サンフレッチェの株主総会
サンフレッチェは昨日、広島市内のホテルで株主総会を開きました。それによると昨年はJ2降格で逆に盛り上がり、入場料収入は前年比11%増。グッズ売り上げも68%伸びて、8年ぶりに売り上げが20億円を越えました。支出は選手補強や広告等で当初計画を上回ったものの、久保の移籍金などもあって昨年を400万円上回る4,600万円の経常利益が出た、とのことです。
8年前、と言えばステージ優勝した翌年の95年。この時は1試合平均で11,689人を動員していましたが、翌年には8,469人、更にその翌年は6,533人と激減。このままではチームが無くなってしまうのではないか、との危機感に襲われるほどでした。しかし98年にデオデオ社長の久保允誉氏が社長に就任すると、着々と経営改善の手を打ち、2000年度決算で久々に黒字に転換。2002年度には平均観客動員数が1万人を越えるなど、経営改善が軌道に乗ってきたと言う感じがします。昨年はJ2だったこともあって平均動員数は9,000人でしたが、ホームゲーム数が多かったことで198,004人と96年以来最も多い観客を集めました。今年はホームゲームが少ない上に昨年のような臨時収入(久保の移籍金=2億7000万円)は期待できませんが、「強いチームづくりに加え、観客動員の促進など積極的に事業展開」(久保社長)することにより、基盤のしっかりしたクラブ作りをして欲しいもの。そのためにも、我々ファン・サポーターがもっとスタジアムに足を運ぶ必要がありそうです。
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