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2018/07/12

志賀高原マウンテントレイル

3年ぶり2度目のトレランは「志賀高原マウンテントレイル」。ロングにするか、ショートにするかだいぶ迷ったのですが、せっかくだから自分の限界にチャレンジしてみよう、とロング40kmを選択。後悔することになるんじゃないかなー、と心配していて、実際のところ自分の限界を超えていたと言う感想なのですが、それでも思い出に残る大会でした。

レースは7/7(土)。前々日ぐらいから梅雨前線が南下して全国的に悪天候。特に西日本では歴史上稀に見る豪雨で、死者100人以上を出しました。(被害に遭われた方のご冥福をお祈りします。)ここ長野でも当日深夜まで雨が降っていたのですが、しかし幸いにして朝には上がって涼しい曇り空。やや風が強かったもののなかなかのトレラン日和、と言う感じでした。

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今回の装備ですが、上はロングTシャツに半袖のウィンドブレーカー、その上にレプリカユニの3枚重ね。標高の一番高いところは2000mを越えるので、寒さ対策として背中には長袖ウィンドブレーカーも仕込んでいます。またロングスパッツの上のトレパンもウィンドブレーカー素材のものを選びました。あとはファーストエイドキットと行動食(ドリンクゼリー)。緊急用にSEVEN OCEANSのSTANDARD ENERGY RATIONも持ちました。またハイドレーションとしては左右の肩のSALOMONのフラスコに加えて、ウェストポーチに800cc入りの大型のボトルを装備。シューズはもちろんinov8のトレランシューズです。

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前日までの雨のためコースはあちこちで泥沼になっている、とアナウンスされていたので、念のため靴下の上にビニールの袋をかぶせてみました。そのおかげでしばらくは泥の中に突っ込んでも足が乾いている感覚があったのですが、しばらくして破れてしまったようで結果的にはほとんど役に立たずに終わりました。

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これは今回の招待選手たち。皆さんこのコースを4時間を切るタイムで完走しています。すげー。

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9時スタートのロングコースの「セッション1」は午後に行われるショートコースとほぼ一緒で、岩菅山登山道を途中まで上って、寺子屋山の方に回って下りてきます。最初は走れたのですが途中からは激坂。ひたすら山登りが続きます。

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岩菅山方面と寺子屋山方面の分岐路のノッキリ。

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寺子屋山への尾根道は確かに絶景なのですが、雲のため見通しが悪い上に風がビュービュー吹いてとても風景を楽しむ余裕はありません。

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ところどころに楽しいプラカードが立っていて、ランナーの疲れを癒やしてくれます。と言うか、この大会は全線に渡って注意点や励ましのプラカードが配置されていて、主催者の準備の周到さが窺えます。

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寺子屋山を下りるとスキー場のゲレンデを走るコース。一応抑えて走ってきたつもりだったのですが、足はもう筋肉痛が出始めていてなかなかペースが上がりません。

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結局、13kmほどのセッション1を走り終えて第1エイドにたどり着いたのは12時10分過ぎ。11km先の第2エイドの関門は3時なので、頑張らないと引っかかるかも知れない時間です。

第2セッションはしばらくトレイルが続いた後、焼額山を登って下りるコースとなります。しんどいのはもちろん山登りなのですが、トレイルもなかなか難物。特に濡れた木道は滑りやすいので非常に気を使います。それでも一度斜めになった板に足を乗せたら見事に滑って、派手に転倒してしまいました。木道に左の頬を打ち付けるほどの転倒だったので見ていた人は吃驚したのではないかと思いますが、身体をチェックしたところ幸い無傷。あそこで怪我をしていたら第1エイドに戻ってリタイア、とせざるを得なかったかも知れません。

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第2セッションのハイライトは焼額山登山。中級者向けのパノラマコースをひたすら登り、頂上からは奥志賀高原への連絡道をひたすら下ります。ここで頑張ったおかげで第2エイドの関門は余裕でクリアできたのですが、おかげで身体には大きなダメージを受けることになりました。

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第2エイドを出るとしばらくロードを走り、続いて上信越自然歩道に入ります。この自然歩道は良く整備されたトレイルで、ほぼ全線走ることができます。私はこの間前を走っていた人を目標に頑張って走ったのですが、しかしそれができたのは30kmぐらいまで。それでも35km付近までは何とか足を前に進めようとしたのですが、そこで現れた厳しいアップダウンがとどめを刺しました。

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これが一番凄いところで、川を渡ってはしごを登り、ロープにつかまって上がるしかないところでした。

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最後は1.5kmのロードと2.5kmのトレイル。もうほとんど走る力はなく、何とか歩いて身体を前に進めるだけ。「一の瀬」の看板が見えてからはゴールまで2kmぐらいだったのですが、それが何と遠かったことか。

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またもや木道。新しいのと古いのがあったのですが、新しいのは足を引っかけそう、古いのはあちこち壊れていて踏み抜いたり滑り落ちたりしそう、と言う感じて神経を使います。更に最後はゲレンデを登って下りて、ようやくフィニッシュが見えてきました。

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結局タイムは8時間40分28秒。制限時間の10時間は切ることができたのですが、総合順位は255人中238位で部門別(50歳代男子)は64人中57位。足は全体的に筋肉痛で、シューズは中まで泥まみれ。ホテルに戻ったときには風呂で汗と泥を流すのがやっとで、装備を片づけているうちに貧血?でめまいがする体たらく。自分の体力がどこまで持つか、を思い知らされた大会でした。

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因みにこの大会は7時半からBBQパーティーがあるのですが、こちらは最高の楽しさ。抽選会では地元のグッズも当たって、良い思い出になりました。BBQに出れるのは後泊した人だけなので、来年以降エントリーする人はぜひ後泊を含めた予定を立ててください。

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