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2021/05/19

BB30の分解と換装(3)

ベアリングの奥にあった謎の「壁」は何なのか。分からない時には誰かに聞いてみればいい、と言うことで、当たってみたのがfacebookの「全国40歳以上スポーツ自転車に乗ってます」のグループ。そこでいろいろと有用なアドバイスを頂いたのですが、その中で一番重要な情報だったのは、2016年型のSUPERSIXは実はBB30ではなく、PF30が使われていた、と言うある意味驚愕の事実でした。確かに以下のリンクを見ると、明確に「ボトムブラケットはPF30規格です」と書いてあります。

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SUPERSIX EVOはダウンチューブの下に大きく「BB30」と書いてあるのでそれを信じていたのですが、単に「BB30系のボトムブラケット」だ、と言うことだったのですね。と言うことは、ベアリングの奥に見えていた「壁」はPF30のカップ。これを外さなければ左右のパーツを中央のネジで締め込む「ウィッシュボーンタイプ」のBBコンバーターは使えないことになります。このPF30のカップですが、BB2430ツールキットで外すのは難しそうだったので、とりあえずこのままにしておいてBB30ベアリングの代わりにはめ込むタイプの24mmベアリングを使ってみることにしました。

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そこで再びAli Expressで購入したのがこれ。WEEK EIGHTの「圧入ボトムブラケットシマノクランクセット」というもので、1セットわずか1,687円と激安でした。

注文から2週間ほどで届いたので早速挿入。あちこち調べるとBBまわりのパーツを取り付ける時にはWAKO'Sのブレーキプロテクターの塗布を推奨していることが多いのですが、いささかお高いのでアストロプロダクツで買ってきた「ブレーキシムグリス」を使います。

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この圧入はBB2430を使えばOK。

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取り付け完了!なのですが、何となくこのコンバーターとフレームの間にすき間が空いているような気がします。

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クランクを組み込んだ状態を確認すると、ノンドライブ側のスピンドルの頭が十分に出てないような気が...

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でも一応クランクを取り付けることはできたので「これで完成!」と言うことにして、フロントディレイラーの調整もして久々に走れるようになりました。

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ところがところが。やはり私は大きな間違いをしでかしていたのでした。

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