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2009/02/19

中性子科学研究系主幹

今日、物構研の運営会議が開かれ、僕が来年度からの中性子科学研究系主幹になることが決まったらしい。「らしい」と言うのは僕が運営会議のメンバーではないから。今年から主幹は所長が推薦して運営会議で承認する、と言う手続きで決まることになったのだが、所長が僕を推薦する、と言う話は聞いていたので、特に反対意見もなく決まった、と言うことになるわけだ。

因みにこの「主幹」と言うのは物構研の中にある5つの研究系のそれぞれのヘッド、と言う立場で、研究所の中の順番では所長と副所長に次ぐものと言うことになる。大学だと学部長(研究科長)の下に副学部長や評議員がいて、その下に教室や学科が並んでいてそれぞれに「主任」がいるのだが、「主幹」と言うのは「主任」に比べると重みのある職なのだそうだ。主任は年度ごとに回り持ちで務めるのが普通だが、主幹は所長の任期中の3年間は逃げられない、とのこと。執行部の一人、と言うような位置づけで、物構研中性子のマネージメントをしなければならないのである。

KEKに来たのはちょうど1年前。教授としての赴任なのでいずれはそう言う立場にも立たなければならないだろう、と覚悟はしていたのだが、まさかこんなに早く巡ってくるとは思わなかった。自分にそう言うことをする能力がない、とは思わないし、任されたからには責任を果たすつもりもあるのだが、しかし今までのように研究を進めるのは難しいであろう。とすればどのように他の責任(例えば科研費特定領域のメンバーとして、とか京大の非常勤として、とか)を果たし、自分を失わないようにするのか、など良く考えなければならない。少なくとも研究仲間や学生に、迷惑をかけないようにしなければ...

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