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2004/11/30

6選手を解雇

Jリーグの規約によると今日までに来季の契約に関する提示をしなければならないことになっていますが、今朝の中国新聞によるとサンフレッチェはリカルド、外池、佐藤一、西村、松浦、中山の6選手と来季の契約を結ばないことになった、とのことです。
 リカルドは昨年広島入りし、DFラインの要として奮闘してJ1復帰に貢献しました。今年もほぼ全試合に出場しましたが、しかし時折集中力が切れることとDFラインを下げてしまう癖がなかなか治らなかったのが問題だった、と思います。
 外池はDFからFWまでできるユーティリティープレーヤーとして期待して甲府から獲得。サテライトでも腐らず練習に取り組むなど若手のお手本になっていましたが、やはりスピードの不足とプレー精度がJ1では厳しい、と判断されたのではないかと思います。
 佐藤一は昨年横浜FMを解雇された後獲得した選手で、当初は怪我でリタイアしていた駒野に代わる右サイドのポジションを期待されていました。そしてスピードと戦術眼の点では良さを見せましたが、しかしクロスの精度が無かったのが致命的だったのではないでしょうか。
 西村はG大阪ユースから広島入りして3年目の選手で、スピードのあるドリブルが武器で一昨年レンタルで行っていたSC鳥取では「救世主」とまで言われる活躍を見せていました。その後サンフに復帰してポジション獲得を目指しましたが、昨年の怪我で長期にわたってリタイアせざるをえなかったのが痛かった、と言えるでしょう。
 阪南大から加入して今年が2年目の松浦は、その類まれなスピードや昨年の第42節山形戦の起死回生の勝ち越しゴール等印象に残る選手でした。昨年の開幕戦では途中出場でデビュー。今年も開幕戦に先発起用されるなど期待の大きかった選手でしたが、しかし「練習で良い選手を起用する」と言う小野監督の方針に合わなかったのが出場機会が少なかった原因ではないか、と思います。
 中山は2000年に多々良高から加入して今年が5年目。運動量の豊富な大型FWとして期待されましたが、プロ入りして3年で2度の大手術を行わざるをえなかった、と言うことが彼自身にとって大きな誤算だったのではないか、と思います。練習やサテライトの頑張りはピカイチの選手で監督としては起用したくなるものを持っていたようですが、やはり昨年から今年にかけて出場した試合で結果が出せなかったのが問題だったのだろう、と思います。彼については札幌入りが濃厚ということなので、次のチャンスをぜひとも生かして欲しい、と思います。

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