2022/09/29

ルヴァン杯と天皇杯の決勝のチケット

Jリーグは昨日、10/22(土)に国立競技場で開催するYBCルヴァンカップ決勝のチケットの販売方法を発表しました。それによるとチケット発売は2段階で、「最速先行抽選販売」の申し込み期間が明日9/30(金)の午後6時から10/5(水)の12時まで。結果の発表は10/7(金)の午後6時ごろとなります。そして一般販売は10/12(水)の午後6時からで、こちらはダイナミックプライシングを採用しています。この中で決勝を戦うC大阪、広島両チームのファンクラブ会員の先行販売は別の申し込み窓口となり、当選確率も高くなるとのことですので、まだサンフレッチェクラブの会員でない方はぜひこの機会にご入会下さい。
 なお10/16(日)に日産スタジアムで開催される天皇杯決勝のチケットは既に先行販売の申し込み期間は終了しており、一般販売は10/1(土)の10時からとなっています。日本サッカー協会の公式サイトによると京都×広島の勝者はメインスタンドから見て右側のスタンドになりますので、早めに購入される方はご注意下さい。

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2022/09/28

紫熊倶楽部10月号

遅くなりましたが「紫熊倶楽部」10月号(Vol. 296)を紹介します。表紙は荒木選手で、タイトルは「すべてを懸けて国立へ!」。最初の記事は、1年半ぶりに声出し応援が解禁になった9/3の清水戦のレポート。DOGSOの判定で塩谷選手が退場になる、と言う絶体絶命のピンチを救った「声出しエリア」からの応援について書いています。続く記事は荒木選手の「10000字インタビュー」で、スキッベ監督不在から始まった今シーズンを振り返りながら、タイトルへの渇望や日本代表に選ばれて得たこと、そして将来への思いなどを語っています。
 清水戦の勝利の立役者になった川村選手、クラブ史上10人目のハットトリックを決めたベン・カリファ選手、来日2試合目で初得点を決めたピエロス・ソティリウ選手の記事を挟んで、2つ目の特集記事で取り上げられているのはドウグラス・ヴィエイラ選手。手術後のリハビリや脳震盪による離脱などなかなかフル稼働できない中で、どのように自分と闘い、そしてチームのために結果を出すに至ったか綴っています。
 「マッチレポート」はJ1リーグ戦のG大阪戦、C大阪戦、清水戦とレジーナの日テレ・東京ベレーザ戦。「アウェイ見聞録」は横浜編で、シウマイ弁当について書いています。「SANFRECCE HIROSHIMA NEWS」では野津田、満田、森島、松本泰、柏、佐々木、住吉、茶島の各選手を取り上げて、彼らの今の姿を紹介しています。また「レジーナを彩る華麗な華たち」では柳瀬選手が登場。藤枝順心高での経験と、広島に来てからの挫折、そしてそこからの成長の姿を描いています。そして最後は「SIGMA CALENDAR」「紫熊短信」「REGINA PLAYERS」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税込396円。ホームゲーム会場、V-POINT、広島県内の大手書店と東京・銀座のtauで販売中です。また通販はJリーグオンラインストアからどうぞ。

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2022/09/27

WEリーグカップ第6節神戸戦

昨日アウェイで行われたWEリーグカップ第6節で、サンフレッチェ広島レジーナはINAC神戸レオネッサに逆転で敗れ、グループ最下位で終わりました。
 レジーナは近賀が今季初先発して、以下の布陣で戦いました。
       福元

塩田   左山  中村   木崎

       近賀(→増矢75分)

  上野        柳瀬

島袋            中嶋(→齋原87分)
(→瀧澤57分)
       谷口

SUB:藤田、呉屋、小川、川島
 対する神戸は、GK:山下、DF:土光、三宅、脇阪、MF:守屋、成宮、伊藤(→山本90+4分)、坂口(→愛川67分)、水野、FW:田中、浜野(→高瀬HT)、と言うメンバーでした。試合は立ち上がりに成宮に決定的なシュートを打たれ、坂口のミドルがバーを叩くなど序盤から我慢強く守る時間が長かったものの、前半30分に相手GKのクリアミスを上野がダイレクトでループシュートを決めて先制点を奪いました。しかしその2分後に田中を近賀が倒してしまいPKを与えると、これを田中に決められ同点に追いつかれます。そして後半も攻め込まれながらも時折チャンスを作ってはいたもの決め切れずにいると、35分に左サイドからのクロスを成宮に押し込まれて勝ち越しを許し、そのまま敗戦となりました。

サンフレッチェ広島公式サイト
WEリーグ公式サイト
試合動画

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2022/09/26

ルヴァン杯準決勝福岡戦2nd leg

昨日ホームで行われたYBCルヴァンカップ準決勝福岡戦2nd legは0-0で引き分け、8年ぶり3度目のファイナル進出を決めました。
 広島の先発は1st legと同じで、以下の布陣で戦いました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

    野津田  川村

野上             柏
(→住吉90分)
   満田     森島(→松本泰87分)

     Dヴィエイラ(→Bカリファ87分)

SUB:川浪、茶島、柴崎、エゼキエウ
 対する福岡はリーグ戦のメンバーに戻して、GK:村上、DF:前嶋、三國、宮、志知、MF:クルークス、中村(→ジョン・マリ69分)、前(→田邉86分)、金森(→フアンマ59分)、FW:山岸(→渡86分)、ルキアン、と言うメンバーでした。2点差以上での勝利が必要な福岡は、立ち上がりから積極的に攻めに来ます。そして2分には志知のクロスをクルークスがシュートしたものの枠外。9分には中村がFKを狙ったものの枠外に外れ、12分にはロングボールのこぼれをルキアンが打ちましたがこれも枠外に外れます。その後は福岡のプレスが落ち着くとともに広島が押し返し、16分には野津田がミドル。そして19分には高い位置で奪って川村がシュートしましたが惜しくもポストを叩きます。福岡も24分にはクルークスが抜け出しを図り、25分にはロングフィードで抜け出したルキアンに危ういシュートを打たれましたが大迫が反応します。その後も福岡の素早い寄せになかなかリズムを作れなかったものの福岡にもチャンスを与えず、スコアレスで前半を折り返すことになりました。
 後半は立ち上がりから広島が攻勢に出て、1分には満田がミドルを放ちましたがGKの正面を突きます。対する福岡も2分にクロスに志知が合わせましたが枠外。4分には左サイドでのパス交換から裏を狙ってきましたが大迫が対応します。この後も高い位置をキープしようとする広島に対して、福岡はロングボールでDFラインの裏を狙ってきますが大迫が素晴らし飛び出しでチャンスを与えません。23分には柏のパスから佐々木がシュートしたものの枠外。24分には川村が狙ったものの枠外に外れます。福岡は終盤、フアンマ、ルキアン、ジョン・マリ、クルークスを前線に並べて力攻めに来ますが、広島のDF陣は一歩も引かずに跳ね返します。終盤は右サイドに入った住吉がしっかりと押し上げて相手をゴールから遠ざけて、無失点のまま危なげなく逃げ切って決勝進出を勝ち取りました。
 1-2での敗戦でも勝ち抜きが決まる、と言う有利な状況でこの試合を迎えた広島でしたが、序盤の福岡の攻勢を凌ぐとその後は積極的な戦いを見せました。その中で特に光ったのが大迫で、福岡が高いDFラインの裏を狙ってロングボールを入れてくると、ペナルティエリアから大きく飛び出してクリアして攻撃の糸口を与えませんでした。またDF陣も外国人選手相手に身体を寄せて自由にさせず、更に前線の選手も福岡のDFラインに激しくプレスをかけて自由に蹴らせませんでした。1st legの後半は全体的に重心が後ろに下がってしまったため福岡の反撃を受けましたが、その教訓を生かした素晴らしい守備だったと言えます。最終的にシュート数は10本で福岡の6本を上回ったところから見ても、攻撃的な姿勢を保った積極的な守備で決勝進出を勝ち取った、と言って良いでしょう。
 この日行われたもう一つの準決勝は、C大阪がアウェイで浦和を4-0で下して2年連続の決勝進出を決めました。今シーズンのC大阪との対戦は広島が3連勝していますが、しかしいずれも接戦でどちらに転ぶか分からないゲームでした。高い位置からのプレスでリズムを作る、と言う意味で同タイプの両チームが、いよいよタイトルを賭けて相まみえることになります。決勝戦のチケットは水曜日の夕方に販売の概要が明らかになるとのことなので、ぜひとも多くのファミリーが新国立競技場に詰めかけて、選手たちを後押ししたいところです。

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2022/09/25

今日の福岡戦

中国新聞によるとスキッベ監督は「攻撃は最大の防御」と語っていて、普段通りに攻撃サッカーを貫くことの重要性を強調していたとのこと。引き分け以上で決勝進出が決まりますが、受け身になって追い込まれた1st legの経験を生かして90分を通して積極的なサッカーを展開して、スタジアムのファミリーとともに勝利を喜びあって欲しいと思います。
 今日の試合会場はエディオンスタジアム広島で、午後5時キックオフ。試合前イベントとしては「サンフレッチェカップ」のU-9&U-10が12時半から、「フォリアカップ」が4時15分から行われます。メインスタンド前のおまつり広場では「ルヴァンカップキッズイレブン」、「メガ・エッグにぎわいステージ」が1時から行われます。先着プレゼントは「ぶち紫ハリセン」を10,000名様に。サンフレッチェクラブ会員限定プレゼントは、横浜FM戦後の選手集合写真のプレミアムカードです。その他、アクセス情報やグルメ情報、グッズ情報、チケット情報などの詳細はサンフレッチェ広島公式サイトをご覧下さい。
 試合中継はスカイA(スカパー!サービスCS250とスカパー!プレミアムサービスch607)とスカチャン6(ch586)で生放送が、またテレビ新広島で録画放送が予定されています。今日はブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はこちらをご覧下さい。

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2022/09/24

福岡戦に向けて

明日はYBCルヴァンカップ準決勝2nd leg。サンフレッチェはホームでアビスパ福岡と戦います。
 1st legでは後半早々に3点リードされながら、そこから2点を返して逆転の可能性を残した福岡は、後半の戦い方に手応えを感じているのは間違いないところ。前半なかなかうまくいかなかったのはリーグ戦から8人入れ替えて戦った影響もあったはずなので、明日は現状のベストメンバーで戦いを挑んでくるのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、スキッベ監督は「自分たちのサッカーをもう一度やっていく」と語っています。1st legも後半途中までは今季のサンフレッチェらしいサッカーができていたことを考えると、少なくとも先発は同じメンバーで戦う可能性が高いものと思われます。と言うことで私の予想は次の通り。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

    野津田  川村

野上             柏

   満田     森島

     Dヴィエイラ

SUB:川浪、住吉、藤井、松本泰、柴崎、エゼキエウ、Bカリファ
 1st legでは3つのアウェイゴールを得て先勝したと言うことで、明日はは0-1か1-2の敗戦でも決勝進出が決まると言う有利な状況で迎えることになります。ただ、1st legで改めて痛感したように、受け身になると勢いに飲まれてしまい失点してしまう、と言うのはありうること。いつものように90分間積極的なサッカーを展開して、2014年以来3度目の決勝進出を勝ち取って欲しいと思います。

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2022/09/23

WEリーグカップ第5節千葉戦

20日にホームで行われたWEリーグカップ第5節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦は、後半終了間際の谷口の同点ゴールで何とか敗戦を免れたものの、1試合を残して3位以下が確定しました。
 レジーナは上野と塩田が今季初めて先発して、以下の布陣で戦いました。
       福元

松原優  左山  塩田   木崎
(→齋原68分)
       小川(→増矢78分)

  上野        柳瀬

川島            中島(→瀧澤90+1分)
(→島袋68分)
       谷口

SUB:藤田、近賀、立花
 対する千葉は、GK:清水(→程73分)、DF:大熊、石田、市瀬、MF:田中、今井、岸川、蓮輪(→広瀬73分)、鴨川、大澤(→大滝86分)、FW:千葉、と言うメンバーでした。千葉レディースの先制点は前半23分で、右サイドを抜け出した千葉のマイナスのパスを鴨川に決められてしまいました。その後もなかなかペースを掴めなかったそうで、35分にはスルーパスから決定的なシュートを打たれましたがGKが抑えます。対するレジーナも41分に上野がミドルを放ったものの枠を捉えることができず、千葉の1点リードで前半を折り返しました。後半は中島のドリブルからチャンスを作り、中嶋や木崎のシュートなどで千葉ゴールに迫ります。そして増矢の投入からはっきりと流れが変わり、後半アディショナルタイムに木崎のドリブルからのパスを受けた谷口が反転シュートを決め、試合を引き分けに持ち込みました。試合後に中村監督はハーフタイムに「チームを立ち上げてから一番中身のない、ピッチに立つ資格のない試合をしている、という話をした」と語っています。前半は対策を立ててきた相手に対して「自分たちでボールを呼び込み、出口を見つけてプレーしよう」と言う気持ちが強過ぎて消極的になってしまった様子です。しかし後半は立て直して「本来の姿を見せてくれた」とのこと。特に1年ぶりに公式戦のピッチに立った増矢が好プレーを見せたそうで、その中で同点ゴールも生まれています。WEリーグカップの決勝進出はなりませんでしたが、リーグ戦に向けていろいろと収穫のあった試合だった、とは言えそうです。

サンフレッチェ広島公式サイト
WEリーグ公式サイト
試合動画

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高円宮杯PLウェスト第15節大津高戦

先週末に行われた高円宮杯プレミアリーグウェストの第15節で、サンフレッチェ広島ユースは大津高を2-1で下し、順位を1つ上げました。広島のメンバーは、GK:中原、DF:渡邉、畑野、滝口、MF:井野、笠木、越道、高下(→中島90+2分)、竹山(→仲川72分)、石原、FW:妹尾(→濱田89分)。先制点は前半9分で、妹尾、高下と繋いで中央を突破した笠木が右足で決めました。しかしその2分後に同点に追いつかれるとその後は膠着。前半も後半もシュート数で大津高に上回られながらも粘り強く戦って、後半41分に笠木の展開のパスを受けた石原が左からクロスを入れると、それを妹尾がヘッドで叩き込んで勝ち越しそのまま逃げ切りました。第15節の全結果と順位表は次の通り。
【第15節】
C大阪U-18  1-2 東福岡高
広島ユース  2-1 大津高
名古屋U-18  3-0 履正社高
G大阪ユース 1-3 磐田U-18

         勝点 試合 勝 分 負 得失差
1 鳥栖U-18     31    13   10   1   2   +23
2 磐田U-18     24    12    8   0   4    +5
3 神戸U-18     23    13    7   2   4    +5
4 東福岡高     22    12    7   1   4    -5
5 静岡学園高    21    13    6   3   4    +6
6 広島ユース    19    15    5   4   6    -4
7 C大阪U-18    17    13    5   2   6    +9
8 名古屋U-18    16    12    5   1   6    -1
9 履正社高     14    14    4   2   8    -3
10 大津高      13    14    3   4   7   -13
11 清水ユース    12    12    3   3   6    -7
12 G大阪ユース    9    13    2   3   8   -15

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2022/09/22

ルヴァン杯準決勝福岡戦1st leg

昨日アウェイで行われたルヴァンカップ準決勝福岡戦1st legは、3点リードから2点返されたもののそのまま逃げ切って勝利しました。
 スキッベ監督は名古屋戦から先発2人を入れ替えて、以下のメンバーを送り出しました。
       大迫

  塩谷   荒木  佐々木

    野津田  川村(→松本泰75分)

野上             柏
(→住吉88分)
   満田     森島(→柴崎81分)

     Dヴィエイラ(→Bカリファ81分)

SUB:川浪、藤井、エゼキエウ
 対する福岡はリーグ戦から先発8人を入れ替えて、GK:村上、DF:熊本(→前嶋HT)、ドウグラス・グローリ(→宮HT)、三國、MF:クルークス、田邉、平塚(→前57分)、輪湖、FW:ファンマ、北島(→ルキアン57分)、ジョン・マリ(→渡70分)、と言うメンバーでした。立ち上がりから広島がペースをつかみ、ファーストシュートは前半6分にドウグラス・ヴィエイラが放ちます。また17分には高い位置での守備から波状攻撃を仕掛け、その後も福岡ゴールに攻め込み続けます。そして前半22分、満田の斜めのクロスを荒木が落とすと、ここに飛び込んだ川村がヘッドで押し込んで先制点を奪いました。
 その後も広島が速いプレスで福岡を押し込みチャンスを与えません。福岡はロングボールで打開を図るものの広島守備陣が跳ね返し、前半の福岡のシュートをゼロに抑えて1点リードでハーフタイムを迎えました。
 福岡は後半から2人を入れ替えて流れを変えようとしてきますが、しかし後半開始早々に満田が相手のパスを奪ってカウンターを仕掛けるなど広島ペースが続きます。そして後半2分、即時奪回から得たFKを野津田が蹴ると、これを塩谷がヘッドで叩き込んで2点目を奪います。更に後半9分には素早いトランジションから柏がドリブルからのパス。これはDFに引っかかったもののこぼれ球を3列目から上がっていた川村が左足で突き刺して、リードを3点に広げました。
 点を取らなければならない福岡は、後半12分には3枚目と4枚目のカードを切って打開を図ります。そして後半15分にはCKにルキアンが合わせてファーストシュートを放つと、徐々に広島陣内に進入するシーンが増えます。そして前半26分、ルキアンのパスで抜け出したフアンマが大迫の頭の上を越えるシュートを沈め、広島のリードは2点になりました。
 これで勢いの出た福岡は、外国人選手のフィジカルを生かした攻撃で広島陣内に攻め込みます。後半32分にはロングパスに反応したクルークスが抜け出しを狙いましたがDFがクリア。33分のルキアンのミドルは枠外に外れ、続くミドルは大迫が倒れ込みながらキャッチ。広島も30分に野上、43分に松本泰が狙いましたが追加点は奪えません。アディショナルタイム2分のルキアンのシュートは枠外に外れて助かったものの、その1分後に後方からのロングフィードを繋がれてクロスをフアンマに押し込まれて広島のリードは2点に縮まります。しかし最後の福岡のロングボールは大迫がしっかりと抑えて、試合終了の笛が吹かれました。
 この試合の広島は少なくとも60分間は、高い位置からのプレスと縦に速い攻撃でほぼ一方的に試合を進めました。その中で特に素晴らしかったのは2ゴールを決めた川村。試合後に「何か本当に得点できそうな匂いと言うか、そう言うのがあったんで、信じて飛び込みました...2得点目も本当にあそこにこぼれてくるって信じていた」(モバイルサイトによる)と語っていますが、愛媛時代に磨いた得点感覚と、そして清水戦、名古屋戦で3ゴールを決めて得た自信がこの結果に繋がったのだと思います。今季は満田、野津田、松本泰ら若手の成長がチームに活力を与えていますが、「速く、強く、うまい。すべてがそろっている」(スキッベ監督)川村の成長が、チーム全体の成長を加速させているのは間違いありません。
 ただその一方で、終盤福岡に2点取られてしまったことは反省しなければなりません。スキッベ監督は「アビスパのフィジカルを前面に出してきたロングボールの展開に苦しめられた」と語っていますが、2失点の原因はそれだけではないと思います。前線に並んだルキアン、フアンマ、クルークスを警戒するあまりラインが下ってしまい、前からのプレスがかからなくなって、福岡に自由に蹴らせてしまったのがまずかったのではないでしょうか。スキッベ監督が言うように「自分たちのサッカーをもう1回やることを徹底」するならば、相手がどのような戦い方をしてきても対抗できるはず。日曜日の2nd legは0-1や1-2の負けでも勝ち抜けると言う有利な立場で戦えますが、改めて自分たちがやるべきことに立ち戻って、90分間積極的なサッカーを貫いて勝って決勝進出を決めて欲しいと思います。

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Jリーグ公式サイト試合データ
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日刊スポーツ  スコア詳細  スキッベ監督  長谷部監督
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2022/09/21

今日の福岡戦

中国新聞によるとスキッベ監督は福岡について「後ろをしっかりと固めてロングボールを放り込んでくる。フィジカルもリーグトップクラス。非常にタフな試合になる」と強い警戒を示しています。広島の攻撃の封じ方は名古屋が良い「お手本」を示しているだけに、まずは守備を固めて縦に速い攻撃を仕掛けてくるのは間違いないところ。いつものようにチーム全員で粘り強く戦って、2nd legに向けて優位に立って戻ってきて欲しいと思います。
 今日の試合会場はベスト電器スタジアムで、午後7時キックオフ。試合中継はBSスカパー!(スカパー!サービスBS241、スカパー!プレミアムサービスch579)とサッカーLIVE(SPOOX)で生中継が予定されています。今日は仕事の関係で微妙ですが、可能であればブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&スカパー!を見れない方はこちらをご覧下さい。

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