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2004/01/31

ボウリング・フォー・コロンバイン

「親子でプロレスごっこをしていると、警察に通報されるんです。」

10年ほど前に渡米した時に、現地在住の日本人から聞いた話です。アメリカでは、大人が子供に危害を加えているように見えたら即座に「虐待」と見なされる、と言う事でした。

これを聞いた当時、私はアメリカは日本とは違うのだな、と思ったものです。しかし昨今、日本でも子供の虐待のニュースは珍しいものではなくなりました。戦後60年にわたってアメリカを真似し続けて来た日本の社会は、この点でもしっかりと後追いしているようにも思います。

昨年アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」(今日WOWOWで放映していた)によると、アメリカで銃犯罪が多いのは、銃の所持が自由だからと言うだけではないのだそうです。テロや犯罪に対する国民の恐怖感を煽る政策、そしてマスコミ報道があるからだ、と言うのが作者のマイケル・ムーアのメッセージでした。

日本の社会は、もちろんアメリカとは歴史的にも文化的にも違います。だからすぐにアメリカのように、銃犯罪が多発する事はないと思います。しかし、いつまでも今までのような「アメリカ追随」を続けていたら、コロンバイン高校のような悲劇が起きる可能性は十分にあるのではないでしょうか。

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2004/01/30

アクセス解析その後

前回ACRのタグを貼ってトラブルを起こした後、トップページは元に戻したのです。でも「今週のDiary」とi-mode用の方は手元にソースがなかったので直すのを忘れてて、ここ数日しっかりと解析されてました。(^_^;) 後で考えたら私の用途にはそれだけでも十分だったのですが、誰かトラブルが起きた人がいなかったでしょうか?もうしばらく様子を見ますので、何か問題があったら(あるいは問題があった、と言う話を聞いたら)ぜひご連絡ください。

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2004/01/29

たまには自分で蹴ってみる

今日は休憩時間に、研究室の学生たちとサッカーをしました。大学の建物の中庭で、カラーコーンをゴールに見立ててのミニサッカー。適当に4対4に分かれてやるのでポジションも戦術も何もないのですが、それでも勝負事の常で次第に熱くなり、寒さも完全に吹っ飛びました。

私は、これまで本格的にサッカーをプレーした経験はありません。子供のころは遊びと言えば野球だったし、中学生のころは剣道部だったし、社会人になってからはテニスに熱中してました。東広島市の社会人リーグのチームに入れてもらっていたこともありますが、それも言わば人数合わせでほとんど役に立っていませんでしたし。研究室にはそれなりに本格的にやっていた人が何人かいるので、彼らと比べて自分の下手さ加減を痛感することが多いのです。

でも、不思議なもので何度もやっているとだんだん分かってくるんですね。局面、局面でどういうプレーが必要かと言うことが。味方がボールを持つ。ルックアップする。ふと見るとその先にスペースがある。よしそこだ!と思って走り込む。そしてそこにボールが来て、足をぶつけたらたまたまゴールに入ったりしてね。今日なんかはスルーパスで抜け出して、でもタイミングが合わなくて右足でボールをまたいだらたまたまそのつま先にボールが当たって、一見ロナウドみたいなスーパーなゴールを決めてしまいました。(^_^;)

まあ、そんなふうにうまくいく事はめったに無くて、思ったようなプレーができないことの方が圧倒的に多いのです。だけど、そう言うミスがあっても許されるのがサッカーです。お互いにミスをカバーし合って、みんなで守り、みんなで攻めればいい。遊びだから気楽なのは確かですが、でもそこにサッカーの本質があるように思います。

プロのゲームを見ていると、何でそんなミスをするんだ、何で勝てないんだとイライラすることも多いのですが、でもサッカーの本質は同じはずです。相手もプロなんだからうまく行かないことはあるし、負けることもあるでしょう。特に相手が完成されたチームでこちらが成長途上なら、失敗することも多くなるでしょう。でも、強くなりたい、うまくなりたいと言う気持ちは私(たち)より遥かに強いはずです。「サポーターはチームと一緒に戦う」と言う気持ちは大事ですが、でも時には肩の力を抜いて、選手とチームの成長を待つことも必要なのではないか、と思います。

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2004/01/28

アクセス解析

"SANFRECCE Diary"にはアクセスカウンターがありません。これは別にポリシーがあってのことではなく、開設当初に技術的な問題があった、と言うのが理由です。今から付けようと思ったら、付けるのは簡単です。でもDiaryを始めてからこの春で7年。その間にどれだけの人に見てもらったのか見当もつきませんし、だからといってある時点からカウンターがゼロから回り始めるのもどうかと思いますし。たぶん、これから先もアクセスカウンターを設置することは無いだろう、と思います。

ただ、一日にどれだけの人に見てもらっているのかと言うのは私も興味がありますし、いくつかある入り口のどこから来ている人が多いのか、どんな環境で見ている人が多いのか、など知っておくと便利なこともあります。そこで昨年から何度かアクセス解析の試みをしています。

昨年試したのは、infoseekのアクセス解析でした。10月の下旬に無料版のアカウントを取ってやってみて色々参考になる情報は得たのですが、友人の一人から「見えない」と言う報告がありました。一部の環境ではバナーだけしか見えないとか真っ白になってしまうとか、問題が起こるらしいのです。解析用のタグがフレームに対応していないらしい、と言うことは予想がついたのですが、自分の環境(Mac+IE, Safari)では全く問題ないためチェックすることができず、問題を突き詰める根性も無いので、結局やめることになりました。

その後他にやることもあったのでほったらかしにしていたのですが、昨日ふと思いついて今度は「ACR WEB」のアクセス解析レンタルを試してみました。こちらは「フレーム対応」となっている上にバナーも下の方に表示されます。もちろん、私の環境では何の問題もなく表示されます。これは良かった、と思って一人で喜んでいたのですが...

今朝、ある知り合いから携帯に電話がありました。何でも誰かが「SANFRECCE Diaryにアクセスできない」と言っているらしい、とのこと。それもそのクレームを、サンフレッチェに言ったらしいのです。対応した広報の方は「当方では分かりかねます」と答えたそうですが、私に伝わるように配慮して下さったようです。私の気まぐれのためにサンフレッチェの広報の方、伝言を伝えてくれた方、またアクセスしてくれた方にご迷惑を掛けてしまったようで、どうも申し訳ありません。

と言うことで、私の「アクセス解析計画」はまた頓挫してしまいました。有料のアクセス解析の契約をしてバナーを表示しないようにすれば良いのかもしれませんが、それでうまく行かなかったらもったいないし。どこかに絶対安全なアクセス解析法は無いでしょうか。もし御存知の方がおられたら、ぜひ教えて下さい。

#因みに、アクセス解析をしてもその結果を悪用するつもりは毛頭ありませんので。念のため。

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2004/01/27

プリーズ・プリーズ・ミー

週刊「モーニング」(サンフレッチェファンのサダタローさんによる「J2日和」が載っている雑誌です)に、「ドラゴン桜」という連載があります。落ちこぼれの生徒を1年で東大に合格させる、という受験マンガ?で設定にはいささか無理があるのですが、書いてある受験テクニックはなかなかホンモノ。私が受験生だったのはもう四半世紀も前なんですが(その上今はむしろ問題を出す側なんですけど)、それでも納得しちゃうような内容が満載です。今受験生の方にも、その親の人にもおすすめのマンガです。

で、先週のテーマは英語の勉強。そこに出てくる型破りの先生は、まずビートルズの曲をかけてそれに合わせて踊らせます。それだけでなく、意味が分からなくてもいいから歌詞の雰囲気を真似して歌わせるわけです。それで英語の発音に馴染んで、英語に親近感を持たせて勉強させる、という寸法。これ、実は私が中学生の時に無意識のままにやっていた方法で、確かにこれをやると英語らしい発音が頭に自然に入ってくるような気がします。

ただ、それだけでいいかというとそうでもないでしょうね。私は中学生の時はかなりビートルズに入れ込んでいて、中学校で友達と大声で歌ったりしてたんですが、でも意味は全然意識してませんでした。先週の「ドラゴン桜」ではビートルズの初期のヒット曲"Please Please Me"を題材にしてましたけど、その解説で初めて「最初のPleaseはどうぞ、の意味。二番目のPleaseは喜ばせる、という意味」ということを知りました。「どうか僕を喜ばせて」。うーん、若かったからとはいえ...ちょっと恥ずかしかったかも?

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2004/01/26

京都のラーメン

京都の食べ物、と言うと「精進料理」や「普茶料理」、あるいは「おばんざい」等、純和風のものが頭に浮かぶ人が多いでしょう。でも私が思うに、本当に美味しい和食を京都で食べようと思ったらそれなりに投資が必要で、リーズナブルな価格で美味しく食べようと思ったら、フランス料理やイタリア料理のレストランを探した方が良いような気がします。

そして、一つの「名物料理」と言えるのはラーメン。入江敦彦さんの名著「やっぱり京都人だけが知っている」によると、関西で唯一の自然発生的な「ご当地ラーメン」を持っているのは京都だけなのだそうです。特に有名なのがどろりとしたスープが特徴的な「天下一品」で、広島にも支店を出しているので、御存知の方も多いはず。京都のラーメンは店ごとにそれぞれ別のベクトルを持っているのですが、「京都風」と言う語感とは正反対のこってりした味の店が多いように思います。

と言うことで、ラーメン好きの私は時々この京都のこってりラーメンが無性に食べたくなって、さっきも夕食に食べてきたところなのです。銀閣寺の近くの「あかつき」と言う店で、とあるサイトで絶賛されている有名店らしいのですが、僕が行ったときには誰もいなくてゆっくりと食べることができました。京都にはおいしいラーメン屋がたくさんあるのですが、多くは庶民的な店構えでほとんど並ばずに食べることができます。京都を訪ねる機会のある方は、ぜひ一度お試しを。

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2004/01/25

ウェブログ

ウェブログは、実はずいぶん前から友人から勧められていました。"Diary"の形態は確かにウェブログ向き。導入する価値はありそうだ、とは思いました。ただ、今の形式で困っているかと言うとそうでもなかったし、これまで書いたものを全部Weblogに変更するのはたぶん無理。と言うわけで、面倒で今まで手を出していませんでした。

そんなとき、きっかけになったのは妻のホームページ(http://homepage3.nifty.com/jikkenn-kyositu/index.htm)です。5か月前に始めたばかりなのに、今や「はまった」と言う状態で私よりも熱心で、その試行錯誤の過程で何となくWeblogが浮上した次第。妻の設定をするためには自分でやって見なければわからないと言うことで、自分のWeblogも立ち上げてみたわけです。

そんなわけで、このWeblogは当面はテストとして運営します。内容はサッカーに関係ないことが中心になるでしょうし、ネタが尽きて何も書かない、と言うことも多くなるかもしれません。それでもお付き合いいただける、というのであれば、ご覧ください。

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2004/01/24

エックス線作業主任者試験

金曜日に、「エックス線作業主任者試験」なるものを受けてきました。これは一種の国家試験で、合格すると死ぬまで有効な免許がもらえます。勤務先が受験料を払ってくれて、金曜日は出張扱いにしてくれるということで一見ありがたいことなのですが...

私はX線や中性子などの放射線を使った実験を仕事としているので、この「エックス線...」には関係が深かったのですが、しかしこれまではそんな資格を取ろうなんて思ったこともありませんでした。それは、勤務先である国立大学がそんなことを要求しなかったからです。しかし、この4月から状況が変わります。国立大学が法人化される関係で、民間並の「安全管理」が必要になるからです。これまでは何らかの事故が起きても国が責任を持ってくれたのですが、これからは各大学できちんとしなければなりません。労働者の安全を守るためには、法律に従って資格者を配置しなければならないのです。しかし、そのために専任の人を雇う金なんて出してくれるわけがないので、関係者が自分たちで資格を取らなければならなくなった、と言うことなのです。

もし合格できなければ、実験装置を使う事が法律違反になってしまう可能性がある。そんなわけで慌てて試験勉強を始めたわけですが、しかしさすがに不惑を過ぎた私にとってはなかなか大変なんです。X線発生の原理などは専門分野に近いのでなんとかなるのですが、問題は法律関係。「...を行おうとする日の属する年の前年1年間に受けた実効線量が5mSvを越えず、かつ、当該健康診断を行おうとする日の属する1年間に受ける実効線量が5mSvを超えるおそれのないものに対する当該健康診断については、同項第二号から第五号までに掲げる項目は、医師が必要と認めないときには、行うことを要しない」なんて感じの文章をいちいち覚えなければならないわけです。一応理解はできるわけです。でも全く頭に入らない。覚えたつもりでもすぐに忘れてしまう。参考書を何度も読み、ノートに書いて赤線を引いて、と言う「受験勉強」を久々にして、そして金曜日に臨みました。

で、受けた感想なのですが、いやー参りました。とても出来た、と大手を振って言えるような結果じゃありませんでした。一応その筋では有名な参考書を隅々まで勉強したのですが、そこに書いてなかった内容がいくつも出題されていたし。覚えてない自信があった?法律関係は、やっぱり記憶が曖昧だったし。合格ラインは6割で、それは何とかできたかなー、と言う感じなのですが、「足切り」(例えば法律関係の問題の正解が4割に達していないと落とされる)に引っ掛かるかもしれません。しかし、あれだけ勉強して受からないとなると、何回受けても無理のようにも思います。合格発表は来週の金曜日。さて、どうなることでしょう?

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つれづれ日記

WebLogのテストとして、サンフレッチェ関係以外の「日記」を書いてみます。

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