壮絶!アジアカップ準決勝
戦術とかメンバーとか試合内容とか、いろいろ言いたいことは(相変わらず)多いのですが、そう言う素人の評価はとりあえずおいときましょう。訳の分からんジャッジで数的不利になりながら、そして疲労もピークに達する状況ながら最後まで諦めずに戦った選手達には、本当に頭が下がります。アジアを勝ち抜くのが容易なことでは無いのは本当は知っていたはずなのですが、このところW杯予選もアジアカップ予選も経験せずに来ていた日本代表にとっては久々に「良い経験」になった、といえる今回の大会だったと(終わってもいないのに)総括したい気持ちです。とにかく怪我で出場は難しい状況だったのに2ゴールを決めた玉田と、素晴らしい守備と起死回生のゴールでチームを救った中澤にはどれだけ感謝してもし過ぎることはありません。
これまで日本代表というと、個人の確実な技術をベースにした組織的で華麗なサッカー、と言うイメージだったと思います。それは言わばフランス代表のシャンパンサッカーのイメージ。見ていて面白いが勝負弱い、と言う感じだったのではないでしょうか。それに対してジーコ監督のサッカーは、個人の判断力を重視した攻撃的サッカーが目標だったはずでした。しかし今回の日本代表は、面白みも何も無いが最後には勝っている、と言う勝負強いサッカーです。これは言わば「ゲルマン魂」を売り物にするドイツ代表のようなもの。いつのまにか日本代表は、個の強さと精神力、そして勝負強さを持ち味としたチームに変貌していたと言うわけです。これがドイツW杯に向けてどのように変わって行くのか変わらないのかは分かりませんが、少なくともジーコさんが監督をしている限り、彼がチーム作りに「無為自然」を貫く限りこう言うチームの変貌には慣れないといけないのかな、と少々あきらめの境地かも?
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» 神風特攻隊のようなジーコジャパン [瀬戸智子の枕草子]
昨日(8/3)のサッカーアジアカップでの準決勝、バーレーンとの試合で、 ジーコジ [続きを読む]
受信: 2004.08.04 17:47

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