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2005/05/03

千葉戦にむけて

GW連戦の第3ラウンドの明日は、市原臨海でジェフ千葉と対戦します。
 一昨年は1st stageが3位で2nd stageが2位。昨年は1st stageが7位で2nd stageは2位。オシム監督の2年間に、市原は「強豪」と言われるチームになりました。今年は茶野、村井を失ってマイナスからのスタートとなったわけですが、良く走り、ボールを動かすサッカーは健在。若さゆえの不安定さはあるものの、磐田やG大阪をともに3-1で下すなどツボにはまったときの強さを見せています。
1A △2-2 名古屋 【千】坂本、巻、【名】ウェズレイ、古賀
2H △2-2 柏   【千】巻、阿部、【柏】クレーベル、OG
3A △2-2 東京V 【千】巻、阿部、【V】小林大、ワシントン
4H ○4-2 大分  【千】ハース2、阿部2、【分】ドド、OG
5A ○3-1 磐田  【千】佐藤勇、斎藤、羽生、【磐】カレン
6H ●2-4 鹿島  【千】佐藤勇、ハース、【鹿】小笠原2、岩政、アレックス・ミネイロ
7A ●1-2 清水  【千】巻、【清】OG、久保山
8H ○3-1 G大阪 【千】巻、水野2、【G】吉原
9A ●0-1 川崎F 【川】長橋
 このチームのストロングポイントは、やはり攻撃力。巻が5得点、ハースが3得点とツートップが結果を出している上に、阿部が4得点、佐藤勇人が2得点など後ろの選手がどんどん攻撃参加してくるところに特徴があります。その結果ここまでの総得点19はリーグトップの破壊力。前節は川崎の守り優先の戦術にはまって初めて無得点に終わったものの、どこからでも点を取れる攻撃には十分な注意が必要です。前節終了後のロッカールームでは長いミーティングを開いて選手一人一人がオシム監督から厳しい言葉をかけられたそうで、川崎戦の敗戦をクスリにして自分たちのサッカーを再構築してくることは間違いない、と思われます。
 対するサンフレッチェは第5節以降4勝1分けと好調を持続。特に前節は実に95年10月14日(G大阪戦5-0)以来9年半ぶりの5点差勝利を挙げました。その要因は何と言っても守備の安定。通算6失点はリーグトップで、特に前半はまだ1点も失っていません。また得点16も千葉、G大阪、鹿島、川崎Fに次ぐ5位の成績で、バランスの良さが目立ちます。ただ、次節は累積でベットが出場停止。攻守のつなぎ役として奮闘してきた彼の穴をどう埋めるか、が最大のポイントとなりそうです。
       下田

   ジニーニョ  小村
駒野            服部
       森崎和
  茂原        高柳
       大木

    佐藤寿 ガウボン

SUB:上野、吉田、森崎浩、前田、茂木
 外国人枠が1人余る、ということでジョルジーニョを起用したいところですが、FWは大木も含めて5人とも結果を出しているだけに難しいところ。FWの枚数を増やして3トップとし、ベットのポジションに大木と言う布陣も考えられますが、阿部、佐藤勇を相手にするにはリスクが大きすぎると思われます。また森崎浩の先発起用もありえますが、1か月ぶりの実戦から3日目と言うことを考えるとそれも難しいところ。両チームが元気な時間帯は高柳か高萩、桑田ら若手に「潰し役」をやらせて、流れを見て途中から森崎浩を投入する、と言う形になる可能性が高いのではないでしょうか。
 戦術は違うものの千葉の「全員攻撃・全員守備」のコンセプトは広島と同様。このチームを相手に質の高いサッカーを見せれるかどうか。今季のサンフレッチェの真価が問われることになりそうです。

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» 5/4 ジェフユナイテッド市原・千葉 戦 展望 [「violet soul」]
現時点1分けをはさんで4連勝で3位。 しかも上位にいる首位鹿島は鈴木師匠と柳沢の復帰(他ににフェルナンド、新井場も半月出られないくらい負傷したらしい)、2位名古屋はマルケスの来月での退団濃厚ともに主に攻撃面で将来的には大きな不安要素を抱える。そのため失速していく可能性は高いと思われる。 しかも、明日戦うジェフは中心選手の阿部が川崎戦VTR見た限りでは足首を痛めて本調子でない。広島を取り巻く状況は好材料がそろっているように思える。 しかしながら順調だと思えるときにこそ、次の大きな失敗の原因が... [続きを読む]

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