イランの現状は
北朝鮮に苦戦した、と言うことで、日本代表に対していろいろと不安の声も出ているようです。確かにグループで一番弱いのではないか、と言われていたチームにホームでやっとのことで勝ったわけですし、アジアチャンピオンがアジアの国相手に苦戦してどうすんだ、と言う話も分からないではない。でも、予選はまだまだ長丁場だし相手だって万全ではないはずです。とにかく、勝ち点を失っても決して諦めないこと。一つ一つの結果に一喜一憂しすぎないこと。それが、これまでの日本代表を見て来た経験から学んだことです。
次の相手はグループ最大の強敵とも言えるイラン。大黒柱のダエイが健在で、ブンデスリーガで活躍するハシュミアンやマハダビキアがいて、アジアカップMVPのカリミが着々と成長して来ている訳で、選手の質がバーレーンや北朝鮮より上なのは間違いない、と思います。そのイランはどんなサッカーをするのかと思って、昨日深夜のNHK-BSでの放送を見てみました。
で、その感想ですが、チームがバラバラだなー、というのが第一印象でした。マイボールになってからの周りの動き出しがほとんどなく、パスを繋ぐのも足元ばかり。1人で突っかけても囲まれてしまっては為す術はなく、相手のDFラインを崩す事ができません。そしてバーレーンにボールを奪われると速いカウンターを止められずあっと言う間にゴール前まで持ち込まれます。単調で組織力を感じないサッカーで、日本はもちろん北朝鮮の方がよほど良いサッカーをしている、という印象を受けました。
イランとの対戦は来月25日。もともと潜在能力の高いチームなのでもちろん警戒は必要なのですが、日本代表もリーグが始まって選手のコンディションも上がってくる上に欧州組の合流もあり得ることを考えれば、それほど心配する必要はないのではないか、と言う気がしました。
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