2020/10/22

紫熊倶楽部11月号

先週発売された「紫熊倶楽部」11月号(Vol. 273)を紹介します。タイトルは「紫の青春時代」で、昨年から今年にかけて台頭してきている若手選手たちを特集しています。最初に取り上げているのは森島司選手。「笑顔のむこう」と題して、自粛期間の生活から再開後のプレー、そして「サポーターにたくさんスタジアムに来て欲しい」と言う思いを語っています。続いて取り上げられているのは浅野雄也選手。2歳上の兄・拓磨との子供時代から良い指導者との出会い、水戸でスタートしたプロ生活、そして広島への移籍と、「拓磨の弟」から「広島の浅野」に成長する過程を描いています。続くモノクロページも若手選手の特集で、「大迫敬介 偉大なる先達を乗り越えてこそ」「東俊希 待望のJ1発ゴールはセンスの証明」「松本大弥 屈辱は絶対必ず跳ね返す」「土肥航大 『僕、緊張しないんで』13キロを笑顔で走る」「エゼキエウ 愛妻の来日が安定をもたらす」の5人が取り上げられています。
 「READERS AREA」を挟んで「サンフレッチェを支える人々」では、株式会社福山臨床検査センター代表取締役の近本陽一氏を紹介。医療現場を支える会社としてこの「コロナ禍」とどう向かい合ってきたのか、またサンフレッチェとどう関わってきたか、等について語っています。「掛本智子のFACE TO FACE」は4年ぶりに広島復帰した増田選手の前編。「僕の好きな○○」は鮎川選手の前編です。「MATCH REPORT」は清水戦、川崎F戦、柏戦、大分戦、G大阪戦、鳥栖戦。サンフレッチェレディースの永尾梨央さんが、大好きなアニメと柴崎選手について語っています。次の「アウェイ見聞録」では、GO TOトラベルキャンペーンで行った大分の旅を綴っています。そして最後はいつものように「SIGMA CALENDER」と「紫熊短信」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税別360円。ホームゲーム会場と広島県内の大手書店等でご購入下さい。また通販はe-VPOINTからどうぞ。

|

2020/10/21

アウェイ鹿島戦、仙台戦のチケット販売中

Jリーグは新型コロナウイルス感染防止のためアウェイサポーターの入場を制限してきましたが、9/30以降は各クラブの判断で徐々に解除されてきています。まず今週末(10/24)に行われるアウェイ鹿島戦は最大収容可能人数の50%の約20,000人が上限となり、「サポーターズシートビジター席」も設置されます。一般向けチケットはJリーグチケットで販売中です。
 一方10/31(土)にサンフレッチェがアウェイゲームを戦う仙台ですが、来週水曜日の神戸戦から「ステップ3」としてビジター席の販売を開始し、昨日からは広島戦の一般販売も始まっています。今日の時点ではビジター自由席は残り少なくなっており、A指定席ビジターも売れ行き好調のようですので、応援に行くことを考えている方はお早めにJリーグチケットからご購入下さい。

|

2020/10/19

第23節神戸戦

昨日ホームに再開後最多の8,005人を集めて行われたJ1リーグ戦第23節神戸戦は、終盤の猛攻を1失点で凌いで逃げ切り、久々に順位を1つ上げました。
 身内の不幸で不在だった城福監督に代わって沢田ヘッドコーチが指揮を執り、野津田とエゼキエウを先発起用して以下の布陣で戦いました。
        林

   野上  荒木 佐々木

     野津田 川辺
     (→青山66分)
茶島             東
(→柏74分)
  エゼキエウ    森島(→土肥90+1分)
   (→浅野66分)
      Lペレイラ

SUB:大迫、井林、松本大
 対する神戸は、GK:飯倉、DF:ダンクレー、サンペール(→藤本68分)、フェルマーレン、MF:西、山口、イニエスタ、酒井(→初瀬77分)、FW:郷家(→田中57分)、ドウグラス、古橋、と言うメンバーでした。立ち上がりに攻勢に出たのは広島で、前半1分に森島がドリブルで攻め上がってシュートを放ち、こぼれ球をレアンドロ・ペレイラが狙います。しかし神戸もすぐに反撃。4分には西のロングパスにドウグラスが走り込み、荒木が身体を寄せるのも構わず打ちましたが枠を外れて助かります。ドウグラスはその後も8分にミドルシュートを放ったものの林がキャッチ。19分にはFKに頭を当てましたが枠外に外れます。ボールを支配されながらも決定的な形を作らせず隙を狙う広島は、33分にはレアンドロ・ペレイラがペナルティエリア内でキープして短いクロスを送ると、茶島がヘッドで狙いましたがGKにセーブされます。また36分には東がミドルシュートを狙い、クロスに野津田が飛び込みましたがDFにクリアされます。そして前半42分、森島のCKを佐々木がヘッドで叩き込んで広島が先制。更にその後の神戸の猛攻を耐えると前半アディショナルタイムにはエゼキエウが奪ったボールを受けたレアンドロ・ペレイラが、そのまま中央を割ってゴールを決めて、2点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半の立ち上がりも広島がチャンスを作り、5分には野上のスルーパスからレアンドロ・ペレイラがシュートしましたがわずかに枠外に外れます。続いて16分の川辺のミドルはGKに弾かれ、茶島のクロスにレアンドロ・ペレイラが合わせましたがGKにキャッチされます。また24分にはレアンドロ・ペレイラが、26分には茶島が惜しいシュートを放ちます。後半の後半は神戸の反撃を受けて、29分の古橋のミドルと36分のドウグラスのシュートは守備陣が身体を投げ出して防ぎます。しかし後半38分、ドウグラスのパスを後ろから上がってきたダンクレーがシュートすると、佐々木の背中に当たってコースが変わってゴールに飛び込み、1点差に迫られました。
 その直後に浅野と川辺が決定的な場面を作り、44分にはカウンターからレアンドロ・ペレイラがシュートしましたが決めきれずに進むと、5分のアディショナルタイムには神戸の猛攻を受けます。後半49分には古橋のクロスに合わせた田中のヘッドはポストを叩き、その直後には古橋のクロスが東の手に当たりましたが見逃されて助かります。神戸は最後まで同点を狙いに来たものの広島守備陣が踏ん張り、1点のリードを守ったままで試合終了となりました。
 家庭の事情で2日前の練習から指揮官不在だったと言うことで、沢田ヘッドコーチが電話で連絡を取りあいながら神戸対策やメンバー選考を進めたとのことですが、その中で先発に起用されたのは野津田とエゼキエウ。野津田は今季初先発、エゼキエウは2試合目の先発と言うことで、選手にとっては不安もあったのではないかと思います。しかし試合が始まってみると立ち上がりからエンジン全開で「タレント軍団」にハイプレスで挑みかかり、チャンスを作りました。そして徐々に神戸にボールを握られる時間が増えて行っても落ち着いてはね返し、速い攻撃からチャンスを作りました。その中で得た2点目はエゼキエウがプレスバックすることによってボールを奪い、レアンドロ・ペレイラに渡すとすぐに右のスペースに走ってDFを引きつけたことによってゲットした得点で、まさにここまでの練習の積み重ねの結果だったと言えるでしょう。また野津田は序盤こそボールに絡むシーンが少なかったものの、前半18分に酒井のクロスをカットしたあたりから重要な場面に顔を出すようになり、36分にはゴール前に飛び込んでぎりぎりのシーンを作るなど良い動きを見せました。後半は2人ともやや運動量が落ちたため途中交代となりましたが、今後とも貴重な戦力としてチームに貢献できることを示したのではないでしょうか。今週はミッドウィークの試合はありませんが、土曜日からは11日間で4試合の過密日程が始まります。その厳しい試合を勝ち抜くためにはチームの総力を挙げて戦うことは必須です。このような難しい状況の中で勝ちきれたことの本当の価値は、今週末からの4試合の中で分かってくるに違いありません。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  神戸公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評  最終盤にハンド疑惑
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  沢田HC
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評
Football LAB

|

2020/10/18

今日の神戸戦

中国新聞によると、今日は青山に代わって野津田が今季初先発することになりそうだとのこと。これまでベンチ入りもできない中でも腐らず練習を続けてきた成果を見せて欲しい、と思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後5時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-11と「明治安田生命サッカー教室」が11時半から行われます。メインスタンド前のおまつり広場では、午後2時から「広島県信用組合ブース」がPRチラシを配付するほか、「フレンドリータウン府中市」では味噌かりんとう、つちのこ饅頭、諸田ごぼうせんべい等を販売します。また「アスカネットPRブース」ではサンプル商品展示とアンケートを実施。2時からのにぎわいステージでは、SPL∞ASHのほかにFUTRIBES、HASS-ENT.、ファンキージャムキッズが出演します。
 サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは森島選手のプレミアムカード。ステージ前のグルメコーナーでは、サンチェプロデュースの「鮭まつり」を開催します。その他のグルメ情報やアクセス情報はサンフレッチェ広島オフィシャルサイトをご覧ください。
 今日の試合中継はDAZNのみで、ブログでの速報も行う予定です。スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。

|

2020/10/17

神戸戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第23節。サンフレッチェはホームでヴィッセル神戸と戦います。
 ACLの度重なる日程変更の影響により8月中旬から週2試合の「15連戦」を戦って来た神戸は、7戦未勝利だった9/21にはフィンク監督が電撃退任する、と言う緊急事態に陥りました。しかしその直後の鳥栖戦をビベスコーチの采配で勝利すると、三浦淳寛新監督の下で連勝を4に伸ばすなど復調して来ています。前回の対戦以降の戦績は次の通り。
2H ●0-3 広島  【広】レアンドロ・ペレイラ2、浅野
3A ○1-0 鳥栖  【神】ドウグラス
4A △1-1 大分  【神】古橋、【分】岩田
5H ○3-1 清水  【神】古橋2、ドウグラス、【清】西澤
6A △0-0 C大阪
7H ●0-2 G大阪 【G】小野、宇佐美
8A ○2-3 札幌  【神】山口2、ドウグラス、【札】荒野2
9H ●1-2 仙台  【神】藤本、【仙】OG、赤崎
10A △2-2 鹿島  【神】ダンクレー、郷家、【鹿】エヴェラウド、荒木
11H ●2-3 柏   【神】郷家、ドウグラス、【柏】仲間、オルンガ、三原
12A ○2-1 浦和  【神】小川、山口、【浦】デン
24H △2-2 川崎F 【神】西、ドウグラス、【川】大島、旗手
13H △3-3 横浜FM 【神】藤本2、古橋、【M】マルコス・ジュニオール2、仲川
YLQF ●0-6 川崎F 【川】小林2、齋藤、家長、脇坂、宮代
14A △1-1 湘南  【神】酒井、【湘】大岩
15A ●2-3 川崎F 【神】古橋、藤本、【川】小林、レアンドロ・ダミアン、宮代
16H △2-2 FC東京 【神】安井、ダンクレー、【東】アダイウトン、ディエゴ・オリヴェイラ
25H ●0-1 C大阪 【C】柿谷
17A ●1-2 名古屋 【神】山口、【名】金崎
18H ○4-3 鳥栖  【神】山口、イニエスタ、古橋2、【鳥】金森、原川、林
19H ○4-0 札幌  【神】古橋2、郷家、小田
29H ○1-0 名古屋 【神】イニエスタ
20A ○3-2 横浜FM 【神】ドウグラス、イニエスタ、古橋、【M】エジガル・ジュニオ、小池
21A ●3-4 柏   【神】田中2、イニエスタ、【柏】オルンガ2、江坂2
22H △1-1 大分  【神】藤本、【分】OG
 前節は先発全員を入れ替えると言う大胆采配で試合に臨み、前半6分に先制点を挙げると後半から「主力」を投入して逃げ切りを図ったものの、試合終了間際のオウンゴールで勝利を逃しています。明日は休養十分の主力を揃えて、3試合ぶりの勝利を狙って来るに違いありません。
 対するサンフレッチェですが、清水戦で足を痛めた永井とドウグラス・ヴィエイラの回復具合と、川崎F戦で先発した選手の体調を見て先発メンバーを選ぶことになりそうです。と言うことで、私は次のように先発メンバーを予想しておきます。
        林

   野上  荒木 佐々木

     柴崎  川辺

柏              東

   浅野      森島

     Dヴィエイラ

SUB:大迫、井林、青山、茶島、土肥、エゼキエウ、Lペレイラ
 川崎F戦では悔しい敗戦となったものの、内容は良かったことを考えると次は何としても勝ちたいところ。明日もチーム一丸となってホームのサポーターに勝利を見せて欲しいと思います。

|

2020/10/16

WEリーグ参加が決定

サンフレッチェは昨日、日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ (Woman Empowerment League)」に参入申請を行い、承認されたと発表しました。WEリーグは日本の女性活躍社会を牽引し、日本に女性プロスポーツを根付かせるのが目的で、日本の女子サッカーの発展に貢献してなでしこジャパンを再び世界一にすることを目標として掲げています。これまでの女子サッカーはアマチュアが中心の「なでしこリーグ」がトップリーグでしたがこれを再編。参加クラブをプロチームに限定して、なでしこリーグの上位のリーグと言う位置づけとしてスタートします。今回は7/31までに入会申請された17団体が審査され、現在なでしこリーグ1部を戦う仙台、浦和、千葉、東京V、相模原、新潟、神戸の7チームと2部の埼玉、長野に加えて、サンフレッチェ広島と大宮アルディージャが設立する新チームを合わせた11クラブが参加することになります。来年はまずはプレシーズンマッチからスタートして、秋から本格的に開幕するとのこと。1992年にナビスコカップからJリーグが開幕し、翌年からリーグ戦が始まったように、女子サッカーの新しい一歩が記されることになります。
 広島の女子サッカーは2012年に誕生したアンジュヴィオレ広島が牽引してきて、2015年と2016年にはなでしこリーグ2部で戦っていました。しかしその後は3部にあたるチャレンジリーグに降格。昨年シーズン終了後には大量の退団者を出すなど運営面で揺れていて、目標としていたWEリーグ参入が危ぶまれていました。昨日の会見で仙田社長は、今年の初めにアンジュヴィオレ側から「女子のプロサッカーリーグに手を上げて欲しい」と言う依頼があった、と紹介。当初は参入の意思は無かったものの、アンジュヴィオレが申請しない場合に広島からの参加チームが無くなることになることから、サンフレッチェ広島として女子チームを持つことを決断したそうです。監督、コーチ、選手などをアンジュヴィオレから引き継ぐのではなく、ゼロからのスタートになるとのことですが、これまで30年近くJリーグクラブを運営してきた経験を生かして、広島に新風を吹かせて欲しいと思います。

|

2020/10/15

第22節川崎F戦

昨日ホームで行われたJ1リーグ戦第22節川崎F戦は0-2で敗れ、川崎Fに10連勝を許すとともに広島の連勝は2で止まりました。
 城福監督は青山、浅野、レアンドロ・ペレイラを先発起用して、以下の布陣で戦いました。
        林

   野上  荒木 佐々木

     青山  川辺
     (→土肥90+1分)
茶島             東
(→柏64分)
   浅野      森島(→エゼキエウ73分)
   (→松本大73分)
      Lペレイラ

SUB:大迫、井林、柴崎
 対する川崎Fは、GK:チョン・ソンリョン、DF:山根、ジェジエウ、山村、登里、MF:守田、田中、脇坂(→三苫55分)、FW:家長、齋藤(→旗手55分)、レアンドロ・ダミアン(→小林82分→宮代85分)、と言うメンバーでした。高い位置からのプレスとパス回しに長ける川崎Fに対して、広島は真っ向勝負を挑みます。そして1分にはスローインを受けたレアンドロ・ペレイラがファーストシュートを放ちましたがGKが反応。4分には茶島のクロスにレアンドロ・ペレイラが飛び込みましたがDFにクリアされます。川崎Fも隙を見つけてチャンスを作り、9分にはGKのロングフィードを受けたレアンドロ・ダミアンが抜け出しましたが佐々木と荒木が落ち着いて対応します。続いて12分には川崎Fがワンタッチパスを繋いで齋藤が決定的なシュートを放ちましたが、枠外に外れて助かります。広島も14分には森島のクロスからレアンドロ・ペレイラが決定的なシュートを放ちましたが枠外。16分と17分にはレアンドロ・ダミアンと田中に危ういシュートを打たれ、19分にも脇坂のシュートを林が弾きます。広島は23分、浅野が長駆ドリブルで突進するとDFを振り切ってシュートしましたがGKに反応されます。激しい攻防は飲水タイムの後も続き、29分の田中のミドルは林が横っ飛びでセーブ。35分のレアンドロ・ペレイラのシュートはGKに弾かれます。更に42分にはレアンドロ・ダミアンにペナルティエリア内からシュートを打たれましたがバーに救われ、両チーム無得点で前半を折り返すことになりました。
 後半も激しい競り合いが続き、7分には川辺のクロスにレアンドロ・ペレイラが頭で合わせましたがGKにキャッチされます。連続したプレスでボールを奪おうとする広島。しかし徐々に寄せが甘くなったか川崎Fのチャンスが増えて行きます。そして後半10分、登里がドリブルでペナルティエリア内に侵入すると短いクロス。これをレアンドロ・ダミアンにヘッドで決められ先制点を許してしまいました。
 これでやや低めに構えるようになった川崎Fに対して、広島はボールを支配して川崎陣内に攻め込みます。後半14分には川辺のクロスに走り込んだ森島がシュートしましたがバーを直撃。15分の青山のミドルはサイドネットに行ってしまい、17分のレアンドロ・ペレイラのシュートも決めることができません。選手交代で圧力を強めようとする城福監督。25分には柏のクロスに森島が合わせましたがGKに抑えられ、30分の野上のヘッドはGKのスーパーセーブに防がれます。広島はアディショナルタイムまで攻め続けたもののゴールを割れず、逆に後半49分に旗手のパスから三苫に決められダメ押しの2点目を失って、試合終了のホイッスルとなりました。
 1ヶ月前の対戦で川崎Fに完敗を喫した城福広島は、その時以上のパワーでこの試合に挑みました。そして前半は劣勢な時間帯がやや長かったものの内容的にはほぼ互角。川崎Fの厳しい攻撃にもしっかりと対応して得点を許さず、逆に決定機も作ってクロスゲームに持ち込みました。また後半10分に先制点を許した後も決して下を向かずに攻めの姿勢を貫き、相手を押し込んでビッグチャンスも作りました。前回の対戦から1ヶ月、チームとして準備してきたことは十分に表現できたのは間違いない、と思います。
 ただ、そのような準備をしてきたからこそ分かる壁の高さ、と言うのも感じる敗戦だったのかも。川崎Fは先制点を取った後は無理せず後ろに重心を置き、集中して広島の攻撃を跳ね返しました。そしてここぞと言うところでチャンスを作り、途中交代で入った選手のコンビネーションでダメ押しとなる得点を奪ってしまいました。川崎Fは谷口、車屋、大島、中村らをベンチにも入れずに戦い、しかも途中から投入したエース小林がわずか3分でピッチから去る、と言う難しい状況の試合でしたが、それでもこれだけのサッカーができるということには素直に頭を下げるしかありません。
 広島としては前回の対戦の借りを返すことができず「返り討ち」にあったような試合でしたが、しかしだからと言って自信を失う必要は無いと思います。むしろ「横綱」に正面からぶつかったことによって、何が足りないのか、今後何をすべきなのか明確に分かったのではないか、と思います。シーズンも終盤に差し掛かってきましたが、広島はまだ13試合残っています。そこでどれだけの結果を残せるのか。そのためにどのような成長ができるのかが、今後のサンフレッチェに課せられた課題だ、と言えるのではないでしょうか。

ブログ速報  前半  後半
広島公式サイト  川崎F公式サイト
Jリーグ公式サイト試合データ
ゲキサカ  戦評
日刊スポーツ  スコア詳細  戦評  三苫
サッカーダイジェストWeb  採点&寸評  戦評
Football LAB

|

2020/10/14

今日の川崎F戦

中国新聞によると昨日の前日練習では永井とドウグラス・ヴィエイラは別メニューだったそうで、今日はメンバー入りしない見込みだとのこと。一方の柏はフルメニューを消化したそうで、今日の出場に問題は無さそうです。城福監督は「特別な川崎対策はしない。前線から球を奪いに行く場面と、ゴール中央を固めてブロックをつくる場面とをしっかり使い分け、対応したい」と語っているので、誰が出てもいつもの「城福サッカー」で勝利を目指すことになります。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後7時キックオフ。今日は「コカ・コーラボトラーズジャパンスポンサードゲーム」と言うことで、キックインセレモニーとハーフタイムの花火ショーが行われます。またハーフタイムプレゼントでは「コカ・コーラ社製品1ケース」が5名様にプレゼントされます。先着3,000名様のサンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、ドウグラス・ヴィエイラ選手のプレミアムカード。ガチャガチャの第5弾は、もみじ饅頭を背景にした「似顔絵アクリルマグネット」を300円で販売します。その他、グルメ情報やアクセス情報などはサンフレッチェ広島公式サイトをご覧ください。
 今日の試合中継はDAZNのみで、ブログでの速報も行う予定です。スタジアムに行けない&DAZNを見れない方はこちらをどうぞ。

|

2020/10/13

川崎F戦に向けて

明日はJ1リーグ戦第22節。サンフレッチェはホームで川崎Fと対戦します。
 首位を独走する川崎Fは、1ヶ月前の対戦以降も勝ち続けてリーグ戦の連勝を9に伸ばしています。前回の対戦以降の公式戦の戦績は次の通り。
16H ○5-1 広島  【川】田中2、レアンドロ・ダミアン、山村、小林悠、【広】浅野
17A ○3-0 浦和  【川】山根、小林悠、レアンドロ・ダミアン
18H ○3-2 横浜FC 【川】田中、旗手2、【F】小林友、佐藤
19A ○1-0 湘南  【川】小林悠
20A ○3-1 C大阪 【川】OG、レアンドロ・ダミアン、三苫、【C】奥埜
YLSF ●0-2 FC東京 【東】レアンドロ
21H ○1-0 仙台  【川】小林悠
 先週水曜日に行われたYBCルヴァンカップ準決勝ではレアンドロ・ダミアンや齋藤、田中らを起用して勝ちに行きましたが、FC東京のテンションの高い守備を崩すことができず敗戦。また前節仙台戦は幸先良く先制点を奪ったものの、終盤は攻め込まれて辛うじて逃げ切っています。ルヴァンカップ連覇と今季の3冠の可能性が無くなって「失意」の川崎Fではありますが、その分リーグ制覇に対する思いは強くなったはず。明日はこれまで以上の思いを込めて、勝ちに来るにちがいありません。
 対するサンフレッチェですが、中国新聞とモバイルサイトによると前節怪我で退場した永井は深刻な状況では無いとのこと。また筋肉に違和感を感じたドウグラス・ヴィエイラと柏も昨日は別メニューだったものの軽傷だそうで、明日の試合に出場できるかも知れないとのこと。ただ前節から中3日で、しかも日曜日にも神戸戦を控えていることを考えると、無理をさせない可能性もありそうです。と言うことで、私のメンバー予想は次の通り。
        林

   野上  荒木 佐々木

     青山  川辺

茶島             東

   浅野      森島

      Lペレイラ

SUB:大迫、井林、清水、柴崎、土肥、エゼキエウ、鮎川
 前回の対戦では川崎Fに完敗した広島ですが、内容的に悪かったわけでは無かっただけに何とか敗戦の悔しさを晴らしたいところ。明日はホームの利を生かして、強敵を打ち破って欲しいと思います。

|

2020/10/12

スーパープリンスリーグ第6節、第7節

10/10に行われる予定だったスーパープリンスリーグ中国第6節のサンフレッチェ広島ユースと立正大淞南高の試合は、事情(おそらく立正大淞南高サッカー部での新型コロナウイルス集団感染)により中止になりました。続いて10/11に行われた第7節では、サンフレッチェ広島ユースは瀬戸内高に6-1で勝ちました。得点は前半10分に福崎、26分に森本、後半9分に池田、15分に菅野、17分に城水、38分に菅野。失点は後半6分でした。第6節と第7節の全結果と順位表は次の通り。
【第6節】
岡山学芸館高 5-0 作陽高
玉野光南高  0-1 岡山U-18
広島皆実高  2-4 鳥取U-18
瀬戸内高   3-1 就実高

【第7節】
岡山学芸館高 2-0 広島皆実高
就実高    2-4 玉野光南高
岡山U-18   0-2 米子北高
広島ユース  6-1 瀬戸内高

        勝点 試合 勝 分 敗 得失差
1広島ユース   16   6  5  1  0  +27
2米子北高    13   5  4  1  0  +12
3鳥取U-18    13   6  4  1  1  -2
4岡山学芸館高   9   6  3  0  3  +3
5岡山U-18     7   5  2  1  2  -2
6作陽高      5   5  1  2  2  -4
7瀬戸内高     5   7  1  2  4  -7
8就実高      4   5  1  1  3  -5
9玉野光南高    4   6  1  1  4  -12
10広島皆実高    3   5  1  0  4  -10
11立正大淞南高   0   0  0  0  0   0

|

«第21節清水戦