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2010/12/25

CROCSで走る

ハワイ出張の3日目に大雨の中をシャワーサンダルで歩いたのですが、その時に踵に靴擦れを作りました。靴擦れそのものは大したことはなかったのですが、その翌日に帰国便に乗った頃からそのへんが痛むのです。すぐに直るだろう、と思っていたらどんどん酷くなり、水曜日の朝に見ると水疱ができているではありませんか。そしてその痛みは徐々に周辺に広がり、夜には右足の側面までが真っ赤に腫れて、しかも悪寒までする始末。その夜にはかなりの高熱が出るなど感染症の症状で、ネットで見る限り「蜂窩織炎」のような感じでした。

Imgp4704木曜日は熱が続いて一日中静養。金曜日は皮膚科で診療を受けて抗生物質の投与を受けました。その甲斐あって症状はかなり良くなり、朝起きた時には「走ろう」と言う気持ちが湧いてきました。ただ、破れた水疱はまだ塞がっておらず、右足の腫れも完全には引いていない。なので普通にランニングシューズを履くと、おそらくかなりの痛みがあるはずです。と言うことで下駄箱から引っ張り出したのはCROCS Cayman。これにNike+ SportKitを取り付けて、走ってみることにしました。

CROCSは普通のサンダルよりは高価ですが、しかしランニングシューズのように靴底にクッションがあるわけではありません。なので着地の感覚も蹴り出しの感覚も普段とは微妙に違っていて、大腿筋やハムストリングよりも足首から下とふくらはぎを使ってる感じがします。ただ、だから走りにくいかと言うとそうでもなくて、むしろ足が軽く前に出る気さえします。1週間ぶりのrunだったのでどれだけ走れるか不安だったのですが、8km弱を45分間と言うペースは12/7にGT-2140 NewYorkで走った時とほぼ同じ。少なくとも8kmほど走る分にはランニングシューズもCROCSも変わらない、と言う結論になりました。

最近読んだクリストファー・マクドゥーガルのベストセラー「BORN TO RUN 走るために生まれた」によると「最高級シューズを履くランナーは安価なシューズのランナーに較べてけがをする確率が123%も大きい」のだそうですが、確かにそうかも。少なくとも今回、ペタペタの靴底のCROCS Caymanを履いて走っていた間に、腸脛靭帯の痛み(靴底が厚めのランシューを履いて走っている時に出たことがあった)を感じることはありませんでした。

もちろん、だからと言ってずっとCROCSで走ればいいとか、裸足が一番とか言うつもりはありませんが、でもトレーニングの一環として、あるいはオプションの一つとして考えておくのはよいことかも。「蜂窩織炎」ではひどい目に遭いましたが、おかげで一つ大事なことを学ぶことができたように思います。

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