« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005.06.30

コンフェデ杯決勝 ブラジル×アルゼンチン

メキシコをPK戦の末に下してきたアルゼンチン。ドイツと激しい点の取り合いの末勝ち上がってきたブラジル。この南米の「両雄」の対決となったコンフェデレーションズカップ決勝は、意外な展開となりました。

立ち上がりからブラジルペースで推移していたのですが、その流れを決定付けたのがアドリアーノとカカ。いずれもDFラインの前からこれしかない!と言う感じのミドルシュートを叩き込みました。後から見るとDFの寄せが若干甘いかな、とか、ボールウォッチャーになってるのかな、と思わないこともないのですが、その「瞬間」はまさかシュートを打つとは、そしてそれを決めるとは思ってませんでした。アドリアーノ、カカ恐るべし。そんな月並みな感想しか残らないような、電光石火のゴールでした。

しかしブラジルはそれだけではありませんでした。右往左往するアルゼンチンに対して、ブラジルは自由奔放なサッカーを展開しました。表情を見ていると、楽しそうにサッカーしている感じのブラジルに対して、アルゼンチンはいかにも苦しそう。リードしている、リードされていると言う状況以上に、その差は大きいような感じがしました。

別にこれが両国のサッカーの現状を示しているとか、底力の差だとか、そんなことでは無いと思います。単にこの試合に臨む条件の、ほんのちょっとの違いが出たのだろうと思います。ただ、それにしてもこのブラジルの素晴らしさ。それはきっと、メキシコに敗れ、日本に苦戦し、ドイツを打ち破ってやっとのことで決勝に勝ち上がったからこそのことだったのではないでしょうか。このコンフェデで日本は一つ殻を破ったわけですが、ブラジルもまた、同様に(あるいはそれ以上に)大きなジャンプアップを成し遂げたのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.27

コンフェデ杯 日本×ブラジル

もう古い話になってしまったのですが、自分の中での整理のためにちょっとだけ書いておきます。因みに当日は朝から仕事だったので録画だけして、結果を知っていろんな人たちの感想を見聞きしてからの観戦でした。

この試合をどう評価するか、と言うのは、おそらくその人のサッカーに対するスタンス、特に日本サッカーに対する考え方が如実に現れるのではないか、と言う感じがします。単純に試合の質、と言う意味では非常に良かったと思いますし、ブラジル、日本のそれぞれの良さが出て最高に楽しめる試合でした。ドイツの観客は最初はブラジルのプレーに感嘆していたのが、徐々に日本の追い上げに乗せられて最後は「ニッポン!」コール。W杯本大会には及ばないにしろそれに近い雰囲気で、なかなか良かったと思います。

ただこの試合を評価しようと思ったら、日本の位置づけをどう考えるか、が非常に重要です。例えばこの試合をフラットな目で見た場合、やはり目立ったのはブラジルの強さでしょう。個々のキープ力やパスの正確さはもちろん、ここぞと言う時の走りの質の高さと言ったらありません。例えば1点目のシーンはロナウジーニョが2人に囲まれながら抜け出したところから始まったわけですが、そのときのロビーニョは右サイドから長い距離を走って中央にDFの意識を引きつけ、ぐぐっと斜めに加速してロナウジーニョの後ろを回って(これじゃDFは付いて行くことができない!)左サイドに抜け出してフリーでボールをもらって決めました。その他の場面でも同様で、ブラジルの攻撃スイッチが「オン」になったときの個々の動きとその連動性は、何度見ても見飽きないものでした。日本の守備陣の集中力の高さとミスの少なさからクロスゲームになりましたが、ちょっと気を抜いたら、あるいは少々運が悪かったら、とても2点じゃ収まらなかったと思います。上には上がある。それを改めて認識させられたブラジルの強さでした。

しかし、そうは言っても日本のサッカーの「良さ」もまた十分に発揮できていたのも確かでしょう。ワンタッチ、ツータッチでパスをつなぎ、後ろから次々と湧き出すように選手が現れサポートできていたときは、さしものブラジルも振り回されて大慌て、と言う感じに見えました。「高い位置でボールを奪って速攻」が現代サッカーのトレンドですが、必ずしもそればかりでなく「遅攻」でも相手(それもブラジル!)を崩すことができる日本代表、と言うのはなかなか新鮮な驚きでした。(誰かも書いてましたが。)日本がついこの前までアジア予選すら突破できない国だったことを考えれば、遥か遠い道のりをよくぞここまで来たものだ、と思わざるをえません。W杯予選を余裕で突破した(終わってみれば、ではありますが)ことも含めて、ジーコ監督と代表選手だけでなく日本サッカーに関わってきた人全てにとって、この引き分けはその努力に対する正当な結果であった、と言って良いように思います。

ただここで改めて言いたいのは、これはゴールでも何でもなくただの途中経過に過ぎない、と言うことです。W杯本番は1年後だし、その後にもずっと続くということです。本当の強国と、そうでない国の違いは何か、と言うと、継続して結果を出せるかどうか、ということ。例えば一年前の欧州選手権で素晴らしいパフォーマンスを見せたのに、今や見る影も無いギリシア。例えば2002年のW杯では3位に躍進しながら、欧州選手権に続いてW杯予選でも苦戦しているトルコ。同じく2002年に世界を驚かせるサッカーを見せたのに、今回は予選突破も絶望的なセネガル。瞬間的に強さを見せながら、その後消えていった国は歴史上山ほどあるのです。ジーコ・ジャパンにとって今回の戦いは成果とともに課題も残ったわけですが、その課題の処理を誤って成果までも失うことの無いようにして欲しい、と思うのです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.06.20

コンフェデ杯 日本×ギリシア

メキシコ戦とは一転、日本は素晴らしい戦い方を見せました。ギリシアの不出来に助けられた、と言う面はあると思いますが、それにしても一応は欧州チャンピオン。それに対して一歩も引かないどころか、90分間押しまくって勝つとは... 決定機でもう少し落ち着いて蹴る事ができていれば、大差で勝つことのできたゲームだったと思います。つくづく、「大人のチーム」ですね、A代表は。

ただ、EURO2004で同じように素晴らしい戦いぶりを見せていたギリシアの「劣化」っぷりを見ると、チーム力を1年間維持することの難しさを感じます。ジーコ・ジャパンにとっては今の力をいかに落とさずアップさせるか、が本大会に向けてのカギになるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.19

俊介!

よっしゃー!と、夜中なのについつい叫んでしまいました。あの時にあそこにポジショニングする嗅覚。そしてトラップから「おもちゃ」の右足で素早く鋭く振り抜けるシュート感覚。前田俊介、やはり彼は生粋の点取り屋でした。ワールドユースを見ていてずっと晴れなかった心が、あの一瞬だけ光が差したように思いました。

#その彼が、迷采配を繰り返した監督を救ってしまった、と言うのも相当な皮肉ですが...

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2005.06.18

コンフェデ杯 日本×メキシコ

柳沢のゴールで先制しながらじわじわと追い詰められ、終わってみれば1-2での敗戦。FIFAランキング上位のメキシコが相手とは言え、W杯出場をいち早く決めた日本代表にとっては、いささか残念な結果に終わってしまいました。

ただ、内容と結果はびっくりするものではありませんでした。日本は中田英を中心に「そこそこ」のサッカーはしていたのは間違いない。それこそ、アジア予選を余裕で突破したと言う結果にふさわしい内容でした。いつもDFラインを締めている宮本、田中のコンビだけでなく茶野も落ち着いてプレーしていたし、福西も小笠原も慌てることなく自分の良さを出していました。その中でも特に驚きだったのは加地。これまで一度も見せたことの無いような動きでフリーになって、完璧なクロスで柳沢のゴールをアシストした姿は、まるで中にカフーでも入ってるんじゃないかと思うぐらいの素晴らしさでした。(一方の三都主は相変わらずどころか、ドリブルは駄目だし守備はしないしで何で使われるのかさっぱり分からんかったのですが、まあそれはご愛敬?)

ところが、そんな日本代表でも勝てないのが「世界」と言うものでしょう。体格やスピードなどのフィジカル面ではほとんど日本と変わらないメキシコですが、ドリブルもパスも何もかも日本より1枚上。先制したのは日本の方でしたが、メキシコが本当に慌てたシーンはほとんど無かったのではないでしょうか。ゴールシーンはいずれも必然ですが、しかしアジアの代表だったら外してくれたかも知れないシュートだったような気がします。「アジア最強」の日本と「世界標準」のメキシコを比べたらメキシコの方が上だった。それが分かったゲームだったと言っていいのではないかと思います。

では、これからどうやって世界に追いついて、そしてW杯本大会で上位進出を果たすか、と言うことです。もちろん、今回不在の小野や高原、久保が戻ってくればそれなりにレベルアップはするでしょう。しかし、それは他の国でも同じ。今回は来れなかった選手がどの国にでもいるし、これから成長してくる選手も必ずいます。それらを考えれば「世界」は今以上に強くなるのは必然で、日本はそれを上回る速さで成長しなければなりません。

今回のコンフェデは、勝たなくても何ら問題のない大会です。となれば、監督も選手もとことん問題点を抽出して欲しいし、これまでに表層に出ていなかった弱点をさらけ出して欲しい、と思います。それを解決するには何が必要なのか。更なる組織力なのか、新たな選手の発掘なのか。ジーコ監督のやりかたに、注目したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.06.16

ワールドユース 日本×ベナン

まあ、端的に言って采配ミスじゃないでしょうか。せっかく同点に追いついて、押せ押せになった時に投入されたのが、森本、そして苔口。彼らが悪い選手だとは思いませんが、機能していなかったのは明らかでした。特にキレキレだった家長に代えて敢えて苔口、と言う采配が理解できません。ベンチワークには外から見ただけでは分からない要素があるのは事実ですが、それにしてもあれでは... 引き分けは妥当な結果だ、と言わざるをえないでしょう。

オランダ戦でも思ったのですが、このチームは個々の力は決して他の国に劣っていない、と思うのです。確かにアフリカ特有の身体能力に戸惑った点はあるでしょう。特にJリーグでそう言う身体能力系の選手と対峙したことのない選手にとっては、慣れるのに時間がかかったとは思います。しかし、だから全然だめだったかというと違うでしょう。家長や水野は間違いなく戦えていたし、試合勘と体力の面で問題があった(と言う)梶山もまずまずだった、と思います。

ただ、少々落ち着きが足りないんじゃないかと言う面はありました。落ち着いてパスを出せば通るはずなのに、慌てて蹴ってしまって相手にプレゼントしてしまう。これは特に、兵藤やDFラインの選手に目立ちました。せっかくボールをポゼッションしているのに、そして技術では決して負けていないのになぜそこで蹴ってしまうのか。見ていてイライラさせられっぱなしでした。

さて大熊監督。オーストラリア戦はどう戦うんでしょうね。結局のところここまでチームを熟成させずに来たことと、大学生を中心にチーム作りしてきたツケなんじゃないか、と思うのですが。まあ、今更どうしようもないような気がするのですが、いっそのことメンバー総取り替えしてくれた方が見てる方としてはストレスがたまらなくていいかも知れません。少なくとも前田俊介を一度も使わずに帰ってくる、なんてことだけはしないで欲しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.15

福島サッカーのチャレンジ

福島県サッカー協会は昨日、「福島県を、全国に誇れるサッカー王国とするため...『サッカー王国ふくしま』チャレンジ宣言を発表」(福島中央テレビの報道から)したそうです。福島では今年、なでしこリーグの「マリーゼ」が誕生し元サンフレッチェの木村監督の元でまずまずの成績を収めています。また来年度にはJヴィレッジを中心に、世界に通用するサッカー選手を育てる中高一貫教育「JFAアカデミー」がスタートする予定。これに合わせて「アカデミー」の生徒達が通うことになる富岡高校に県内の有力選手を集め、両者が切磋琢磨することによってレベルアップを目指す、ということらしい。予定では2010年に高校総体などで上位に入賞し、2020年にはJリーグチームを県内に置くなど県全体のレベルアップを目指すのだそうです。

「アカデミー」のモデルはフランスの育成システムなのかも知れませんが、近くの県立高校と提携する、等サンフレッチェユースを意識しているのは間違いないでしょう。G大阪などJクラブのユースで成功しているところはいくつかありますが、いずれも「通い」のシステムを取っていて継続的に良い選手を育てるのはなかなか難しい状況にあります。その中で広島が唯一の全寮制を武器に全国から選手を集め、サッカーだけでなく勉強や生活面も含めて手厚い指導により強いチームと優秀な選手を育てたことは、「成功例」として全国のモデルになっているのだろう、と思います。「アカデミー」はそのサッカー協会版であるのに対して、今回のアイディアは福島県版と言うことなのでしょう。

つまり福島県協会の狙いは「一挙両得」なわけですが、それが本当にうまく行くのかどうか。これを例えば広島にあてはめると、サンフレッチェユースの選手が通う吉田高校に、今まで皆実高校や観音高校に行っていた選手を集めて強化する、と言うことになります。とすると、そこに出来る関係はおそらく「ユース=外様」「吉田高=内輪」の構図です。全国から集められたエリート達をリスペクトする気持ちはあるでしょうが、それよりも身近なライバルとして対抗心を燃やすことになるでしょう。それは、たぶん地元住民にとっても同じ。最初は同じように応援していたとしても、いずれは温度差が出来てしまうに違いありません。つまり今、吉田町の人たちの全面的なサポートによって成り立っているサンフレッチェユースを取り巻く環境が、かなり違ったものになってしまうのではないでしょうか。それが、お互いのためになるのかと言うと、とてもそうは思えません。

福島と言うと、かつて「福島FC」がJFLを戦っていましたが、しかし経営難を救うことが出来ず潰してしまった過去があります。そこで辛酸を舐めた選手達も一部は県内に残り、茂木を育てた鋤柄氏のように指導者として福島県のサッカーに貢献した人もいます。しかし結局のところそれらの「財産」を十分に生かしているとは言い難く、むしろ負の遺産と成り果てているのかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.06.12

「体感した世界をいかに維持するか」?

「スポーツナビ」で中田徹氏が、ワールドユースオランダ戦について書いています。(ここ)そこで彼は「体感した世界をいかに維持するか」と言う小見出しの記事の中で、平山について語った関係者の話を引用しています。曰く、「ユース代表から戻ってきてから大学でプレーすると簡単に通用するため、ゴール感覚、技術、体力が落ちてしまう。もう1度ユース代表で落ちた部分を作り直してトップフィットに持っていく。それが何度も続いている」。

中田氏はこれを「『ワールドユースからJリーグに戻ってくると』と以下同文になるだろう」と書いています。そりゃ確かにチャンピオンズリーグとJリーグとの差はあるでしょう。しかし、同じように大学サッカーとJリーグとは大きな差がある。それはJ1とJ2だってそうです。そのへんを考慮せずにこう言う一般化するのはいくら何でも乱暴です。むしろこの人の論理の粗雑さを露呈しているに過ぎない、と思います。

例えば、苔口。今年は怪我のためJリーグでは1分間しか出場していない選手です。世界との差も何も試合の感覚すら怪しいわけで、彼でJとの差は語れないでしょう。柳楽はJリーグ出場ゼロ。兵藤ももちろんJでの出場無し。中村は良い選手だと思いますが、公式戦で村井や三都主や相馬やアウグストや服部や新井場や鈴木慎に対峙したことはありません。つまり昨日の先発メンバーのうち(平山を含め)半分が日本のトップリーグの経験がないわけで、「世界」と戦って戸惑うのは当然です。

逆に交代出場したカレン、水野、森本は、いずれもJ1で実績を積み重ねてきた選手です。彼らを投入して流れをつかんだのは、決して偶然ではないでしょう。大熊氏は「(クインシーは)本田、北斗、小林あたりで止めるのが国際レベルだ」と語っていますが、責任はそう言う選手を中盤に並べた監督にあるはず。次の試合では、こんな失敗をしないで欲しいものです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.06.11

川崎F戦速報(後半)

両チームとも選手交代はなし。

1分 ベットが中盤で奪って寿人へ。ペナの中まで入ってCKを取る。駒野のボールはGKが触って今度は右からのCK。
2分 浩司のボールはGKがキャッチ。カウンターからジュニーニョが左からクロス。ファーでアウグストが合わせようとしたがヒットせず。
5分 下田の手でのフィードを浩司が取れず逆襲。アウグストがミドルシュート枠外。
8分 ジュニーニョが突破を狙ったが下田がナイスカバー。
9分 大木を谷口が倒してイエロー。
11分 細かいパス交換からカズが右サイド深く入り低いクロスGKがキャッチ。
12分 駒野のタックルを受けた谷口が倒れて担架。ドクターは○を出す。
13分 駒野が右サイドを持ち上がってそのままロングシュート枠外。
14分 川崎が右から左からクロス下田が冷静にキャッチ。直後に川崎の左からのクロスを小村がクロス。痛かったようだが立ち上がった。
18分 茂原と絡んでジュニーニョにイエロー。
19分 アウグストのクロスがDFラインとGKの間へ黒津が飛び込んでゴール。川崎2-1広島
22分 左から右へのサイドチェンジ駒野がクロスを入れたが誰も飛び込まない
谷口→佐原
23分 早いFKから大木がクロスファーサイドで小村が倒されたがホイッスル無し
24分 ジニーニョにイエロー。
25分 中村のFKに寺田が合わせたが枠外。
浩司→茂木
26分 川崎左からのCK。ファーで折り返されジュニーニョがヘディングシュート下田が辛うじてクリア。続くCKは下田がキャッチ。
28分 駒野のクロスに寿人がボレーで狙ったがヒットせず。DFを蹴ってしまう。
30分 ジュニーニョのクロスがゴール前に入ったが枠外にそれる。
31分 川崎右からのCK。アウグストのCKがDFがクリア。
32分 カズの絶妙のクロスで抜けた寿人がトラップミス。シュートしたかった。
33分 寺田がミドルシュート下田が辛うじてクリア。その後茂原にイエロー。
35分 右サイドへカズの長いパス茂原追いつけず。茂木を倒した寺田にイエロー。
ベット→ジョルジーニョ
38分 ジュニーニョのスルーパス中村は追いつけず。
40分 アウグストがフリーになり切り返してシュートも下田がスーパーセーブ。
ロスタイム4分
45分 アウグストからジュニーニョそしてアウグストにつないでシュートゴール。川崎3-1広島
48分 茂木のクロスにジョルジーニョクリアされる。右からジョルジのCKはクリア。ジョルジのスローインをクリアされたところでホイッスル。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

川崎F戦速報(前半)

先発は、GK:下田、DF:駒野、ジニーニョ、小村、服部、MF:森崎浩、森崎和、大木、茂原、FW:佐藤寿、ベット、SUB:上野、吉田、桑田、茂木、ジョルジーニョ。川崎はGK:相澤、DF:伊藤、寺田、箕輪、MF:谷口、中村、森、アウグスト、今野、FW:ジニーニョ、黒津、SUB:吉原、佐原、木村、フッキ、飯尾。

雨は止んでいる様子で西の空は茜色。因みに川崎のトーナメント進出はなくなったらしい。主審は穴沢努氏。

川崎ボールでキックオフ。
3分 茂原が左サイドで倒されFK。流してカズがゴール前に入れたがGKがキャッチ。
4分 ベットのタメから大木が左足でシュート惜しくも枠外。
 両チームともミスが多い。
10分 黒津に股抜きされた小村が後ろから倒してPK。小村にイエロー。ジュニーニョが蹴ってゴール。川崎1-0広島。
12分 ジュニーニョを倒してゴール前でFKを与える。
13分 アウグストがDFラインの裏に蹴ってジュニーニョが抜け出しクロス。ゴール前でフリーになったがシュートミスで下田がキャッチ。助かった。
14分 ベットにイエロー。
20分 浩司がジュニーニョを倒して注意を受ける。ジュニーニョは膝を押さえて起き上がれない。
23分 大木のスルーパスに寿人追いつけず。
27分 こぼれ球を拾ったアウグストが左足でシュート枠外。続いて谷口が飛び込んでエリア内で倒れたがノーファウル。
29分 森が右サイドフリーでボールを上げたが誰にも合わず。助かった。
30分 ベットに箕輪がのしかかって倒れた。箕輪のファウルでFK。
31分 駒野のボールはGKがパンチングでCKへ。
32分 ベットのクロスに飛び込んだ寿人が根性で押し込んでゴール!!川崎1-1広島
33分 中村のFK長すぎて外へ。
35分 アウグストからジュニーニョへスルーパスが出たがジニーニョがクレバーなカバー。
36分 服部のロングパスで寿人が抜けようとしたがオフサイド。
38分 川崎の波状攻撃。なかなかボールを奪えなかったが最後はカズがファウルを受けて止まった。
40分 茂原が粘って右からのCK。駒野のボールはそのまま外へ。狙ったか?ミスキック?
42分 川崎がパス交換から黒津がヘッドでDFラインの裏に落としたが下田がキャッチ。
43分 駒野が左からのCK。小村が頭で折り返したがクリアされる。惜しかった。
45分 谷口のドリブルを寿人が後ろから倒してイエロー。アウグストのFKはわずかにポストをかすめて外へ。壁に当たっていたらしくCKへ。クリアして前半終了。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.06.08

祝!W杯出場決定!!

中立国タイでの無観客試合と言うこれまでに無かったシチュエーション。その上2試合で勝ち点1取れば良いと言う条件だったからか、前半の日本の戦いぶりは決して褒められたものでは無かったと思います。しかし、スタジアム外からの「ニッポンコール」がようやく届いたのか、後半からは完全に日本のペース。良い時間帯の先制点と終了間際の勝ち越しゴールで、日本は世界で最初に(開催国を除く)ドイツW杯への出場権を獲得した国になりました。とにかく、おめでとう。そしてありがとう。まずはこの結果を喜びたいと思います。

さて、中田英も中村も小野も高原も久保もいないチームで、試合を決めたのは大黒でした。昨年から今年にかけてJリーグで最も活躍した選手の1人で、その勢いをそのままぶつけた形となりました。メンバーを固定して今の活躍度をあまり選考に反映させなかったジーコ監督ですが、これでちょっとは考えを変えてくれないでしょうか。アジアの戦いは今日まで。明日からは「世界」と戦えるチームを、そしてドイツ以降を見据えた日本代表を作って欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.04

W杯予選バーレーン戦

後から落ち着いて考えれば、バーレーンに負けるイメージも、点を取られるイメージもありませんでした。バーレーンは「追うものの強み」を発揮することも「ホームの利」を発揮することも無く、ほとんど見せ場も無く(まあ、足元の強さとつなぎの巧さは見せましたが)終わりました。危なげない勝利。この試合を一言で言い表せば、まあそう言う事でしょう。

これは2試合連敗で危機感を持った日本代表が、集中を切らすこともモティベーションを無くすこともなく一体になって戦えたからだと思います。チームとしてのまとまり、組織力では相変わらずではありましたが、個々の選手の能力の単純な和はバーレーンの選手の力の和+組織力を上回っていた。ただそれだけのことだったかも知れません。

ビリビリとした緊張感の中で戦うW杯予選は、サッカーファンにとっては楽しめるものではあります。しかし、やはり日本代表に関しては、そう言う「楽しみ」なしに楽に予選を突破して欲しいもの。次の北朝鮮戦は引き分け以上でOKだそうなので、何としてでもそこで決めて欲しい、と思います。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »