明日はナビスコカップのグループリーグ最終戦。等々力で川崎フロンターレとの対戦となります。
今年ここまで川崎Fとの対戦は2回。どちらもホームでの対戦でした。最初はJリーグ第7節で、前半11分に森崎和のロングパスを受けたガウボンがペナルティエリア内で倒されPKをゲット。それをガウボンが自ら決めて先制しました。後半14分に中村のスルーパスをDFラインのど真ん中に通されて黒津に決められ追いつかれましたが、その直後に駒野のクロスを茂木がボレーで叩き込んですぐに勝ち越し。その後の川崎Fの怒涛の攻めをはね返して3連勝となる勝利を収めました。ただ、内容的に良かったのは前半だけで、運動量が落ちた後半は川崎に攻め込まれ、耐える時間が長いゲームでした。
次の対戦は5/21のナビスコ杯第3節。怪我で駒野を、出場停止で茂原を欠く布陣で森脇を初めて先発で起用しましたが、右サイドのコンビネーションの悪さを突かれて次々と攻められました。前半の失点を1に抑え後半早々に追いついたものの、その直後に失点するとそのまま無抵抗に終わり結局は1-4の完敗。リーグ戦2位の力を期待したホームの観客に、失望だけを与える結果に終わりました。結果は1勝1敗ですが、相性の悪かった2002年のイメージを拭うまでには至っていないと言って良さそうです。
その後のナビスコ杯の川崎Fの対戦成績は次の通り。
4A ●2-3 G大阪 【川】黒津、中村、【G】アラウージョ、フェルナンジーニョ、前田
5H △1-1 東京V 【川】黒津、【V】山田
勝ち点6は現在B組2位。他の組の2位は全て勝ち点7なので、勝たなければトーナメント進出はできないと言う状況です。長橋が出場停止でトゥーロン国際に出場していた谷口の出場も微妙ですが、勝ちを狙って積極的に来るのは間違いないでしょう。
一方のサンフレッチェは、前節途中退場したガウボンが骨折のためしばらく出場できません。川崎F戦は茂原と駒野、東京V戦はジニーニョ、G大阪戦はベットと大木と主力がいない状況で戦わざるをえませんでしたが、明日のゲームのポイントは「ガウボン不在」の1点に絞られます。ガウボンは7月のリーグ再開後もしばらくは出場できそうにないだけに、明日をどう乗り切るか、が今後を占うことにもなりそうです。と言うことで予想メンバーは次の通り。
下田
ジニーニョ 小村
駒野 服部
森崎和
森崎浩 茂原
桑田
佐藤寿 ベット
SUB:上野、吉田、高萩、大木、盛田
tss携帯サイトの情報によると、今週の練習では盛田とベットをFWで起用していたそうですが、圧倒的に機能していたのがベットの方だったとのこと。前線でキープして佐藤寿や森崎兄弟の飛び出しを引き出し、できたスペースを今度はベットが使って前線に飛び出しゴールを決めるなど、流動的で良いサッカーができていたそうです。ナビスコ杯は敗退が決まってしまいましたが、リーグ戦を考えれば非常に大事な試合。今季関東で負けなしの流れを失わないよう、高いモティベーションで戦って欲しいと思います。