今年の高円宮杯
準々決勝まで終わった今年の高円宮杯。過去最多の24チームが参加して行われたグループリーグでは、高校総体の決勝を戦った国見、市立船橋があっさりと敗退していて「番狂わせ」と言う感じがします。しかしベスト8に進んだチームのプリンスリーグでの成績を見ると、次のようになっています。
A1位 桐蔭学園:関東1位
B1位 広島ユース:中国1位
B2位 G大阪ユース:関西1位
C1位 ヴェルディユース:関東4位
D1位 流通経大柏:関東3位
E1位 鹿児島実:九州1位
F1位 磐田ユース:東海1位
F2位 鵬翔:九州3位
つまりもともとプリンスリーグの1位チームがいなかったD組と、各チームが1勝ずつと言う混戦だったC組を除けば、どの組も地域の1位チームがトップ通過しています。つまり全体的に見れば、強いチームが順当に勝ち進んでいる、と言って良さそうです。
これまでのトーナメント主体の高校サッカーでは、強力なエースを擁した勝負強いチームが勝ち進んでいた印象がありますが、リーグ戦を勝ち抜くにはやはり総合力。昨年以上のポテンシャルの高さを感じさせるサンフユースだけでなく、トップに6人?昇格が内定している磐田ユースや主力4人を欠きながら勝ち進んでいる鹿児島実などベスト4には質の高いチームが並んでいます。サンフレッチェユースにはこの中を勝ち抜いて、ぜひとも真のチャンピオンに輝いて欲しいものです。
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