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2004/08/31

全広島選手権決勝

日曜日に天皇杯広島県予選を兼ねた全広島サッカー選手権大会の決勝が行われ、サンフレッチェ広島ユースはPK戦の末敗れ2年連続の本戦出場を逃しました。高柳をトップに、平繁と野田をU-16代表に取られ、更に主力が中国に遠征してしまったため、ユースのメンバーはGK佐久間以外は全員が1年生と中学生と言う布陣。怪我のためU-15代表のブラジル遠征を辞退した横竹は手に包帯を巻いたままプレーすると言う厳しい条件での試合となりました。しかし、先制したのはユース。開始早々に藤澤が直接FKを決めると、CKから田中尚がヘディングシュートを決めて2点リードして圧倒的にゲームを支配したまま前半を折り返しました。後半は広島経大のFW小迫にゴールを許したものの直後に横竹が角度のないところからゴールを決めて突き放します。しかしさすがに「大人」と「子供」の違いは大きく時間が進むにつれ体力的なハンディが出てきたようで、その後小迫に2ゴールを許して追いつかれると我慢の時間帯が続いたそうです。そして延長戦も含めて120分間戦った末のPK戦。両チームとも5人ずつ決めた後の6人目、経大はこの日ハットトリックの小迫が決めたもののユースは植野が止められて、残念ながら優勝を逃しました。

 なお中国に遠征したユースは中国代表?に敗れた後、長春選抜と引き分けた模様ですが、詳細は不明です。

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サテライトの練習試合

週末にサテライトがC大阪と練習試合を行い、0-2で敗れたそうです。メンバーは、GK:上野、DF:佐藤一、八田、大久保、高木(→吉弘)、MF:西村(→松浦)、李、外池、青山、FW:茂木(→田村)、木村。上野、外池らは頑張っていたそうですが、全体的にコンビネーションが悪くぱっとしないゲームだったようです。

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2004/08/30

第3節柏戦

昨日の2nd stage第3節柏戦は、先制して逆転されたものの追いつくという展開で2-2で引き分けて、ステージ順位を6位に上げました。
 盛田、森崎浩が復帰したサンフは、前節とメンバーを入れ替え次のような布陣で戦いました。
      下田

高柳 リカルド 小村  服部

   ベット  森崎和
高萩(→吉田68分)  森崎浩

    大木  盛田
    (→田中87分)

SUB:林、西河、中山
 対する柏は怪我で代表に選ばれなかった玉田が先発して、GK:南、DF:波戸、薩川、永田、近藤、MF:明神、小林、茂原、加藤、FW:山下、玉田。立ち上がりは広島ペースで、パスワークが冴えて柏の守備陣を翻弄します。10分にはカウンターから左サイドでボールをつないでベットがドリブルからシュート。GKの位置を良く見た正確なシュートが南を抜き、あっさりと先制点を奪いました。更に15分にはセットプレーから得たチャンスから服部が立て続けに2本、決定的なミドルシュート。更に26分には盛田からのボールを森崎浩がミドルシュートを放ちますが、激しくポストを叩きます。ここまでのサンフは完全に柏を圧倒して、3、4点入っても不思議ではないという展開でした。
 しかしその後、何としても勝ちたい柏がサンフの右サイドを突いて来ます。25分の高柳のパスミスからの攻撃をきっかけに、茂原や加藤、そしてツートップがどんどんサンフの右サイドに流れて攻め込みます。サンフはラインを低くして柏の攻勢を受け止めようとしますが、雨で慎重になった下田がキャッチよりフィスティングを選択したためもあって、柏の波状攻撃を受けます。時折カウンターから攻め返すものの、ワンタッチパスが途中で引っ掛かってなかなかシュートに持ち込めない時間帯が続きます。もう少し落ち着いてボールをキープすればいいのに、と思いながら見ていたのですが、何とか相手のゴールを許すことなく前半を折り返すことが出来ました。
 しかし後半の立ち上がり、流れの変わらないままに柏に攻め込まれ、4分に右サイドで玉田を倒してFKを与えます。そして3枚の壁を巻いてニアサイドを襲ったボールに飛び込んだ近藤に一瞬早く触られて、同点に追いつかれてしまいました。
 その後の展開は一進一退。追いついて安心した?柏はそれまでのように前から来ることがなくなり、サンフはボールを回す事ができるようになります。しかしDFラインの前でパスをつなぐばかりでなかなかシュートまで持ち込むことが出来ません。23分に小野監督は高萩に代えて吉田を投入し、森崎浩を右に回して右サイドの守備の再構築を図ります。しかしその効果が出るか出ないかと言う25分、柏に勝ち越しを許してしまいます。サンフゴール前中央へのロングボールが高くバウンドすると、高柳をかわした玉田が強引にペナルティエリアに向かって突破します。そしてリカルドと小村が身体を寄せて潰そうとするのもものともせずに倒れ込みながらも強烈なシュートを放ち、サンフレッチェサポーターの前のゴールネットを揺らしました。
 その後は引いてカウンター狙いになった柏。それに対してサンフは、パスをつなぐもののなかなか打開できません。3-5-2に変更して服部と高柳を攻撃参加させて横から攻めようとしますが、高さのある柏のDFがことごとくはね返します。そこで34分、中央の森崎浩からのボールを受けたベットが決然とドリブルを開始して左から相手ゴールに侵入します。ベットはDFとGKを引きつけて潰れますが、そのこぼれ球に飛び込んだのが盛田!「ボールが前にこぼれてきた時、相手の足が出てきたので、当たらないように打った」と言うシュートはしっかりとゴールネットに突き刺さりました。浦和、C大阪で果たせなかったJ1リーグ戦での盛田の初ゴールは、チームを敗戦から救う価値の高いものとなりました。その後サンフは勝ち越しを狙って攻め続けます。ロスタイムにはカウンターからベットのスルーパスで抜け出した田中が右からクロスを入れ、ベットの飛び込みから服部がシュートを放ちましたが南がスーパーセーブ。惜しくも追加点を奪う事ができず、そのまま引き分けに終わりました。
 このゲーム、勝てるゲームを引き分けに持ち込まれたとも、負けゲームを引き分けたとも言えると思います。前半の前半は完全にサンフのペースで、ベットのゴールの他にも服部の2本のシュートや森崎浩のシュート、大木のシュートなど何度も柏ゴールを脅かしました。ここでもう1点取る事ができれば、早々に相手の心を折ることができたかもしれません。しかし、それができないのがサッカー。特に柏の勢いに押され、前半の後半から同点に追いつかれるまで守勢を押し返せなかったのが残念でした。特に右サイドを頻繁に狙われていたにも関わらずなかなか修正できなかったのが、逆転までされてしまった原因だったと思います。良い流れの時にポイントを奪い、悪い流れの時に耐えると言うのが勝負事に勝つ鉄則ですが、そのどちらもやり切れなかったことは残念でした。
 その一方でリードを許してから何とか追いつこうとして、そして引き分けに持ち込んだことは評価して良いと思います。特に同点のシーンで思いきって攻めに出たベットの勇気とゴールを決めた盛田の執念。これこそが、今までのサンフに少々物足りなかったものだったように思います。上に書いたようにまだまだ課題もあるサンフですが、しかし課題は修正すれば良いわけです。最下位に引き分けた、と言う結果は決して喜ぶべきものではないのかもしれませんが、しかしサンフの今後に向けての明るさが少しだけ増したゲームだった、と言って良いのではないでしょうか。来週はW杯予選のため1週間空くので、この間にしっかりと修正して欲しいもの。そして次の「鬼門」日本平での清水戦に備えて欲しいと思います。

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2004/08/29

今日の柏戦

今日の柏戦ですが、広島フットボールなどによると強化指定選手の西河が久々にベンチ入り。小野監督は「西河の抜擢については、まずデ今日の柏戦ですが、広島フットボールなどによると強化指定選手の西河が久々にベンチ入り。小野監督は「西河の抜擢については、まずディフェンス力ですね。高さもあるし、1対1の強さもある。それをうまく発揮してほしいですね。右サイドについても、候補の一人です」と語っています。また注目のFWですが、盛田、大木の他には中山と田中が遠征メンバーに入り。小野監督は「田中については、PA内のシュートの巧さはもちろん、PA内でボールを引き出す動作が出てきていますね。中山の場合は、大きな動きでボールを引き出してくる。一方田中は、PA内での一瞬の動きで、シュートチャンスにしてしまう。そこに期待したい」と語っていますが、盛田は怪我から復帰したばかり、大木も90分フル出場は難しい事を考えると、中山と田中の働きが勝利の鍵になりそうです。

 今日のゲームですが、日立柏サッカー場で午後7時キックオフ。今日の関東地方は台風の影響で一日中雨の予報ですので、応援に行く方は雨と冷え込み対策をお忘れなく。テレビ放送ですが、今日もオリンピックの影響でJリーグ中継自体が少なく、この柏戦は月曜深夜0時からの録画放送(J SPORTS1/スカパーch306)までありません。従って現地に行けない方は、ネットやtssの速報やBSーiのデータ放送でチェックしてください。

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2004/08/28

柏戦に向けて

明日は日立台の柏スタジアムで、2nd stage第3節の柏レイソル戦を行います。
 1st stageは第3節〜第14節に勝ち星に恵まれず3分け9敗。最終節にC大阪に勝って何とか最下位を脱出したものの、低迷から抜け出すために電撃的に早野氏を監督に据えて再出発を期しました。しかし2nd stage開幕戦は、鹿島相手に0-1ながら付け入る隙も与えられずに完敗。第2節も開始2分にセットプレーから失点すると、後半にも2失点を喫して連敗しています。若手とベテランをバランス良く組み合わせ、外国人選手に頼らないコレクティブなサッカーを目指している事は分かるのですが、道半ばどころかまだまだチーム作りが始まったばかりの様子。システム、メンバーともに色々試している段階のようで、明日どう言う戦いをしてくるのか正直言って良く分かりません。薩川が復帰するということなので、少なくとも守備に軸ができてチーム全体は安定する、と考えた方が良さそうです。メンバーは良く分からないのですが、GK:南、DF:波戸、薩川、永田、近藤、MF:明神、茂原、ゼ・ホベルト、田ノ上、FW:山下、玉田、と言う感じでしょうか。リカルジーニョを使ってくるかどうか、もポイントだと思います。
 一方のサンフですが、市原戦で早々に怪我でリタイアした盛田の回復は順調で、柏戦の出場も問題無さそう。また五輪から戻ってきた森崎浩も、週の前半はさすがに身体が重かったものの徐々にキレが戻って来ているようです。しかし2人戻って来たと言うことは遠征メンバーの枠が2つ減ったということで、昨日のミニゲームではメンバー入りを目指した若手攻撃陣の激しいバトルが繰り広げられていたそうです。と言うことで、予想メンバーは次の通り。
      下田

高柳 リカルド 小村  服部

   ベット  森崎和
高萩         森崎浩

    中山  盛田

SUB:上野、吉田、木村、茂木、田中
 今週の練習では中盤の4人のコラボレーションが素晴らしく、流動的なポジションチェンジと正確なパス回しから次々とチャンスを作り出していたそうです。特に昨日は入念にセットプレーの練習を行っていたとのこと。調子が出ない柏が相手とは言え、個人能力は高く爆発力もあるだけに、十分に注意して確実に勝ち点3をゲットして欲しいものです。

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2004/08/27

U-16代表候補に野田、平繁

ちょっと古いニュースなのですが、日本サッカー協会は24日、9/4から始まるU-17アジア選手権に向けてのトレーニングキャンプに参加するU-16代表候補選手を発表し、サンフレッチェユースからはMF野田明弘選手とFW平繁龍一選手の2人が選ばれました。代表候補選手25人は昨日からキャンプ入り。8/31に代表選手20人が発表されることになっています。また、大会の予定は次の通り。
9/4(土) グループリーグ・対北朝鮮(藤枝総合運動公園)
9/6(月) グループリーグ・対タイ (草薙運動公園陸上競技場)
9/8(水) グループリーグ・対中国 (藤枝総合運動公園)
9/12(日) 準々決勝(藤枝総合運動公園)
9/15(水) 準決勝(草薙運動公園陸上競技場)
9/18(土) 3位決定戦・決勝(藤枝総合運動公園)
 ユースは8/29に全広島サッカー選手権(天皇杯広島県予選)の決勝を戦い、9/10~14は国体(広島選抜として)、9/25~10/11は高円宮杯に参加することになりますが、このU-16代表やU-19代表、そしてトップチームに主力を取られた中での戦いを覚悟しなければならないようです。

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2004/08/26

駒野と盛田の状況

プレスリリースなどによると、昨日駒野選手の手術が無事終了しました。聞くところによると骨折と言っても完全に折れたわけではなかったようで、比較的軽いものだったとのこと。全治1ヶ月とのことなので、10/2の第8節鹿島戦か、遅くとも10/17の第9節G大阪戦には間に合うのではないでしょうか。

 一方、市原戦で肉離れを起こして戦列を離れていた盛田が昨日から練習に復帰した模様。怪我の後遺症もなく全力でプレーしていたらしいので、次節の出場も問題無さそうです。

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2004/08/25

清水戦応援バスツアー募集

9/11(土)に行われるアウェイの清水戦の応援バスツアーの募集が、今週月曜日から始まっています。9/11の朝6時45分に広島駅新幹線口に集合して日本平まで行き、試合終了後に現地を出発して翌朝9時に広島駅に戻ってくると言うツアー。帰りは車中泊となりますが、途中でどこかのスーパー銭湯に立ち寄って汗を流す予定が入っています。料金は貸しきりバス代、2F自由席のチケット代、旅行保険料金を含んで大人・高校生18,500円、小中学生17,000円。ファンクラブ・後援会員はいつものように2,000円割引となっています。募集期間は9/4(土)までで、定員は40名。ただし最小催行人数30名に達しない場合は中止になることもあるそうです。お申し込み、お問い合わせはデオデオ旅行社「サンフレッチェ広島アウェイ清水エスパルス戦バスツアー」係(082-240-3447、10時〜19時)までどうぞ。

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2004/08/24

セレッソ戦の感想

昨日、C大阪戦の録画放送があったのでようやく見る事ができました。その感想ですが、前半は想像ほど悪くなく、後半は逆に思っていたほど圧倒的ではなかったと思います。確かに前半はシュートと言えばミドルシュートばかり。相手の守備を崩すシーンはほとんどなく、チーム全体がギクシャクした感じでした。特に前線でのキープがほとんどできないに等しく、少ないタッチでパスを回そうとするもののミスで続かないことが多く、結局は長いボールを蹴るしかありませんでした。しかし守備は失点シーン以外はほぼ問題なし。特に前節狙われていた右サイドは、高柳が高萩、リカルドの支援を受けてきっちりと抑えて、チャンスを作らせませんでした。

 一方後半ですが立ち上がりはあまり良くなく、ペースを掴んだのは15分ぐらいからでしょうか。高い位置でのボールキープができるようになり、ドリブル、ショートパス、ロングパスのリズムが良くなり相手のマークをずらす事が出来るようになりました。しかしピンチも後半の方が多く、DFラインと中盤の間のバイタルエリアでパスを回されるシーンが多かったように思います。シュートは打たせてもコースをきっちり切っていてボールが下田の懐に収まるケースがほとんどで、見た目ほど危なくは無かったのかもしれません。しかしシュートがDFに当たってコースが変わって入ってしまう、と言う事だってあるわけで、そこで先に2点目を失っていたら追いつくのは至難のワザだったでしょう。後半立て直して逆転で勝ったことは高く評価できますが、負けてしまう可能性もあった危ないゲームだった、とも言えるのではないでしょうか。

 小野監督は後半から大木、吉田を投入してペースを引き寄せ、勝利を手繰り寄せました。後半の頭から2人入れ替えるとその後の戦術変更の枠が狭まってしまうわけで、カケだと言っても良い大きな変更です。しかし吉田を左SBにして服部を前に出し、大木をトップに入れると言う布陣は冒険でも何でもなく、むしろノーマルな組み合わせです。従ってチーム全体の戦い方を変更したのではなく、本来の戦術を貫いたわけです。それで勝利を得たと言うことは、今後のチームにとっては重要な結果だった、と思います。小野監督も選手達も、2nd stageからの4-4-2で戦える、と言う手応えを感じる事ができたのではないでしょうか。

 ただその一方で、今後に向けて高い可能性を持つのはやはり前半のメンバーだと思います。あまり目立たなかった木村や茂木がチームの中で機能するようになれば、後半以上の戦いができるのは間違いない、と思うのです。今回はベテランの力、チーム戦術の中で自分を生かす眼の確かさが勝りましたが、サンフレッチェが優勝を争うチームになるためには、彼らを若手が実力で凌駕しなければならないのだと思います。前半うまくいかなかった原因である「微妙な食い違い」を克服することが出来れば、チーム力を一気にアップさせることも可能なのではないでか、と思います。このセレッソ戦は「やはりベテランの力は大きい」と言うことを確認した結果でしたが、それだけでは終わらない、と言う予感をも感じさせるゲームだった。そのように総括しても良いのではないかと思います。

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2004/08/23

サテライト福岡戦

昨日のサテライトの福岡戦は、2-2の引き分けに終わりました。サンフのメンバーは、GK:上野(退場62分)、DF:佐藤一(→河原62分)、八田、大久保、高木、MF:青山、李(→西村80分)、外池、FW:木村、松浦(→田村73分)、田中。得点は前半18分に佐藤一、39分に篠田[福岡]、後半5分に首藤[福岡]、後半7分に李。後半17分に上野が得点機会阻止でレッドカードを受けて退場になりましたが、そのPKを代わりに入った河原が止めて引き分けに持ち込んだとのこと。また福岡は松下、川島、沖本が出場していたとのことです。

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U-19代表@SBSカップ

SBSカップを戦ったU-19日本代表は、最後のU-19ブラジル代表戦は0-0からのPK戦で敗れ準優勝に終わりました。

 この日のメンバーは、GK:西川[大分]、DF:柳楽[FC東京](→吉弘[広島])、増嶋[FC東京]、水本[市原]、MF:中村[福岡]、小林[柏]、寺田[G大阪]、兵藤[早稲田大]、中山[京都]、FW:カレン[磐田]、豊田[名古屋](→渡邊[国見高])、だったはず。土曜日にビッグアーチにいた苔口[C大阪]と吉弘はどちらも静岡に急行して途中から出場しています。日本は守備はブラジルにあまり形を作らせずに良く頑張っていたと思いますが、攻撃はそこそこパスはつながり相手を脅かすもののFWの力強さが足りない感じで、あまりチャンスは作れていませんでした。吉弘は後半35分頃から右ストッパーとして出場してしっかり仕事をしましたが、4番目にキッカーとして立ったPK戦ではGKにコースを読まれて止められ、敗戦の一因となってしまったのが残念でした。

 なお、U-19トルコ代表と対戦した初戦のメンバーは、GK:松井[磐田]、DF:吉弘[広島](→柳楽[福岡])、増嶋[FC東京]、水本[市原]、MF:中村[福岡]、増田[鹿島](→中山[京都])、寺田[G大阪](→田中佑[福岡])、小林[柏](→本田[星陵高])、兵藤[早稲田大]、FW:カレン[磐田]、萬代[仙台](→渡邊[国見高]→森本[東京V])。前半は押され気味だったそうですが、後半疲れからトルコの足が止まると日本のペースとなり、後半29分に中山のクロスを兵藤がボレーで決めて先制。更に32分に増嶋がPKを決めて突き放しました。

 続いて「年下」の静岡ユースと対戦した第2戦は、力の差を見せつけて快勝しています。Jリーグに出場する選手を欠いたU-19代表のメンバーは、GK:西川[大分]、DF:柳楽[FC東京](→酒井[新潟S])、増嶋[FC東京]、水本[市原]、MF:中村[福岡]、増田[鹿島](→中山[京都])、小林[柏]、寺田[G大阪]、兵藤[早稲田大]、FW:田中佑[福岡](→前田[広島Y])、原[駒澤大](→渡邊[国見高])。先制点は前半3分で、兵藤のドリブル突破から田中佑が決めたもの。2点目は後半4分で、ロングフィードを受けた渡邊が決めたと言うことです。

 アジアユースに向けての最後の強化試合だった今回のSBSカップでしたが、複数のレギュラー級を欠いた状態だったこともあってテストの繰り返しに終わった模様。大熊監督は今回の結果を元にメンバーを絞り込んで9/15から予定されている最終合宿でチームをまとめるものと思われますが、吉弘だけでなく高萩、高柳らがトップの貴重な戦力となっているサンフにとっては代表招集は最小限にして欲しいもの。代表に招集するのは試合で使うメンバーだけにして、呼んでおいてベンチに置いておく、と言うことだけは勘弁して欲しいと思います。

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2004/08/21

今日のC大阪戦

ファンクラブからのメールによると、今日のC大阪戦は中山、茂木のツートップに高萩、木村のサイドハーフと言うフレッシュなメンバーで戦う可能性が高く、チアゴはベンチからのスタートとなりそうです。小野監督も言っているとおり「コンビネーションなどは、厳しい試合を経ないとなかなか構築できないところがある」ので初めての組み合わせがどれだけ機能するかは少々不安ですが、チャンスを得た選手達は味方を信じて自分の良さを出してほしいと思います。

 今日の試合会場は広島ビッグアーチで、午後6時半キックオフ。試合前イベントとして12時40分から「ひろしんサッカー大会」、3時より「島根県物産展」が行われます。「選手サイン会」は盛田選手と青山選手。整理券は4時半からビッグアーチ正面広場で100名様に配布します。また小中学生限定の「選手とハイタッチ」への整理券は5時からの配布です。先着プレゼントは広島信用金庫の「特製応援うちわ」と「島根カードガイドブック」を2,000名様に、カルビー提供のスナックを4,000名様に配布します。ファンクラブ・後援会員限定のプレゼントは、高木選手のユニフォーム型携帯アクセサリー(先着2,000名様)と、大木選手のサイン入り昨年型ユニフォーム(抽選で5名様)です。更にハーフタイムプレゼントは、五輪メンバーの森崎浩、駒野両選手のサイン入りレプリカユニフォームなどとなっています。ホーム開幕戦で夏休み唯一のホームゲームと言うことで混雑が予想されますので、なるべくアストラムラインやバスなどの公共の交通機関をご利用ください。

 なおテレビ放送ですが、今日も生放送、同日録画ともに予定はなく、録画放送の初回は月曜日となっています。スタジアムに行けない方は、ネットやtssの携帯サイトの速報などで経過をチェックするしか無さそうです。

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2004/08/20

C大阪戦に向けて

明日はJリーグ2nd stage第2節、C大阪戦が行われます。
 監督交代を繰り返し、チームの方向性が定まらなかったセレッソでしたが、1st stage終了後に小林監督を招聘。ナビスコ杯は広島戦、横浜FM戦ともに無得点で敗れたものの、2nd stage開幕戦は4-3と言う激しい撃ち合いの末に、FC東京に逆転勝ちしています。これまで堅い守りのチームを作る事で定評のあった小林監督が、セレッソに合ったチーム作りをすることができたのか。それともいかにもセレッソらしい戦い方で、たまたま勝ちに持って行ったのかは試合を見ていないので何とも言えないのですが、しかし少なくとも1つ勝った事でチーム全体に「行ける」と言う気持ちが出てきている事は間違いないでしょう。予想メンバーは、GK:羽田、DF:下村、柳本、千葉、斎藤、MF:久藤、森島、濱田、徳重、FW:西澤、古澤。今季のサンフはセレッソに3戦して3勝と相性は良いのですが、これまでのチームと同じだと甘く見てはいけないと思います。
 対するサンフですが、市原戦のメンバーのうち盛田が怪我のため出場できません。また五輪組の帰国が間に合うはずですが、しかし駒野は骨折。森崎浩も3試合に出場して疲れが溜まっているのは間違いないので、いきなり起用するとは考えにくいでしょう。しかしその一方で、チアゴが昨日の練習では全てのメニューに参加していて、先発から行く可能性が高まっているとのこと。市原戦はFWの差が大きく出たことを考えると、チアゴを先発から使って行けるところまで行く可能性が高そうです。
      下田

高柳 リカルド 小村  吉田

   ベット  森崎和
高萩          服部

    木村 チアゴ

SUB:上野、外池、李、中山、大木
 システムや選手起用も重要ですが、それよりも「絶対に勝つ」と言う気持ちをチーム全体から発散するような戦いができるかどうか、ではないでしょうか。明日は夏休み中唯一のホームゲーム。たくさんのホームのサポーターのために、何としてでも勝ちと言う結果を出して欲しいものです。

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駒野が骨折

アテネ五輪ガーナ戦で負傷のため途中退場した駒野ですが、結局左鎖骨骨折と診断されたとのことです。全治がどれくらいになるかは不明ですが、プレーに関係する下半身の怪我では無かったのが不幸中の幸いでしょうか。昨年の大怪我からスケールアップして戻ってきた駒野の事ですから、戻ってからきっとまた素晴らしいプレーを見せてくれるのではないか、と思うのですが...

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2004/08/19

スタジアムFMでプレゼント

広島ビッグアーチで行っているスタジアムFM「The Road to Champ」をお聞きの方を対象に、オリジナル携帯ストラップを毎試合100名様に抽選でプレゼントする事になりました。このストラップは通称を「石橋ストラップ」と呼ぶそうで、スタジアムFMの実況を行っている中国放送の石橋アナウンサーをモチーフにしたもの。スタジアムへの入場の際にお渡しするハーフタイム抽選券の抽選番号から、当選者を番組内で発表します。ホームゲームにお越しの際はぜひFMラジオをご持参の上、90.0MHzに合わせてください。

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チアゴ、高萩が復帰

広島フットボールによると、昨日の紅白戦からチアゴが練習に復帰し、10分程度のプレーだったもののブランクを感じさせないパフォーマンスを見せてくれたそうです。前線でのキープ力と視野の広さは相変わらずで、ベットとのコンビネーションも問題無さそうだ、とのこと。3ヶ月間のリハビリでチームに迷惑をかけた事に対する責任感も感じているようで、土曜日の出場に向けて意欲的な姿勢を示している様子。先発になるか控えになるかは分かりませんが、ベンチ入りはあるのではないでしょうか。

 また、プロ契約以来腰の怪我や病気、更に足の怪我でプレーできなかった高萩も復活してきたとのこと。昨日の練習では右MFとしてプレーしていたそうで、正確なサイドチェンジやクロスでチャンスを量産していたとのことです。また市原戦で狙われた右サイドですが、小野監督の分析によると高柳の責任と言うよりもグループで守備が出来ていなかった事が問題だった、とのことで、ユース時代から気心の知れている高萩とのコンビならば大丈夫だ、と言う見込みがあるようです。C大阪戦で高萩、高柳の右サイドが実現するかどうかは、今日の練習で決まるのではないでしょうか。

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2004/08/18

香港に行きます

今日から土曜日まで香港に行ってきます。現地でネットに接続する努力はしますが繋がらない可能性があるので、その場合は更新できなくなると思いますが、ご了承下さい。

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2004/08/17

盛田は全治2週間

市原戦で怪我のため途中退場した盛田選手は、左足のハムストリング(太腿の裏側)の肉離れで全治2週間と診断されました。これで次節のC大阪戦はもちろん欠場で、第3節の柏戦も微妙となりました。

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紫熊倶楽部Vol. 79

先週発売の「紫熊倶楽部」9月号(Vol. 79)は、「Battle for the Future」と題して転機にある3人のストーリーがメインです。最初に登場するのは、五輪に出場中の森崎浩司選手。双子の兄・和幸と比較されながら、また度重なる怪我と戦いながらどのように成長してきたのか。「浩司はスターになる」と言うヴァレリー元監督の言葉どおりになろうとしている彼の軌跡を追っています。続く記事で登場するのは、新米コーチとして頑張る森保一氏です。サンフレッチェの下部組織のコーチとして、更にU-18代表コーチなど協会のスタッフとして「教えることの難しさ」に直面しながら頑張っている彼の姿を描いています。後ろのカラーページに登場するのは、服部公太選手。今やキャプテンとしてチームを引っ張る立場となった彼のこれまでの成長を、インタビューの中から浮き彫りにしようとしています。

 コラム「戦え!紫熊の戦士たち」で、中国新聞の佐藤記者は中山選手を取り上げています。また日刊スポーツの奈島記者は木村選手。「ひしゃく」のフリーライター川端暁彦氏は、初の制覇を期待される高円宮杯のサンフレッチェユースとそのライバルたちについて書いています。広島ホームテレビの望月ディレクターによる「月曜日のファンタジスタ」は、怪我から復帰してグレードアップしてきた駒野選手。私のコラムは「若手選手に期待すること」と言う内容です。そして、最終ページはいつものようにtssの石井百恵アナウンサーの「大好き!サンフレッチェ」で、アテネ五輪をきっかけに成長しようとしている森崎浩司選手を取り上げています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価350円。ファンクラブ・後援会員は、ホームゲーム会場とV-POINTでは割引価格で購入できます。また遠隔地の方には通信販売もありますので、紫熊倶楽部ホームページからどうぞ。

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DVDプレゼント締め切り

先日のU-23代表のDVDプレゼントですが、たくさんの方からご応募いただきました。できれば全員に差し上げたいところですが、残念ながら2枚しかないので泣く泣く?厳正に抽選して当選者の方を決定させていただきました。(どうも申し訳ありません>差し上げることのできなかった方。)なお、今回は当選の方にのみ通知を差し上げて個別に返答はしませんでしたが、多くの方から励ましの言葉を頂き感謝してます。今後とも、SANFRECCE Diaryをよろしくお願いします。

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2004/08/16

サテライト神戸戦

昨日サテライトの神戸戦が行われ、1-1で引き分けました。サンフレッチェのメンバーは、GK:上野、DF:八田、大久保、西河、MF:松浦、青山、高木、佐藤一、FW:木村、田中、茂木(→田村65分)。対する神戸は、GK:不老、DF:高木、西嶋、坪内、MF:菅原、岸田、朴、薮田、森、FW:吉田(→青野64分→安里86分)、村瀬。得点経過は前半3分に松浦が先制したものの、33分に朴に決められて追いつかれ、そのまま引き分けています。記録には無いのですが、前半途中に西河がイエローを2枚もらって退場したと言う噂もあります。ユースの主力が国体の中国ブロック予選のため?不在だったため、サブに2人しか入れない苦しい状況での戦いだった模様です。

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2004/08/15

第1節市原戦

昨日のJリーグ2nd stage第1節市原戦は、前半早々に先制したものの逆転され黒星スタートとなりました。
 小野監督は4-4-2を採用し、新戦力のベット、盛田を先発から起用して次のメンバーでスタートしました。
      下田

高柳 リカルド 小村  吉田(→茂木76分)

   ベット  森崎和
李(→木村63分)    服部

    中山  盛田(→大木16分)

SUB:上野、外池
 対する市原は、GK:櫛野、DF:斎藤、ミリノビッチ、茶野、MF:村井、佐藤、坂本、中島(→林59分)、山岸(→工藤26分)、FW:サンドロ、マルキーニョス(→巻84分)。立ち上がりはサンフレッチェのペースだったそうで、広島フットボールによると「素晴らしいパスワークとプレッシングが功を奏し、チャンスをいくつも」作り、3分にはベットのCKを森崎和がヘッドで押し込んで先制しました。しかしその後市原は、高柳のサイドを狙った攻撃を徹底。11分には山岸のクロスからマルキーニョスが高柳の裏を取り、冷静にシュートを決めて同点に追いつかれてしまいます。更にその直後、森崎和のスルーパスに追いつこうとした盛田が太腿を痛めて大木に交代。サンフはベットと森崎和がゲームを作り、ボールは支配するもののなかなか前線にボールが収まらず、逆に市原にカウンターから攻められると言う展開が続いたようです。そして後半15分、市原はまたもや右サイド、村井からのクロスをミリノビッチが折り返し、ここに飛び込んだマルキーニョスが決めて勝ち越し。その後サンフは木村を投入し、ベットをトップ下に入れて中盤をダイヤモンド型に変え、更に吉田が痛んだことにより4-3-3に変更して何とか点を取ろうとしたもののシュートも打てない展開が続きます。オシム監督の言葉によると市原側にとっても「頭が痛くなるほどの苦しい試合」で「もしも相手がもっといいチームだったら、絶対最後に市原に追いついていた」ゲームだったようですが残念ながら追いつくことはできず、そのまま敗れました。
 敗因ですが、いろいろと情報を総合するとやはり右サイドを攻められてそこを抑えられなかったのが問題だった模様です。初めてリーグ戦に出場した高柳は「こんなにチンチンにやられたのは、初めてです」と何度も「悔しい」と語ってます。良いシュートやクロスのシーンもあったようですが、「いいプレーをしたと言う気持ちは全くない」と反省の言葉だけが口から出て来ていて、苦い思いだけが残ったデビュー戦となってしまいました。またチームとしては早い時間帯に盛田が下がってしまったのも大きかったようで、「マイボールになった時もっと押し上げたかったが、前がキープしてくれないとそれも難しい」(森崎和)「もっとFWが動かないと、中盤は苦しくなる。カウンターにしても、パスが出しにくい」(ベット)と、前線に問題があった事をうかがわせるコメントを残しています。右サイドとFWの2か所に抱えていた問題をチーム全体でカバーしきれなかった。そう言うゲームだったのではないでしょうか。
 オシム監督は「市原というチームは誰か一人が抜けるだけで大変なチームなんです。そのなかで阿部や羽生が抜けていた。だから、ものすごく厳しい状態だった」と語っていますが、サンフレッチェも事情は同じかそれ以上に厳しかった、と言わざるを得ないでしょう。チアゴ、森崎浩、駒野がいないとチーム力が落ちてしまうのは以前から分かっていたことで、1st stageを通して克服できていない課題です。この1ヶ月、そこを何とかするために個人の力のレベルアップを目標に練習を重ねていたわけですが、その道はまだまだ遥かであることを露呈してしまった、と言うことなのかも知れません。しかしその一方で、やはりリーグ戦初出場だった木村は最初は右のMF、続いてボランチに入りながら「どちらも違和感なくできた」(広島フットボールによる)と言うことで、まずまずのプレーが出来ていたようです。チームに穴があるということは、ポジションを狙う選手にとってはチャンスだと言うこと。次も森崎浩、駒野は欠場でチアゴも盛田も微妙ですが、若手選手達はここでポジションを取るつもりで頑張ってほしい、と思います。

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2004/08/14

今日の市原戦

今日の市原戦ですが、広島フットボールなどによると高柳が遠征メンバー入りしているそうで、右SBでの先発の可能性が高そうです。また木村もメンバー入り。今週の練習ではずっとBチームだったそうで「今週はダメかな」と思っていたとの事ですが、「でも、まだ次もあるし、ここで腐ったりしたら、ここまで続けてきたことが全て無駄になる」と考えて頑張っていたそうです。ようやくつかんだリーグ戦での出場のチャンスを、ぜひ生かしてほしいと思います。

 今日のゲームは市原臨海競技場で、午後6時半キックオフ。今日の関東地方は好天の予報で、雨の心配は無さそうです。テレビ放送は生放送、同日録画ともに予定はなく、明日の夜10時からJ SPORTS 1(スカパーch306)の録画放送が初回となります。スタジアムに行けない人は、ネットやtssの速報で経過をチェックするしかなさそうです。

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2004/08/13

市原戦に向けて

アジアカップに続いてアテネ五輪と「サッカー漬け」の日々が続いていますが、明日からはJリーグ。いよいよ2nd stageが開幕です。サンフレッチェの初戦は、アウェイの市原戦です。
 昨年は惜しいところで優勝を逃した市原は、オシム監督の「走るサッカー」を更にレベルアップして今シーズンに臨んでいます。
1A ●1-2 神戸  【市】斎藤、【神】北本、和多田
2H ○3-0 横浜FM 【市】佐藤、マルキーニョス、サンドロ
3A ○3-1 広島  【市】巻、阿部、山岸、【広】森崎浩
4H ○2-1 鹿島  【市】サンドロ2、【鹿】小笠原
5A △2-2 G大阪 【市】山岸、林、【G】マグロン2
6H ○2-1 新潟  【市】茶野、巻、【新】森田
7H △1-1 柏   【市】佐藤、【柏】明神
8A ●1-2 東京V 【市】サンドロ、【V】三浦、森本
9H △1-1 名古屋 【市】佐藤、【名】ウェズレイ
10A △3-3 浦和  【市】マルキーニョス、サンドロ、阿部、【浦】永井、闘莉王、岡野
11H △1-1 C大阪 【市】山岸、【C】森島
12A ●2-3 磐田  【市】マルキーニョス、工藤、【磐】前田、名波、西
13H △2-2 FC東京 【市】マルキーニョス2、【F】鈴木2
14A ○3-2 大分  【市】マルキーニョス、巻、山岸、【分】松橋、原田
15H △1-1 清水  【市】巻、【清】斉藤
 初戦で敗れた後すぐに盛り返し、第4節までに3連勝して2位に浮上しました。しかし第8節の東京V戦で敗れると、そのまま5月は1勝もできずにズルズルと滑り落ちます。1点を奪う事ができず、また1点を守り切れずに積み重ねたドローの数は7。順位も最終的には7位に沈み、とうとう「中位のメンタリティ」を克服できずに終わっています。ただこれまで無縁だった代表に茶野が呼ばれ、羽生も代表候補入りするなど個人の力のレベルアップも着々と進んでいるので、2nd stageは今度こそ優勝を、と十分な準備を行って来ているのではないでしょうか。
 対するサンフは1st stage終了後にサンパイオが退団し、新たにベットを補強。日本人も眞中、井川が去って盛田と上野が入って、新しい顔ぶれで戦います。またシステムもG大阪戦の2本目から採用した中盤をフラットにした4-4-2を2nd stageの基本戦術にする模様です。1st stageはJ1の壁にぶつかってはね返されてしまった、と言う感じでしたが、2nd stageはチームのマイナーチェンジを施して、それを乗り越える戦いとなります。明日のメンバーですが、いろいろな情報を総合すると次のような感じになりそうです。
      下田

高柳 リカルド 小村  吉田

   ベット  森崎和
李           服部

    中山  盛田

SUB:上野、吉弘、外池、茂木、大木
 対する市原の予想メンバーは、GK:櫛野、DF:茶野、ミリノビッチ、斎藤、MF:佐藤、中島、坂本、村井、羽生、FW:マルキーニョス、サンドロ。市原のコレクティブで速いサッカーに「ニュー・サンフレッチェ」が通用するかどうか、重要な試金石となりそうです。

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2004/08/12

昨日の練習

昨日配信の広島フットボールによると、市原戦では4-4-2で戦うことになりそうです。紅白戦ではボールを奪われるとあっさり裏を突かれて失点していた一方で、服部が2ゴールを決めるなどワイドな展開からの見事なゴールもあったとのこと。強さと脆さを兼ね備えた両刃の剣のようなシステムは、果たして市原に通用するでしょうか?また昨日の練習にはクラブユース選手権から帰って来た高柳が参加していたそうで、小野監督も「市原のサッカーにも対応できると思います」と語っています。従ってやはりJリーグを優先するためU-19代表を辞退した模様です。厳しい試合を勝ち抜いて2年連続優勝を飾ったユースの勢いを、トップチームにも分けてほしいものです。

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2004/08/11

U-19代表に吉弘と前田

日本サッカー協会はSBSカップに参加するU-19代表を発表し、広島からは吉弘とユースの前田が選ばれました。今回選出されたのは次の28人。
【GK】松井(磐田)、西川(大分U-18)
【DF】増嶋(FC東京)、吉弘(広島)、酒井(A Niigata S)、河本(神戸)、水本(市原)、柳楽(福岡)、森下(磐田Y)
【MF】原(駒澤大)、寺田(G大阪)、増田(鹿島)、中村(福岡)、苔口(C大阪)、兵藤(早稲田大)、中町(湘南)、
    梶山(FC東京)、小林(柏)、中山(京都)、前田(広島Y)、本田(星陵高)、渡邊千(国見高)
【FW】豊田(名古屋)、カレン・ロバート(磐田)、田中(福岡)、萬代(仙台)、森本(東京V)
 7月上旬のシンガポール遠征に選ばれたメンバーから渡邊圭(名古屋)、三木(G大阪)、平山(筑波大)、高萩、高柳(広島)が外れていますが、平山はもちろん五輪代表に選ばれているための辞退で、渡邊圭もJリーグを優先したとのこと。おそらく高柳も同じ事情なのではないでしょうか。(高萩は骨折したらしい。)一方、森下と前田はU-18代表からの昇格で、新潟国際ユースでの活躍が評価されたものと思われます。SBSカップは8/19開幕でU-19代表はトルコ、静岡ユース、ブラジルと対戦します。この大会は静岡県内ではSBSで生中継されるほか、スカパーでも放送予定となっています。アジアユースに向けての最後の強化試合に注目したい、と思います。

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2004/08/10

DVDプレゼントのお知らせ

先日行われたキリンチャレンジカップのオーストラリア戦に行った時にいろいろと来場者プレゼントがあったのですが、その中に「U-23日本代表候補選手名鑑DVD」と言うのが入っていました。U-23代表の五輪予選のダイジェストや五輪代表候補選手の紹介だけでなく、女子の五輪予選のダイジェストも入った結構充実したDVDです。これがうちに2枚余っているので、ここを見ておられる方にプレゼントします。欲しい方はお名前とご住所を書いて、メールでご応募ください。締切は8/15です。

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2004/08/09

PSM大分戦

昨日尾道で行われたプレシーズンマッチの大分戦は、中山のゴールで先制したものの終了間際に追いつかれ、1-1の引き分けに終わりました。
 広島フットボールによると、サンフの先発メンバーはこんな感じ。
      下田(→上野83分)

八田 リカルド 小村  服部
(→吉弘59分)
   ベット  森崎和(→吉田83分)
李(→木村69分)    茂木(→外池59分)

    大木  盛田(→中山69分)
 対する大分は、GK:高嵜、DF:吉村、サンドロ、パトリック(→三木84分)、MF:根本、梅田、小森田、吉田(→西野85分)、FW:マグノ・アウベス、西山。試合内容は良く分からないのですが、どうやらサンフがゲームを支配して決定的チャンスも作ったものの、高嵜のスーパーセーブ連発でなかなか点が奪えなかった模様です。先制点は後半36分で、下田のクリアボールを拾った大木がロングドリブルで相手陣内に持ち込んで得たCKをベットが蹴り、鋭く速いボールを中山がニアに飛び込んで押し込んだと言うものだそうです。ベットは身体のキレが良くなりコンビネーションも上がって来ているとのことで、2nd stageに向けて好材料だと言って良いのではないでしょうか。後半途中から激しくメンバーを入れ替えたサンフでしたが、それが悪かったのか後半ロスタイムにロングボールをクリアできずに西野に走り込まれ、同点に追いつかれました。小野監督は「手中にしていた試合を落とすようなことは、これで最後にしたい、と選手には言った」と語っていたそうですが、終了間際の失点よりもやはり2点目を取れなかったのが相変わらずの課題だった、と言えるかも。2nd stage開幕までの1週間で、このへんを更にレベルアップして欲しいと思います。

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クラブユース選手権優勝!

クラブユース選手権の最終日、決勝に進出したサンフレッチェユースはジュビロ磐田を4-1で下し、2年連続2回目の優勝を飾りました。

 この日のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:森脇、槇野、藤井、大屋、MF:柏木、高柳、桑田(→福本55分)、FW:木原(→佐藤将83分)、平繁(→冨成80分)、前田。前半は両者とも持ち味を出した好ゲームだったようで、35分にFKのこぼれを岡本に押し込まれて先制点を許しました。しかしその3分後に柏木のCKを前田がヘッドで押し込むと、43分には前田が左足で決めて勝ち越します。そして後半は圧倒的な広島ペースだったそうで、後半5分に平繁がシュートしたこぼれを自ら押し込んで突き放すと、30分には前田が芸術的なゴール(だったらしい)を決めて試合を決定づけました。この日ハットトリックを決めた前田は大会通算7ゴールで得点王となり、大会MVPも獲得。昨年この大会の直前に骨折してチームに貢献できなかった借りを返しました。またこの大会でサンフレッチェユースが決勝に進出した時点で高円宮杯の出場権を獲得し、中国プリンスリーグの出場権は4位の多々良高に回ることになりました。高円宮杯と言えば、昨年ベスト4に進みながら静岡学園に敗れて落としたタイトル。今年は天皇杯の1回戦と日程が重なる(その上中間試験とも重なるらしい?)ため厳しい戦いが予想されますが、「高校年代最強」の称号を得るためにも頑張って欲しい、と思います。

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2004/08/08

今日の大分戦

今日の大分戦ですが、広島フットボールなどによると中盤をフラットにした4-4-2で戦う模様で、八田の右SBでの起用が有力だとのこと。一方チアゴはベンチ入りはするもののプレーは難しいとのことで、来週の2nd stage開幕に向けて目と頭で「参加」することになりそうです。なお、既報のとおりこの試合はFOMAで史上初の携帯電話での生中継が行われますが、そのサイトの注意書きによると「パケホーダイ」の対象にならずに東京への通信料が適用されるそうです。後で膨大な通信料を請求されると言うこともあり得るので、十分ご注意のほどを。(しかし、そんなのでいったい誰が視聴するんでしょう?)

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クラブユース準決勝

クラブユース選手権の準決勝で浦和レッズユースと対戦したサンフレッチェユースは、前田のゴールで1-0で勝ち、2年連続で決勝に進出しました。決勝戦の相手はジュビロ磐田ユース。岡本、藤井のU-18代表の2トップを擁し、その他にも中盤、DF、GKに年代別代表クラスを揃えていて今大会の優勝候補の一つと言われていました。そしてグループリーグでは川崎と新潟をそれぞれ順当に3-0で下し、FC東京に攻め込まれながらも引き分けに持ち込んでトーナメントに進出。準々決勝では強豪ヴェルディとの激戦を逆転で制し、準決勝では鹿島を2-1で下して勝ち上がってきました。従って決勝は言わば東西の横綱対決で、おそらくユース年代では最高レベルの戦いが見られるのではないでしょうか。決勝戦の場は、Jヴィレッジのスタンドつきのスタジアム。キックオフは午後2時です。

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2004/08/07

明日のプレシーズンマッチ

明日の6時から「Jリーグプレシーズンマッチ尾道」が尾道市のびんご運動公園陸上競技場で行われますが、そのアクセスのための臨時バスの案内が来ています。尾道駅前発の臨時バスは午後3時〜5時半に30分おきに出発の予定。3時、4時、5時の便は長江、3時半、4時半、5時半の便は桜土手を経由して、新尾道駅を通ってスタジアムに行きます。また帰りは7時30分発が最初の便で、後は試合終了に合わせての運行となります。現地には1,100台収容の駐車場がありますが、混雑が予想されますのでなるべく公共の交通機関を使ってお越しください。また当日券は午後3時からバックスタンド裏の総合案内所横で販売します。この試合は年間パスや年間指定席がご利用できませんのでご注意ください。

 なお、広島フットボールによると昨日の練習ではこの大分戦に向けてのメンバーの最終絞り込みとコンセプトの確認を行っていたそうです。チアゴは相変わらず怪我の具合が思わしくなく出場は無理ですが、好調を持続している盛田や茂木、木村ら若手の追い上げが急で、大木もコンディションが良くなって来ているとのこと。ガンバ戦の3本目から福山大戦でやっていた4-4-2の布陣がトップチーム相手に機能するかどうか、注目したいと思います。

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2004/08/06

クラブユース選手権第4日

クラブユース選手権の準々決勝、サンフレッチェユースはFC東京U-18と対戦し、2-1で勝って2年連続3回目(たぶん)のベスト4進出を決めました。この日のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:森脇、槇野、藤井、高柳、MF:桑田、柏木、平繁(→遊佐)、FW:木原(→佐藤将)、前田、冨成(→田中祐→藤澤)。先制したのは広島で、前半12分に森脇のスローインを受けた前田がドリブルからシュートを決めたとのことです。その後前半36分にドリブル突破からゴールを決められ同点に追いつかれたものの、後半6分に高柳のフィードを受けた前田が左足で決勝ゴール。エースの2得点で、このところ相性の悪かった相手を振り切りました。準決勝の相手は横浜FMを下して勝ち上がってきた浦和。1日休んで、明日の午後2時から対戦します。

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2004/08/05

福山大との練習試合

昨日行われた福山大との練習試合は、トップは5-0、サテライトは2-0の結果でした。40分2本で行われたトップのゲームのメンバーは、GK:下田、DF:吉弘、リカルド、小村(→八田2本目0分)、服部、MF:李、ベット(→高木2本目32分)、森崎和、高木(→茂木2本目0分)、FW:盛田(→中山2本目23分)、大木(→木村2本目17分)。どちらも4-4-2で、1本目は吉弘、2本目は八田が右SBに入っていたそうです。得点は小村、大木、李、盛田、茂木。聞くところによると特に八田と左MFの位置に入った茂木が良かったそうで、これまで出場機会の少なかったこの2人が2nd stageのカギを握ることになりそうです。また40分+30分で行われたサテライトのゲームのメンバーは、GK:上野、DF:大久保、八田(→練習生2本目0分)、吉田(→田中2本目13分)、高木(→田村2本目0分)、MF:佐藤一、青山、外池、木村、FW:中山、田中(→松浦2本目0分)。1本目は吉田と八田がCB、2本目は大久保と外池がCBに入るなどポジションを大きく変えていた模様で、得点は2本目0分に田村、28分に中山でした。

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クラブユース選手権第3日

クラブユース選手権の3日目、グループリーグの最終戦をG大阪ユースと戦ったサンフレッチェユースは、3-2で勝って決勝トーナメント進出を決めました。広島のメンバーは、GK:佐藤昭、DF:森脇、槇野、藤井、高柳、MF:桑田、柏木、田中祐(→大屋)、FW:木原、前田、平繁(→遊佐)。前半に柏木、桑田のゴールでリードしたものの後半になって2点を取られて追いつかれ、勝ち抜きが苦しい状況になったそうです。しかし後半ロスタイムに桑田のクロスを高柳がダイビングヘッドで押し込み勝ち越し。直後に終了のホイッスルが鳴り、劇的な勝利を飾りました。なお、ライバル福岡はこちらも前半の2点リードを守り切れずに3-3のドローに終わり、広島は首位でグループリーグを突破。準々決勝はB組を首位で通過したFC東京U-18が相手となります。

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2004/08/04

オリジナルピンバッチプレゼントの企画

もう一つプレスリリースによると、1st stageに行って好評だった「アストラムライン・広電バスに乗って、ビッグアーチに行こう!」企画が2nd stageも行われることになりました。第5節の横浜Fマリノス戦(9/18土)、第13節のジュビロ磐田戦(11/20土)、第14節大分トリニータ戦(11/23祝)の3試合限定で、アストラムラインで来場の方4,000名と広電バス利用の方1,000名に、サンフレッチェと対戦相手のユニフォームをあしらったオリジナルピンバッチをプレゼントします。また同時に1日乗車券を大人500円(通常は800円)、子供300円(同400円)で、自由席入場券と乗車券をセットにした「サンフレッチェセットカード」を大人2,200円(同2,800円)、中高生1,000円(同1,300円)、小学生700円(同900円)で販売します。発売は試合日の10日前からで、本通駅、県庁前駅、大町駅(1日乗車券のみV-POINTでも)ご購入ください。

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プレシーズンマッチをFOMAで配信

プレスリリースによると、次の日曜日に尾道で行われるプレシーズンマッチをtssのiモードサイトで生中継することになったそうです。対象となるのはドコモの携帯電話FOMAで、「週刊iガイド/週刊i中国/サンフレッチェ応援TV/TSSサンフレッチェ広島」から見る事ができます。番組は17時からプレシーズンマッチの見どころ紹介、そして18時から20時まで試合の実況放送が行われるとのこと。ドコモのFOMA限定、当然パケホーダイの人しか見ないでしょうし、全てを見ようと思っても電池がもたないだろうことはほぼ確実で、果たしてどれだけアクセスがあるのか。だいたい携帯の小さな画面でサッカーを観戦して面白いものなのかどうか。私はFOMAじゃないので見ることは出来ないのですが、なかなか興味深い試みである、と言えるでしょう。

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2004/08/03

クラブユース選手権第2日

昨日のクラブユース選手権第2戦のアビスパ福岡U-18戦は、1-1の引き分けに終わりました。サンフレッチェユースのメンバーは、GK:佐藤昭、DF:森脇、槇野、藤井、高柳、MF:福本(→前田)、桑田、平繁、FW:木原、柏木、冨成(→田中祐)。立ち上がり早々に福岡のループシュートが入って先制され、その後もペースをつかめなかったようです。その後前田、田中祐の投入により攻め込んだものの、なかなか点が奪えない展開だったようです。しかし後半終了間際にセットプレーから田中祐が決めて同点に追いつき、その後に柏木のループパスから前田がオーバーヘッドシュートを放つもバー直撃!と言うシーンもあったそうですが同点に追いつくのがやっと。結局勝ち点1を分け合う事になりました。またD組のもう一つのゲームはG大阪が4-2で柏を破っています。現在の順位は福岡と広島が勝ち点4で、総得点で福岡が1位。最終戦の結果による広島の順位は、次のようになります。

(1) G大阪に勝った場合。福岡が負けか引き分けならば文句無く1位通過。福岡が勝った場合は得失点差の勝負となる。

(2) G大阪と引き分けた場合。福岡が勝ちか引き分けの場合は2位。福岡が敗れれば1位。

(3) G大阪に敗れた場合。2位の可能性もあるが、勝ち点4では勝ち抜きはほぼ絶望。

 決勝トーナメント勝ち抜きの条件は、グループリーグの1位か2位の上位2チームに入ること。B組とF組は既に2チームずつが勝ち点6を取っているので、広島はG大阪に勝たなければこの条件をクリアできないことになります。昨年のこの大会では初戦に勝ち、2戦目に引き分けて「勝たなければだめ」と言う状況でG大阪戦を迎えたのですが、ここを7-1で激勝して波に乗り、初優勝まで突っ走っています。ユースの選手達は今日はゆっくりと身体を休めて、昨年の再現を狙って欲しいものです。

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2004/08/02

クラブユース選手権初日

昨日からJヴィレッジで始まったクラブユース選手権の初戦を戦ったサンフレッチェユースは、柏レイソルに1-0で勝ち連覇に向けて好スタートを切りました。前日大阪でトップのゲームに出た高柳はベンチ外からの観戦で、GK:佐藤将、DF:森脇、槇野、藤井、大屋(→桑田)、MF:柏木、福本、前田、FW:田中祐(→野田)、木原、平繁(→冨成)、と言うメンバーだったようです。得点は前田で、開始早々にドリブル突破を倒されて得たPKを自ら決めたそうです。広島が入ったグループDは柏の他にG大阪(またもや...)と福岡が同居していますが、こちらの対戦は福岡が3-2でG大阪を下したとのこと。今日はその福岡との対戦となります。また他のグループは磐田が川崎に3-0、FC東京が新潟に5-0、ヴェルディが神戸に4-0で圧勝。また浦和も大宮を1-0で下し、「優勝候補」と言われるチームがほぼ順当に勝っています。

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2004/08/01

G大阪との練習試合

昨日万博公園で行われたサンフレッチェとG大阪の練習試合は、30分を3本戦った末、3-3の引き分けに終わりました。
 レギュラー同士の対戦となった1本目のサンフレッチェのメンバーは次の通り。
       下田

   小村 リカルド 吉田

高柳  ベット  森崎和   服部

    木村    中山

       盛田
 対するG大阪は、GK:松代、DF:山口、シジクレイ、實好、MF:橋本、渡辺、家長、二川、フェルナンジーニョ、FW:マグロン、大黒。広島フットボールによると小野監督は「1本目は、ほぼ互角にやれたと思う」と語っていますが、お互いに潰し合いのような状況で決して満足できるような内容では無かったようです。(私は1本目には間に合わなかった。)サンフは前からのディフェンスがうまく機能しないため後ろからの押し上げができず、攻撃の形もあまり作れなかったとのこと。22分にはフェルナンジーニョのドリブル突破を小村が倒してFKを与え、これを芸術的なキックでネットに沈められて先制点を許しました。
 続く2本目はG大阪はごっそりとメンバーを入れ替え、GK:吉田、DF:小暮、青木、矢野、FM:松下、森岡、家長、寺田、FW:吉原、中山、松波、で「一軍半」とも言うべきメンバー。それに対してサンフは4バックに切り替えて、GK:下田、DF:高柳、小村(→吉弘22分)、リカルド、服部、MF:李、森崎和、ベット、FW:木村(→田中17分)、盛田、中山、と言う4-3-3の布陣でした。立ち上がりは4バックが不安定で、DFラインの裏への飛び出しをつかまえられず何度かピンチを招きます。逆に攻撃面では木村の強引な突破からのシュートや中山のヘディングシュート等で何度かガンバゴールを脅かすものの何故か入らない、と言うパターンの繰り返し。「すべてにおいて中途半端だった」(小野監督)と言うほど酷い内容だったとは思わなかったのですが、ボールを回す事ができてもゴールできず、速い攻撃から逆襲を食らう、と言う1st stageで良く見られたゲーム内容だったように思います。失点は23分で、中盤でボールを持ったベットが展開のパスを出そうとしたところで主審に当たり、これが絶妙な基点のパスになってカウンターを食らいます。右サイドを寺田?に突破されて入れられたクロスを、ファーで待ち構えていた松波が落ち着いて決めました。その後小村を吉弘に代えて少々落ち着き、終了間際には中山のミドルシュートがあったもののサンフはまたもや得点を奪えないままに終了しました。
 トップ、サテライトともに好内容で落ち着いて休憩するガンバ。それに対してサンフは小野監督が大きなボードを取り出して、入念に戦術のチェックをします。そして練習試合には珍しく円陣まで組んでピッチに散ったメンバーは、GK:上野、DF:高柳、リカルド(→中山20分)、吉弘、服部、MF:李、外池、ベット、森崎和、FW:田中(→木村16分)、盛田。対するガンバは2本目と同様に一軍半で、GK:木村(→日野15分)、DF:小暮、丹羽、矢野、MF:青木、松下、岡本、寺田、FW:吉原、中山、松波。「練習ではほとんどやっていない」(広島フットボール)と言う中盤をフラットにした4-4-2でしたが、これが大当たり。左MFの森崎和がベットとポジションチェンジをしながら服部のためのスペースを空け、外池もベットとの位置関係を見ながら前後に大きく動いてボールを回し、李がシンプルなプレーで右サイドを引き締めます。また盛田、田中のツートップ、特に田中が2本目とは見違えるような動きを見せてチャンスを量産します。1点目は5分で、服部が森崎和のスルーパスで抜け出してゴールライン際から正確なクロスを入れ、中央に走り込んだ田中が豪快なヘディングシュートを突き刺しました。更にその3分後には右からのパスをゴール前でキープした田中がDFを引きつけてすぐ右にいた盛田にパス。盛田は左足でダイレクトでループシュートを放ってゴールネットに沈めました。
 3本目は完全に支配してゲームを進めるサンフ。16分には吉弘がロングボールの目測を誤って(折しも台風の影響の強風が吹いていた)松波に抜け出されて再びリードを許しましたが、その直後にまたもや左サイドを抜け出した服部のクロスを、交代で入ったばかりの木村がヘディングで決めて3点目。その後サンフは外池、吉弘のCBコンビを試すなど収穫の多い3本目となりました。
 全体的に見て、2本目と3本目のサンフの「豹変」が面白かったと思います。システムとメンバーを変えたと言っても微調整の範囲内で、やっているサッカーはほぼ同じ。相手も半分サテライトと言う点では似たようなメンバーで、特に手を抜いたと言うわけではないでしょう。(実際、西野監督は3セット目の内容にかなりオカンムリだったらしい。)しかしこれだけの違いが出るということは、サンフが目指しているサッカーが間違っているわけではないものの、まだまだ完成していないと言うことなのだ、と思うのです。1st stageは点が取れないことが大きく取り上げられ、FWの補強が必要なのではないかと言われていたサンフでしたが、田中、盛田、木村がゴールを決めた事でも分かるようにFWが誰であろうと点が取れるときは取れるし取れないときは取れない。そしてそれは自分たちのサッカーができていたかどうかで決まるのだ、と言えるのではないでしょうか。広島フットボールには「進んでいくべき道が見えた。『手ごたえをつかんだ』とカズは語ったが、そういう印象を強く受けた一戦だった」と書かれていましたが、ここで得た手応えをこれから2週間で確信に変える事ができるかどうか。それができれば、2nd stageは何も心配する必要はないかも知れません。

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