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2005/02/18

練習試合川崎F戦

昨日サンフレッチェは川崎フロンターレと練習試合を行ない、2-2で引き分けました。

 この日のメンバーは、GK:下田、DF:駒野、ジニーニョ、池田、服部、MF:茂原、森崎和、ベット、FW:大木、佐藤寿、ガウボン。対する川崎Fはジュニーニョがけがでお休みで、GK:下川、DF:長橋、寺田、箕輪、アウグスト、MF:中村、久野、今野、マルクス、FW:我那覇、フッキ。広島フットボールによると先制点は川崎Fで、前半6分に今野がドリブルから左に展開し、アウグストのスルーパスにフッキが飛び出しシュートを決めたそうです。その後は両チームとも素晴らしい戦いを見せていたようで、23分にはベットのFKに佐藤寿が飛び込んでシュートするなどチャンスを作ります。そして33分、右サイドを抜けた駒野がドリブルで2人をぶっちぎり強烈なシュートを叩き込んで同点に追いつきました。そしてその後もベット、大木、佐藤寿らがシュートを放ちましたが決める事ができず、同点のまま前半を折り返すことになりました。

 後半、川崎は下川を吉原に、アウグストを木村に交代。対するサンフも大きくメンバーを入れ替えて、GK:下田、DF:小村、ジニーニョ、池田(→吉田68分)、MF:森崎浩、森崎和、駒野(→木村84分)、ベット(→青山77分)、服部、FW:ジョルジーニョ(→茂木68分)、佐藤寿(→平繁84分)。今季初めて3バックとし、また森崎兄弟をダブルボランチにして戦いました。広島フットボールによると立ち上がりは広島ペースだったようで、3分と6分にはベット、ジョルジーニョがミドルシュート。その直後には森崎浩のクロスをジョルジーニョが決定的なヘディングシュートを放ちましたが、GKのファインセーブに防がれます。しかし、先に得点したのは川崎。10分にマルクスのFKに箕輪がフリーで飛び込み、ゴールを決められてしまいました。その後、茂木を投入したサンフは彼の突破などから何度かチャンスを作りましたが得点を奪えず、時間だけが過ぎていきます。そして後半44分、服部のクロスに途中出場の平繁が飛び込み、CKを得ます。そのセットプレーのこぼれを拾った小村がワンドリブルを入れてクロス。これに平繁が合わせて、土壇場で同点に追いつきました。その後サンフは更に勝ちに行く姿勢を見せていたそうで、結果は引き分けながらなかなか良いゲームだった模様です。

 試合後に小野監督はこのゲームのテーマとして「選手たちが試合中に出てきた課題を自分たちでピッチの中で解決すること」「メンバーが変わってもシステムが変わっても、サンフレッチェのサッカーをやりぬくこと」を設定していたそうで、それはだいたいできていたようです。特にメンバーを入れ替えた後に底力を見せてロスタイムに追いついたことを高く評価。「特に、今まではメンバーが変わるとぎくしゃくしちゃったり、崩れないまでも今一つ、というプレイが続いていましたのでね。誰が出ていってもチーム力として落ちない状況をつくりたかった」と述べ、尻上りに良くなっていったことと同点に追いついてからも更に勝ちに行く姿勢を見せてくれたことを喜んでいたようです。トップチームに限れば練習試合は負けなしだったこと、大きな怪我人もなかったことなど、このキャンプは大きな成果が挙がった、と言って良さそうです。

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