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2004/11/22

Jユース杯京都戦

昨日吉田サッカー公園で行われたJユースカップのグループリーグ最終戦の京都サンガユース戦は、1-2で逆転を喫し今シーズン2度目の敗戦となりました。既に決勝トーナメント進出を決めている広島ユースは、前田はもちろん高柳、森脇はベンチにも入れず、桑田と大屋も控えで、GK:佐藤昭、DF:松田、藤井、槇野、佐藤将、MF:田中祐(退場6分)、柏木、保手濱(→大屋65分)、FW:木原、藤澤(→古本82分)、冨成(→桑田51分)、と言うメンバー。ナショナルトレセンU-16に選ばれた選手も不在ということで、「1.5軍」と言った感じでした。対する京都は今日が今季最後の公式戦ということで、ベンチ入り以外の選手も帯同して遠征して来ていました。広島の先制点は前半3分。柏木のスルーパスで抜け出した冨成がペナルティエリア内でDFに囲まれながら余裕で切り返してシュートを決めました。これで今日も楽勝か、と言う雰囲気が出たのか、その3分後にしっぺ返しを受けます。FKのボールをゆっくり回そうとしてミスパスをし、一気にペナルティエリア内に入って来た相手FWを田中祐が後ろから引きずり倒して一発退場。PKもあっさりと決められて、同点に追いつかれたばかりでなく残り84分を数的不利で戦わざるをえないことになりました。

 中盤を1人失ったサンフでしたが、森山監督はそのままの布陣で戦わせます。そしてこれに応えたのが柏木。豊富な運動量と卓越した技術で中盤を1人で制圧して、とても数的不利を感じさせないような戦いを展開します。CKからのヘディングシュートがバーを叩いたり、木原のドリブル突破からのシュートがGK正面を突いたりとなかなか勝ち越し点を挙げる事ができません。森山監督は後半の早い時間帯から桑田と大屋を投入して攻勢を強めますが、京都の集中した守備はなかなか決壊しません。後半30分過ぎからは足も止まって、なかなかチャンスを作れなくなります。そして後半42分、京都がスローインからの攻撃でゴール中央でシュートを叩き込みついに勝ち越し。その後の広島の猛攻も及ばず、そのまま逃げきられました。

 広島フットボールによると試合後の森山監督は「気持ちを引き締めないといけない時期だったし、いい薬になったと想う。負けることでわかることもある」と納得の表情だった様子。また保手濱、松田、藤澤らの台頭や柏木がリーダーとして頑張ったことも収穫だった語っています。決勝トーナメントに向けて、あるいは来年に向けて、収穫のある敗戦だったと言えそうです。

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