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2004/03/12

鳥インフルエンザなんてこわくない〜越南河内紀行(6)

ベトナム滞在中に、ハロン湾へのツアーに行ってきました。ハロン湾は鏡のように静かな海に2000もの島が点在する景勝の地で、「海の桂林」とも言われていて世界遺産にも指定されています。ハノイ市内には多くの旅行代理店があってハロン湾ツアーの企画を出していて、安いのだと1泊2日で2,000円程度のものからあります。私は時間的余裕が無かったので、5人でミニバスをチャーターして行ってきました。貸し切りバスと貸し切りの船、英語を話すガイド付き、その上昼食付きのツアーだったのですが、それでも一人当たり5,000円弱。ハノイからハロン湾まで三時間あまりのドライブで結構疲れるのですが、ハロン湾の美しさ、鍾乳洞の壮大さ、シーフードの美味しさ等々、十分に5,000円分以上の価値のあるツアーでした。

このツアーの途中で、バスはお土産屋で途中休憩します。ツアーの途中で土産を買わされると言うのは良くあるパターンなので、「土産を買うな」指令を受けていた私は覚めた目で見ていたのですが、しかし行ってみたらこれがなかなか。障害者が作ったものを販売する施設だとのことだったのですが、見たところその障害者とは枯れ葉剤の被害者が大半だ、との印象を受けました。枯れ葉剤、とは要するにダイオキシンで、緑を枯らしてゲリラの隠れるところを無くしてしまおうと言う米軍の化学兵器です。強い催奇性を持っていて、今でも多くのベトナム人が後遺症に苦しんでいます。

その場で私はそういう知識が蘇って「何か買おう」と言う気になったのですが、それ抜きでも確かに安くて買う価値があると思った、と言うのは昨日書いたとおり。そこでまず刺繍の絵やコースターなどのハンドメイドの品物を買い、船の上で真珠のアクセサリーを買い、帰りにも土産を買ってだいたいOKかな、と思っていました。ところが帰りの飛行機に乗るためのハノイのノイバイ空港では、ベトナム土産が非常に安い(少なくともハロン湾ツアーの途中より安かった)、と言うことが分かってまたもや買ってしまいました。うーむ、ベトナム恐るべし。土産なんか買うまい、と思っていた私でさえ思わず買ってしまうぐらいですから、最初から買い物目的の人にとっては天国みたいなところなのかも知れません。

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