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2004/03/27

PowerBookのモバイル環境

世間で「モバイル」と言うとたぶん90%近くの人は携帯電話でやっていると思います。でも、私にとっては携帯電話はまだあくまで補助的なもの。ホームページ更新などで長文を書こうと思ったらどうしてもフルキーボードが必要なので、ですから出張などの時にはいつもPowerBookを持ち歩いています。

出先でノートパソコンをネットにつなぐ手段として、一番快適なのはIEEE 802.11(Macで言うところのAirMac)互換の無線LANです。最近では街のあちこちに無線LANが使える"hot spot"ができてきて環境が整備されつつあるのは確かです。でも、実際に使えるエリアはまだまだ限られていて、どこに行っても使えると言うには程遠いのが現状。となると、どうしても携帯やPHSにつないでの接続に頼らざるをえません。

携帯かPHSか、と言うと世間的には携帯で決まりと言う雰囲気ですが、パソコンをつなぐ用途では圧倒的にPHSなのではないでしょうか。DDI PocketのAir H"とNTT docomoの@FreeDが定額制の接続環境を提供しているので、事実上この2つに絞られると言って良いでしょう。私は今のところAir H"。PHSの弱点と言われていた移動中の接続切れやサービスエリアの狭さの問題もほとんどなく、モバイル環境としては悪くない、と思っています。

ただ、弱点は根本的に遅い(標準でわずか32k)ことと混んでいる時間帯に繋がりにくくなることです。特に夜の時間帯に繋がらない、あるいは途中で切れてしまう事が多いのは非常に使いにくい。データ量が増えると遅くなる、と言うのは仕方がないとしても、何かしている時に落ちてしまうのは困りものです。

その他にも充電が不自由な事など理由があって、@FreeDに乗り換えるのもアリかなー、と思っているのですが、問題はPowerBookで本当に使えるのか、と言うことです。docomoは世の中からMacが消えてしまったと思っているのか、あるいはMacを使うような変わりものがdocomoを使うことはないと思っているのか知りませんが、P-inシリーズでは徹底的に無視してくれてます。ネット上でいろいろ探してみると一応使えた、と言う報告が散見されるのですが、たいていJaguar(MacOS 10.2)まででPanther(MacOS 10.3)で使えた、と言うのは見つかりません。Air H"と@FreeDのどっちがいいか。敢えてdocomoを試すだけの価値は、ないかなぁ?

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