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2004/04/18

「WATARIDORI」を見た

今日は映画「WATARIDORI」を見て来ました。「セプテンバー11」のプロデューサーなどで知られるジャック・ペランの作品で、第75回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされたそうです。

で、その内容ですが、とにかく全編、鳥、鳥、鳥。鶴の仲間、雁の仲間、ワシ、ペリカン、アホウドリからペンギンまで、100種類以上の鳥が出てきます。言ってみればNHKの「自然のアルバム」(って、古いな〜)の拡大版みたいなものです。なのですが、何が凄いって視点が凄い。まるで自分が鳥になったような、と言う感じで鳥たちに非常に近いのです。飛んでいるシーンなんてカメラマンが群れの一羽になったみたい。警戒心の強い鳥がそんな近くで撮らせるはずが無い。ひょっとしてCG?とか思いながら見ていたのですが、そんなことは無くて100%実写だったとか。鳥は生まれたときに最初に目にした動くものを親だと思うもの(いわゆる刷り込み)だそうですが、ここで出てきた鳥の半分は、生まれたときから100名ぐらいの獣医学の学生に「親」になってもらって、「刷り込み」がなされていたそうです。つまり鳥たちは飛行機やパイロット、カメラマンの前で「演技」していた、と言う次第。おかげで3年間、20億円もの経費がかかっていたそうです。

ストーリーらしいストーリーは無く、とにかく鳥ばかりで正直言って途中で少々寝てしまったのですが、それにしても凄い映画でした。

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