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2007/09/08

Joint Seminar

昨日は朝から大学院入試の面接。物理学第一専攻は定員35名なのだが、毎年ある程度辞退者が出るためそれを見越して多めに合格者を出す。研究科全体では定員に満たない事ははっきりしているので入学者数が多少オーバーしても問題はないはずなのだが、専攻ごとに定員を守りなさい、と言う上(文部科学省?)からの指示があるそうで、辞退者数をどう見積もるかが一番の議論となった。しかし誰が辞退するかなんて3月まで分からないわけで、多少の誤差が出るのは仕方がないはず。誰が悪いのか知らないが、くだらないところで労力を使わせるシステムだ。

今日は京大会館で「APHS & NEQSOFT Joint Seminar "Frontiers of Colloid and Interface Science"」と言うのがあったので行ってきた。APHSと言うのは京大工学部が中心になってやっているプロジェクト"Advanced Particle Handling Science"で、NEQSOFTと言うのは私も参加している科研費特定領域「非平衡ソフトマター物理」である。APHSのリーダーである東谷さんとUCSBのIsraelachvili、そしてうちの研究室の吉川さんが話をした。東谷さんの話とIsraelachiviliの話はどちらも2つの物体が接触した時に働く力の話だったのだが、東谷さんの方は工学的な話に終始していたのに対してIsraelachiviliは2物体間のエネルギーのやり取りから非線形振動の話にまで繋がっていて、視点の違いがなかなか興味深かった。

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