Jユース杯G大阪戦
日曜日に吉田で行われたJユース杯のグループリーグ第5戦のG大阪戦は、3-2で競り勝って決勝トーナメント進出を決めました。前半から緊迫したゲームだったようで、24分にCKからの折り返しを森脇が蹴り込んで先制、そのまま前半を折り返しました。後半はG大阪の運動量が落ちて広島ペースだったとのことで、後半20分に桑田のボールを受けた柏木がドリブルからシュート、そのこぼれを桑田が決めます。更に27分には平繁の左からのクロスにファーで桑田がダイレクトボレーを叩き込み、ガンバを突き放しました。しかしその後ガンバも反撃を見せ、後半34分にセットプレーからオウンゴールで失点。更に42分には出口に左足でゴールを決められて1点差に詰められました。しかし最後はサンフが逃げきって、5試合を終えて4勝1分けで勝ち点13となり、全日程を終了したG大阪の11を上回ったためグループ1位が確定しました。最終戦は来週日曜日で、吉田サッカー公園で京都との対戦となります。
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