわとび、かけっこ、玉入れなど。ビッグアーチ)、「スポーツ交流会」(フットサル、3on3バスケットなど。第一球技場)、「スポーツ・レクリエーション体験会」(ニュースポーツ、新体力テストなど。補助競技場)等が行われます。代表に招集されている駒野、オールスターに出場する佐藤寿、怪我の森崎浩を除く全選手が、ウォークラリーやキックターゲット、フットサル、玉入れ、トークショー等のイベントに参加します。なお、このフェスティバルの参加申し込みは団体競技は7月末、一般公募種目は9/12が締切となっていますが、玉入れと大じゃんけん大会、およびスポーツ・レクリエーション体験会は自由参加となっています。秋の1日を、サンフレッチェの選手との交流をしつつスポーツで過ごしてみてはいかがでしょうか?お問い合わせは広島市スポーツ協会事務局(082-243-0578)へどうぞ。

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2005/10/04

駒野のアストラムカード

オフィシャルホームページによると、広島県共同募金会は、駒野選手の写真をあしらったアストラムカード(1,100円分)を3,000枚製作しました。これは10月〜12月に行われる「赤い羽根共同募金運動」に合わせたもので、この期間中に2,000円のカード募金をして頂いた方へ1枚差し上げるとのこと。詳しくは、広島県共同募金会のホームページからどうぞ。

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ホームゲームチケット先行販売

オフィシャルショップ「V-POINT」では、10/8からの一般販売に先駆けて、11月、12月開催分のホームゲーム入場券の限定先行発売を行っています。対象となるのは11/12(土)の大分戦、11/23(水・祝)の柏戦、12/3(土)の清水戦で、会場はいずれも広島ビッグアーチ。前売り価格は、SS指定席4,500円、SA指定席3,500円等となっています。

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2005/10/03

高円宮杯大分U-18戦

昨日行われた高円宮杯の決勝トーナメント1回戦。サンフレッチェユースは大分U-18と対戦し、2-1で逆転勝ちでベスト8に進出しました。この日の広島ユースのメンバーは、GK:金山、DF:中山、槙野、横竹、遊佐、MF:福本、柏木、保手濱(→野田57分)、FW:木原、平繁(→江本88分)、中野。前半9分に柏木のパスミスを奪われて先制点を許したものの、25分にGKのクリアボールを保手濱が決めて同点に追いつきます。季節外れの暑さのため一進一退となった後半は栗死んだものの、29分に柏木が平繁のスルーパスを受けて見事なドリブルシュートを決めて勝ち越し。その後は全員の頑張りで大分の攻めを防いで、そのまま逃げ切りました。次の準々決勝の相手は、前橋育英を1-0で下した鹿児島実業。九州地区を4位、グループリーグA組を3位といずれもぎりぎりで突破してきた粘りをどのように打ち破るか。戦いの舞台は大宮サッカー場で、10/6(木)午後6時45分キックオフです。

 一方、中国地域第2代表の広島観音は東海地区優勝及びグループAを首位で突破した静岡学園と対戦し、0-0からのPK戦を制して同じくベスト8進出を決めました。準々決勝の相手は、グループリーグで引き分けた滝川二。関西ブロック優勝の強豪との再戦となります。試合は広島ユースと同じ10/6の午後6時45分。会場は江戸川区陸上競技場です。

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サテライト鳥栖戦

昨日サテライトリーグのアウェイ鳥栖戦が行われ、0-1で敗れました。広島のメンバーは、GK:上野、DF:西河(→入船45分)、吉弘、池田、MF:森脇、高柳、桑田、木村、FW:茂木、盛田(→高萩70分)、ガウボン(→中尾83分)。鳥栖のメンバーは、GK:中林(→河原)、DF:奈良崎、一柳、八田、MF:竹村、高林、長谷川、阿部、佐藤、FW:氏原、下司。得点は45分に氏原でした。

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2005/10/02

第26節名古屋戦

昨日ビッグアーチで行われた第26節名古屋戦は1-2で敗れ、3位争いからも後退してしまいました。
 前節に続いて前田が先発。腰痛が再発した大木がベンチにも入らず、サンフは次の布陣でスタートしました。
       下田

     小村 ジニーニョ
駒野             服部
       森崎和
  李(→ガウボン64分)ベット(→高柳38分)
       茂原

    佐藤寿  前田

SUB:佐藤昭、西河、桑田
 対する名古屋のメンバーは、GK:楢崎、DF:秋田、古賀、角田、MF:中谷(→本田82分)、クライトン、藤田、安英学、杉本(→山口85分)、FW:中村、中山(→豊田68分)。監督交代後2試合目の名古屋に対して組織力で勝るサンフでしたが、しかし先制点は名古屋。前半13分、何でもない左からのクロスに対して下田がキャッチに行きましたが、その前に走り込んだジニーニョが足を出し、クリアボールは大きく跳ねてゴールネットへ。コミュニケーションの不足としか思えないつまらない形で、先制点を許してしまいました。
 このオウンゴールに限らず前半のサンフはミスを連発。名古屋の出来の悪さにも助けられてボールは運べるものの、前線での組み立てができずなかなか決定的なシーンを作れません。この中で特にミスが目立っていたのはベットだったそうで、空回りするばかりでピッチ上の混乱が収まりません。34分にはFKのこぼれを服部がダイレクトでシュート。35分には前田が突破を図るなどチャンスを作ったものの得点を奪うには至らず。「見るべきところのない」(携帯サイトによる)内容で、前半を折り返すことになりました。
 後半も立ち上がりにジニーニョのミスからピンチを招くなど不安定だったサンフですが、10分頃から徐々にペースをつかみ、駒野のシュートや高柳、佐藤寿のシュートで何度か名古屋ゴールを脅かします。そして後半19分、動きが悪くなった李に代えてガウボンを投入して、前田をトップ下に入れる布陣に変更しましたがこれが大当たり。交代直後にガウボンのポストのボールを受けた前田のスルーパスで抜け出した佐藤寿が、楢崎もかわしてゴールに流し込んで同点。前半はあまり見られなかった両サイドの上がりも活発になって、チャンスを量産します。サンフが勝ち越すのも時間の問題かに見えたそうですが、しかし33分、左サイドを杉本に突破され、クロスを藤田がそらしてファーサイドでフリーになっていた豊田へ。豊田はこれにダイレクトで合わせ、あっと言う間に2点目を許してしまいました。
 これで攻める必要が無くなった名古屋は、ボールを回してリスクを冒さないプレーに専念します。逆に焦るサンフは突っかけてはかわされる、の繰り返し。運動量が落ち、ガウボン目がけて蹴ってもはね返されるばかりで、シュートにも行けなくなります。結局最後まで有効な手を打つことも無くタイムアップ。試合終了後のビッグアーチにはブーイングがこだましました。
 私はまだ映像を見ていないので現地からの情報からの推測なのですが、この試合は一言で言えば「自滅」だったようです。優勝争いのためには負けられなかったG大阪戦と浦和戦。これ以上連敗は許されない新潟戦。これらを終えて次は調子の上がらない名古屋ということで、選手たちの心の中にはちょっとした隙が生じたのかもしれません。何となく緊張が欠けたままで試合に入り、うまく行かないままにつまらないミスから失点。その後ようやくペースをつかんで同点に追いついたものの、突き放すことができずにまたもや失点。それで気持ちを上げるのではなく、そのまま下を向いてしまっての敗戦。中田新体制のもとで、不格好でも良いから何とか勝ちたい、と言う名古屋の「気持ち」にチーム全体として負けてしまったのが、敗因だと言って間違いないでしょう。試合後に小村が語っているように、「今、チームが上にいるし、そのことによって、何とかなるだろう、という気持ちがあった」のであれば、勝てないのも当然のこと。昨日勝てば3位に浮上できたのに、そのチャンスを自ら失った痛恨の1敗だった、と言えるでしょう。
 サンフは勝ち点39で足踏みで、4連勝の川崎Fにも抜かれて8位に転落しました。首位との勝ち点差は今日のG大阪の結果次第ですが、優勝の可能性は限りなく小さくなってしまった、と言わざるをえないでしょう。しかし、だからと言ってこれで終りではあまりにも寂しすぎます。今年見せた「可能性」を大きく咲かせなければ、本当に強いチームになることはできません。2位だったことも、首位を破ったことも全ては過去のこと。サンフレッチェのチームとしての、そして選手一人一人の価値が問われるのは、ここからなのではないでしょうか。

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2005/10/01

今日の名古屋戦

中国新聞によると、前節先発に復帰した大木は腰痛が再発したとのことで、出場が微妙だとのこと。新潟戦の後半のように、トップ下は茂原が務めることになりそうです。またFWの先発は佐藤寿、前田の「ちびっ子ツートップ」で行く可能性が強いようで、高さのある名古屋のDFラインに対して、速さとコンビネーションでかき回すことになります。名古屋との対戦は2001年以降は7試合勝ちが無いらしいのですが、いつも接戦でそれほど「苦手」と言うイメージはないはず。前節の「ビッグスワン初勝利」に続いて、今日もジンクス破りを果たして欲しいものです。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後3時キックオフ。U-8, U-11のサンフレッチェカップ(9時半より広域公園補助競技場と第一球技場)、選手サイン会(1時から正面広場で先着100名様に整理券配布)、選手とハイタッチ(1時より正面広場で小中学生以下先着100名様に整理券配布)等のイベントがあります。先着プレゼントは「オリジナルドラムバッグ」を先着10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定のプレゼントは、青山選手のフィギュア(先着3,000名様)となっています。また、試合前にリーグ戦100試合フルタイム出場を達成した服部選手への花束と記念品の贈呈も行われるとのことです。

 テレビ放送ですが、地上波、BSともに今日の予定は無く、録画放送は10/5(水)の午後10時(J SPORTS 1)までありません。ただし今節はネット中継(J's GOAL TV プレミアム)が予定されています。視聴できる人数には制限があるようですので、お申し込みはお早めにどうぞ。

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高円宮杯那覇西戦

昨日、高円宮杯グループリーグ第3戦を戦ったサンフレッチェ広島ユースは3-0で那覇西を下し、決勝トーナメント進出を決めました。この日のサンフレッチェユースのメンバーは、GK:金山、DF:中山、槙野、横竹、遊佐、MF:福本、柏木、保手濱(→野田65分)、FW:木原、平繁(→江本65分)、中野(→古本76分)。先制は前半29分で、中野が自ら突破してシュート、そのこぼれを平繁が押し込んだとのことです。追加点は後半17分で、GKのクリアボールを拾った平繁が見事なミドルシュートを決めました。3点目は後半28分で、野田のクロスからのチャンスで中野がドリブルから左足で決めた、と言うものだったようです。公式記録によると、広島のシュートは18本だったのに対して那覇西は5本。横竹、槙野のCBが強さを発揮して、実力差を見せつけての勝利だったとのことです。結局「死のグループ」と言われたF組はG大阪ユースが全勝で1位抜け。広島ユースは2位で決勝トーナメントに進みました。ラウンド16(10/2(日)13:15 しらこばと)の相手は、B組2位の大分U-18。(グループリーグの成績は1勝1分1敗:3-2FCみやぎバルセロナユース、1-3浦和ユース、1-1浜名高)。これに勝てば鹿児島実(A組3位)と前橋育英(C組1位)の勝者との対戦で、順調にいけば準決勝でG大阪ユースとの再戦となります。

 一方E組の広島観音は滝川二と対戦。前半早々に2点リードを奪ったものの直後に追いつかれ、後半は一方的に攻められ退場者まで出たものの何とか引き分けに持込みました。この結果グループ3位となったものの成績上位の4チームの中に入り、こちらも決勝トーナメント進出を決めました。ラウンド16の相手はA組1位の静岡学園。相手にとってはホームと言える藤枝での試合ですが、思い切ってぶつかって来て欲しいものです。

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