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2005/01/25

U-20代表ノルウェー戦

カタール国際の準決勝が一昨日行われ、U-20日本代表は延長の末U-21ノルウェー代表を破り、決勝に進出しました。

 平山が腰痛のため欠場した日本は前線の選手を入れ替え、またノルウェーのサイド攻撃を警戒して中村を右SBに下げた4バックを採用して、GK:西川、DF:水本、小林、柳楽、中村、MF:吉弘、本田、苔口、水野(→兵藤52分)、FW:前田(→豊田110分)、カレン(→辻尾66分→家長84分)、と言うメンバーでした。大スポの記事によると前半はこの布陣が機能せず我慢を強いられたようで、前田が何度かシュートを打った(記録上は2本)もののゴールを割ることはできず0-0で折り返しました。そこで後半7分に大熊監督はトップ下を入れ替えて兵藤を起用。それが当たって優位を作れるようになります。22分には辻尾を入れましたがこれは機能せず、39分には家長を投入。苔口を前に出して攻撃を作ろうとしました。それがようやく当たったのは延長前半4分で、家長が突破して左から上げたクロスを相手DFがクリア。このこぼれを本田がダイレクトボレーで叩いて先制点を奪ったそうです。更に延長後半6分には本田が直接FKを決めてリードを広げ、そのまま逃げきりました。

 J's GOALによると試合後大熊監督は、「FWがいつもと違って起点がないとかいう問題はあった」と語りました。一方前田は、「良く走りました。きつかったけど、これからです。満足じゃない。ひいてしっかりディフェンスして、そこからと思って試合に臨んだ。自分にボールが来た時は、ためを作って取られないようにしようと思った。時々はボールを取られていたけど、勝負もできていた。あとは結果(ゴール)を残すだけです。(前線からの)守備はストレスにならないといったらウソだけど、チームでやるものなので…」と語っています。映像を全く見てないので想像なのですが、平山がいないということでキープ力のある前田がポスト役を任せられ、それなりに機能していたということなのではないでしょうか。運動量に課題があった前田ですが、先制点を奪うまで110分間プレーしたということは彼の進歩を示していると言えるかも。決勝で起用されるかどうかは分かりませんが、チャンスを得たら次はぜひゴールを決めて欲しいと思います。

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