2018/06/22

明日から韓国キャンプ

サンフレッチェは明日から韓国キャンプに入ると言うことで、昨日で吉田サッカー公園の練習を打ち上げました。ここまではインターバル走で追い込んだ後にパスや戦術の練習に取り組んでいたそうで、心拍数が上がったところで正確なプレーができるよう、基本的な技術練習を徹底してきたとのこと。韓国キャンプではボールを繋ぐ攻撃が「オートマチックに無意識でもできるぐらい、強く要求してすり込みたい」(城福監督)ということなので、コンディションを上げつつ攻撃面を積み上げ、守備のベースも崩さないようなチーム作りを進めることになるそうです。

 なお、韓国キャンプは北朝鮮との国境近くにある「坡州ナショナルフットボールセンター」で行われますが、6/25(月)には城南FCとのトレーニングマッチを行うとのこと。また6/29(金)の「嶺南日報杯」の前にも大邱FCとのトレーニングマッチを行って、練習の成果を見ることになります。

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2018/06/21

渡が左足を手術

プレスリリースによると、渡大生選手が昨日広島県内の病院で、左足関節内遊離体摘出手術を受けました。渡は土曜日のトレーニングから足首の違和感があったそうで、今週の練習は別メニューだった模様。全治4週間との診断なので、中断明けから練習に復帰することになりそうです。

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2018/06/20

ロシアW杯コロンビア戦

日本代表は昨日、ロシアワールドカップのグループリーグ初戦を戦い、コロンビアに2-1で勝って幸先良いスタートを切りました。

 日本代表はスイス戦とパラグアイ戦の先発を半分ずつ、と言う感じで、GK:川島、DF:酒井宏、吉田、昌子、長友、MF:長谷部、柴崎(→山口80分)、原口、香川(→本田70分)、乾、FW:大迫(→岡崎85分)、と言うメンバー。コロンビアはハメス・ロドリゲスがベンチスタートで、GK:オスピナ、DF:ムリージョ、アリアス、モヒカ、ダビンソン・サンチェス、MF:カルロス・サンチェス(退場3分)、クアドラード(→バリオス31分)、レルマ、キンテーロ(→ロドリゲス59分)、FW:ファルカオ、イスキエルド(→バッカ70分)、と言うメンバーでした。初戦と言うことで両者とも緊張感のある立ち上がりでしたが、前半3分、意外な形で試合が動きます。香川のワンタッチパスにDFと競り合いながら抜け出した大迫のシュートはGKに止められたものの、こぼれ球を香川がシュート。これを何とカルロス・サンチェスが手で止めてしまって得点機会阻止で一発レッド。そして与えられたPKを香川がきっちり決めて、日本が先制点を奪いました。

 早い時間帯に1人少なくなって、後ろにブロックを作って守りを固めるコロンビア。日本はボールを持てるものの崩しのアイディアに乏しく、またパスミスも多くなかなか追加点を奪えません。逆にコロンビアはボールを持つと数的不利を感じさせないパス回しで、日本のゴールに迫ります。そして前半39分、長友のクリアが大きく上がったところにファルカオと長谷部が競り合って倒れると、主審は長谷部のファウルを取ってコロンビアにFKを与えます。ペナルティエリアのわずかに外から狙ったキンテーロのシュートは壁の下を抜け、飛びついた川島が何とか掻き出したもののゴールラインを割っていて同点に追いつかれてしまいました。

 ハーフタイムの激が効いたか、あるいは戦術確認が良かったか日本代表の動きが良くなって、ほぼ一方的に押し込む展開となります。そして後半9分には大迫が抜け出して至近距離からのシュートを放ったもののGKが反応。12分には乾がカットインからシュートを放ちますがGKが横っ飛びで弾きます。流れを変えようとハメス・ロドリゲスを投入するコロンビア。しかし日本の勢いは止まらず、吉田や酒井宏、乾が決定的な場面を作ります。そして後半28分、左からの本田のCKを大迫がDFに競り勝ってゴールに流し込み、ついに日本が勝ち越し。その後コロンビアの反撃を受けたものの全員の身体を張った守備で凌ぎ、1点のリードを守ったままで逃げ切りました。

 この試合のポイントは何と言っても立ち上がりの相手の退場とPKでの先制点でした。お互いに緊張からか動きの悪い時間帯に、大迫がDFと競りあってシュートまで持ち込んだこと、またそのこぼれに香川が詰めていたことが効いたわけですが、それにしてもコロンビアも慌て過ぎ。仮に香川のシュートが決まって先制されたとしてもまだまだ盛り返す時間はあったわけで、ハンドをしてまで止めなければならないシーンでは無かったと思います。もしここで相手が退場になっていなかったら、あるいは得点できなかったら全く違う展開になっていた可能性が高かったわけで、日本としては幸運な展開だった、と言って良いでしょう。ただ、サッカーでは数的不利に陥ったチームがむしろ戦い方が整理されて逆転勝ちする、と言うパターンも多いわけで、そうならないように戦って勝ちまで持って行った日本代表は、素晴らしい戦いをしたと言って良いと思います。さすが、経験豊富な選手を選んで連れて行っただけのことはある、と言えるでしょう。

 この結果、日本は勝ち点3でセネガルに並んでグループ首位でスタートすることができました。そしてグループHのもう一つの試合はセネガルがポーランドに勝ったわけですが、セネガルが前評判以上に良いチームだと言うことが分かった試合だったと思います。またポーランドとコロンビアの2強国がこのまま敗退するとは思えないし、むしろ次戦以降に向けてより一層の良い準備をしてくるはず。と言うことは、日本のコロンビア戦勝利で成功が約束されたわけではなく、むしろこのグループの厳しさが増した、と考えた方が良いように思います。このような状況で西野監督がどのような手を打ってくるのか。注目したいと思います。

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2018/06/19

千葉が完全復帰

中国新聞とモバイルサイトによると、右手首の骨折で離脱していた千葉選手が昨日から全体練習でフルメニューをこなしたそうです。昨日の朝に広島県内の病院で検査を受けてOKが出たそうですが、骨はまだ「80%くらいくっついている状態」で、ボルトも入ったままだとのこと。まだプロテクターを付けたままでの練習だったそうですが、ただミニゲームにも参加して「怖さはないし、プレーの感じも悪くなかった」そうです。広島に加入した2012年以降では最長となる4ヶ月近い離脱だったということで、ゲーム勘や体力の部分ではまだまだの様子なので、これから韓国キャンプ中の練習試合などを経て、「天皇杯3回戦に間に合えば」と言うペースで状態を上げて行くとのことです。

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2018/06/18

クラセン中国予選第3節

土曜日に吉田サッカー公園で行われた「第42回クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」(通称クラセン)の中国地域決勝リーグ第3戦で、サンフレッチェユースは鳥取U-18に勝って本大会の出場権を獲得しました。

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2018/06/17

紫熊倶楽部7月号

先々週発売された「紫熊倶楽部」7月号(Vol. 245)を紹介します。

 最初の記事は編集長のコラム。「青山敏弘も清武弘嗣も。2人の名手が出られないワールドカップの運命」と言うタイトルで、怪我のために、あるいは戦術的な理由でW杯に行けなかった選手たちについて書いています。

 続いて取り上げられているのは稲垣選手。昨年前半はチームの不調の「戦犯」扱いされて出場機会も巡ってこない辛い立場でしたが、それでも手を抜かずにサッカーと向きあったことが、彼がJ1残留と今季の躍進に貢献する要因になっています。ここでは稲垣の姿を通して、なぜ広島が勝てるのか、と言う疑問にも答える記事になっています。

 続く記事で登場しているのは馬渡選手。J3の鳥取でプロのキャリアをスタートさせてそこから這い上がってきた彼が、広島でどのように成長しようとしているのか、について書いています。

 モノクロページでは、中村ヘッドコーチを「チームが一つになる大切さを引き継いで行く」と言うタイトルで紹介。また「15連戦を終えて感じること」と言うタイトルで、後半戦に向けての課題を書いています。続く「まちなかスタジアム実現に向けて」と言う記事では、7/1に開催予定の「広島を元気にする『まちなかスタジアム』シンポジウム」を紹介しています。

 「READERS AREA」を挟んで、アウェイ見聞録は「紫熊倶楽部発送の翌日、仙台まで辿り着く」。日程的に厳しい条件の中で、どうやって仙台まで取材に行ったか、について書いています。

 「MATCH REPORT」はルヴァンカップのG大阪戦、浦和戦とリーグの仙台戦、C大阪戦。続いてファン感謝デーの様子を12枚の写真で紹介しています。「僕の好きな○○」では、ティーラシン選手がオフの過ごし方について語っています。続く「サポーターのみなさん、あなたのバッグを見せてください」では、ガールズフェスタで会った2人の女の子を紹介しています。そして「紫熊選手たちの物語」では、川辺選手とパトリック選手をピックアップ。最後は「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」、そして「この夏、サンフレッチェで包まれるためのアイテム」となっています。

 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は定価360円。ホームゲーム会場とV-POINT、広島県内の主要書店、また東京の広島県アンテナショップ「tau」で販売中です。またe-VPOINTでも購入可能ですが送料がかかるので、遠隔地に在住の方には定期購読をお勧めします。

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2018/06/16

練習再開

サンフレッチェの選手たちは8日間のオフを終えて、昨日から練習を再開しました。中国新聞によると今後のテーマは「体力強化と攻撃力アップ」。城福監督は「他のチームは広島を倒そうと知恵を絞ってくる。2ランク上がるチーム作りをしたい」と更なるレベルアップを目指すそうです。

 サンフレッチェはここまで15試合で勝ち点37を取りました。これはJ1残留の目安となる勝ち点40には至らなかったのですが、しかしそろそろ目標を「3年ぶりの優勝」に切り替えても問題ないと思います。ただ、2位との勝点差は9と圧倒的に有利な状況にあるものの、残り19試合もあることを考えると安全圏どころではなく、ちょっとでも調子を落とせばすぐに追いつかれてしまう差でしかありません。優勝のための勝ち点の目安は試合数の2倍の68と言われていますが、しかしサンフレッチェの過去3回の優勝時の勝ち点がそれぞれ64, 63, 74だったことを考えると「これだけ取れば優勝」と言うラインはありません。従ってチームとしては、とにかく目の前の試合に集中して勝ち点を積み上げて行くしか無い、と言えるでしょう。

 その中でサンフレッチェの課題として挙げるとすれば、「もう一人のFW」と「若手の台頭」でしょう。ここまで15試合のリーグ戦のツートップを見ると、パトリックが先発しなかったのは第7節の横浜FM戦(ティーラシンと渡)のみ。他はパトリック+ティーラシンが5回、パトリック+工藤or渡がそれぞれ4回ずつとなっています。つまりパトリックが軸なのは間違いないものの、もう一人のFWが固定できずにここまで来ていた、と言うことになります。この3人の中で得点ではティーラシンが他の2人よりも多いものの、それだけの役割ではないのがサンフレッチェのFW。いろいろなミッションを果たしながらゴールを奪えるもう一人のFWが確立すれば、サンフレッチェのサッカーがもう一段レベルアップするのは間違いありません。

 そしてもう一つの課題は、若手がどれだけレギュラーを取れるか、と言うことだと思います。城福監督はこれまで「ベテランだから」「若手だから」と言う色分けをせずに、練習や試合でのパフォーマンス優先で選手を起用してきました。その結果、レギュラーを取ったのは27歳以上の選手ばかり。経験豊富な選手がチームを引っ張るのが悪い、と言うわけではないのですが、しかし若い世代からの突き上げが無ければチーム全体の底上げにはなりません。継続的に起用されてきた渡、吉野、川辺だけでなく、高橋や森島、松本らの中から1人でも2人でも実力でベテランに取って代わる選手が出てくるかどうかが、サンフレッチェの未来を決めることになると思います。ここから再開までの1ヶ月の間にチームとしても故人としてもレベルアップして、優勝目指して突き進んで欲しいと思います。

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2018/06/15

U-18代表チェコ戦

ポルトガル遠征中のU-18日本代表は一昨日リスボン国際トーナメントの初戦をチェコと戦い、1-0で勝ちました。今回選ばれたメンバーは次の20人。
【GK】石井(浦和ユース)、梅田(清水ユース)
【DF】吉永(大宮ユース)、三國(青森山田高)、中村桐(札幌U-18)、東(広島ユース)、
    吉村(大津高)、中村拓(東福岡高)
【MF】平川(FC東京)、鈴木(長崎総科大附高)、椿(横浜FMユース)、水野(大津高)、
    アペルカムプ(デュッセルドルフU-19)、上月(京都U-18)、山本(東京Vユース)
【FW】山田(C大阪)、宮代(川崎FU-18)、櫻川(市原千葉U-18)、齊藤(横浜FCユース)
 JFAのサイトによるとチェコ戦のメンバーは、GK:石井、DF:吉永(→中村拓90分)、三國、吉村(→中村桐61分)、東、MF:水野、喜田、アペルカムプ(→平川61分)、椿(→鈴木70分)、FW:山田(→櫻川HT)、齊藤。立ち上がりはチェコの厳しいプレスに苦しんだそうですが、前半22分にアペルカムプが相手ボールを奪うと水野のシュートのこぼれを山田が流し込んで先制点を奪いました。その後はなかなか追加点を奪えないままに推移し、後半には何度かピンチに陥ったものの守備が頑張ってそのまま逃げ切りました。

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2018/06/14

ウタカとドウグラス

報道によると昨シーズン限りでレンタル先のFC東京を退団し、サンフレッチェとの契約更新も無かったピーター・ウタカ選手が、徳島に加入することになったそうです。ウタカは今季デンマーク1部のヴェイレBKでプレーしていたものの、5月に退団が発表されていたとのこと。日本でのプレーを希望していたウタカは複数クラブと交渉していたそうで、得点力不足に悩んでいた徳島に加入が決まった模様です。

 なお、今年1月にアル・アインからトルコのアランヤスポルに移籍していたドウグラスにはFC東京が獲得に乗り出しているそうですが、ドウグラスの第一希望は広島に戻ることだ、とのこと。広島の外国人枠は空いている(ティーラシンは提携国枠)上にFWが4人と言うのは少ないので、獲得する可能性がない、とは言えない気がします。

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U-19代表に大迫と川井

日本サッカー協会は先日U-19日本代表を発表し、広島から大迫と川井が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】大迫(広島)、若原(京都)、谷(G大阪)
【DF】橋岡、荻原(浦和)、川井(広島)、宮本(柏)、
    阿部(岡山)、谷口(国士舘大)、菅原(名古屋U-18)、
    小林(神戸U-18)
【MF】齊藤(湘南)、安部(鹿島)、堀、山田康(横浜FM)、
    伊藤(磐田)、郷家(神戸)、藤本(東京V)、滝(清水)
【FW】田川(鳥栖)、原、久保(FC東京)、安藤(C大阪)
 先月の合宿のメンバーから茂木、中島、山田寛(C大阪)、猿田(柏)、渡邊(新潟)、松田、中村(G大阪)、杉山(千葉)、中川(柏)、生駒(横浜FM)、横山(東洋大)、品田、平川(FC東京)、福岡、上月(京都U-18)、喜田(C大阪U-18)、福元(岡山)、佐々木(神戸)、飯島(法政大)が外れ、橋岡、荻原、谷口、菅原、小林、齊藤、安部、山田康、郷家、藤本、田川、久保が選ばれています。このメンバーは日本代表のオーストリアとロシアでの合宿に帯同して練習サポートを行うとともに、現地クラブとの親善試合やコロンビア戦とセネガル戦を観戦するとのこと。大迫と川井には良い経験をしてきて欲しい、と思います。

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