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2008/10/07

ノーベル物理学賞

ついに取ったか、と言う感じですね、今年のノーベル物理学賞。南部陽一郎氏と小林・益川の両名が取りました。私の研究には直接関係ないのですが、元京大理学部の益川さんと、元KEK素核研所長の小林さんが取ったと言う事で、縁がないことはない、って感じですか。何れにせよめでたいことです。

因みに小林・益川の「CP対称性の破れ」に関する論文は1973年にProgress of Theoretical Physicsから出ています。長さは6ページ。引用文献はたったの4報。28歳と33歳の2人が書いた論文ですから、今だったらほとんど誰にも評価されない、と言う論文になってしまうかも知れません。昨今はNatureやScienceに出た論文が価値があると言う風潮、数年で成果が出るのが当たり前、みたいな風潮がありますが、それに対するアンチテーゼみたいなものになってくれると良いのですが。

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