2012/01/17

iPod nanoの記録がNike+に同期されない。どうする?

普段ランニング時に使っているiPod nano(6th)。先週、何となく動作がおかしいので工場出荷時の状態に戻して再設定しました。そのおかげでだいたいは元通りになったのですが、なぜかワークアウトの結果がnikiplus.comにアップロードされない。いろいろ調べてみた結果、次のサイトに書いてあった通りにやったところうまく行きました。

堤清明のこれいいじゃん!

ポイントは、iPod nanoの中に入っているワークアウトデータのうち「アップロード済み」のフォルダに入っているものを「まだアップされてないよ」に移して改めてiTunesからアップする、と言うことなのですが、そのためには不可視ファイルを操作しなければなりません。その方法は次の通り。

1) iPod nanoをMacに接続して、iTunesで「ディスクとして使用する」にチェックマークを入れる。
2) Finderで不可視ファイルを表示できるようにする。(MainMenuを使う、あるいはターミナルで設定するなど複数の方法あり。)
3) iPod nano内のiPod_Control/Device/Trainer/Workouts/Empedsフォルダを開く。
4) その中にランダムな文字列のフォルダ(センサーのシリアル番号に対応しているものと思われる)を開く。
5) synchedフォルダから目的のファイル(Nike+にアップされていないワークアウトのデータ)をlatestフォルダに移す。
6) iPod nanoをいったん接続解除して再接続すると、iTunesからデータがアップロードされる。

※3)〜5)はターミナルを使ってやってももちろん可。

私の場合、iPod nanoを初期化してからのワークアウト全部(5回分ぐらい)がアップされずにいたのですが、そのうちの1つのファイルを上記のやり方で再アップロードしたらなぜか全部出てきました。おそらくこの操作でどこかの設定ファイルが書き変わったのではないか、と思われますが、詳細は不明。でも、とにかく消えていた記録が出現したので、満足。

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2011/12/01

第31回つくばマラソン

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先週の日曜日に「第31回つくばマラソン」に参加しました。記録が出やすいと言うことで有名なこの大会は、地元開催と言うこともあって私にとっては最も重要な大会。去年のつくばは2度目のフルマラソンだったので手探りだったのですが、今年はその経験を生かしてそれなりにきっちりと準備をしてきたはずです。特に昨年は後半に失速して惜しいところでサブ4を逃しているので、今年こそはと思って臨みました。

この日の天候は薄曇りで無風。気温もさほど高くなく、マラソンには絶好のコンディション。スタートラインまでは自転車ならば10分もかからないぐらいのところに住んでいるので、ゆっくり起きて余裕を持って準備して家を出ました。この日はいつも以上に会場のトイレ待ちの列が長かったらしいのですが、おかげで余計な心配をすることなくスタートすることができました。

今回はNike+ SportWatch GPSを持って走るので、ペースをチェックしながら走ることができます。30kmぐらいまでは4時間ペース(5'40"/km)をキープして終盤勝負でサブ4を達成する、と言う作戦だったので、最初は前を急ぐ周りのランナーは気にしないようにして、とにかくペースを守るように走りました。その結果、5kmのスプリットは27'49"。ほぼ予定通りのペースです。

ただ、12,000人もの参加者がいるマンモス大会ゆえにスタートラインを越えるまでに4〜5分かかっています。これを「10kmで1分縮める」と考えるならば、多少はペースを上げた方がいいかな、と思いつつ走っていたら、次の5kmのスプリットは26'25"。なんと5'11"/kmペースになってました。

4月の掛川マラソンで、前半飛ばして後半バテると言うパターンは経験済み。なのでここは自重すべきと考えて、その後意識的にペースを落とそうとしたのです。でも気持ちよく走りたいと言う誘惑もあって、結局は5'20"前後で20kmぐらいまで来てしまいました。15kmのラップは1時間21分、20kmは1時間48分。中間地点では1時間58分44秒で、何と昨年と1秒しか違わないペースです。昨年と同様に足にマメができたような感じはするし、右膝の痛みまで出てくるしで、走りの調子の良さとは裏腹に心の中は不安で一杯でした。

つくばマラソンの折り返し地点から27kmあたりまでは、筑波山を見ながら走る直線となっています。途中で有名な「ロッキーおじさん」に会えると言う楽しみ?もあるのですが、逆に言えばそのぐらいしか変化のない単調なコースです。私も昨年はこのへんから足に来て、後はひたすら苦行に耐えると言う感じだったのですが、今年は何とかクリア。20km〜25kmのスプリットは27'24"で行けました。その後の北部工業団地のイチョウ並木あたりから足に重さを感じるようになってきたものの、25km〜30kmのスプリットは28'04"でペースは5'37"/km。このまま5'40"/kmをキープして粘れば、余裕でサブ4達成かな、と言う気になってきていました。

ただそのへんで気になったのは沿道の声援で、「これなら4時間行けるぞ。頑張れ!」と言う声が多く聞こえるのです。自分としてはサブ4のペースを上回っていて余裕で行けるつもりなのに、なんでそう言う事を言うのだろうと思いながら走っていたのですが、それが分かったのは35kmの付近でのこと。ずっと前の方に、風船を付けた人が走っているのが見えてきたのです。つまり、4時間のペースメーカーはずっと自分の前にいた、と言うわけです。

思い返せば昨年のつくばマラソンでは、28km付近でこの4時間の風船に追いつかれ、何とか付いて行こうと思ったものの振り切られてしまった、と言う苦い思い出があります。また掛川マラソンでは10kmあたりでペースメーカーを抜いたものの、その後足が止まって25km付近で置いてけぼりにされたのでした。今回は10kmぐらいで風船を抜いたはずだったのになぜこう言うことなのか分からなかったのですが、ともかく私の位置は4時間ペースよりも遅いらしい。30km〜35kmのスプリットは28'28"で更にペースが落ちていっぱいいっぱい、と言う気分だったのですが、とにかく風船を抜かなければ、と気持ちを入れ直すことができました。

と言うことで4時間のペースメーカーを抜いたのが残り5kmの地点。そこから先は、とにかくこの風船に抜かれないように必死でした。幸いなことに足のマメも膝の痛みも後半はあまり気にならなくなり、そのおかげで35km〜40kmのスプリットは27'35"。さすがに最後の2.195kmはよれよれだったものの、何とかグロスでのサブ4を達成し、ネットの自己ベストも6分以上短縮することができました。

両足のマメと筋肉疲労で散々だった、と言う印象だった昨年のつくばマラソン。今年も両足に(小さいながら)マメができたり右膝が痛んだり、と悪条件はありました。しかしそれでも後半失速することなく走りきることができたのは、この1年間の練習の成果かな、と思います。目標だったサブ4は達成できたわけですが、走り始めて2年の私はまだまだ伸び盛り(のはず)。今後更に上の目標を目指して、頑張りたいと思います。

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2011/10/31

PowerMac G5の筐体にWindowsマシンを入れる(その4)

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まずはマザーボードの取りつけ。前述のようにアルミの板の筐体への取り付けがいい加減なのでマザーボードはぐらぐらしているのですが、拡張ボードを3枚(グラフィックボード、TVキャプチャーボード、サウンドボード)を入れてシャーシに固定するとそれなりにしっかりします。

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HDDはそのへんに転がっていたものを2台。1台はSATA、もう1台はIDEです。IDEはマザボの上にそれらしいコネクタがあるので繋いでみたのですが、なぜか認識せず。PowerMac G5に付いていたDVDドライブもIDEなのでこのポートが使えるとありがたいな、と思ったのですが、認識しないのであれば仕方がないので諦めて、SATAへの変換アダプタをかませて使うことにしました。

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次はケースファン。もともと風通しの良い筐体なのでそれほど大きなものは要らないはずです。なのでサイズの合う汎用のファンを買ってきて付ければ良いのですが、そこで目に留まったのが写真の2連のファンです。これはもともと拡張ボードの部分に挿して使うものなのですが、試しに買ってはめてみたらピタリ!わずかにずれてはいるものの、そんなことは気にならないぐらいきっちりとはまりました。

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続いて電源ですが、元々のJ4509のは壊れていたのでパソコンショップでジャンクの470Wの電源を1000円で買ってきて入れました。きっちりと取り付けるのも面倒なので、キッチン用のアルミテープで仮止めしただけ。とにかく巨大な筐体の中身はスカスカなので、どこに置いても大丈夫です。

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必要なものを筐体に入れて、配線も済ませた結果こうなりました。G5オリジナルのDVDドライブはそのまま残してありますが、IDEが使えないので配線はしてません。いずれSATAのドライブを手に入れたら入れ替えようと思っていますが、Macの場合のようにキーボードからトレイを開けるわけにはいかないので(できないよね?)やらないかも。むしろDVDとHDDの間のファンが動いていないので、これを使えるように(あるいは別のものを入れるとか)する方が優先かも知れません。

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こちらは組み上げた後の裏面です。まあまあ綺麗に仕上がっているように見えますが、実はマザボの外部入出力端子の部分がケースの裏面と高さが一致していません。なので少々無理やり感があるのですが、一応全ての端子が使えるのでいいことにします。また電源ケーブルもケースのコネクタに挿すようになってませんが、これも実用上は問題ないのでそのままです。

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と言うことで、出来上がりの写真がこれ。見た目はPoweMac G5のままで、Windows Vistaが走るパソコンの完成です。

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PowerMac G5の筐体にWindowsマシンを入れる(その3)

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これはマザーボードを取り付けるための自作のアダプタです。ホームセンターで25cm×25cmのアルミの板を買ってきて、それにネジ穴を開けただけです。一応現物を見ながら穴の位置を決めたのですが、位置決めの精度も工作精度もないなのでどちらも「成り行き」というところ。実際、ある程度の余裕が無いと取り付けの時にはまらなかったりするので、「なるべく頑張る」と言うコンセプトでの工作でした。

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この写真は、筐体に生えているポストにアルミ板をネジ止めした後です。この上にマザーボードを固定するわけですが、拡張ボードがスロットに合わないと困るので固定は緩め。後で締める方法は無いのでがたついてしまうのですすが、そのへんは目をつぶります。

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マザボ上のフロントパネル用の端子群のピンアサインメントの資料はGatewayのサイトにあったのですが、問題はG5のフロントパネルの方。ここ等に書いてあったもののモデルによる違いがあるかも知れないし、ピンの番号をどっちから数えたら良いのかも分からないので、とにかくテスターを当てながらパワースイッチをON/OFFして対応する配線を見つけました。(下の写真の右上を1番とすると、2番ピンと13番ピンがそれ。)他の配線(USBやFirewire)は諦め、LEDは長いのをマザボの上から引っ張ってフロントパネルの裏に貼り付けることにします。

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2011/10/30

PowerMac G5の筐体にWindowsマシンを入れる(その2)

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ようやくヒートシンクが外れて、ロジックボードが外せる状態になりました。このヒートシンクはCPU2つ分とは言え超巨大で、このまま捨てるのはもったいない、と思った程なのですが、さすがにそこまで手を入れる技術力も時間もないので諦めて、とにかく中身を全部出します。G5は筐体下部全体が電源になっているのですが、これも(もったいないけど)廃棄。ケーブル類もAppleらしく綺麗に取り回してあったのですが、これも使いようが無いので外します。

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スーパードライブ(いわゆるDVDマルチドライブ)は残してあって、可能であれば使いたいところ。HDDも本来の位置に納めるつもりですが、ケーブル類は使えそうにないので取り外します。またフロントパネルのスイッチやインターフェイスも使いたいので、端子の部分をバラそうとしたのですができず。ここから出ている18ピンのコネクタを生かすことにします。

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続いて考えたのは、PC用のマザーボードをどう固定するか、ということです。J4509のマザーボードはmicroATXのものより若干横に長いだけで、ネジ穴の位置等も互換性があるのですが、当然のことながらG5のロジックボードとの互換性はありません。ネジのポストの高さは14mmほどあって、そのままマザーボードを乗せれば高さは合うのですが、しかし固定は不可能。と言うことでG5筐体の取り付けポストを約半分まで削ってその上にアダプタを乗せ、アダプタ上に雌ねじ付きのポスト(長さ約7mm)を立ててそこにマザーボードを固定することにします。

ロジックボード固定用ポストを削るのに、最初に試したのはボール盤。大きめのドリルの刃を付けてポストをガリガリ削ってみたのですが、結論から言えば失敗。綺麗に削れなかっただけでなく、筐体の壁に近いところにはそもそもボール盤が届かず、削ることすらできません。いろいろ考えた末、ディスクグラインダーで削ることにしました。

また、マザーボードに上のインターフェイス端子の部分もG5の裏側のインターフェイスパネルと干渉するので、その部分を切り取らなければなりません。パネルの切り取りは最初は金鋸でやったのですがやはり筐体の近くまでは行けないので、こちらもディスクグラインダーの出動となりました。

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ディスクグラインダーは危ないし、高さの調整をしながら削るのが難しいのですが、そんなことは言ってられません。とにかく削り足りないよりは削りすぎの方がマシだろう、と言う感じで、マザーボードが乗る範囲のポストをえいやっと削りました。

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出来上がりがこれ。マジックで書いた線がマザボの範囲なのですが、その中にあるネジ穴用ポストの高さが全て7mm以下になるように削りました。またマザボのインターフェイスが出る部分についても、そのサイズに合わせて筐体を切り取りました。

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実はケースファンの吸い込み口部分は外してから切り取ったのですが、後から考えると切りすぎだったかも。どうせケースファンの部分は切り取らないのなら、筐体のその部分も残しておけば良かった。

これまででG5の筐体の加工は終わり。これ以降は、パーツの組み込みに入ります。

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PowerMac G5の筐体にWindowsマシンを入れる(その1)

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つくばに単身赴任中に購入したのがこのパソコン。eMachinesのJ4509と言うやつで、地デジのキャプチャーボードが付いているのでTV&ハードディスクレコーダーとして使っていました。いろいろトラブルがありつつも3年間使っていたのですが、数カ月前に突然立ち上がらなくなりました。結局は電源交換で直ったのですが、いろいろやってたおかげで、目の前には余ったマザーボード、CPU、メモリ、グラフィックボード等が。これに自宅や研究室に転がっている部品を組み合わせれば、もう1台PCができそうなのですが、だからと言ってわざわざケースを買うほどでもないな、と思って周囲を見渡して見つけたのが、既に現役を引退して久しいPowerMac G5。

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たぶん、同等品を買ったら数万円はするであろうオールアルミの巨大な筐体。このマシン自体は5,6年経っているはずですが、Appleは同じデザインのマシンを今でもMac Proとして売っています。この中に件のパーツを入れればいいんじゃないか、と思ってネットで検索するとこことかここのように既にやっている人もいます。多少の金属工作が必要ですが職場に工具はいろいろあるので、何とかなりそうです。

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まず最初にしなければならないのは、このG5の臓物を引っ張りだすこと。G5の分解についてもいくつか参考になるサイトがある(こことかこことか)のでそれを見ながらやります。

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この中で最難関だったのが、CPUのヒートシンクの取り外し。「G5」のロゴ入りのカバーはプラスチックのピンを壊すことで何とかなったのですが、ヒートシンクをロジックボードに固定している六角ネジが深い&固い!ダイソーで長い柄のついた2.5mmの六角ドライバーを買ってきてやってみたのですが、とても回らず。止むなく短めのアーレンキーをどうにか差し込み、隙間から手を入れて何とか回すことができました。

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2011/08/26

Nike+ SportWatch GPS

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本格的に走り始めて1年半。そのきっかけとなったのはNike+ iPod Sport Kitを買ったからなのですが、それ以来Nikeのサイトに走った履歴が積算されて、総走行距離は3,400kmを越えました。iPodを持って走ると音楽が聴けて楽しい、と言う面もあるのですが、それよりも走った距離や時間、ペース等が記録されて行って、週に何回何km走ったとか、月ごとの積算とか、そう言うのが目に見えて分かるのが楽しいし、またモティベーションにもなるのです。僕がフルマラソンにまで出るようになったのは、ひとえにこのNike+のおかげだった、と言っても過言ではありません。

そんなわけで最近は出張や旅行に行く時は、必ずランニングシューズとiPod Sport Kitを持って行きます。これはトレーニングのため、と言うよりもむしろ観光が目的。ジョギングしながら行った町のあちこちを巡る、と言うのは、カメラを持って歩き回るのとはまた違った楽しみがあるのです。例えばパリに行った時は北駅から凱旋門、そしてシャンゼリゼ通りへ。スペインのグラナダに行った時は、アルバイシンの山の上まで。プラハではカレル橋からプラハ城、そしてユダヤ人街へ。まだ人々が起きだす前の時刻に石畳の感触を感じながら走るのは、何とも言えないほど楽しいものです。

ただそう言う時に残念だな、と思ったのは、走ったコースが自動的に記録されないこと。このiPod Sport KitにGPSが付いていればなー、とずっと思っていました。

#と言うことでGPS付きウォッチとか携帯とかいろいろ考えたのですが、どれも高いしNike+と関係ないと言う意味で満足できそうにない、と思いました。唯一、iPhoneだけが要求を満たすので、docomoで使うためにイギリスでSIMフリーのを買ってくる、と言う裏技を考えたりもしたのですが、さすがにそのためだけに7万円以上払うと言う気にはなりませんでした。

そんな中、発売が発表されたのがこの"Nike+ SportWatch GPS powered by TOMTOM"だったわけです。GPS付きで、Nike+にリンクできる。しかも価格は$199と、ガーミンあたりのGPSウォッチよりもかなり安い。これはぜひ欲しい!と物欲がむくむくと湧いてきたのですが、当初「6月ごろ日本でも発売」と言ってたのにいつのまにか未定となりいつ出るか分からなかった(その後、10月ごろ発売とのアナウンスがあったらしい)のです。そこで6月にアメリカ出張した際に何とか購入できないかとあちこち探し歩いたのですが、残念なことに町の中のショップではほとんど見つからないらしく、通販しか手に入れる方法が無い模様。そして、アメリカ国内で注文しようとしてもカード所有者の住所が国外だと受け付けてくれず、止むなくアメリカ在住の友人に購入を依頼したのでした。

そしてついに友人から届いたのが今週月曜日。その翌日に風邪を引いて走れなくなった、とかいろいろあったのですが、その後無事使うことができました。と言うことでようやくここで本題。"Nike+ SportWatch GPS"の使用レポートです。

1) ネットワークに接続できるパソコン(これが無いと何もできない)を用意して、nikeplus.comからソフト(Nike+ Connect)をダウンロードしてインストール。
2) ウォッチのバンドの端っこを開いて出てくるUSB端子をパソコンに刺すと、ソフトが自動的に起動してNike+のサイトへのログインを求めてくる。(Macの場合、デフォルトブラウザをFireFoxにしているとここがうまく行かない。Safariならば大丈夫。)
3) ブラウザでログインできて、初めてNike+ Connectからの設定が可能になる。ここでmile表示を選ぶかkm表示にするか、ラップを取るか等の設定をする。
4) シューズに付けるセンサーはiPodとSportWatchと共通で大丈夫。ランの後にサイトにアップロードすると、iPodの情報とSportWatchの情報が同じであることを認識してくれる。
5) 走り始める前にSportWatchの緑のボタンを長押し。するとセンサーを探しに行くのだが、シューズのセンサーだけでなくGPSも見つけるまでしばらく待つこと。途中からGPSを認識する、と言うような事はしてくれない。
6) 開けたところではGPSで位置を決め、電波の届かないところではシューズのセンサーで走りを記録するらしいが、木陰の多いルートを走ってもちゃんと位置を認識していた。
7) 走り終わってからパソコンに接続すると、自動的にNike+のサイトにログインして記録をアップロード。GPSの情報が無事入っていれば、Nike+の履歴にルートが表示されるようになる。

と言うことで、今のところ僕が求めていた通りのことができているので、とても満足しています。日本での価格が幾らになるのか知りませんが(因みに今のレートだと15,000円になる)きっと売れると思います。むしろ既にNike+ iPod Sport Kitを利用している人には、こちらを使うことをお勧めします!

#因みにAmazonからなら輸入品を購入可能です。ただ、価格は25,000円以上するそうですが。

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2011/08/01

第39回釧路湿原マラソン

休暇を取って、昨日行われた第39回釧路湿原マラソンに参加しました。走ること自体に危険が伴うこの時期の「内地」とは違って涼しい道東。特に昨日の釧路は朝方降った小雨も上がりスタート時は15℃で、風もなく最高のコンディションでした。

このマラソン大会のスタートとゴールは釧路市郊外の市民陸上競技場で、ここから新釧路川に出て堤防を北上し、釧路湿原道路を途中まで行って戻ってくると言う往復コースになっています。私が走ったのは30kmなのですが、このコースに出場した人は1000人程度だったとのこと。スタートはスムーズでコース上や給水所、トイレの渋滞もなく、更に全コースがほぼフラットで、とても走りやすいコースでした。

私は30kmの距離は初めてだったのですが、4月の「掛川新茶」の失敗による教訓を生かして、最初は極力抑え目に走りました。目安はフルで4時間のペースにあたる5分40秒/km前後。周りのペースに惑わされないように気をつけながら走り、5kmのラップが約28分、10kmで56分と予定通りの入り方でした。

ところが10kmを越えたあたりで、反対側のコースを「突風」が吹き抜けます。何と、最速の市民ランナー・川内優輝選手。世界陸上直前の調整レースとして参加していたらしいのですが、他のランナーとは質の違う走りで駆け抜けて行きました。

それに刺激された、と言うわけではなかったのですが(むしろ、後続のランナーの数を数えるのに気を取られた、と言うのが本当のところ。因みに僕の前には600人ぐらいいた)、そこからの5kmのペースが速く折り返し点でのラップが1時間21分。前半の飛ばしすぎで後半が大変だった「掛川新茶」の時よりも速いペース(15km地点で1分速い)です。30kmレースなのでフルマラソンよりは飛ばせる、とは思ったものの、やや自重して次の5kmは元のペースに戻して走りました。

20kmを越えるとコースは湿原道路から堤防へ。そのへんになるとさすがに足の痛み(特に足裏とアキレス腱)が出てきてしんどくなってきたのですが、そこでモティベーションになったのが他のランナー。特に誰、と言うことはなかったのですが、背格好やウェアなど特徴のある人に抜かれると「あの人を目標に走ろう」と言うことになります。途中で何度も挫けそうになったのですがその度に最後の力(?)を振り絞って、ラスト10kmのスプリットが52分。予定よりも大幅に早く、2時間41分25秒でゴールしました。

以下は全体的な感想です。

・フルと30kmはやはり違う。30kmなら余力を持ってゴールできたが、このペースであと12.195km走るのはムリ。
・コースがフラットだったこと、気候が良かったことが大きかった。
・事前の調整でも、この1週間は身体を休めることを優先したのが良かったかも。(「掛川新茶」の時のように自転車通勤したりテニスしたりしなかったし、ランも火曜と木曜に8km弱走っただけ。)またお酒も控えめだったのも良かったのでは?
・大会運営は、ホームページの告知が少なく、スタート地点が分かりにくい等いくつかの点で難点はあったものの問題ないレベル。むしろボランティアや途中のトイレ、給水など十分な数が用意されていて、全体としては素晴らしい運営だったと思います。もともと「ゲストランナー」としてパンフレットに紹介されていたのは、地元のアイスホッケーチーム「日本製紙クレインズ」の選手たち。有名(元)ランナーの招待はなく、手作り感あふれる大会で好感が持てました。
・その一方で、現役最高の選手の1人である川内選手が参加していた、と言うのは大きなサプライズでした。開会式では「せっかくなので挨拶を」と言われて台に上がっていましたが、彼の参加に一番驚いたのは運営側だったのでは?今朝の新聞によるとやはり大会新記録で優勝したそうですが、6月の「隠岐の島ウルトラマラソン」では熱中症で倒れたり、先月上旬の「札幌国際ハーフマラソン」では63位に沈むなど不調に苦しんでいた(たぶん)だけに、この大会が良いきっかけになれば良いと思います。

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2011/07/30

Exif情報の編集

備忘録として、デジカメで撮影したファイルのExif情報の編集方法を書いておきます。デジカメの日付が海外に行った時のままで撮影してしまったので、Exifの日付情報を変更したかったのです。

1) ソフトはExifToolを使う。僕の場合は「Mac OS X Package: ExifTool-8.61.dmg (2.0 MB)」。

2) ダウンロードしてインストールし、ターミナルを起動。

3) 編集するファイルのディレクトリに移動して、以下のコマンドをタイプ。
$ exiftool −DateTimeOriginal+=7.0 test.DNG

これで終了。test.DNGの撮影時刻が7時間増えました。まとめて変更したい時は、ワイルドカード等Unixコマンドの技を使えばOK。

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2011/06/10

Appleの新社屋

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Appleの新しい本社ビルの計画が話題になっています。コンセプトは「宇宙船」だそうですが...

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SPring-8

むしろ「放射光施設」じゃないでしょうか?これらの施設に馴染みがある立場からすれば、全然斬新じゃないな〜

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ESRF (European Synchrotron Radiation Facility)

こっちの方が、よっぽど宇宙船っぽいぞ。

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