2010/02/10

ツルベナ・ズベズタ戦

サンフレッチェは昨日、セルビアリーグ首位のツルベナ・ズベズタ(=レッドスター)と練習試合を行い、1-1で引き分けました。サンフレッチェのメンバーは、GK:中林、DF:槙野(→森脇31分)、ストヤノフ(→桑田54分)、盛田、MF:山岸、中島、森崎和、服部(→砂川70分)、高萩、高柳(→森崎浩54分)、FW:李(→井波70分)。対するツルベナ・ズベズタは、前半はスタメンコヴィッチ、ニンコフ、ドルデビッチ、ヴィロティッチ、レルイッチ、サヴィオ、ボグダノヴィッチ、ムゴサ、トリフノヴィッチ、レキッチ、ペロヴィッチで、後半はほぼ総入れ替えだった模様です。試合は後半2分にサヴィッチに先制点を許しましたが、後半20分にオフサイドの網をくぐり抜けた森崎浩がゴールを決めて追いつき、そのまま試合を終えました。

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2010/02/09

ACL用ユニフォームスポンサー

サンフレッチェは昨日、ACL用のユニフォームデザインとユニフォームスポンサーが決定した、と発表しました。ユニフォームスポンサーとなったマツダは、サンフレッチェの前身である「東洋工業蹴球部」の親会社。東洋工業は1965年に発足した日本サッカーリーグ(JSL)に初期から所属し、いきなり3連覇するなど全盛期を極めました。そしてサンフレッチェの発足時にはマツダが筆頭株主となって59団体の出資により運営法人を設立。初代社長にはマツダの社長を退任した古田徳昌氏が就任し、その後も1998年まで代々の社長を出していました。またユニフォームスポンサーにはなっていなかったものの練習用ウェアの胸スポンサーはずっとマツダで、ユニフォームスポンサー並にスポンサー料を払っている、と言う噂でした。サンフレッチェとしてACLに出場するのは今回が初めてですが、1969年には「東洋工業」としてACLの前身であるアジアクラブ選手権に出場しており、グループリーグを突破して3位入賞を果たしています。従って今年マツダを胸に付けてACLを戦うと言うことは、サンフレッチェと言うクラブにとってはなかなか意味のあることだと言えるのではないでしょうか?

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2010/02/08

ミニオル・ペルニク戦とバルテクス戦

トルコキャンプ7日目の一昨日は、トップチームがブルガリアリーグ6位のミニオル・ペルニク、サテライトがクロアチア11位のバルテクスと対戦し、トップは2-1で勝ちましたがサテライトは2-2の引き分けでした。
 原が合流したものの、骨折した山崎の他にも桑田が右足首を捻挫。井波は下痢と吐き気に襲われ、越智が打撲、下田が腰痛で別メニューと言うことで、サテライトの試合はナプレダク(セルビア11位)から4人の選手を借りて行ったとのこと。オフィシャルサイトによると「何人かケガ人が出ている中で、練習試合を断ることもできたが、そうすると他の選手たちが実戦で試すチャンスがなくなってしまう。試合を行う方向で考えたときに浮かんだアイディアが、他チームから選手を借りることだった」(ペトロヴィッチ監督)と言うことで、メンバーは、GK:原、DF:ナプレダクA(→ナプレダクD57分)、横竹、宗近、MF:砂川、岡本、野口(→ナプレダクC57分)、篠原、丸谷、清水、FW:ナプレダクB(→野口67分)、と言うものでした。急造チームと言うことでナプレダクの選手は噛みあわず、サンフレッチェの選手が必死でカバーする、と言う中での試合になって先制点を奪われたそうですが、それでも前半33分、ナプレダクBの折り返しを丸谷が決めました。また後半29分には岡本のパスを丸谷がスルーし、後方から飛び込んだ清水がゴールを決めました。試合後にペトロヴィッチ監督は「いいプレーをしていたと思う。ただ、まだ簡単なところでのミスが多い」と語っていたとのことです。
 続くミニオル・ペルニク戦のメンバーは次の通り。
       中林

  槙野  ストヤノフ   盛田
      (→森脇59分)
     中島  森崎和

山岸            服部

    高柳    高萩
    (→森崎浩59分)
        李
 立ち上がりに前がかりになり、先制点を許したもののその後は修正し、自分たちのサッカーを取り戻したとのこと。後半立ち上がり早々に高萩からのボールを受けた高柳が、相手DFに囲まれながらも間を縫ったシュートを決めて同点。そして後半14分から登場した森崎浩が、後半20分にミドルシュートを放つと「美しいカーブのかかった軌道を描いたボールがネットに吸い込まれて」勝ち越しゴールとなります。そしてその後は「浩司復帰後発ゴールの試合を落とすわけにはいかない」(携帯サイトによる)と言うことで選手たちも奮闘。リベロに入った森脇がリーダーシップをとり、槙野ももう1点を狙って前に出るなど攻撃的なサッカーを貫いて、トルコキャンプ2連勝としました。怪我人が増える中でメンバー的に厳しい試合が続くものの、ストヤノフ、森脇に続いて森崎浩も復活したと言う事で、チームにとって大きな収穫のあった試合だったのではないでしょうか。

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2010/02/07

東アジア杯中国戦

日本代表は昨日、東アジア選手権の初戦を中国代表と戦いスコアレスドローに終わりました。日本代表のメンバーは、GK:楢崎、DF:内田、中澤、闘莉王、長友、MF:遠藤、稲本、中村憲(→金崎85分)、大久保(→佐藤寿85分)、FW:岡崎、玉田(→平山62分)。ボール支配は日本が上だったのですが、相手陣内に入ったときの強さもアイディアも乏しく、若手を集めた中国代表の守備陣を崩すシーンは数えるほど。前半13分に大久保、19分の玉田がシュートしたものの枠を外し、後半9分の内田のシュートはポスト直撃。後半途中から投入した平山もチャンスを生かすことができず、楢崎が相手PKを止めたおかげで何とかドローに持ち込んだ、という試合でした。国内組だけだったとは言えW杯出場国とは思えないような情けない内容に、試合後のスタジアムは盛大なブーイング。岡田監督は「W杯に向けてそんなに大きな問題があるとは思っていない」と強気の姿勢を崩していませんが、サポーターにとってはストレスばかりのたまる試合だった、と言えるのではないでしょうか。

 なお、サンフレッチェの選手では佐藤寿が後半40分から登場しましたが、見せ場といえばロスタイムの岡崎のシュートに結びつくパスぐらい。他の選手と合わないシーンも多く、期待に応えることができませんでした。

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2010/02/06

テプリツェ戦

トルコキャンプ5日目の一昨日はチェコリーグ首位のテプリツェと対戦し、3-2で勝ちました。広島はストヤノフが約半年ぶりに実戦に復帰して、次のような布陣だったようです。
       中林

  槙野  ストヤノフ   盛田(→横竹45分)
      (→森脇45分)
     中島  森崎和

山岸            服部
(→砂川65分)
    山崎    高萩
    (→桑田78分)
        李(→井波65分)
 対するテプリツェは、携帯サイトによると「完全な主力ではなかった」「ただそれでも、全員が監督の構想内に入っている選手たち」だったそうで、開始早々にDFの連係ミスから失点してしまいました。しかしその後は一方的な広島ペース。中島、森崎和のドイスボランチを中心にパスが縦横に繋がって、テプリツェの選手たちが「おまえらは木か!」と言い合いするほどだったそうです。そして15分、中島、山岸のプレスから高萩がパスミスを奪って中島へ。ペナルティエリア内へのふわりとしたパスを李が胸トラップで相手を引きつけ、高萩が押し込んで同点に追いつきました。また31分には李が山崎と綺麗なワンツーを決め、美しいループシュートでゴール。後半19分にFKから追いつかれたものの、その直後に投入された井波、砂川のユース組が素晴らしいプレーを見せたそうです。そして後半36分、桑田のサイドチェンジのボールを服部が受け、後ろから上がってきた槙野へ。強烈なシュートがDFに当たってコースが変わったところを高萩が押し込み、再びリードを奪いました。そしてその後も引いて守るテプリツェをパスワークで翻弄し、今季のトルコキャンプ初勝利を挙げました。
 試合後にペトロヴィッチ監督は「いつもの我々のサッカーができた」と評価しながらも、「ただ問題は、たまに出る安い失点。そこはチームとして、しっかりとやって行かないと」と反省の言葉を述べています。また山のように決定的チャンスを作りながらも、3点しか取れなかったのも問題にしていて、今後に向けての課題はまだまだあるようです。ただストヤノフが復帰し、森脇も徐々に調子を上げているのは好材料。また横竹やユース組を含め、若手が育ってきているのも良い傾向だと言えます。シーズン開幕に向けてのチーム作りは、着々と進んでいると言えるのではないでしょうか?

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山崎骨折

プレスリリースによると、テプリツェ戦で相手選手と接触して負傷した山崎が現地の病院で診察を受け、「右第五趾基節骨骨折」と診断されました。全治は不明ですが、中国新聞によると山東魯能戦には出られないとのこと。3/6のJリーグ開幕を目指してリハビリすることになりそうです。

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2010/02/05

今季の日程

一昨日Jリーグは今季の日程を発表し、サンフレッチェの日程は次の通りとなりました。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
TV中継
1
3/6(土)
14:00
清水エスパルス
広島ビッグアーチ
スカパー/NHK広島/NHK静岡
2
3/14(日)
16:00
ヴィッセル神戸
ホームズスタジアム
スカパー
3
3/20(土)
13:00
湘南ベルマーレ
平塚競技場
スカパー
5
4/3(土)
16:00
モンテディオ山形
NDソフトスタジアム
スカパー
6
4/10(土)
14:00
川崎フロンターレ
広島ビッグアーチ
スカパー/NHK広島
7
4/18(日)
15:00
鹿島アントラーズ
カシマスタジアム
スカパー/BS-TBS/NHK水戸
4
4/21(水)
19:00
名古屋グランパス
広島ビッグアーチ
スカパー
8
4/24(土)
19:00
アルビレックス新潟
東北電力スタジアム
スカパー/NHK-BS
9
5/1(土)
19:00
FC東京
広島ビッグアーチ
スカパー
10
5/5(水・祝)
16:00
ジュビロ磐田
ヤマハスタジアム
スカパー
12
5/16(日)
15:00
大宮アルディージャ
NACK5スタジアム
スカパー/BS-TBS
11
7/14(水)
19:00
セレッソ大阪
広島ビッグアーチ
スカパー
13
7/18(日)
19:00
横浜Fマリノス
広島ビッグアーチ
スカパー
14
7/24(土)
18:00
浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
スカパー
15
7/27(火)
19:00
ベガルタ仙台
ユアテックスタジアム
スカパー
16
8/1(日)
18:00
京都サンガ
広島ビッグアーチ
スカパー
17
8/7(土)
19:00
ガンバ大阪
広島ビッグアーチ
スカパー
18
8/15(日)
19:00
川崎フロンターレ
等々力陸上競技場
スカパー
19
8/18(水)
19:00
大宮アルディージャ
広島ビッグアーチ
スカパー
20
8/21(土)
18:30
FC東京
味の素スタジアム
スカパー
21
8/28(土)
19:00
モンテディオ山形
広島ビッグアーチ
スカパー
22
9/11(土)
セレッソ大阪
長居スタジアム
23
9/18(土)
ヴィッセル神戸
広島ビッグアーチ
24
9/25(日)
鹿島アントラーズ
広島ビッグアーチ
25
10/2(土)
京都サンガ
西京極陸上競技場
26
10/16(土)
ジュビロ磐田
広島ビッグアーチ
27
10/24(日)
湘南ベルマーレ
広島ビッグアーチ
28
10/31(日)
横浜Fマリノス
ニッパツ球技場
29
11/7(日)
浦和レッズ
広島ビッグアーチ
30
11/14(日)
ガンバ大阪
万博
31
11/20(土)
アルビレックス新潟
広島ビッグアーチ
32
11/23(火・祝)
清水エスパルス
アウトソーシングスタジアム
33
11/27(土)
ベガルタ仙台
広島ビッグアーチ
34
12/4(土)
名古屋グランパス
豊田スタジアム

 全体的にACLを考慮した日程が組まれていて、例えば他のチームは3/27,28に試合のある第4節は、アデレードとのアウェイゲームとホームゲームの合間になるため4/21に延期。また5/8,9の第11節も、他のACL出場チームと同じく7/14開催となっています。ACLと並行して進む今季のJリーグをどのように戦うか。サンフレッチェの厳しい1年がいよいよ始まります。(カレンダー形式の日程表はここです。)

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2010/02/04

日本代表に佐藤寿と西川

日本サッカー協会は昨日、東アジアサッカー選手権大会に参加する日本代表を発表し、広島からは佐藤寿、西川の2人が選ばれました。今回選ばれたのは次の23人。
【GK】楢崎(名古屋)、川島(川崎F)、西川(広島)
【DF】中澤(横浜FM)、闘莉王(名古屋)、岩政、内田(鹿島)、
    今野、長友、徳永(FC東京)、駒野(磐田)
【MF】小笠原(鹿島)、稲本、中村憲(川崎F)、遠藤(G大阪)、
    阿部(浦和)、大久保(神戸)、金崎(名古屋)、香川(C大阪)
【FW】玉田(名古屋)、佐藤寿(広島)、平山(FC東京)、岡崎(清水)
 ベネズエラ戦の代表メンバーの中から村松(湘南)、石川(FC東京)、興梠(鹿島)が外れ、追加招集された稲本がそのまま選ばれています。これにより佐藤寿と西川は2/14まで拘束されるので、チームに戻ってくるのは宮崎で行われる3次キャンプからと言うことになりました。

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パルチザン戦

サンフレッチェはトルコキャンプ3日目の一昨日、セルビアのパルチザンと練習試合を行い0-2で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、多分次のような感じ。
       中林

  槙野   中島   盛田
  (→横竹74分)
     高柳  森崎和
     (→桑田45分→岡本83分)
山岸            服部
(→森脇63分)
    山崎    高萩(→丸谷67分)
    (→清水67分)
        李(→井波63分)
 「ややフワッとした立ち上がりだった広島」(携帯サイトによる)に対してパルチザンは高いラインを張って強烈なプレスをかけてきたとのこと。ボールを奪うと素早いカウンターを仕掛けて来たそうで、5分には鋭いカウンターからあっという間に先制点を奪われてしまいました。そしてその直後にもポスト直撃のシュートを打たれるなどピンチになりましたが、しかし10分には高萩からのロングパスで抜け出した山崎が押し倒されて相手にレッドカード(練習試合のため代わりの選手が出場)。山崎が自ら蹴ったPKもGKに止められ、同点のチャンスを逃しました。
 その後もパルチザンのプレスは厳しく、またパスワークで崩そうにも中央をがっちりと固められて打開策を見いだせずに時間が経過します。槙野の素晴らしいFKや森崎和のボール奪取、中林の好セーブなどがあり、また後半から登場した桑田の積極的なプレーでペースもつかんだものの攻めきれず、逆に後半17分にはカウンターから右サイドを崩されて2点目を失いました。その後、井波ら若手選手の積極的なプレーが見せ場を作ったものの、雷と強い雨風もあってそのまま敗れました。
 ペトロヴィッチ監督は試合後に「3〜4年前なら10点差をつけられかねないほど強いチームだった。そういうチームに対し、これだけの戦いができたことは素晴らしい成長である」と評価しています。中国新聞にも書かれているように、長距離移動の直後、しかも厳しい練習をの中で2日連続の強い相手との試合と言う中でも大崩れしなかったのは、成長の証と言えるでしょう。

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2010/02/03

日本代表ベネズエラ戦

日本代表は昨日、ベネズエラと親善試合を行い、スコアレスドローに終わりました。日本代表のメンバーは、GK:楢崎、DF:闘莉王、長友、徳永(→駒野59分)、中澤、MF:遠藤、稲本、中村憲(→平山59分)、大久保(→香川85分)、小笠原(→金崎76分)、FW:岡崎(→佐藤寿75分)。日本はベネズエラの厳しいプレスに苦しみなかなか攻撃の形を作れず、後半途中からはサイドを起点に何度かチャンスを作ったものの決めきれず、無得点に終わりました。ただ、この試合はW杯イヤーの初戦。欧州組は参加せず、しかも選手のほとんどはオフから明けたばかりと言う状態でした。従ってベネズエラのような規律のあるサッカーをする相手に対して、新戦力も試しながら90分間きっちりと戦ったのは収穫だったと言えるのではないでしょうか?

 ところでサンフレッチェから選ばれた2人のうち、佐藤寿が後半30分から途中出場しました。そして後半37分には駒野のクロスに頭で合わせたもののボールは惜しくも枠外。決定的なチャンスをものにすることができませんでした。途中出場で流れを変える役割を与えられているだけに残念なシュートでしたが、ただなかなか中盤から前線までボールが繋がってこない状況の中でも、諦めずにフリーになる動きを繰り返し、また相手のボールも良く追いかける等動きは悪くなかったと思います。代表生き残りに向けて、まずまずのスタートが切れたと言えるかも知れません。

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