サンフレッチェはトルコキャンプ3日目の一昨日、セルビアのパルチザンと練習試合を行い0-2で敗れました。サンフレッチェのメンバーは、多分次のような感じ。
中林
槙野 中島 盛田
(→横竹74分)
高柳 森崎和
(→桑田45分→岡本83分)
山岸 服部
(→森脇63分)
山崎 高萩(→丸谷67分)
(→清水67分)
李(→井波63分)
「ややフワッとした立ち上がりだった広島」(携帯サイトによる)に対してパルチザンは高いラインを張って強烈なプレスをかけてきたとのこと。ボールを奪うと素早いカウンターを仕掛けて来たそうで、5分には鋭いカウンターからあっという間に先制点を奪われてしまいました。そしてその直後にもポスト直撃のシュートを打たれるなどピンチになりましたが、しかし10分には高萩からのロングパスで抜け出した山崎が押し倒されて相手にレッドカード(練習試合のため代わりの選手が出場)。山崎が自ら蹴ったPKもGKに止められ、同点のチャンスを逃しました。
その後もパルチザンのプレスは厳しく、またパスワークで崩そうにも中央をがっちりと固められて打開策を見いだせずに時間が経過します。槙野の素晴らしいFKや森崎和のボール奪取、中林の好セーブなどがあり、また後半から登場した桑田の積極的なプレーでペースもつかんだものの攻めきれず、逆に後半17分にはカウンターから右サイドを崩されて2点目を失いました。その後、井波ら若手選手の積極的なプレーが見せ場を作ったものの、雷と強い雨風もあってそのまま敗れました。
ペトロヴィッチ監督は試合後に「3〜4年前なら10点差をつけられかねないほど強いチームだった。そういうチームに対し、これだけの戦いができたことは素晴らしい成長である」と評価しています。中国新聞にも書かれているように、長距離移動の直後、しかも厳しい練習をの中で2日連続の強い相手との試合と言う中でも大崩れしなかったのは、成長の証と言えるでしょう。