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2005.09.08

自分を信じて突き進め〜広島×千葉

千葉戦の録画放送をやっと見る事ができました。事前の情報では後半はやられっぱなしだった、と言う話でしたが、冷静に見ればそうでもない、と思いました。確かに1点取られてからしばらくは千葉の時間帯でした。ボールを回され、ゴール前に張り付いて守りを固める時間が長かったのは確かです。しかし、決定的なシーンという意味ではどうだったか。むしろこちらもカウンターから、あるいはロングパスからもう一歩のシーンを作っていましたから、相手だって冷や汗をかいていたはずです。最後はどちらももう一点を取りに行ったものの疲れてしまった感じでしたが、なかなか見応えのあるゲームだった、と言えるのではないでしょうか。

それにしてもサンフレッチェは、特に前半はなかなか良いサッカーをしていた、と思います。一番感じたのはパスの長さ。10m程度のミドルパス、それもワンタッチ、ツータッチのパスが良く繋がって、相手を翻弄していたと思います。それが出来ていたのは、相手が左右を気にするあまり中央を空けていたと言うのもあるでしょうが、それ以上にそのスペースを使う意識が高かったからなのだ、と思います。フリーランニングと攻守の切り替えの速さを含め、サンフレッチェのやりたいサッカーは十分に表現できていた、と言って良いのではないでしょうか。

サンフレッチェにとって千葉戦が勝つべきゲームだったかどうか、と言うともちろん勝たなければならなかった、とは思います。ホームだったこと、やりたいサッカーが出来ていたこと、そして決定機を作っていたことを考えれば、2点以上取って勝たなければならなかった、と思います。しかし、そうは言っても勝負は時の運。思うように勝てるときもあれば、残念ながら結果が伴わないこともある。長丁場の戦いは、そう言う運、不運も含めて最後に一番勝ち点を取ったチームが優勝の美酒に酔うのです。今、サンフレッチェがやってるサッカーに間違いはない。それはここまでの結果も証明していると言えるでしょう。とにかく今はそれを信じて、突き進むしかないのだろう、と思います。

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