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2005/12/05

オーストラリア旅行記(5)〜ブルーマウンテンズ

BlueMts1

 ケアンズに行く前の日の朝、起きたら非常に天気が良かったので世界遺産の「ブルーマウンテンズ国立公園」に行くことにしました。

 ここはオーストラリアの東海岸と内陸部を分ける"Great Dividing Range"(大分水嶺山脈)の一部で、シドニー市内から片道2時間ほどの距離です。標高は1,000m程度と言うことでそれほど高いわけでは無いのですが、ユーカリの林に覆われた雄大な風景が広がっていてオーストラリアに残る自然の一端に触れる事ができます。シドニー市内発のツアーの多くは1日〜数日がかりでこの地域のあちこちにある壮大な風景や鍾乳洞、「土ボタル」等を見て来るのだそうですが、あいにく時間があまり無かったので、とにかく行ってみて一番重要なところだけを見て帰る、と言うことで行ってきたわけです。

 シドニー発9:18のCity Railに乗ってカトゥーンバには11時半過ぎ着。それから駅前のインフォメーションに行って「3時間しかないんだけどそれで効率よく回るにはどうしたらいい?」と相談したら、乗り降り自由の循環バスに乗っていけばいい、と勧められました。

 時間が少ないとは言えただ見るだけでは面白くないので、最初に下りたバス停から"Scenic World"まで30分ほどのトレッキングを楽しみました。前日に大雨が降ったため道はかなり濡れていて歩きにくかったのですが、しかし深い森の中を歩くウォーキングと眺めの良い場所に出たときの開放感のコンビネーションは、何とも言えず気持ちのよいものでした。

 "Scenic World"では、まずは定番の"Scenic Railway"。最大傾斜50度以上の急降下を体験できるトロッコ列車です。最初から相当傾いている列車の座席に着くと、バックにはインディー・ジョーンズのテーマが流れ、いよいよ出発。思った以上の急角度とスピード、その上座席にはベルトも無く片方のサイドは頼りなさげなチェーンが張ってあるだけ。ある意味遊園地の絶叫マシン以上に怖い体験ができました。下からは有名な"Three Sisters"(写真にある3つ揃いの巨岩です)を仰ぎ見ることができ、また石炭坑夫の小屋や坑道の跡等を見ながらの森林ウォーキングもできて楽しめました。

 次に行ったのは、このカトゥーンバで最も有名な"Echo Point"。"Three Sisters"を間近に眺めることができるだけでなく遥かにBlue Mountainsの山々も望む事ができて、予想以上に素晴らしいところでした。時間がなくなってあとは駆け足でいくつかのスポットを回るだけで終わってしまったのは残念でしたが、オーストラリアの雄大な大自然を見る事ができた、と言う意味で非常に良かった、と思います。私と一緒に国際会議に参加した人の多くは自由時間に動物園に行く人が多かったのですが、コスト(動物園はフェリー代と入園料で$37かかる)を考えればこっちの方が良かったんじゃないかな、と思いました。

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