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2007/10/02

国際会議始まる

ISMC2007

ソフトマター国際会議(International Soft Matter Conference 2007)が昨日からドイツ・アーヘンのEurogressで始まった。これまでソフトマターを主題にした国際会議の小さいのはいろいろあったのだが、このように大々的に行ったのはたぶん初めてのこと。参加者600人を集めた盛大なものとなった。

昨日は最初のPlenary Talkとしてハーバード大のDavid R. Nelsonが「遺伝子のサーフィン」の話(遺伝子が変異しながらどのように伝わって行くか、と言うこと)をした。続いて3会場に分かれてのパラレルセッションで、午前中は主に"Cell Biophysics"のセッションに、午後は"Surface and Interfaces"と"Membrane"のセッションで話を聞いた。この中で最も興味深かったのはキュリー研究所のJ-F Joannyの「細胞の振動とblebbing」の話で、特にYS君の論文(無生物の系で同様に振動やblebbingが起きる話)との関係がどうなのか知りたかったのだが、色々な中身を話していて理屈の詳しい説明がなかったのでいまいち良く分からなかった。

因みに午後の"Surface and Interfaces"のセッションでは自分の発表をした。前日までは一応準備が出来ているの大丈夫だろうと安心していたのだが、当日になって見直してみると直したいところが色々出てきて、人の話を聞きながら直前までちょこちょこと直していた。そのおかげで発表自体はまずまずだったと思うが、ただ時間がどれだけ過ぎたのか全然分からなかったので持ち時間の20分のほとんどを発表に使ってしまい、議論の時間をほとんど取れなかったのは残念だった。

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