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2008/10/17

物構研シンポ2日目

物構研シンポ2日目の今日は、話を聞くことに専念する。とは言え固体物理関係のため聞いていても良く分からない話が多く、聞きながら今日が〆切の財団への助成の申請書類を作ったりしていた。

ところで発表の中で酸化物超伝導体のflux line latticeの話が出てきたのだが、これに関する実験にはちょっとだけ関わった事がある。広大に行ったばかりの頃に武田さんが取り組んでいて、Juelichに行って実験をしてみたものの試料が良くなくてデータが出なかった、と言う話を聞いた。(確か実験準備もちょっとだけ手伝った記憶あり。)それから20年近くが過ぎて試料も装置も良くなりもう解決した話なのか、と思えばさにあらずで、まだまだやることがあるらしい。因みに今年は「鉄系高温超伝導」が発見されたと言うことでまたまたフィーバーが起きていて、ERATOではこれに関する研究公募で57件の応募に対して24件も採択すると言う大盤振る舞いをしている、とのこと。「ソフトマターの物理」も昔に比べると人に知られるようにはなってきているのだが、こう言うところに来るとまだまだマイナーだなー、と痛感させられるのである。

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