2017/03/29

ミキッチと柴崎が別メニュー調整

中国新聞によると、松江シティとの練習試合の出場を回避したミキッチが昨日も左ふくらはぎ痛で別メニュー調整だったそうで、次節の出場は厳しくなりました。また右足首を痛めている柴崎も全体練習を回避したとのことで、柏戦はフレッシュなメンバーで戦うことになりそうです。

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W杯予選タイ戦

昨日埼玉スタジアム2002で行われたロシアワールドカップ最終予選のタイ戦は、日本が香川らのゴールで4-0で快勝。イラクに1-0で勝ったサウジアラビアを得失点差で上回ってグループBの首位に立ちました。

 大迫、今野の離脱に伴い岡崎を先発起用。また酒井高をボランチに入れて、GK:川島、DF:酒井宏、吉田、森重、長友、MF:山口、酒井高、香川(→清武74分)、FW:久保(→宇佐美84分)、岡崎、原口(→本田66分)、と言うメンバーでした。立ち上がりはタイに何度かチャンスを作られたものの、先制点を奪ったのは日本。森重のロングパスを受けた久保が相手をフェイントで揺さぶってグラウンダーのクロスを入れると、岡崎がフリックして逆サイドの香川へ。香川はシュートフェイントでDFを翻弄して間を抜くシュートを放って、ゴールネットに突き刺しました。続いて前半19分には森重のワンタッチパスを受けた久保が鋭いクロスを入れると、岡崎がDFと競り合いながらヘディングでニアサイドを射貫いて追加点を奪います。しかしその後はパスミスが続いてタイに押し込まれ、前半アディショナルタイムにはペナルティエリア内からのシュートを何度も打たれたものの選手全員が身体を張って凌ぎ、2点リードでハーフタイムを迎えました。

 後半も立ち上がりはタイのペース。6分には決定的なシュートを打たれましたが、川島が防いで得点を許しません。逆に後半12分、右サイドからのスローインを受けた久保がカットインして左足でシュートを放つと、これが右隅に決まってリードを3点に広げます。更に後半38分にはCKのボールを吉田が頭で叩き込んでダメ押し点を奪い、逆にタイのPKを川島が止めて無失点で試合を締めました。

 アウェイゲームに勝利してホームに戻ってきた日本代表でしたが、UAE戦で活躍した大迫と今野の離脱もあって厳しい戦いとなりました。ボランチの補充のために遠藤を緊急招集したもののすぐに起用するのはためらわれたか、先発で出場したのは酒井高。彼は守備では非常に効いていたものの、やはりコンビネーションの不足は隠しようもない、と言う感じだったと思います。従って内容的には最近の代表では最悪に近いものだったように思いますが、しかしそのような流れでも勝てたのはチーム全体の団結力と、選手の力を引き出した監督の力だったと言えるかも。特に所属チームで好調を持続する久保と、このところ出場機会が増えている香川と岡崎を使ったことや、久々に川島を先発させたこと、また本田を試合を落ち着かせるために途中交代で起用したことなど采配は大当たり、と言う感じでした。

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2017/03/28

JFAプレミアカップ中国地域大会

週末に「JFAプレミアカップ2017」の中国地域大会が廿日市グリーンフィールドで行われ、サンフレッチェJrユースは決勝で山口U-15に敗れ本戦出場を逃しました。
【準決勝】
広島Jrユース 3-1 岡山U-15
FCBツネイシ  1-5 山口U-15

【決勝】
広島Jrユース 2-4 山口U-15

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2017/03/27

U-20代表の親善試合

ドイツ遠征中のU-20日本代表は金曜日にU-20ドイツ代表との親善試合を行い、1-2で敗れました。日本サッカー協会の公式サイトによると、U-20日本代表のメンバーは、GK:小島、DF:舩木(→坂井56分)、杉岡、板倉、初瀬(→藤谷HT)、MF:三好(→遠藤56分)、原(→市丸76分)、森島(→冨安HT)、堂安、FW:小川(→久保56分)、岩崎(→高木60分)。前半6分に中盤でボールを奪われ一気にゴールを陥れられて先制点を与えると、その後はチャンスをつかみながら決定機を生かせず、42分には小川がPKを得たものの得点できなかったそうです。そして後半もその流れが続くと後半31分に追加点を奪われました。日本は後半アディショナルタイムに久保のパスを遠藤が決めて一矢報いただけに終わりました。

 なおその2日前にはルクセンブルグのクラブチームF91 Diddelengとの練習試合を行い、高木、久保、岩崎のゴールで3-0で勝ちました。この試合のメンバーは、GK:大迫、DF:舩木(→初瀬HT)、町田(→杉岡62分)、板倉(→冨安62分)、藤谷(→原62分)、MF:三好(→高木HT)、坂井(→神谷HT)、森島(→市丸HT)、遠藤(→堂安HT)、FW:小川(→岩崎HT)、旗手(→久保62分)。先発メンバーのほぼ全員が替わった後半20分ごろから日本がペースをつかみ、3点を取って勝ったと言う試合だったようです。

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2017/03/26

松江との練習試合

昨日吉田サッカー公園で松江シティFCと45分×3本の練習試合を行い、2-1で勝ちました。公式モバイルサイト「tssサンフレッチェ広島」によると1本目のメンバーは、GK:林、DF:塩谷、千葉、水本、MF:清水、青山、野上、高橋、アンデルソン・ロペス、フェリペ・シウバ、FW:工藤。ミキッチと柴崎が足の違和感から出場を回避し、また神戸戦で結果を出したアンデルソン・ロペスと高橋を起用。更に神戸戦の後半で機能した野上をボランチに入れて、テスト的な色彩の強い布陣でした。そしてその結果は思わしいものではなかったらしく、ビルドアップからのミスが多く、カウンターを狙われたシーンも多かったそうです。特に野上は前線の3人の意図と合わないことが多かったそうですが、ただ守備面での手応えはあったそうで、森保監督は「非常にいいパフォーマンスを見せてくれた」と称賛していたとのこと。守備の修正が課題であることを考えると、柏戦での先発起用の可能性もありそうです。

 一方2本目にボランチで出場した丸谷はビルドアップや攻撃のサポートで質の高さを見せ、アンデルソン・ロペスに代わってトップ下に入った宮吉やサイドでプレーした茶島も持ち味を発揮してダイナミックな攻撃を見せたとのこと。5分にはフェリペのクロスから宮吉がPKをゲットして自ら決め、その後もフェリペ・シウバの決定的なシュートや工藤の飛び出し、茶島のポスト直撃のシュートなどチャンスを作りました。そしてその流れは3本目になって加速され、皆川は13分のゴールの他にもバー直撃のシュートを放つなど存在感を見せていたとのこと。ミスから1点を奪われたものの、ユースの選手を3人入れた布陣ながら悪くないパフォーマンスを見せていたそうです。ただ、全体的に内容が良かった神戸戦に比べると課題も見受けられたようで、今後も試行錯誤が続くことになりそうです。

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2017/03/25

U-17代表のアメリカ遠征

3/16から今日までの日程でアメリカに遠征していたU-17日本代表は、3勝3敗の成績で遠征を終えました。今回選出されていたメンバーは次の通り。
【GK】高田(東山高)、青木(JFAアカデミー福島U18)、石井(浦和ユース)
【DF】松井(矢板中央高)、デューク(川崎FU-18)、池高、大桃(浦和ユース)、
    菊地(JFAアカデミー福島U18)、監物(清水ユース)、瀬古(C大阪U-18)、
    菅原(名古屋U18)
【MF】井川(札幌U-18)、大垣(興国高)、平川(FC東京U-18)、鈴木(C大阪U-18)、
    椿(横浜FMユース)、福岡(京都U-18)、松本(広島ユース)、
    アペルカムプ(フォルトゥナ・デュッセルドルフU17)
【FW】山田(C大阪U-18)、宮代(川崎FU-18)、棚橋(横浜FMユース)、
    中村(三菱養和ユース)、橋村(町田ユース)
 スペイン遠征のメンバーから谷(G大阪ユース)、小林(神戸U-18)、喜田(C大阪U-18)、東(広島ユース)、森(柏U-18)が外れ、高田、石井、松井、大桃、大垣、鈴木、松本、アペルカムプ、橋村が選ばれています。試合の結果とメンバーは次の通り。
U-17日本 0-2 U-17アメリカ
 [GK]高田、[DF]池高、松井、大桃、デューク、[MF]大垣(→鈴木39分)、
 アペルカムプ、松本、井川、[FW]棚橋(→大垣61分)、橋村

U-17日本 1-4 U-17アメリカ 【日】宮代
 [GK]青木、[DF]瀬古、菅原、菊地、監物、[MF]中村、平川、福岡、
 椿(→棚橋72分)、[FW]山田、宮代

U-17日本 2-0 U-19IMG Academy's 【日】松本、OG
 [GK]石井、[DF]松井(→デュークHT)、大桃(→瀬古HT)、監物(→菅原HT)、
 菊地(→池高HT)、[MF]鈴木(→井川HT)、アペルカムプ(→平川HT)、
 松本(→福岡HT)、中村(→宮代HT)、[FW]山田(→椿26分→橋村51分))、
 棚橋(→大垣HT)

U-17日本 1-2 U-17アメリカ 【日】宮代
 [GK]石井、[DF]池高、瀬古、菅原、菊地、[MF]井川(→大垣29分→監物80分)、
 平川、福岡、椿(→中村61分)、[FW]山田、宮代

U-17日本 3-2 U-17アメリカ 【日】鈴木、棚橋2
 [GK]高田、[DF]松井、デューク、大桃、監物、[MF]中村、鈴木、松本、
 アペルカムプ、[FW]棚橋、橋村

U-17日本 8-2 U-19Tampa Bay Rowdies 【日】中村2、宮代、大垣、橋村2、監物、松井
 [GK]石井(→高田HT)、[DF]菅原(→松井HT)、監物、大桃、
 菊地(→デュークHT)、[MF]福岡(→鈴木HT)、井川(→椿HT)、
 平川(→松本HT)、棚橋(→アペルカムプHT)、中村(→橋村HT)、
 [FW]宮代(→大垣HT)

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W杯予選UAE戦

一昨日(日本時間昨日早朝)行われたW杯ロシア大会アジア最終予選のUAE戦は、日本が久保と今野の2得点で勝って勝ち点を13に伸ばし、2位をキープしました。

 ハリルホジッチ監督は怪我の長谷部に代えて今野を起用。またGKには久々に川島を先発させて、GK:川島、DF:酒井宏、吉田、森重、長友、MF:山口、今野、香川(→倉田71分)、FW:原口、久保(→本田78分)、大迫(→岡崎82分)、と言うメンバーで戦いました。中東のアウェイゲーム、しかも全員が揃って練習できたのは2日ほどと言う不利な状況で迎えた試合でしたが、しかし選手たちは連動性のある守備と攻撃でペースを掴みます。そして前半5分には久保の折り返しを大迫がシュート。7分にも大迫がミドルを狙うなどチャンスを作ります。そして14分、タッチライン際で前を向いた酒井宏が右サイドのスペースにスルーパス。ここに走り込んだ久保がダイレクトで右足を振り抜くとこれが見事にゴールに収まって、日本が貴重な先制点を奪いました。その後前半20分にはGKと1対1のシーンを作られましたが川島の素晴らしいセーブで防ぐと、その後はゲームをコントロールして1点リードで前半を折り返しました。そして後半は立ち上がりに攻め込まれたもののこれを凌ぐと、後半7分に大迫の粘りからチャンスを作り、右サイドの深い位置からの久保のクロスをファーに走り込んだ今野が押し込んで追加点を奪いました。その後は運動量が落ちて苦しい時間帯もあったものの、途中投入された本田や岡崎が身体を張って時計を進め、また守備陣は最後まで集中を切らさず無失点で逃げ切りました。

 長谷部の突然の怪我、と言う緊急事態があったものの、久々の代表招集だった今野が「代役」以上の働きをしたことが、勝利の最大の要因だったと言えるのではないでしょうか。ハリルホジッチ監督が十分に練ったUAE対策のキモは相手のキーマンであるオマル・アブドゥルラフマンを抑えることだった分けですが、そのミッションの中心にいたのが今野。素晴らしい読みとタイトなマークでバイタルエリアで自由にさせず、前線から後ろの位置に追いやって決定的な仕事をさせませんでした。またその働きは守備面だけでなく攻撃面でも効いていて、タイミングの良い攻め上がりで攻撃のリズム作りに貢献していました。G大阪の一員としてJリーグで果たしてきた役割を代表にフィードバックしたと言う意味で、今野自身の価値だけでなくJリーグの価値も再認識させるプレーだった、と思います。代表初ゴールを決めて勝利に貢献した久保、足が攣るまで前線で身体を張り続けた大迫ら若手の充実も含めて、日本代表が「チーム」として一丸となれたことは、今後に向けての大きな収穫だったと言えるのではないでしょうか。

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2017/03/24

神戸との練習試合

昨日いぶきの森でヴィッセル神戸との練習試合を行い、3-0で勝ちました。得点は前半33分に宮吉、35分にアンデルソン・ロペス。90+3分に茶島でした。

 モバイルサイトによると広島のメンバーは、GK:廣永、DF:川崎、野上、イヨハ、MF:長沼、松本、稲垣(→里岡HT)、高橋、アンデルソン・ロペス(→茶島HT)、宮吉、FW:皆川。対する神戸は高橋秀人や北本、田中ら経験豊富な選手が並んでいたそうです。神戸は「対広島」の常套手段として中央に絞ってタイトな守備をしていたそうですが、広島は両WBが外から中に切れ込んでゴールを狙うプレーを仕掛けて流れを掴んだとのこと。そして33分、アンデルソン・ロペスのキープからのパスに飛び込んだ宮吉が決めて先制点を奪い、続いて2分後には高橋の突破からのパスをアンデルソン・ロペスが叩き込んでリードを広げました。そして野上が中盤に入った後半は隙を見せない守りで神戸の攻撃を抑えると、後半アディショナルタイムに茶島がFKを直接決めて逃げ切りました。試合の内容は「これが公式戦でないのが残念」と思えるほど素晴らしいものだったそうで、若手たちがチームに刺激を与えることになったのは間違いないところ。来週の柏戦に向けて、今後激しいポジション争いが繰り広げられることになるのではないでしょうか。

 公式モバイルサイト「tssサンフレッチェ広島」にはこの練習試合の詳しいレポートの他、指揮を執った横内コーチや選手たちのコメントなども掲載されています。試合の速報やレビューなどの豊富なコンテンツが月額324円(税込)で楽しめますので、ぜひご登録下さい。

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2017/03/23

練習再開

中国新聞によるとサンフレッチェのメンバーは3日間のオフを経て、昨日から練習を再開しました。4試合消化して勝ち点がわずかに1と言う現状、特に守備が我慢しきれず失点してしまう、と言う点にテコ入れするため、練習後には森保監督と千葉、青山、林が20分ほど意見交換して「現在の戦術を維持しつつも、引いて守る時間を増やして行く方針を確認した」とのこと。千葉は「前から奪いに行く守備と、昨季までの引いて守る守備の間でギャップがある」語っていることから、まずは原点に戻ることからチームの立て直しを図ることになりそうです。

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2017/03/22

週間ベストプレーヤーにフェリペ

DAZNは昨日、J1第4節の「DAZN週間ベストプレーヤー」を公式twitter上で発表し、サンフレッチェからはフェリペ・シウバが選ばれました。今回選出されたのは次の11人。
【GK】ク・ソンユン(札幌)
【DF】平岡(仙台)、ファビオ(G大阪)、大井(磐田)
【MF】関根(浦和)、富田(仙台)、永木(鹿島)、
    オ・ジェソク(G大阪)、フェリペ・シウバ(広島)
【FW】ウタカ(FC東京)、金子(清水)
 この中で平岡と関根は2回目の選出で、他の選手は初めて。またフェリペ・シウバは広島から初めての選出となります。ウタカは今季初出場で1ゴール1アシスト、ク・ソンユンはチームの今季初勝利に貢献するなど当然の選出、と言う感じなのに対して、まだまだ本領発揮できているようには見えないフェリペ・シウバが選ばれた理由はよく分からないのですが、第三者的な目から見て評価されたのは確か。ぜひともこの選出を励みにして、次こそはチームを勝利に導いて欲しいと思います。

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