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2005/06/30

青山が全治8ヶ月

サンフレッチェは昨日、青山敏弘選手が「左膝前十字靭帯再腱術」の手術を受けた、と発表しました。青山は5/22のサテライト神戸戦で左膝の靭帯を損傷。その後保存療法で治療を進めていましたが、おそらくその経過が良くなかったものと思われます。全治は8ヶ月と言うことで、今シーズンは絶望となりました。今年を勝負の年と位置づけていたに違いない青山にとっては痛い怪我ですが、しかし過去には上村や中山のように同じ怪我から復帰した選手もいます。手術のたびにより強くなって帰って来た上村のように、別の部分を鍛えて戻ってきて欲しい、と思います。

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2005/06/29

市民球場をサッカー専用に?

読売新聞の記事によると、27日の市議会で広島市の秋葉市長は新球場について「現在地での負担は困難。ヤード跡地での新設にせざるをえない」と述べた上で、現在地をサッカー専用スタジアムにする可能性について語ったそうです。

 広島にサッカー専用スタジアムが欲しい、と言うのはサンフレッチェにとっては長年の願いで、久保社長は「ライフワークとして取り組む」とも言っています。その中でこれまで「広島スタジアムの改修」や「広域公園第一球技場の改修」「千田町の広大キャンパス跡地への新設」等の案が出てきましたが、いずれも困難が横たわっていてなかなか前に進んでいません。昨年1月の段階では五日市の埋め立て地への新設が最有力となっていて、所有者の広島県も土地提供に前向きである、との報道が出ていました。この土地が使えるようになるのが2010年以降であること、スタジアム新設の資金(100億円程度と言われている)をどこから出すかと言う問題が解決していない事など困難はあるものの、久保社長の力をもってすれば何とかなるのではないか、と見ています。

 そんな中で出てきた今回の「市民球場改修案」ですが、これははっきり言ってこれまでの流れを無視したもの、と言わざるをえないでしょう。広島市としてはあくまで野球場をどうするかが優先で、それもお金をかけずに新しくするには「改修」と「新設」のどちらが良いか、と言うもの。現在地での改修のために広島市が払うのは40億円(+市債45億円)、ヤード跡地での新設なら32億円(+市債26億円)なので、より安い方を取りましょうと言う理屈です。従って「現在地については、サッカー専用スタジアムへの改修を含めた検討を進める方針」と言うだけで、別に積極的にここをサッカー専用として使いましょう、と言っているわけではありません。もし市民球場を本格的なサッカー専用スタジアムに改修しようとしたら取り壊しを含めて100億円以上かかることは間違いなく、本当にそうしようと思えば今の議論が吹っ飛んでしまうのは明白です。「サッカー専用スタジアムの建設」を公約の一つとして掲げた秋葉市長としてはサッカーも忘れてません、と言う姿勢を示すことも必要なのかも知れませんが、それにしても現実味の薄い話だ、と言わざるをえないでしょう。

 「シムシティ」と言うゲームでは、「スタジアム建設」は住民の満足度を上げて町を繁栄させるための重要なアイテム。それは現実の社会でも同じで、スタジアムを核にしてどのように町作りをするか、と言う長期的なビジョンが必要です。個人的な考えとしては市の中心部に気軽に行けるスタジアムがあるのは良いと思うので、本当に市民球場跡地にサッカー専用を作るなら大賛成なのですが、今の広島市のスタンスには到底納得できるものではありません。

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2005/06/28

韓国遠征の結果

オフィシャルホームページによると、韓国遠征を行ったサテライトメンバーは、1勝1分け1敗で全日程を終えました。結果とメンバーは次の通り。
【6/23】 広島 0-3 湖南大学 (得点者:なし)
 GK:佐藤昭、DF:森脇、西河、池田、入船(→篠原85分)
 MF:高萩、桑田、田中、木村(→野田80分)
 FW:茂木、ジョルジーニョ

【6/24】 広島 4-3 壇国大学 (得点者:ジョルジーニョ3、茂木)
 GK:佐藤昭、DF:森脇、西河、池田、入船
 MF:野田(→篠原68分)、桑田、高萩、木村
 FW:ジョルジーニョ(→田中66分)、茂木

【6/25】 広島 3-3 水原三星 (得点者:ジョルジーニョ、茂木、田中)
 GK:佐藤昭、DF:森脇(→入船45分)、西河、池田(→田中30分)
 MF:野田、高萩、桑田、木村
 FW:茂木、ジョルジーニョ
 最後の水原戦は前半に1点を許すなど苦しい展開ながら、終了間際の田中のゴールで追いついた模様ですが詳細は不明です。

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2005/06/27

大社高との練習試合

出雲キャンプの3日目の昨日は大社高校との練習試合を行ない、7-0で勝ちました。携帯サイトによると、20分4本で行われたこの試合のメンバーは次の通り。
【1,2】GK:上野、DF:駒野、ジニーニョ、小村、服部
   MF:李、森崎和、茂原、大木、FW:ベット、佐藤寿
【3】GK:上野、DF:吉弘、小村、ジニーニョ、吉田
   MF:森崎和、森崎浩、茂原、ベット、FW:前田、佐藤寿(→盛田7分)
【4】GK:上野、DF:駒野、吉田、吉弘、服部
   MF:森崎和、森崎浩、茂原、李、前田、FW:盛田
得点は1本目に佐藤寿(茂原の左からのクロスをヘディングシュート)、李(大木のスルーパスで抜けたベットのクロスを決める)、ベット(佐藤寿のパスでGKと1対1になって)、2本目に佐藤寿(大木のクロスを足先で押し込む)、大木(CKのこぼれをミドルシュート)、3本目に前田2(吉田のクロスを受けてドリブルで2人を抜いて決めたのと、森崎浩のスルーパスを受けてシュート)で、4本目は無得点だったとのこと。中国新聞によると2列目、3列目の積極的な飛び出しが見られ、キャンプで取り組んで来た厚みのある攻撃が良くできていたそうです。この中では特に2点目を決めた李の動きが目立っていたそうで、小野監督も「ハンジェが非常に良かった。W杯予選の経験をして自信をつけている」と高く評価していたそうです。なお、出場しなかった下田ですが携帯サイトによると「下半身の筋肉に張りがあると言うことで出場を回避」したとのことで、深刻なものではなさそうです。

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2005/06/26

プリンスリーグ上位リーグ第3節

プリンスリーグの上位リーグ第3節が昨日行われ、サンフレッチェユースは多々良に逆転勝ち。勝ち点を7に伸ばして暫定ながら首位に立ちました。「広島三矢組」によると立ち上がりはパワーに勝る多々良のペースだったそうで、FKのボールを押し込まれて先制点を許しました。しかし前半終了間際にセットプレーからPKを得て平繁が決めて同点に追いつき、後半は中野のポストプレーから平繁、木原が飛び出す攻撃でゲームを支配。早い時間帯に中野の落としを柏木が決めて勝ち越します。その後槙野が負傷退場するアクシデントがあったものの、最後まで攻め続けて一次ラウンドの借りを返しました。今日は第3節の残り2試合、国泰寺×皆実と観音×作陽が行われ、この時点での順位が確定します。

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2005/06/25

前田、吉弘が合流

オフィシャルホームページなどによると、U-20代表としてワールドユースに参加していた前田、吉弘両選手が帰国し、昨日の午前中から出雲キャンプに合流したそうです。携帯サイトによるとオーストラリア戦で劇的な同点ゴールを決めた前田は「ラッキーな形のゴール。まさかこんなに騒がれるとは思わなかった」とのこと。試合を見ている時間が長かったもののそれも楽しい経験だったそうで、他の選手のプレーをいろいろ考えながら見ていたそうです。また世界の壁を感じることはなかったそうで、「今度は相手が元気な時にどうやれるか」を試したい、と語っています。ただ海外でのプレーは、と水を向けられると「全く考えていない。日本がいいです」と即答。これからは「Jリーグで活躍することだけっすね」と決意を述べています。一方、出場機会が与えられなかった吉弘ですが、自分のことよりも直前に辞退した高柳のことばかりを気にしていたとのこと。「出場できなかったのは悔しかったが、それよりももっと上に行けなかったことが、一誠に対して本当に申し訳ない」と最後までチームメイトを気づかっていたそうです。そして今後についてはやはりチームでポジションを取ることを目標に挙げ、「チームでレギュラーを取らなければ北京五輪のメンバーにも選ばれない」と決意を語っています。ワールドユースはチームとしても選手にとってもやや不完全燃焼に終りましたが、この経験はきっと今後に生きるはず。彼ら二人の、チームでのプレーに期待したいと思います。

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2005/06/24

出雲キャンプスタート

サンフレッチェは昨日から出雲キャンプをスタートさせました。朝9時に広島をバスで出発して昼前に出雲着。昼食後3時から浜山公園陸上競技場でトレーニングを開始し、ランニングで身体をほぐした後7対7のミニゲームを行うなど、初日から中身の濃いトレーニングを行ったそうです。この練習会場はアイルランドとの親善試合を行ったところですが、芝生の状態もよく気持ちよく練習できているとのこと。また海を目の前にしたコテージを宿舎にしているとのことで、良い環境でのキャンプとなっている模様です。

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李漢宰公式サイト仮オープン

現役のサンフレッチェの選手としては森崎兄弟、佐藤寿に続いて3つめとなる李漢宰選手の公式サイトが仮オープン中です。トップページには赤ん坊の頃の写真から小学生、中学生、高校生から北朝鮮代表に至るまでの写真が掲載されていますが、サンフレッチェでの写真がないのが「?」と言う感じ。今はそれらの写真しかコンテンツがないので、今後の正式公開に期待したいと思います。

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2005/06/23

「激夏」キャンペーン

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サンフレッチェは7/2からの再開後6連戦をいっそう盛り上げるため、「目指せJリーグ制覇2005頂上作戦【夏の陣】」キャンペーンを実施します。テーマワードは「激夏」。小野監督自らが筆を取り、激しく戦い抜くことを宣言しています。対象となる試合は7月中のアウェイを含めた6試合ですが、その間この「激夏」バナーを公開(オフィシャルページに掲示するだけでなく、サポーターサイト等での使用も自由)するほか、関係者がバッジを身につけたり飲食店・商店街とのタイアップ、基町クレドのサンフレッチェスクエアとのタイアップ、また6/30の8時〜9時にはアストラムラインの県庁前駅と本通駅で選手と職員によるキャンペーンを行う予定です。更に7/6(水)のG大阪戦に向けて七夕の短冊に応援メッセージを大募集。短冊は出雲キャンプやV-POINTで配布するほか、オフィシャルサイトからWeb短冊をダウンロードすることもできるようです。以上のキャンペーンに関するお問い合わせは、サンフレッチェ広島(082-233-3233)までどうぞ。

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2005/06/22

出雲キャンプと韓国遠征のメンバー

明日から出雲キャンプを行うサンフレッチェですが、その参加メンバーが昨日発表されました。それによるとトップの選手と怪我上がりが中心で、下田、小村、ジニーニョ、駒野、ベット、森崎浩、森崎和、ガウボン、佐藤寿、李、服部、盛田、大木、上野、青山、吉田、中尾、茂原の18人。1週間後に迫ったリーグ再開に向けて戦術確認を行う他、大社高校との練習試合を行う予定(26日15時より)です。

 一方、その他のメンバーは同じ6/23〜27の期間、韓国遠征を行います。参加するのは、池田、茂木、田中、木村、西河、高萩、ジョルジーニョ、森脇、入船、佐藤昭、桑田で、この11人にユースの野田、江本、篠原が加わる予定。6/23, 6/24の両日、水原市のワールドカップスタジアム補助競技場でトレーニングマッチ(対戦相手未定)を行うほか、6/26にはKリーグチャンピオンの水原三星とトレーニングマッチを行う予定です。こちらに参加する選手は、全員が今後の飛躍が期待される若手ばかり。厳しい環境を経験して、大きく成長して帰ってきて欲しい、と思います。

#なお、ワールドユースに参加していた前田と吉弘も一両日中には帰国するはずなので、帰り次第どちらかに合流するのではないでしょうか。

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ワールドユース モロッコ戦

日本時間の今朝早朝に行われたワールドユースのモロッコ戦は、日本が積極的に攻めたものの点を奪うことが出来ず、逆に後半ロスタイムに失点して0-1で敗れ、2大会連続のベスト8進出を逃しました。

 日本は好調の水野を初めて先発から起用して、GK:西川、DF:水本、中村、増嶋(→森本89分)、柳楽、MF:梶山、小林、水野(→兵藤71分)、家長(→前田59分)、FW:平山、カレン。ここまで1勝もできていない日本は前半から積極的で、前線からどんどんプレッシャーをかけていきます。水野、梶山が起点になり、家長のドリブルからチャンスを作り、カレンのシュートがポストとバーに当たるなど何度もチャンスを作ります。またモロッコの個人技を前面に出した攻撃も、ペナルティエリア内に人垣を作って防ぎます。グループリーグで見られた受け身の戦いとは一転してチーム全体の前向きな姿勢が目立ちましたが、しかしコンビネーションで崩すには至らず個人の打開力頼りは相変わらず。モロッコの守りをなかなか崩せないままに前半を折り返しました。

 後半は水野が右寄りにポジションを移し、サイドから攻めようとします。そして3分には水野のミドルシュート、4分には中村のクロス、9分にも水野のクロスと右からチャンスを作ります。そして15分、家長に代えて切り札・前田を投入。オーストラリア戦とは違って前田はFWに入り、カレンが左サイドに下がります。前田はボールを持てばチャレンジする、と言う姿勢を見せて、右から左から何度かドリブルでペナルティエリアに突入を試みます。39分には絶妙なトラップで前を向き、ゴール前30m付近でFKを得ます。そして自ら蹴ったボールは鋭く曲がりながらゴール右上隅に飛びましたが惜しくも枠外に外れます。前半から飛ばした日本は徐々に運動量が落ちて、パスがつなげなくなり平山の頭を目がけたロングボール中心の攻撃になってしまいます。大熊監督は後半27分、兵藤を入れて打開を図りますが、彼の不調は相変わらずで流れは変わらず。3人目を投入して勝ちに行くか、あるいは我慢して延長に備えるか、の判断となります。そして後半ロスタイム。もう少し我慢して延長突入を待つと言う時間帯で、左サイドで兵藤が水本に戻したボールを奪われスローインとなります。その一瞬、足が止まった隙を突いてモロッコのチベルケーナインがDFラインの裏にスルーパス。これで抜け出したヤジュールがGK西川の股を抜くシュートを放ち、日本は痛恨の失点を喫してしまいました。日本は最後に総攻撃を見せ、CKからのこぼれをカレンがシュートしましたが惜しくも枠外。その直後にホイッスルが鳴って、U-20代表は結局一度も勝てずにオランダを後にすることになりました。

 95年のカタール大会から6大会連続でワールドユースに出場している日本ですが、1勝もできずに終わったのは今回が初めて。グループリーグで敗退した2001年のアルゼンチン大会でも3-0でチェコに勝っている(しかも内容的にも素晴らしかった)ことを考えれば、近年では最も内容の悪い大会だった、と言って良いでしょう。特に4試合で3点しか取れなかった得点力は過去最低で、これでは2分け2敗の成績も仕方がないと言わざるをえません。前回大会でも指揮を執った大熊監督にとっては4点取られたコロンビア戦、5失点だったブラジル戦が「トラウマ」になっていて守備重視の戦い方を選択したのかもしれませんが、その戦術が逆に日本の良さを消してしまったように思えてなりません。リスクを避けることによってチャレンジする気持ちも忘れてしまった。それが、今回の低調な内容とパッとしない結果に繋がってしまったのではないか、と思います。この大会、確かにオランダ戦の前半は一方的にやられてしまいましたが、オランダ戦の後半と他の3試合は、決して一人一人の力では負けていなかったはず。むしろ「追いつかなければならない」と言う状況にあるときこそ、吹っ切れた力を発揮して対等以上に戦えていたわけです。従ってその力を最初から引き出すことができなかったのは、二言目には「世界を感じさせられた」と口にしていた監督の責任である、と言わざるを得ません。この大会を戦った世代は、これから北京五輪に向けての主力になっていきます。その世代の選手たちをどのように指導していくのか。サッカー協会には重い課題が突きつけられた、と言って良いのではないでしょうか。

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2005/06/21

リスボン国際のU-18代表

森保コーチが率いてリスボン国際トーナメントに出場していたU-18日本代表ですが、ポーランド代表に2-1で勝ったもののポルトガル代表に0-1、アメリカに1-2で敗れ、1勝2敗で全日程を終了したそうです。なお、1位は日本戦以外で勝ったポーランド、2位は2勝1敗でポルトガル、3位は1勝2敗のアメリカ。槙野、柏木が出場したのかどうかは不明です。

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2005/06/20

出雲キャンプの予定

サンフレッチェは今週木曜日(6/23)から5日間、島根県出雲市の県立浜山公園陸上競技場でキャンプを行います。出雲市はサンフレッチェとの関係が深く、93年のJリーグ開幕直前にG大阪とプレシーズンマッチを行ったほか、ジュニアユースの「くにびきフットボールクラブ」もあります。また2002年のW杯ではアイルランドがキャンプを行い、大会直前にはサンフレッチェと親善試合も行っています。出雲市や地元のサッカー協会関係者、企業(中筋グループ)は数年前からサンフレッチェのキャンプ開催を呼びかけていたそうで、それが今回ようやく実ったことになります。キャンプ期間中は、練習の公開やグッズ販売、ファンクラブの入会受付なども行う予定だとのこと。入場は無料ですが、混雑を避けるため入場整理券を配布するとのことです。見に行こうと思っている方は、中筋グループホームページをご覧ください。

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2005/06/19

ワールドユース オーストラリア戦

昨日行われたワールドユースのグループリーグ第3戦オーストラリア戦は、日本が土壇場で前田俊介のゴールで追いつき1-1で引き分け、何とかベスト16入りを果たしました。

 日本の先発はベナン戦と全く同じで、GK:西川、DF:水本、増嶋(→森本81分)、柳楽、MF:中村、小林、梶山、兵藤(→水野67分)、家長(→前田58分)、FW:平山、カレン。立ち上がりいきなり相手のミスを突いて平山がフリーでシュートしましたが、しかし前半はほぼオーストラリアペース。日本の攻撃は家長のドリブル突破ぐらいでほとんど前にボールを運ぶことができず、逆に丁寧なパス&ムーブで攻め込んで来るオーストラリアを受け止めることが出来ません。DFラインは押し上げることができず、空いた中盤を自由に使われてイライラが募るばかり。西川のファインセーブ連発とオーストラリアのフィニッシュの拙さで何とか耐えている45分間で、同時刻に行われているオランダ対ベナンの成り行きの方が気になるような、そんな展開でした。

 まるで引き分け狙いか、と思われるような前半の日本の戦い方でしたが、しかし後半は日本のペース。梶山がボールに触る回数が格段に増えて相手を押し込みます。後半13分に前田、22分に水野が投入されるとその流れが加速され、オーストラリアの疲れもあって日本が攻め込みます。しかし、そんな中で先に得点を挙げたのはオーストラリアでした。後半30分、オーストラリアが右サイドからのFKを蹴ると、そのボールをGK西川が痛恨のキャッチミス。こぼれ球に反応したタウンゼントに押し込まれて、痛い失点を喫してしまいました。

 何とか追いつきたい日本は攻めに出て、31分には水野のFK、32分にも前田が左サイドを突破してクロスを入れ、更に40分にはFKから決定機をつかみ平山がシュートしますがゴールを割れません。増嶋を外して森本を入れ、リスクをかけて攻める日本。41分にはカウンターから危ない場面を迎えましたが、必死で戻ってきたカレンが身体を投げ出して何とか失点を防ぎます。そして後半42分。高い位置で梶山がボールをキープしつつ右足アウトサイドでロビングボールをDFラインの裏に落とすと、そのボールの落下点に入り込んでいたのが前田!絶妙のトラップでボールをコントロールすると、右足を鋭く振ってGKの肩口を狙ってシュートします。GKがわずかに触って高く跳ねたボールはそのままゴールに飛び込み、起死回生の同点弾となりました。その後のオーストラリアの猛攻は全員で凌ぎ、日本は勝ち点2でグループリーグ終了。オーストラリアには得失点差で、ベナンには総得点で上回った日本は2位を確保して、2大会連続でベスト16入りを果たしました。

 オランダ戦、ベナン戦、オーストラリア戦と3試合連続で先制点を許した日本でしたが、どの試合でも終盤に得点を奪って何とか勝ち点2を挙げたことがこの結果に繋がったわけで、選手の戦う気持ち、諦めない気持ちは称賛されて良いと思います。3試合を通して苦しい時間帯が長かったと思うのですが、そこで挫けずに戦い抜いたことが、この結果に繋がったと言ってよいでしょう。そう言う意味では、ベスト16に進出したことは頑張ったことへの正当な報酬である、と言えると思います。

 ただだからと言ってあまり喜ぶ気にもなれないのは、全体的な試合内容の悪さに尽きます。DFラインが押し上げられないため中盤に広大なスペースが生まれてしまい、FWが下がって中盤を埋めれば攻撃時の人数が足りず、あっと言う間にボールを奪われて逆襲を食らうと言う悪循環。時々うまく行く時間帯があっても長続きしないのは、チーム全体に共通理解がないからなのだろうと思います。2大会連続でユース年代を率いてきながらこの程度のチームしか作れなかった監督の責任は大きい、と言わざるをえません。噂によると大熊監督はこの年代を率いて北京五輪まで行きそうな勢いですが、それだけは勘弁して欲しい、と言うのが正直な気持ちです。

 また、主力として起用され続けている選手の成長度の低さにも、頭を抱えてしまいます。前回に続いて出場の平山はエースとしての働きが求められているわけですが、プレーの質と言う面ではかえって退化しているような気がしてなりません。立ち上がりにフリーでボールを持ちながら何の工夫も無く打って取られたシーン、家長のクロスを相手ゴール前で胸トラップしようとしたシーン、そして終了間際にビッグチャンスをつかみながらあっさりとふかしてしまったシーン。判断の遅さと選んだ選択肢の悪さは、チームの足を引っ張っていたと言わざるをえません。また「10番」を背負った兵藤も、見るべきところがあるとすればフィジカルと運動量ぐらいのもの。パスもドリブルも並以下の出来で、なぜ起用され続けるのか理解できません。家長にしても水野にしても前田にしてもJ1で結果を出している選手は本大会でもきっちりと仕事をしているのに、なぜ監督にはそれが分からないのか。モロッコ戦は「監督の指示とは別に自分たちでやっていかないと」(水野のコメント)と言う選手の自律性に賭けるしかないのかも知れません。

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2005/06/18

今後の日程とテレビ放送予定

Jリーグは昨日、未発表だった8月以降の試合の日程とスタジアム、及びテレビ放送について発表しました。これを元に7月以降のサンフレッチェの日程をまとめると次のようになります。

開催日
KO
対戦相手
競技場
TV中継
13
7/2(土)
19:00
柏レイソル
柏スタジアム

14
7/6(水)
19:00
ガンバ大阪
広島ビッグアーチ

15
7/10(日)
19:00
大分トリニータ
大分スタジアム
BS-i
16
7/13(水)
19:00
ジュビロ磐田
広島ビッグアーチ
スカパー
17
7/18(月)
19:00
浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
NHK-BS
18
7/23(土)
18:00
東京ヴェルディ1969
広島ビッグアーチ

19
8/20(土)
18:30
鹿島アントラーズ
カシマスタジアム
J-SPORTS
20
8/24(水)
19:00
大宮アルディージャ
広島ビッグアーチ
21
8/27(土)
19:00
川崎フロンターレ
等々力陸上競技場
22
9/3(土)
18:00
ジェフ千葉
広島ビッグアーチ
23
9/10(土)
19:00
ガンバ大阪
万博陸上競技場
J SPORTS
24
9/18(日)
15:00
浦和レッズ
広島ビッグアーチ
NHK BS
25
9/25(日)
15:00
アルビレックス新潟
新潟スタジアム
NHK BS
26
10/1(土)
15:00
名古屋グランパスエイト
広島ビッグアーチ
27
10/15(土)
15:00
FC東京
味の素スタジアム
NHK BS
28
10/23(日)
15:00
セレッソ大阪
広島ビッグアーチ
BS-i
29
10/29(土)
15:30
ジュビロ磐田
ヤマハスタジアム
静岡放送
30
11/12(土)
16:00
大分トリニータ
広島ビッグアーチ
NHK広島
31
11/20(日)
14:00
横浜Fマリノス
日産スタジアム
32
11/23(水)
15:00
柏レイソル
広島ビッグアーチ
33
11/27(日)
15:00
ヴィッセル神戸
神戸ウィングスタジアム
34
12/3(土)
14:00
清水エスパルス
広島ビッグアーチ

 全国放送による生中継が6回と言うのは前半の7回より少ないのですが、29節以降のNHK-BSとスカパーの予定がまだ出ていないので、最終的には前半を上回るかも。少なくとも終盤まで優勝争いに食い込めば、中継も大幅に増えるのではないでしょうか。

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2005/06/17

小野監督が1日店長

明日18日、小野監督がオフィシャルショップ「V-POINT」で1日店長を務めることになりました。時間帯は16:00〜16:30と1日ならぬ「30分店長」ではありますが、接客業務を行うだけでなく来店されたファンとの交流を考えているとのこと。「皆様が楽しめるような特別企画を立案中」とのことですので、その時間帯以外でも何かするのかも知れません。V-POINTは広島市紙屋町の交差点から100mほど西に行った電車通り沿い。店内は狭いので、小野監督と話したい方はお早めにどうぞ。

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2005/06/16

フィオレンティーナ戦の要項

昨日サンフレッチェは「フィオレンティーナ・ジャパンツアー2005 サンフレッチェ広島vs ACFフィオレンティーナ」の要項を発表しました。ここまでの報道であったように、場所は広島ビッグアーチ、日時は7/30(土)で午後6時キックオフ。主催は日本サッカー協会とJリーグ、及びスポーツニッポンとなっています。チケットの種類と料金は以下のとおり。

前売り券価格
当日券価格

SS席

7,000円
7,000円

SA席

5,500円
5,500円

バックスタンド自由席一般

3,500円
4,000円

バックスタンド自由席小中

1,700円
2,000円

サポーターズシート一般

2,500円
3,000円

サポーターズシート小中

1,000円
1,200円

ビジターシート一般

2,500円
3,000円

ビジターシート小中

1,000円
1,200円

フィオレンティーナ応援シート一般

3,200円

フィオレンティーナ応援シート小中

1,600円

この中でSS席、SA席、フィオレンティーナ応援シートは座席指定で、その他は区分を分けての自由席となるそうです。チケットの先行販売予定は次の通り。

先行予約期間

サイト

備考

電子チケットぴあ

6/20 18:00〜6/23 9:00

http://pia.jp/t

事前登録必要

nakata.net

6/16 18:00〜6/20 18:00

http://club.nakata.net

会員登録必要

e+

6/17 12:00〜6/20 18:00

http://soccer.eplus.co.jp

事前登録必要

ローソンチケット

6/22 18:00〜23:59

http://www2.lawsonticket.com

会員登録必要

サンフレッチェクラブ

6/22 10:00〜23:30

6/18のDMで通知

 これ以外の一般販売は6/24からとなっています。また通常のホームゲームのようなV-POINTや中国新聞販売店などでのチケット取り扱いはありません。更に、年間指定席や年間パス等の利用もできませんのでご注意ください。お問い合わせはフィオレンティーナジャパンツアー2005大会事務局(03-6825-3377)までどうぞ。

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2005/06/15

紫熊倶楽部7月号

先週末発売の「紫熊倶楽部」7月号(Vol. 89)の表紙とトップ記事は、チーム最年長の小村選手です。キャンプで出遅れ、開幕戦では先発から外れましたが、その後ポジションを奪い返すとジニーニョとの絶妙のコンビでリーグ最少失点を支える35歳。どんな状況になっても、契約を果たすために全力を尽くすと言う姿勢は、まさにプロとしての鏡。チーム内で唯一の優勝経験者である「鉄人」の活躍の秘密に迫っています。

 2つ目の特集は、ワールドユースに向けて当初メンバー入りしていた3選手の記事です。最初に登場するのは吉弘で、3月に骨折してから復活するまでのストーリーを追っています。これに続くのは「ワールドユースがサッカーのすべてではない」と言う前田の記事。3人目の高柳は残念ながら急病のため代表を辞退することになってしまいましたが、しかし成長したい、と言う気持ちは一緒。プロとして「武器」になるものが欲しい、と言う心のうちを語っています。

 金広智子さんによるコラムは、プリンスリーグのセカンドラウンドに入ったユースについて。大宮戦、川崎F戦、東京V戦、G大阪戦のマッチレポートを挟んで、ホームテレビの望月ディレクターによるコラムは小村選手を取り上げています。また私のコラムは「U-20への期待」と言うタイトルです。

 いつもは最終ページだった石井百恵アナウンサーによる「大好き!サンフレッチェ」は、今回はモノクロページに移っています。取り上げているのは、こちらも「プロの鏡」のような吉田選手です。またトップページのいまおかゆう子さんによるコラムは、ボランティアとして試合の運営を支えている広島市スポーツ協会の方々。更に最終ページではスポーツバー「BIG FLAG」のオーナーである上久さんのご家族を紹介しています。

 そして、後ろのカラーページでは「優勝を考えよう」と言うタイトルで、このまま優勝争いに絡んで行くためには何が必要かについて、94年のステージ優勝の経験者である森保一氏と森山佳郎氏のインタビューを絡めながら考察しています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。オフィシャルショップV-POINT、広島県内の大手書店のほか、東京・新宿の「ひろしまゆめてらす」でも販売中です。

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2005/06/14

小城氏が県協会会長に

広島県サッカー協会は日曜日に理事会を開き、小城得達副会長の会長昇任と野村尊敬会長の名誉会長就任を承認しました。小城氏は歴代15位の62キャップを持っていますが、Aマッチ以外もカウントすると213試合に出場しているそうで、これは歴代2位に相当します。64年東京五輪のベスト8、68年メキシコ五輪の銅メダルにも貢献するなど、60年代後半の日本代表の中心選手でした。また国内ではサンフレッチェの前身である東洋工業のハーフバック(今のMFに相当)として5度のリーグ優勝と3度の天皇杯制覇に貢献し、広島サッカーの黄金期を支えました。チチヤス乳業の社長でもある野村氏は、今後は日本サッカー協会の副会長としての仕事を優先させるとのこと。広島県サッカー協会は新会長の元で、新たな発展を目指すことになります。

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2005/06/13

クラブユース選手権中国地域予選

土曜日にクラブユース選手権U-18の中国地域予選が行われ、サンフレッチェユースが8-1で安芸FCU-18を下しました。クラブユースの中国地域代表枠は2。予選参加チームも2つだけと言うことでこの予選は順位付けだけのものだったとのこと。槙野、柏木がU-18代表で不在のサンフレッチェユースでしたが、しかし前半は木原、平繁、中野の3トップとトップ下の横竹が相手守備陣を翻弄して、6-0(得点は木原、横竹、平繁が2ゴールずつ)で折り返しました。しかし後半、主力5人を交代させるとボールが繋がらなくなり、安芸FCにFKのこぼれを押し込まれて失点するなど苦戦したとのこと。終了間際に古本、植野が決めて2点取ったものの、主力不在時の戦いに課題を残した、とのことです。

 大会は7/29から。サンフレッチェユースは史上2チーム目の3連覇(最高は88年からの読売ユースの6連覇)を目指します。

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2005/06/12

ナビスコ杯川崎F戦

昨日のナビスコカップ川崎F戦は1-3で敗れ、予選リーグを1勝1分け4敗で終えました。
 ガウボンが離脱したサンフは、ベットを初めてFWで起用して次の布陣でスタートしました。
       下田

   ジニーニョ  小村
駒野            服部
       森崎和
  森崎浩(→茂木70分)茂原
       大木

    佐藤寿  ベット(→ジョルジーニョ81分)

SUB:上野、吉田、桑田
 対する川崎Fは、GK:相澤、DF:伊藤、寺田、箕輪、MF:谷口(→佐原67分)、中村、森、アウグスト、今野、FW:ジュニーニョ、黒津。前節で予選リーグ敗退が決まった広島と、昼間のゲームの結果でやはり敗退が決まった川崎と言うことがあったか、両チームともミスが目立つ立ち上がり。そんな中の前半10分、サンフはミスからPKを与えてしまいます。左サイドから突っかけて来た黒津に対応した小村が股抜きされ、後ろから押して倒してしまいイエロー。下田の読みは当たったもののジュニーニョのPKのボールは手の届かない高さに飛び、あっさり先制点を許してしまいました。これで元気になった川崎は、ジュニーニョとアウグストを中心にどんどんドリブルで勝負してきて広島陣内に攻め込みます。13分にはアウグストの短いFKでDFラインの裏に抜け出したジュニーニョに決定的なクロスを入れられましたが、シュートミスで下田が危うくキャッチ。27分にもアウグストの左足シュートがゴールを襲います。サンフはベットのFW起用が機能せず、また中盤のコンビネーションも悪くなかなかシュートまで持ち込むことができません。32分、小村がスローインで入れたボールをベットがシュート性のクロス。ここに飛び込んだ佐藤寿が右足で押し込んで、ようやく同点に追いつきます。しかし広島の見せ場と言えばこの時ぐらいで、後はほとんど川崎にボールを支配されて前半を折り返しました。
 「悪循環に陥りつつある。狙うところをもっとはっきり。そして激しく」との監督からの檄を受けて、後半の立ち上がりは高い位置からのプレスでボールを奪うなどサンフのプレーが変わったか、に見えました。11分には右サイドでのリズミカルなパス交換から森崎和がゴールライン際まで侵入してクロスを入れるなど、良い場面を作ります。しかし前半同様に組み立て段階でのミスが多く、良い形が続かないままに押し返されてしまいます。そして19分、左サイドの高い位置でボールを持ったアウグストが速く低いクロスをゴール前へ。このボールにいち早く反応した黒津が服部のマークを振り切って押し込み、ついに勝ち越しを許してしまいました。
 同点に追いつきたいサンフは茂木を投入し、ベットを中盤に下げて再構築を図ります。28分には駒野のクロスを佐藤寿が合わせようとし、32分にも森崎和のクロスに佐藤寿が抜け出しましたがシュートまで行けず。小野監督はジョルジーニョを入れて3トップとして攻撃の圧力を強めようとしましたが、逆に中盤が薄くなって前線までパスを繋ぐことができなくなりロングボールを入れてははね返される、と言う展開が続きます。ロスタイムには森崎和のクサビのパスを大木が奪われ、ジュニーニョとのパス交換からアウグストに決められて3点目を失います。サンフは終了間際にジョルジーニョが惜しいシュートを放ちましたが抵抗もそれまで。最後までチームは噛み合わないまま、またもや川崎相手に惨敗を喫してしまいました。
 この試合のサンフのテーマは、ガウボン抜きでどのように戦うか、と言うことでした。ナビスコ杯の敗退が決まっていたのにベストメンバーで戦ったのは、7月以降のシミュレーションを意識しての事だったのだろう、と思います。しかし、その結果はほとんど収穫なし。下がることの多いベットは前線で起点にならず、むしろ中盤が渋滞してダイナミックなパス交換ができなかった感じでした。そして組み立て段階でボールを奪われ、パスを回されて体力を奪われる、と言うパターンで、最後は苦しまぎれにDFラインから蹴ってことごとくはね返されると言う悪循環。チームとしての良さを見せること事はできませんでした。せっかく内容の悪かった前半を同点で折り返し、後半はやや盛り返したのに最終的に2点差を付けられて敗れてしまったのは、モティベーションや体力の問題だけではないはず。選手一人一人の意識に微妙なズレがあって、それが最後まで修正できなかったように思えてなりません。厳しい日程となる「7月ラウンド」に向けて、課題が突きつけられたと言って良いのではないでしょうか。選手たちはとりあえず5日間のお休みでリフレッシュして、出雲キャンプ等を通じて課題の解決に挑んで欲しいと思います。

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2005/06/11

今日の川崎F戦

「ホットニュース」によると、トゥーロンから帰ったばかりの茂木が遠征メンバー入り。またW杯予選から戻った李も東京で合流するとのことで、コンディションを見て起用を決めることになりそうです。2試合連続で出場して結果を出した桑田について小野監督は「いいプレイの後、鼻が高くなり、サッカーをなめるような感じが出てきたら、一度下に落とさないといけないと思っていた」と心配していたそうですが、今週の練習では相変わらずハードワークを見せていたとのこと。更にサテライトでは結果を出しているジョルジーニョも遠征メンバー入りしていて、今日のゲームは彼らの激しいアピールの場となりそうです。

 今日の試合会場は等々力陸上競技場で、午後7時キックオフ。今日の関東地方は台風と梅雨前線の影響で、曇り時々雨の予報となっていますので雨具の用意をお忘れなく。テレビはフジテレビ739(スカパーch739)で生中継の予定となっています。私も久々にブログで速報しますので、現地に行けない&テレビを見れない方は、そちらで経過をチェックしてください。

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ワールドユース・オランダ戦

日本時間の今朝早くに行われたワールドユースのオランダ戦は1-2で敗れ、黒星スタートとなりました。

 U-20日本代表のメンバーは、GK:西川、DF:水本、小林、増嶋、柳楽、MF:中村、兵藤、苔口(→カレン41分)、本田(→水野63分)、家長(→森本77分)、FW:平山。前半は完全なオランダペース。足の長い速いパスとドリブル突破で日本のディフェンスを翻弄します。中でも厄介だったのが左サイドアタッカーのオブス・アベイエ。強いフィジカルとスピードを生かしたドリブル突破は1人ではもちろん2人がかり、3人がかりでも止めることができず、何度も右からの突破を許します。そして前半7分、オブス・アベイエが突っかけて出したパスをバベルがヒールで落とし、これをイブラヒム・アフェライにあっさりと叩き込まれてしまいました。更に17分、自陣の深い位置でボールを奪ったオブス・アベイエが3人を振り切って突破。カバーに入った柳楽も何もできずにペナルティエリアに侵入を許し、低いクロスをバベルに合わせられ2点目を失いました。日本はその直後に家長が惜しいシュートを放ちましたが、チャンスらしいチャンスはそれぐらい。ボールを支配され、対応に追われるばかりの45分間でした。

 後半、大熊監督は苔口に代えてカレンを投入し、ツートップにして反撃を試みます。前半はオランダの速さと強さに翻弄された感がありましたが、後半は慣れたのか落ち着いて対応できるようになり、また自分たちでボールを繋ぐことができるようになります。それでも何度か決定的なシュートを打たれましたが、そこは西川がファインセーブを連発して追加点を許しません。そして後半23分、ゴール前30m付近からのFKを蹴るのは交代出場したばかりの水野。鋭く曲がり落ちるボールが平山の頭にドンピシャで合い、ようやく1点を返す事ができました。

 これでようやく勇気を持って戦えるようになった日本は、同点を狙って激しく攻めます。31分にはゴール前でのパス交換から家長がシュートを放ちましたがGKがファインセーブ。終了間際にもカレンが、森本が決定的なシュートを放ちましたが、いずれもゴールネットを揺らすことができません。日本は最後に見せ場を作ったものの追いつくことはかなわず、そのまま敗れました。

 相手は優勝候補のオランダということで、大熊監督のゲームプランは「前半はしっかり守って後半勝負」と言うことだったのだろうと思います。相手の3トップには4人のディフェンダーで対応し、攻撃は平山のポストからこぼれを拾って速く行く、と言うイメージだったのだろうと思います。しかし、その結果は引きすぎてかえって守れない、と言う構図。中盤にスペースを与えて相手の思うとおりのサッカーをさせてしまいました。地元開幕戦で緊張しているはずのチームの、その隙を突くことができなかったのは戦略ミスだった、と言わざるをえないと思います。ただそんな流れを押しとどめて、後半は互角の勝負に持ち込むことができたのは価値がある。前半の厳しい戦いを耐え忍んで、自分たちのサッカーを思い出すことができたわけで、負けたとは言えそれなりの自信にはなったのではないでしょうか。「世界」は厳しいのは確かですが、しかし自分たちの力を発揮すれば通用する。それが分かっただけでも、収穫があったと言ってよいのではないでしょうか。この大会は2位までだけでなく、3位の6チーム中4チームがトーナメントに進出できます。従って本当の勝負はベナン戦とオーストラリア戦。この日の戦いの教訓を生かして、次は勝ちに行って欲しい、と思います。

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2005/06/10

川崎F戦に向けて

明日はナビスコカップのグループリーグ最終戦。等々力で川崎フロンターレとの対戦となります。
 今年ここまで川崎Fとの対戦は2回。どちらもホームでの対戦でした。最初はJリーグ第7節で、前半11分に森崎和のロングパスを受けたガウボンがペナルティエリア内で倒されPKをゲット。それをガウボンが自ら決めて先制しました。後半14分に中村のスルーパスをDFラインのど真ん中に通されて黒津に決められ追いつかれましたが、その直後に駒野のクロスを茂木がボレーで叩き込んですぐに勝ち越し。その後の川崎Fの怒涛の攻めをはね返して3連勝となる勝利を収めました。ただ、内容的に良かったのは前半だけで、運動量が落ちた後半は川崎に攻め込まれ、耐える時間が長いゲームでした。
 次の対戦は5/21のナビスコ杯第3節。怪我で駒野を、出場停止で茂原を欠く布陣で森脇を初めて先発で起用しましたが、右サイドのコンビネーションの悪さを突かれて次々と攻められました。前半の失点を1に抑え後半早々に追いついたものの、その直後に失点するとそのまま無抵抗に終わり結局は1-4の完敗。リーグ戦2位の力を期待したホームの観客に、失望だけを与える結果に終わりました。結果は1勝1敗ですが、相性の悪かった2002年のイメージを拭うまでには至っていないと言って良さそうです。
 その後のナビスコ杯の川崎Fの対戦成績は次の通り。
4A ●2-3 G大阪 【川】黒津、中村、【G】アラウージョ、フェルナンジーニョ、前田
5H △1-1 東京V 【川】黒津、【V】山田
 勝ち点6は現在B組2位。他の組の2位は全て勝ち点7なので、勝たなければトーナメント進出はできないと言う状況です。長橋が出場停止でトゥーロン国際に出場していた谷口の出場も微妙ですが、勝ちを狙って積極的に来るのは間違いないでしょう。
 一方のサンフレッチェは、前節途中退場したガウボンが骨折のためしばらく出場できません。川崎F戦は茂原と駒野、東京V戦はジニーニョ、G大阪戦はベットと大木と主力がいない状況で戦わざるをえませんでしたが、明日のゲームのポイントは「ガウボン不在」の1点に絞られます。ガウボンは7月のリーグ再開後もしばらくは出場できそうにないだけに、明日をどう乗り切るか、が今後を占うことにもなりそうです。と言うことで予想メンバーは次の通り。
       下田

   ジニーニョ  小村
駒野            服部
       森崎和
  森崎浩       茂原
       桑田

    佐藤寿  ベット

SUB:上野、吉田、高萩、大木、盛田
 tss携帯サイトの情報によると、今週の練習では盛田とベットをFWで起用していたそうですが、圧倒的に機能していたのがベットの方だったとのこと。前線でキープして佐藤寿や森崎兄弟の飛び出しを引き出し、できたスペースを今度はベットが使って前線に飛び出しゴールを決めるなど、流動的で良いサッカーができていたそうです。ナビスコ杯は敗退が決まってしまいましたが、リーグ戦を考えれば非常に大事な試合。今季関東で負けなしの流れを失わないよう、高いモティベーションで戦って欲しいと思います。

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2005/06/09

昨日の李漢宰

昨日行われたW杯予選に広島から唯一出場したのが李漢宰。北朝鮮代表の中盤の底に位置して、フル出場しました。怪我から復帰して2試合目、しかも5日前に90分戦ったばかりということもあってか、前半は持ち味である運動量を見せることもなく消えていました。むしろ目立ったのは福西を止めようとしてファウルしたり、何でもないパスをトラップミスしたりと言うシーンばかり。これは後半から代えられても不思議ではないな、と思って見ていました。しかし後半、日本が前への気持ちを出してスピードアップしたのに呼応するかのように、李のプレーの質も上がったように思います。ミドルパスから決定機を導き、セットプレーのキッカーとして質の高いボールを蹴り、中盤で走り回ってチームを鼓舞しました。そして最大の見せ場だったのは、終了間際に9番が一発退場になったシーン。憤まんがおさまらない9番を必死で抱きかかえるようにしてピッチ外まで導き、チームを落ち着かせようとしていました。在日朝鮮人の「代表」として色々なものを背負ってW杯予選に臨んだ李漢宰は、おそらく様々な辛い思いもしてきたはず。特にこの6月ラウンドは怪我から復帰したばかりだった上に安英学が出場できず、その重荷はそれまで以上のものだったに違いありません。にも関わらず劣勢の試合の中でも必死に戦い、チームをまとめようとする姿は、広島でプレーするのとはまた違う存在感を見せていたと思います。この半年間様々な経験をして、選手として、また人間として大きく成長できたはず。今度はその成長した姿を、サンフレッチェで見せて欲しいと思います。

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2005/06/08

フィオレンティーナ戦情報

1ヶ月ほど前に報知新聞の報道があってから音沙汰の無かったフィオレンティーナとの親善試合ですが、今日の中国新聞によると3日にフィオの関係者が広島入りし、試合会場やホテルの下見をしたそうです。最終節でセリエA残留を果たしたフィオレンティーナには中田英寿が所属していますが、来季もチームに残留するかどうか今のところ不明。ただ、フィオの日本ツアー(5日間で3試合の強行日程らしい)には中田が帯同して試合にも出場することが義務づけられている、と言うことらしく、98年4月のJリーグ広島×平塚戦以来7年ぶりに広島でプレーする、と言うことになります。試合が予定されている7/30はリーグ戦が中断されたばかりですが、3週間で6試合の強行日程の後、と言うことでコンディションが良いかどうかは微妙なところ。お互いに疲れた身体に鞭打ちながら?の「ヴィオラ・ダービー」になりそうです。

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2005/06/07

北朝鮮代表の李漢宰

残念ながらテレビ放送は見逃したのですが、北朝鮮代表に招集されている李漢宰は金曜日のイラン戦にもフル出場し、中盤のダイナモとして、あるいはフリーキッカーとして奮闘していたようです。北朝鮮が守り重視だったことや李にとっても4か月ぶりの実戦と言うこともあって、出来は今一つだったとのことですが、惜しいミドルシュートや決定的なパスを出すなど自分の特徴は出していたようです。試合後のインタビューでは「自分たちのサッカーをすれば勝てる。W杯に行く可能性がある限り頑張る」と語っていて、最後まで諦めずに戦おうと言う気持ちを見せています。ここまで勝ち点0の北朝鮮ですが、残り2試合を1勝1分け以上ならプレーオフ進出の可能性が出てきます。膝の状態が気になるところではありますが、悔いの残らないように全力を尽くしてきて欲しい、と思います。

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2005/06/06

サテライト大分戦

昨日行われたサテライト大分トリニータ戦は、0-0の引き分けに終わりました。サンフレッチェのメンバーは、GK:上野、DF:槙野、池田、吉田、西河、MF:森脇、高萩、木村、柏木、FW:田中、ジョルジーニョ。内容については不明です。

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トゥーロン国際南アフリカ戦

昨日行われたトゥーロン国際大会の第3戦南アフリカ戦は、後半ロスタイムにゴールを決められ0-1で敗れました。この日の日本のメンバーは、GK:木村、DF:酒本(→寺田66分)、青木、千葉、倉本、MF:工藤、高橋、谷口、高木(→藤本60分)、FW:矢野、北野(→茂木49分)でした。

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2005/06/05

ナビスコ杯G大阪戦

昨日ホームで行われたナビスコ杯予選リーグ第5節G大阪戦は、2-1でナビスコ杯初勝利を挙げました。
 ジニーニョが出場停止から復帰したもののベット、大木がベンチ入りもせず、桑田が2試合連続で先発して次の布陣で戦いました。
       下田

   ジニーニョ  小村
駒野            服部
       森崎和
  森崎浩(→木村74分)茂原
       桑田

    佐藤寿 ガウボン(→盛田35分)
    (→柏木68分)

SUB:上野、吉田
 対するガンバのメンバーは、GK:松代、DF:山口、シジクレイ、實好、MF:渡辺(→岡本73分)、橋本、二川、児玉(→前田45分)、アラウージョ、FW:吉原、フェルナンジーニョ(→松波64分)。いきなり先制点を奪ったのはガンバで、前半3分、吉原のクロスに渡辺が中央で頭で合わせてあっさりとゴールを決めました。その後もサンフはやや混乱する場面があったそうですが、しかしガンバも気が緩んだのか厳しさに欠ける戦いで、サンフが徐々にペースを取り戻します。そして11分、ジニーニョがボールを奪ったところからカウンターを繰り出して、森崎浩から服部へ。そして中央でボールを受けた桑田がペナルティエリア外から思い切って左足を振ると、低い弾道のボールは右ポストに当たってゴールに飛び込みました。プロ入り初ゴールを決めた桑田はこれで緊張がほぐれたのか、その後は中盤を縦横に走ってリズムを作ったとのこと。森崎兄弟や茂原との連動も良く、サンフがセカンドボールを拾ってゲームの流れを作りました。前半35分にはシジクレイと激突したガウボンが痛んで盛田に交代しましたが、前半はそのままの流れで折り返しました。
 後半、流れを変えようという西野監督はこのところの切り札となっている前田を投入し、攻めを活性化させようとします。しかしゲームを支配したのは相変わらず広島。G大阪の攻撃をしっかりと受け止めて、カウンターからチャンスを作ります。そして後半10分、ジニーニョのクリアボールの処理をシジクレイがミス。ここのプレッシャーをかけていた佐藤寿が奪うとそのまま独走してゴールを決め、サンフがリードを奪いました。
 その後、球離れの悪かったフェルナンジーニョに代えて松波を入れ、サイドからのクロスで崩そうとするガンバ。逆に広島は、柏木、木村と今季初出場の若手を投入します。終盤には力攻めに攻めるG大阪に対して広島が必死ではね返す、と言う構図で後半だけで18本のシュートを許しましたが、しかしジニーニョ、小村、下田を中心とする守備が崩れることはなく、最後まで守り切って今季初の逆転勝ちを収めました。
 この日、もう一方の東京Vと川崎Fのゲームは1-1の引き分けに終わり、両チームとも勝ち点6でグループ1位の可能性がなくなりG大阪のトーナメント進出が決まりました。一方サンフは2位の可能性を残していますが、他のグループとの関係から「成績上位の2チーム」に入る可能性がなくなり予選リーグでの敗退が決まりました。

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ガウボン骨折

オフィシャルホームページによると、ガンバ戦で負傷退場したガウボンは「右腓骨遠位端骨折」(足首のことらしい)、及び「前距腓靭帯損傷」で全治6週間と診断されました。これで次節川崎F戦はもちろん、7月のリーグ戦も数試合は出場できそうにありません。

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トゥーロン国際フランス戦

トゥーロン国際トーナメントのグループリーグの第2戦、フランスと対戦した日本は藤本のPKで先制したものの後半逆転され、1-2で敗れました。この日の日本はメキシコ戦と大きくメンバーを入れ替え、GK:徳重、DF:前田、大井、千葉、MF:藤本、辻尾、六車、工藤、寺田(→北野56分)、FW:茂木(→谷口75分)、三木(→矢野63分)。強豪に対して善戦したものの、怪我人が出たため耐えきれなかったとのこと。結果は残念だったものの、良い経験を積んでいるのは間違いないようです。

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2005/06/04

今日のG大阪戦

今日のG大阪戦ですが、「ホットニュース」によると「ここまでは身体が苦しくても気持ちでやってきてくれたが仕方がない」(小野監督)とのことで、大木のメンバー入りは難しいようです。またベットも欠場が決定的。そこで前節に続いて桑田、木村が入るほか、ユースの柏木がベンチ入りすることになりそうです。小野監督は早い段階でトップチームで試すことも考えていたようですが、怪我(右肩鎖骨骨折)のためこれまでその機会がなかったとのこと。U-18代表の遠征前に、良い経験を積んで行って欲しいものです。また紅白戦で絶好調だったという盛田もメンバー入りして、アピールの機会を狙う事になります。

 今日の試合会場は広島スタジアムで、午後3時キックオフ。「ナビスコキッズイベントコーナー」や「フォリアチャレンジ」「選手とハイタッチ」等いつものイベントが用意されていますが、選手サイン会は無いとのことです。その代わり、毎年恒例の「ゆかた祭」を開催。浴衣か甚平を着用してご来場の方を対象に、オリジナル扇子を400名様にプレゼント。普段は中学生以下限定の「選手とハイタッチ」への参加(1時から北側広場で先着100名様に整理券配布)や、選手といっしょの記念撮影(1時から受付で先着50名様)ができます。サンフレッチェクラブ会員限定の入場プレゼントは、先着3,000名様にジニーニョの選手フィギュアです。「マリーナホップ」の混雑はかなり緩和されたとの噂ですが、広島スタジアムはもともと駐車場が少ないのでなるべく公共の交通機関でお越しください。なお、今節のテレビ中継の予定はなし。スタジアムに行けない方は、tssの速報などでチェックしてください。

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高柳がU-20代表から離脱

日本サッカー協会は昨日、ワールドユースメンバーから高柳が離脱し、代わって柳楽(福岡)が招集された、と発表しました。原因は急性肝炎とのことで、どんな様子なのか非常に心配です。

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2005/06/03

G大阪戦に向けて

明日はナビスコカップ予選リーグ第5節のG大阪戦です。
 Jリーグ創設時の10チームの中で唯一、優勝も決勝に進んだこともないのがガンバ。しかし今年は初タイトルに向けて、リーグ戦では3位に浮上しナビスコ杯ではBグループの首位に立っています。
1H ●0-2 大宮  【宮】桜井、森田
2A △2-2 鹿島  【G】アラウージョ、フェルナンジーニョ、【鹿】アレックス・ミネイロ、フェルナンド
N1H ○4-2 広島  【G】シジクレイ、アラウージョ、吉原、フェルナンジーニョ、【広】大木2
N2A △2-2 川崎F 【G】OG、松波、【川】寺田、ジュニーニョ
3H ○3-2 川崎F 【G】大黒2、山口、【川】ジュニーニョ、アウグスト
4A △1-1 浦和  【G】アラウージョ、【浦】堀之内
5H △1-1 新潟  【G】大黒、【新】アンデルソン・リマ
6A △2-2 横浜FM 【G】實好、アラウージョ、【横】安貞桓、大島
7H ○5-3 FC東京 【G】OG、大黒3、アラウージョ、【F】戸田、石川、ルーカス
8A ●1-3 千葉  【G】吉原、【千】巻、水野2
9H ○3-1 神戸  【G】遠藤、大黒2、【神】松尾
10A ●1-2 磐田  【G】アラウージョ、【磐】前田、カレン
11H ○3-1 名古屋 【G】アラウージョ、遠藤、前田、【名】平林
12A ○4-2 C大阪 【G】大黒2、アラウージョ2、【C】西澤2
N3H ○5-3 東京V 【G】吉原2、アラウージョ2、シジクレイ、【V】小林慶、ワシントン2
N4H ○3-2 川崎F 【G】アラウージョ、フェルナンジーニョ、前田、【川】黒津、中村
 今年に入って16試合連続失点中。リーグ戦12試合の失点22は2番目に悪く、ナビスコカップの失点9も下から4番目(と言ってもグループでは一番よいのですが)と、リーグ有数の「ザル」な守備陣です。しかしそれを上回って余りあるのが得点力。リーグ戦の得点26は2位を大きく引き離してダントツで、中断前に3位に浮上した原動力になっています。また、その得点力は大黒のいないナビスコカップでもいささかも衰えることなく、4試合で14得点はやはり全体のトップです。前節はリードしながら追いつかれるという嫌な展開になりながら終了直前に勝ち越すなど、チームは勢いに乗っています。「最強の矛」をどう止めるか、が次節の焦点だと言って間違いなさそうです。
 一方、ナビスコカップ勝ち抜きの可能性がほぼなくなったサンフレッチェですが、しかしここでおめおめと引き下がってしまっては「リーグ2位」の看板が泣きます。ガンバとはリーグ再開後2試合目に対戦するだけに、ここはきっちりと勝って、良いイメージを残しておきたいところです。
 サンフレッチェのメンバーですが、前節出場停止だったジニーニョが戻ってきます。また前節足が攣って動けなくなった佐藤寿は、肉離れ寸前の状態だったようで週の前半は練習を休んだものの、昨日から復帰していて明日の出場には問題なさそうです。ただ、ベットが足の怪我の状態が悪く明日は出場できそうになく、池田も別メニューが続いているとのこと。更に大木がハムストリングに違和感を覚えて練習を休んだそうで、無理はさせない可能性が高そうです。従って「テストモード」かどうかに関わらず、新しいメンバーを起用せざるをえないのは確か。明日はフレッシュな選手を見る事ができそうです。
       下田

   ジニーニョ  小村
駒野            服部
       森崎和
  茂原       森崎浩
       桑田

    佐藤寿 ガウボン

SUB:上野、吉田、高萩、木村、盛田
 一応前節のメンバーを中心に並べてみましたが、中盤の構成がどうなるか。特に問題はトップ下で、桑田でなく森崎浩か木村の可能性もありそうです。ホームでは5/1の新潟戦以来勝っていないだけに、明日はすっきりとした勝利を見せて欲しい、と思います。

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2005/06/02

トゥーロン国際大会メキシコ戦

昨日から始まったトゥーロン国際トーナメントで、U-21日本代表は初戦をメキシコと戦い0-0の引き分けに終わりました。この日のメンバーは、GK:徳重、DF:酒本、大井、青木、倉本、MF:工藤、高橋、谷口、藤本(→高木66分)、FW:矢野(→三木79分)、茂木(→北野58分)。前半はなかなか良いサッカーをしていたようで、茂木も何度かチャンスに絡んでいた模様です。しかし後半は一転してメキシコペース。その流れを耐えて、何とか引き分けに持ち込んだと言うゲームだったとのことです。

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2005/06/01

U-18代表に槙野と柏木

昨日日本サッカー協会はポルトガル遠征をするU-18代表を発表し、サンフレッチェユースからは槙野、柏木が選ばれました。今回選出されたのは次の18人。
【GK】林(流経大柏高)、秋元(横浜FMユース)
【DF】福元(大分U-18)、槙野(広島ユース)、伊藤博、安田(G大阪ユース)、
    内田(清水東高)、大島(柏ユース)
【MF】梅崎(大分)、横谷(G大阪ユース)、森野(市船橋高)、柳澤(柏ユース)、
    中川(四日市中央工)、柏木(広島ユース)
【FW】河原(新潟)、ハーフナー(横浜FMユース)、森島(滝川二高)、伊藤翔(中京大中京高)
 このチームの「常連」となっている槙野は背番号5で、DFラインを統率する役目を任させるはず。また柏木は怪我から復帰したばかりなのにも関わらず招集され、背番号10を与えられています。また、今回は吉田監督がワールドユースに帯同するため森保コーチが監督を務める事になるとのこと。安達アシスタントコーチ(横浜FM)と加藤GKコーチ(広島)のサポートを受けてどのような「初采配」を見せるか、注目です。
 今回のU-18代表は6/7に集合して11日から始まるリスボン国際トーナメントに参加。開催国のポルトガルの他、ポーランド、アメリカとリーグ戦を戦います。またその後は7月の新潟国際ユース、8月のSBSカップ、9月の仙台カップ、10月のトレーニングキャンプを経て、11月のAFC U-20選手権予選に臨む予定です。

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プリンスリーグ2nd round第2節

先週末にプリンスリーグの上位リーグ第2節が行われ、サンフレッチェユースは観音と引き分けました。この試合、先制されなかなか追いつけない嫌な展開だったそうですが、終了間際に柏木のCKから槙野が決めて追いついたとのことです。なお、他の試合の結果は次の通りで、勝ち点1差に4チームが並ぶ大混戦となっています。
【上位リーグ】
作陽  1-1 皆実
多々良 2-0 国泰寺
観音  1-1 広島ユース

     勝点 得失点差
広島ユース 4   +1
皆実    4   +1
観音    4   +1
多々良   3   +1
作陽    1   -1
国泰寺   0   -3

【下位リーグ】
西京  2-0 如水館
米子北 1-0 広島県工

     勝点 得失点差
西京    6      +7
米子北   6      +2
如水館   3      -1
立正大淞南 0      -1
玉野光南  0      -1
広島県工  0      -6

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